スケート部日誌

「スケート部」大会報告⑩、シーズン終了(お礼)

こんにちは、スケート部です!
2/25~26日に帯広市で行われた、「全国高等学校選抜スピードスケート競技会」に出場してきました。
高校1・2年生の全国大会で、結果によっては全日本大会の出場権を獲得できる重要な大会でした。
1月のインターハイが終わってからチームの目標に決めた、「もう一度自己ベストタイムを更新してシーズンを終える」を再度確認し、全員が渾身のレースをしてくれました。

副キャプテンの1年庄司。高校選抜大会では500mと1000mで自己ベストを更新し、AA級も見えてきました。今シーズンは1500mにも挑戦し、大幅な成長を見せてくれました。


1年の渡邉。磨いてきたスケーティング技術で500m・1000mの2種目で自己ベストを更新しました。新たに見えた課題と向き合い、来シーズンの飛躍に期待したいです。

1年坪井。今シーズン、チームで一番成長したのは彼だと思います。最終戦でも2種目で自己ベストを更新。バッチテストA級を取得し、来シーズンの主要大会の出場権を獲得しました。

1年小坂。高校選抜大会では、男子5000mで6位入賞を果たし、来シーズンの全日本選抜大会の出場権を獲得しました。3000mでも大幅に自己ベストを更新し、飛躍のシーズンとなりました。

1年植田。バッチテストA級取得を目標に、1年間努力を重ねました。惜しくも届きませんでしたが、自己ベストも沢山更新し成長を示しました。来シーズンこそは取得を狙います。

1年横山。今シーズンは短距離から長距離まで全ての種目に挑戦し、フル回転で頑張りました。バッチテストA級も取得し、専門種目の1500mでは大幅に自己ベストを更新しました。

1年三宅。夏の努力を思うように表現できず、苦しいシーズンでしたが、最終戦では1500m・3000mの2種目で攻めのレースを展開し、自己ベストを更新しました。来シーズンの飛躍に期待です。

キャプテンの2年瀨戸。今シーズンは主要大会で数多く入賞し、存在感を示しました。最終戦では2種目で自己ベストを更新し、目標のバッチテストAA級取得まであと一歩まできました。喜びと悔しさを糧に、来シーズンの飛躍を誓います。

これで今シーズンは終了となります。
少し休憩して、新入部員を迎えて再出発します。
引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。