スケート部日誌

「スケート部」オーバル競技会第3戦に出場しました!

こんにちは、スケート部です!

シーズンも本格的となり、大会も連戦となってきました。

先週、帯広の森で行われたオーバル競技会第3戦に出場してきました。

今大会は、トレーニング強度を落とすなどの調整は行わず、疲労感が残る状態で臨んだ大会でした。

万全な状態ではありませんでしたが、今大会も多くの自己ベストが生まれましたのでご紹介いたします。

 

【3年瀨戸】 1500m、3000mに出場

進路活動等で大会前に十分な練習が出来ませんでした。

調子が上がりませんでしたが、気持ちを割り切って課題やテーマを大切に滑りました。

新しいレース展開も試せたので、次につながる大会になりました。

 

【2年庄司】 1000m、1500mに出場

両種目で自己ベストを更新!

1000mでは基準タイムをクリアし、今シーズンの目標の一つであったバッチテストAA級を取得しました!

また、今大会は持久力の課題克服のために1500mにも挑戦し、新しい課題を発見し、レース展開について学ぶことが出来ました。

 

【2年横山】 1000m、1500mに出場

今シーズン初の1500mに出場しました。

怪我の影響もあり、十分な滑り込みはできていませんでした。

中盤までは練習通りのスケーティングができていたので、ここから精度と持久力を高めていきたいと思います。

 

【2年坪井】 500m、1000mに出場

惜しくも自己ベスト更新とはなりませんでしたが、1000mでは課題だったラスト1周に粘り強さがみられました。

練習の成果はしっかりと見えているので、いまはきちんとスケーティングを整えて、大幅な自己ベスト更新を目指して頑張ってほしいです。

 

【2年三宅】 1500m、5000mに出場

1500mで自己ベストを更新しました!

課題だったコーナーワークが良くなり、しっかりとスピードに乗ることが出来ました。

練習の取り組み方にも変化が見られ、主体的に自分の課題に向き合う姿に成長を感じています。

順調にタイムを伸ばしているので、12月以降の大きな大会でも力を発揮してほしいです。

 

【2年小坂】 1500m、5000mに出場

1500mで自己ベストを更新!

満足のいくレースが出来ていなかった1500mで、練習通りの滑りをすることが出来ました!

まだまだムラっけのある距離なため、次はどうなるかわかりませんが、まずは一安心できる記録だったと思います。

ここから勝負どころなので、全道全国の上位入賞を目指して頑張ってほしいです。

 

【2年渡邉】 500m、1000mに出場

500mで自己ベストを更新!

一番気持ちの入る専門種目で、大幅に記録を更新しました!

練習での滑りを考えれば、まだまだ上のタイムを狙えそうな気はしますが、一つ壁を越えてモチベーションは高いと思います。

ここからさらに加速していってほしいです。

 

【2年植田】 500m、1000mに出場

両種目で自己ベストを更新しました!

バッチテストA級を今シーズンの目標に掲げ、夏から取り組んできました。

9~10月は練習の成果を発揮できず苦しみましたが、今大会で一気に記録を更新し、目標を達成しました!

さらなら記録更新を目指して、頑張ってほしいです。

 

【1年及川】 500m、1500mに出場

両種目で自己ベストを更新し、バッチテストA級を取得しました!

10月の大会では、500m惜しくも基準タイムを切れず、悔しい結果となりました。

不安もあったと思いますが、見事記録を突破しました!

また、1500mにも挑戦し、中距離種目の難しさとレース展開について学ぶことが出来ました。

 

【1年松田】 500m、1000mに出場

スケーティングの乱れからスピードに乗れず、満足のいく結果とはなりませんでした。

前回大会は良い滑りが出来ていたので、実践を重ねる中でしっかりテーマをもって取り組んでほしいと思います。

インターハイのレギュラー争いもあるので、先輩たちに負けずに頑張ってほしいです。

 

【1年松井】 1500m、3000mに出場

まだまだ満足のいくスケーティングができず、悪戦苦闘中です。

少しずつ変化はみられるので、改善の兆しは感じています。

今大会もゴールタイムには反映されませんでしたが、1周ずつのラップタイムは良くなっていました。

もう少し模索の日々は続きます。

 

今大会も多くの御声援をいただき、ありがとうございました。

十勝はインフルエンザが猛威を振るっているので、体調管理には留意したいと思います。

一休みしてから、再度追い込み練習となります。

12月15~17日に苫小牧市で行こなわれる全道大会に照準を合わせ、活動して参ります。

今後も温かいご声援をよろしくお願いいたします。