池高日誌

山田町との交流に向けて~事前研修に参加しました~|課外活動

7月28日 午後

 

池田町役場地域振興課が担当する 「岩手県山田町 生徒交流派遣事業」事前研修 が開催されました。

研修には、中学生11名・高校生4名の計15名と保護者の皆様が参加し、今年度から新たに始まる本事業の概要や、池田町と山田町とのこれまでの交流の歩みについて理解を深めました。

 

研修会の冒頭では、池田町長より池田町と山田町との関わりについての説明や激励の言葉が贈られました。

「池田町と岩手県山田町の交流は、2006年にワインを通じた民間交流から始まりました。2011年の東日本大震災の際には、池田町から救援物資を届けるとともに、延べ50名の町職員を派遣して復旧支援を行うなど、長年にわたり強い絆を育んできました。被災から復興を遂げた山田町の姿や現地の方々の思いに直接触れ、人と人との支え合いや絆の大切さを学んできてください。」

 

続いて、地域振興課長より、プロジェクターのスライドや地図資料を用いて山田町の概要や歴史についての講義が行われました。

☆自然豊かな山田町の魅力について

岩手県東部に位置し、宮古市と大槌町に挟まれた山田町は、穏やかな山田湾を擁する自然豊かな町です。

カキやホタテの養殖、松茸などの特産品があるほか、研修で訪問予定の オランダ島 など、現地の魅力が紹介されました。

☆震災の記録と復興の歩みについて

東日本大震災当時の津波・火災による被災状況、その後の復興の様子が写真とともに説明されました。

また、池田町からの職員派遣に加え、池田高校吹奏楽部が3年に1度現地を訪れ、演奏と義援金を届けてきた取り組みなど、これまでの交流の歴史についても学びました。

 

中高生15名は、今回の講義を通じて山田町への理解と関心を深め、現地訪問への気持ちを新たにしました。

参加生徒は 8月3日より岩手県山田町を訪問し、現地での交流や学習に取り組む予定です。