新着
本校の授業「外国事情」にて、外資系IT企業などで長年第一線として活躍されてきた菊田英輝氏(本校 魅力化推進員)をお招きし、特別講義を開催しました。
ご自身の波乱万丈なキャリアから、過酷なビジネス現場の裏側、そして「これからの時代をどう生き抜くか」というAI時代の生存戦略やマネーリテラシーに至るまで、熱意あふれるメッセージが届けられました。
【第1回 「何もない」からこそ挑んだ過酷な成果主義の世界】
学生時代、バイト漬けの毎日で「完全な負け組スペック」だと感じていた菊田氏。しかし、劣等感をバネに「圧倒的な気合と覚悟」で最高峰のIT企業・日本IBMへの入社を果たします。
飛び込んだ外資系IT業界は、「数字=人格」とされる厳しい超実績主義の世界。性別や年齢に関係なく対等に評価される一方で、常に結果が求められる過酷な環境でした。
日本最高峰のエリート集団である総合商社(三菱商事)と対等に渡り合う中、信頼を勝ち取るために実践したのは「泥臭い徹底的な事前準備」と「プロとしての細部へのこだわり」でした。
若いうちにあえて厳しい環境に身を置き、自らを磨き上げた体験談が明かされました。
【第2回 シビアな現状を乗...
9月13日 午後
9月13日から、小学校4年生〜6年生を対象とした「通学合宿」が行われました。
本校からは1年次生・2年次生の有志がボランティアスタッフとして参加し、初日は2年次生が中心となって活動をサポートしました。
今回は初、日の様子をお知らせいたします。(2日目以降の様子は後日紹介します)
はじめに入所式が行われ、教育委員会教育課長から参加児童に向けて、
・周囲を見て助け合うこと
・感謝の気持ちを忘れないこと
・自分で考えて行動すること
といったメッセージが伝えられました。
続いて担当者から高校生の紹介があり、生徒たちは堂々とした態度で挨拶をしていました。
地域の子どもたちの前でしっかりと挨拶する姿は、頼もしさを感じさせました。
入所式後、小学生は「今日の目標」や「動向確認カード」の作成に取り組みました。
高校生は、児童が迷わず作業できるよう、机間巡視や声かけを行いながら丁寧にサポートしました。
作業後には、2年次生が中心となって仲間づくりゲームを実施しました。
「なんでもバスケット」や「ゆびスマ」などのアイスブレイクを約20分間行い、児童が楽しく交流できるよう場を盛り上げました。
高校生がル...
9月11日 午前
授業の一環として、生徒たちが池田カトリック幼稚園を訪問し、水災害時を想定した避難・防災交流を行いました。
今年で3年目を迎える、本校の大切な地域連携活動の1つです。
本校は水災害時の「避難所」に指定されています。
今回は、園児の皆さんが避難ルートや坂の勾配を実際に歩いて体験するにあたり、本校の生徒が幼稚園から同行し、安全をサポートすることを目的として行われました。
【幼稚園での交流:緊張から笑顔へ、自由遊び】
まずは生徒たちが幼稚園を訪問。
最初は少し緊張気味だった生徒たちでしたが、いざ自由遊びが始まるとすぐに打ち解け、お互いに楽しそうな笑顔があふれる時間となりました。
【劇と〇×クイズで学ぶ、災害時の合言葉「おかしもち」】
事前学習として、まずは生徒たちが工夫を凝らした劇を披露し、災害時の避難行動の基本である「おかしもち」を園児の皆さんに分かりやすく説明しました。
・ お さない
・ か けない
・ し ゃべらない
・ も どらない
・ ち かづかない
劇のあとには、「こんな時、どうする?」を確かめる〇×クイズを実施。
園児の皆さんは元気に○×で答えてくれ、避難のときに大切な行動を一緒に...
9月7日 午前
選択授業で、フィンランド発祥の注目スポーツ「モルック」を行いました。
今回の授業は、単に身体を動かすだけでなく、さまざまな運動の楽しさに触れる中で、「大人になっても、生涯にわたってスポーツを親しみ、心豊かな人生を送るためのきっかけ作り」を目標として取り入れました。
私たちの暮らす北海道池田町は、古くから冬の「カーリング」や、ワインツアーを契機に広まった「ペタンク」など、世代を超えて誰もが楽しめる生涯スポーツが町民に深く親しまれている特別な地域です。
今回の授業は、こうした池田町の豊かなスポーツ文化の土壌を背景に、生徒たちへ新たな生涯スポーツの選択肢を広げることを目的として取り入れました。
モルックは、木の棒を投げて数字の書かれたピンを倒し、ちょうど50点を目指す競技です。
一見シンプルですが、池田町民にお馴染みの「ペタンク」のように目標との距離感を測る緻密なコントロールが求められたり、「カーリング」のように「どのピンを倒して何点狙うか」「相手の邪魔をどうするか」といった高度なチーム戦略が必要になります。
まさに「池田町に根づく2大スポーツのエッセンス」を融合させたよう...
9月3日 午前
本日は、北海道赤十字血液センター帯広出張所所長の鈴木様をお招きし、献血セミナーを実施しました。
献血は「血液を必要とする人の命を支える大切な行為」であり、高校生の段階から正しい知識を身につけることが求められています。
授業の冒頭では、献血の背景にある善意や願い、そして献血がどのように人の命を支えているのかといった視点を持ちながら学んでほしいとの説明がありました。
講話では、まず血液医療の歴史について紹介されました。
かつて血液は神秘的な力を持つものと考えられ、輸血が医療として確立するまでには多くの試行錯誤があったことを学びました。1900年に血液型が発見されたことは、輸血の安全性を大きく高め、現代医療の基盤となっています。
続いて、献血がなぜ必要なのかについて説明がありました。日本では毎日多くの患者が輸血を必要としており、特にがん治療では大量の血液が使われます。
血液は人工的に作ることができないため、健康な人の献血が欠かせないこと、そして若い世代の献血者が減少していることが課題として示されました。
また、献血で集められた血液がどのように処理され、赤血球・血漿・血小板など...
広報