池高日誌

藍の種まきと苗床づくりを実施しました 〜スピナーズファーム田中での実習〜|3年次選択・羊と織物

4月17日 午前

 

本日は、講師の田中先生が経営されている「スピナーズファーム田中」で授業を行いました。

藍染に使用する藍を育てるための準備に取り組みました。

 

今回使用する種は、徳島県の城西高校から分けていただいたものです。

「赤」と「白」の2種類があり、1人あたり4〜5粒を育苗ポットにまきます。

 

まず、育苗ポットに土を入れ、キャップで軽く押して窪みを作り、そこに種をまきました。

種が非常に小さいため、手に取れているかどうか分かりにくい様子でした。

作業は赤チーム・白チームに分かれて進めました。

芽が出るまでは施設内で管理し、5月下旬から6月上旬頃に畑へ植え替える予定です。

 

 

続いて、育苗ポットで育った藍を植え替えるための苗床づくりを行いました。

 

苗床づくりの後は、施設で飼育されている羊を見学しました。

毛刈りは4月下旬から5月上旬に行うとのことで、現在は毛がふわふわと伸びています。

こちらの羊は肉用ではなく、羊毛として活用されます。

また、餌やり体験も行い、羊とのふれあいを楽しみました。


藍染や羊毛を使った作品制作は、1年をかけて取り組む学習です。

多くの工程を経て製品ができあがることを実感できる、貴重な体験となることでしょう。


田中先生、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。