池高日誌

授業紹介・器械運動(鉄棒運動)|3年次選択・スポーツⅡ

9月25日 午後

 

3年次生の選択体育の授業において、「器械運動(鉄棒運動)」を展開しています。

今週は3回目の授業を実施しました。

 

本校の体育の授業では、単に技ができる・できないを競うだけでなく、生徒自身が技の仕組みを理解し、自分の課題に合わせた練習方法を考えて取り組む力を養うことを目指しています。

 

今回の授業では「膝かけ上がり」を中心に活動を行いました。

 

ただ機械的に練習を繰り返すのではなく、生徒同士で主体的に学び合う姿が随所に見られました。

 

 

◎身体のイメージ化とアドバイス

お互いに技のポイントを確認しながら、自分の身体をどう動かすか事前にしっかりイメージを作ってから技に挑みました。

また、お互いの動きを真剣に観察し、「今のもう少し腰を引きつけたら回れそう!」「今の動きすごく良かったよ!」と具体的なアドバイスや互いを褒め合う前向きな声掛けが飛び交っていました。

 

◎自己の動きの振り返りと挑戦

技に挑戦した後はその都度自身の動きを振り返り、「なぜうまくいったのか」「もう少し改善できるところはどこか」を丁寧に確認していきました。

こうした試行錯誤を重ねる中で、感覚を掴んで膝かけ上がりを成功させる生徒が出てきたり、あと一歩のところまで動きが惜しくなったりと、それぞれが着実な手応えを得ていました。

 

仲間と対話しながら身体の使い方や回転の原理を学び深め、技が成功した瞬間や惜しい動きが見られた時には周囲から自然と歓声や拍手が起こるなど、活気に満ちた授業となっています。

 

今後も安全に配慮しながら、仲間とともに成長を実感できる体育学習を目指していきます。