池高日誌

MDPサミット2025 in 帯広が開催されました|吹奏楽部

5月17日準備~5月18日本番

 

MDPサミット2025 in 帯広が帯広市民文化ホールにて開催されました。

 

このサミットは、2016年に苫小牧で始まり、今年で10年目という節目を迎えました。

帯広での開催は今回が初めてで、池田高校が当番校を務めました。

ゲスト校の生徒を含め、総勢300人のケアを担うなど、非常にハードな公演となりました。

 

出演校一覧

・札幌国際情報高校

・駒大苫小牧高校

・旭川永嶺高校

・帯広南商業高校

・池田高校&本別高校

 

 

5月17日 前日リハーサルの様子

#準備とリハーサルが行われました。会場には緊張感が漂っていました。

 

#エレキギターを担当する山田さんの音響調整が難航し、限られたリハーサル時間の中で緊張が高まりました。

 

(魅力化推進員より)

リハーサル後、楽屋に戻ったメンバーの表情は暗く、誰も口を開かなかったそうです。
ダンス&プレゼンテーション(ダンプレ)の舞台裏では、プレッシャー、疲労、緊張感など、さまざまな思いが交錯していました。

 

午後は全学校揃ってのリハーサルでした。

午後には全校合同のリハーサルが行われました。

駒大苫小牧高校の顧問の先生からは、1年生に向けて次のような指導がありました。

「国際情報の2年生から受けた愛情(指導)に、1年生はどう応えるべきか?表現だけでなく、声の大きさでも応えるべきだ。」

限られた時間の中で、全力を引き出すための工夫が随所に見られました。

 

5月18日 本番

本番は2部構成で行われました。
第1部は各校による発表、第2部は全校合同によるダンプレです。

 

1部のトップバッターは「池田&本別」です。

#当日の午前中もリハーサルや動きの確認が行われ、会場にはピリピリとした緊張感が漂っていました。

 

#少人数ながらも、4曲を披露し、会場全体が一体となる素晴らしい演奏を届けました。

 

#MCを務めた部長の美濃さん。堂々としたMCで会場を盛り上げました。

 

第2部では、全校合同による迫力あるダンプレが披露され、会場が一つになりました。

 

保護者や卒業生の方々にもご協力いただき、無事にMDPサミットを終えることができました。

 

#入場確認や物販にも多くの方が関わってくださり、スムーズな運営が実現しました。ご協力ありがとうございました。

 

次は、来月開催予定の「きまぐれコンサート」に向けて、準備が始まります。

今後の活動にもぜひご注目ください。