池高日誌

池田カトリック幼稚園を訪問!「おかしもち」の防災クイズと、高校への1.1km避難移動補助|2年次選択・保育基礎

9月11日 午前

 

授業の一環として、生徒たちが池田カトリック幼稚園を訪問し、水災害時を想定した避難・防災交流を行いました。

今年で3年目を迎える、本校の大切な地域連携活動の1つです。

 

本校は水災害時の「避難所」に指定されています。

今回は、園児の皆さんが避難ルートや坂の勾配を実際に歩いて体験するにあたり、本校の生徒が幼稚園から同行し、安全をサポートすることを目的として行われました。

 

【幼稚園での交流:緊張から笑顔へ、自由遊び】

まずは生徒たちが幼稚園を訪問。

最初は少し緊張気味だった生徒たちでしたが、いざ自由遊びが始まるとすぐに打ち解け、お互いに楽しそうな笑顔があふれる時間となりました。

 

【劇と〇×クイズで学ぶ、災害時の合言葉「おかしもち」】

事前学習として、まずは生徒たちが工夫を凝らした劇を披露し、災害時の避難行動の基本である「おかしもち」を園児の皆さんに分かりやすく説明しました。

さない

けない

ゃべらない

どらない

かづかない

劇のあとには、「こんな時、どうする?」を確かめる〇×クイズを実施。

園児の皆さんは元気に○×で答えてくれ、避難のときに大切な行動を一緒に楽しく学ぶことができました。

 

【手をつないで、高校までの約1.1kmを避難移動】

その後は、幼稚園から避難所である本校までの約1.1kmの道のりを一緒に歩きました。

生徒たちは園児の小さな手をしっかりと引き、車や段差、坂の勾配に気を配りながら、安全第一でルートを確認。

途中で1回休憩を挟みながら、無事に全員で本校へ到着することができました。

 

【感謝を込めて、手作りメダルのプレゼント】

高校に到着したあと、たくさん歩いて頑張った園児の皆さんへ、生徒たちが心を込めて作った折り紙のメダルをプレゼントしました。

メダルを手にした園児の皆さんの嬉しそうな表情が、生徒たちにとっても大きな励みとなりました。

今回の交流を通じて、生徒たちは保育の基礎を学ぶだけでなく、地域の避難所としての学校の役割や、小さな命を守る責任感を肌で感じる貴重な経験ができました。

 

池田カトリック幼稚園の皆さんに心より感謝申し上げます。