池高日誌
油絵、初挑戦|2年次選択・美術表現
美術表現の講義は、ひとつの佳境を迎えています。
そうなんです、〈油絵〉です。〈模写〉です。
講師である画家の佐藤真康先生から、まずは油や絵の具やその他の道具の説明と扱いについての説明を受けます。と、その前に、講義を受ける池高生たちは、模写をすることになる絵やイラストを選んで下描きをしていました。
下描きに選ばれたのは、有名画家の絵画や推しのイラストなどさまざま。
油絵を描くということの意味は、画家自身の時間との対話や内面の感情や考え方や経験を表現すること。その模写をするという意味はというと……ていうか、ムズカシイことはひとまず置いといて、要するに……
「うまく似せられなーい!」とか「なにがちがうんだー!」とか言って、もがきながら気づきを持って成長するための特訓、練習らしいです。真っ白なキャンバスに向き合う池高生は、とても集中しています。底冷えする寒〜い教室の空気が、よりいっそうピーンと張り詰めます。
これから年末年始を挟んで数カ月にわたり、自己との対話の時間を経て、油絵を完成させます。
ちなみに世界最古の油絵は、約1400年前のもの。アフガニスタン中部にある、バーミヤン遺跡の壁画だそうです。
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