2026年5月の記事一覧
全校で取り組む教育相談週間|全年次
5月1日~ 放課後
令和8年度の教育相談週間が実施されています。
この取組の目的は、
・生徒と教員のリレーション形成を促し、生徒の援助希求行動を育むこと
・教員の生徒理解を深め、生徒が抱える問題の早期発見に繫げること
です。
池田高校では、全校生徒を対象に、担任以外の全教員が関わる非常に重要な期間です。
生徒にとっては、担任以外の教員と面談することで、相談できる大人の幅が広がり、高校生活での困り感を共有しやすくなります。
また教員にとっても、普段関わりの少ない生徒と向き合い、新たな関係を築く貴重な機会となります。
面談時間は 10〜20分程度。
事前アンケートをもとに、個々の状況に応じた面談を行います。
安心して通える学校づくりのための大切な取組です。
困り感があるときはもちろん、気持ちに少しでも違和感を覚えたときには、いつでも話しに来てください。
あなたの声を受け止める大人が、池田高校には必ずいます。
スポーツⅡで新しい競技に挑戦しました|3年次選択・スポーツⅡ
5月11日 午前
3年次選択科目 「スポーツⅡ」 は、これまで学んできた体育科目の内容を総合的に活用し、自ら課題を設定して探究すること をねらいとした授業です。
扱う競技は、サッカーやテニスといった馴染みのあるものから、モルックやボッチャなどの新しいスポーツまで幅広く、生徒の興味関心に応じた学びができるのが特徴です。
今回は、その中から 「ペタンク」 を紹介します。
【ペタンクとは?】
ペタンクはフランス発祥の 「投げる系スポーツ」 で、だれでも・どこでも・すぐに楽しめる手軽さが魅力です。
金属製のボールを投げ、目標球(ビュット)にどれだけ近づけられるかを競います。
イメージとしては カーリングに近い競技と言えます。
池田町には 池田ペタンク協会 もあり、地域ともゆかりのあるスポーツです。
【競技の様子】
【生徒の声】
授業後の生徒からは、次のような感想が聞かれました。
・簡単そうに見えて奥が深い
・戦略がかなり大事だと感じた
・池田町とフランスに縁があるとは知らなかった
・ゆっくり楽しめるスポーツも良いと思った
スポーツⅡでは、競技そのものを学ぶだけでなく、国や地域の文化に触れ、視野を広げる学び も大切にしています。
スポーツを通して、世界や地域とのつながりを感じられる授業です。
令和8年度 生徒総会を実施しました|全年次・LHR
5月7日 午後
本日6時間目に、生徒総会 を行いました。
今回の議案は、
・第78期執行部基本方針
・各常任委員会活動方針・活動計画
・令和7年度生徒会会計決算
・令和8年度生徒会会計予算
・部活動の改廃
・生徒会快速の改訂
・エルム祭大綱案
・その他
でした。
議長に3年次の佐々木さん、副議長に3年次の小澤さんが選ばれました。
議案審議では、各担当からの説明、質疑応答、承認という流れで進行しました。
ここで、第78期生徒会執行部が掲げた基本方針をご紹介します。
『愉快萬年 ~「ここからだ!」~』
池田にゆかりのあるグループの曲名を引用し、「ここから勢いをつけていく」という思いが込められているとの説明がありました。
最後に、生徒会長から
「今日決まったことはみんなの約束事です。みんなで力を合わせて池田高校を盛り上げましょう!」
というあいさつがあり、生徒総会は閉会しました。
生徒一人ひとりの熱量が池田高校を動かします。
みなさん、これからも池田高校を一緒に盛り上げていきましょう。
新入生集団カウンセリングを実施しました|1年次・LHR
4月30日 午後
本日、スクールカウンセラーによる新入生集団カウンセリングを実施しました。
例年は一人ひとりの個別面談を行っていましたが、今年度は「講義+生徒同士の共有」を組み合わせた形式での実施となりました。
今回の目的は次の3点です。
・スクールカウンセラーの先生と多くの生徒が出会う機会をつくること
・カウンセリングへのプラスのイメージを促し、困ったときの相談先の選択肢を広げること
・自他を尊重する姿勢や、集団での対応力・円滑な人間関係づくりを支援すること
講師は、今年度も本校を担当してくださる佐々木先生で、講演タイトルは『相談するということ 相談されるということ』でした。
講演の冒頭では、「相談」という漢字の成り立ちについてお話がありました。
「相」は『目と目を合わせ、表情を介して話すこと』、「談」は『口を使って言葉を交わすこと』を表しているとの説明があり、「安心して話を聞いてくださいね」という優しい語りかけから講演が始まりました。
講話では、「高校生が相談する相手は誰か」「どんな悩みを抱えやすいか」など、生徒との対話を交えながら進められました。
特に印象的だったのは、「相談するには勇気が必要」という言葉です。
大人でも相談は難しいものであり、高校生にとってハードルが高いのは当然であること、そして相談されるということは『信頼されている証』であることが伝えられました。
ロールプレイでは、1A担任(Aさん)、1B担任(Bさん)が迫真の演技を披露しました。
「聞き手が親身でない場合」と「親身に寄り添っている場合」の2つの場面を比較し、生徒たちはワークシートに気付きを記入しました。
感想には、
「Aさんが相談していても辛そうだった」「Bさんはもっと聞く姿勢があったらいい」
「Aさんは少し笑顔になっていた」「Bさんの声掛けが相手に寄り添っていた」
など、場面の違いを的確に捉えた意見が多く見られました。
最後に佐々木先生から、相談において大切にしたいことがまとめられました。
生徒の皆さん、困りごとがあれば、いつでも相談してください。話しやすい先生や大人が、必ずそばにいます。
佐々木先生、本日はお忙しい中誠にありがとうございました。今年度もよろしくお願いいたします。
ワイン城で演奏発表を行いました|吹奏楽部
5月2日 午前
本日、ワイン城にて吹奏楽部の演奏発表が行われました。
今年度は新入生1名を迎え、顧問の古城先生を含めた4名でのステージとなりました。
池田高校吹奏楽部の演奏は、3曲に加え、アンコールを含む計4曲を披露しました。
2曲目では、新入生が前に出て堂々としたパフォーマンスを見せ、会場を大いに盛り上げました。
3曲目が終わると、観客の皆さまからアンコールの声が上がりました。
アンコールでは、古城先生が部員たちの演奏に合わせて歌声を披露し、会場から大きな拍手が送られました。
演奏会の最後に、池田中学校吹奏楽部との合同演奏も2曲披露されました。
迫力あるサウンドに、観客の皆さまも大いに感心されていました。
吹奏楽部は今年度もさまざまなステージでの演奏を予定しています。
今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。
今回のステージをご提供いただいたワイン城の関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
生成AIの基本と注意点を学ぶ時間|1年次
4月30日 午前
本日、1年次生を対象に「生成AIを知る・生成AIを利活用する上での留意点」をテーマとした研修を、約15分間実施しました。
講師は教頭先生が務めました。
冒頭、教頭先生からは
「生成AIは、単に答えを教えてくれる機械ではない。」
という言葉がありました。
その後、生成AIは人間のように言葉の意味を“理解”しているわけではないこと、生成AIの役割(例:アイデアの壁打ちパートナー)と、生徒の皆さん自身が担うべき役割(例:批判的思考や事実確認)について説明がありました。
利用にあたってのルールとして、秘密を守ること、ファクトチェックを行うこと、著作権への配慮などについて、生徒とのやり取りを交えながら理解を深めていました。
最後に教頭先生から、
「生成AIは皆さんの代わりにはならない。皆さんの思考の限界を突破するための“最強の相棒”である。」
というメッセージが伝えられました。
今後、授業等でも生成AIを適切に利活用し、学びの質をさらに高めていってほしいと思います。