池高日誌

インターンシップ報告会~2年次生から1年次生へ~|1年次 産業社会と人間・2年次 総合的な探究の時間

夏休み前(7月16日実施)

 

記事の発出が遅くなりましたが、インターンシップ報告会の様子をお伝えします。

 

3日間のインターンシップ(6月の半ばの職業体験)の報告会が行われました。お世話になった事業所の方、保護者、そして池高の後輩たちに向けた発表です。

 

池高では3年間のキャリア教育の中に、2年次〈総合的な探究の時間〉の地域でのインターンシップの時間が組み込まれています。

 

「卒業後に入社したい」

「この業界で働きたい」

「今はまだわからないけど関心がある」

「身近な存在だから」

 

体験先を決めた動機はそれぞれ。インターンシップで学んだことを活かす課題研究(地域での課題解決学習)が、最終学年で待っています。

 

ご参加いただいた、JA豊頃町、豊頃町える夢館、そして池田小学校の担当の皆様、ありがとうございました。

 

▲飛行機のコックピットに?!池田高校からも近い〈とかち帯広空港での体験〉

 

 

▲介護、保育、医療、図書館、お菓子屋、役所、サービス、農業、スポーツなど、体験先も様々

 

▲自分の体験を話す先輩も、その体験に耳を傾ける後輩も、その顔は真剣そのもの