池高日誌
世界を変えるゴミ拾い|3年次外国事情(校外活動編)
◯「世界をよりよくするために、あなたができることは?」
必修科目の外国事情で、担当の田中先生に問われたミッション。
「どんなことを考えて、それを選んだの?」
「それによって世界はどのように変化する?」
世界を変えるために、駅へと向かう通学路のゴミ拾いが今回彼らが考えたミッション。
#世界を変えるゴミ拾いのポーズ
◯さっそく、生徒の様子を撮影しながらインタビュー。「世界を……」
4人の関心事は、
「寒いー!」
「バイトどうする?」
「車の免許、もう少しー」
「こっち向いてー(パシャ!)」
このまちに残る者、まちから都会へ移る者。
いま彼らにとっての世界は、目の前にいる仲間との大切な「いま」!
立ちはだかる世界ではなく、目の前にある日常の「いま」!
#夕暮れ時の世界を変える和気あいあいの通学路
◯3年間通った通学路のゴミ拾いは、きっと人生で最後の時間です。
残された仲間との時間はあと8日(1月24日現在)。
北海道の東の方の小さなまちの高校3年次生。まだまだ世界を考えるには、ココロザシも存在も小さいものかもしれません。それでも、夕暮れ時の世界を変えるゴミ拾いは、彼らの将来の大切な一部になることは間違いないです。だって、とてもたのしそうにゴミを拾っていたから。
#仲間とのゴミ拾い ー 青春篇
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