池高日誌
池田高校へ 行ってみませんか?|3年次・課題研究
12月4日 5・6時間目(課題研究発表会・年次)
「進路実現とは、単に進学先や就職先を決めるだけではなく、自分自身を表現し、将来の夢を実現するとともに、社会の一員としての役割を果たすことを目指すものです」
この言葉は、全校生徒が持っている進路指導の手引書『探究のしおり』(池高バージョン)の、はじめの言葉として紹介されています。
池田高校は総合学科であり、探究的学習に力を入れている学校です。
「探究ってなに?」「探究するとどうなるの?」という状況で入学する生徒もいるようです。
また、「なんで普通科じゃないの?」「総合学科ってなに?」「で、池高はどんな学校なの?」という声をまちの皆さんから聞かれることも少なくありません。
ということで!町民の皆さんを高校へ、ご招待してみました!
今回は、池高生が3年間の探究の成果を発表する「課題研究発表会」全16組の探究活動の審査を兼ねた授業参観です。
まちの皆さんにも評価をしていただきました。
授業参観は、生徒も先生もまちの皆さんにとっても、とてもいい刺激になりました。
これからも様々な交流の機会をいただきながら、池田高校のことを知ってもらいたいと思います。
皆さま、ありがとうございました。
生徒のみんなも頑張りました♪
発表!
12/24(火)はクリスマスイブ!ですが、「課題研究発表会の第二弾」を開催します。今度は、選抜された8組が、1、2年次生に向けて発表します。
先輩たちの3年間の活動をはじめて見る後輩たちは、きっとこの機会に「探究ってなに?」「探究するとどうなるの?」が解消されるはずです!
次回も、まちの皆さまのご来校をお待ちしています。
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