池高日誌

サロンエルム(放課後課外活動)の報告|1年次髙橋さんから

【放課後活動について】

7月10日から始まったサロンエルムでの小学生との交流が10月30日で終了しました。

小学生との交流の場がなくなったことを、とても残念に思いながらこの文章を書いています。

初めて行ったときは歓迎されるか不安だったけど、小学生や施設の人たちは優しく出迎えてくれて、小学生と同じようにお菓子までくれました。

 

肝心の小学生との交流ですが、最初は将棋やお絵かきなどシンプルな遊びばかりでしたが、回を重ねるごとに鬼ごっこなどをすることが増えていきました。

鬼ごっこをしてから、すっかり懐かれていました。

途中、有志のハロウィンの準備などに集中していたため終盤はいけないことが多かったのですが、それでも今か今かと待ち続けてくれていたみたいで申し訳ないなと思いました。

 

#小学生との関わり

 

【夏祭りについて】

夏休み中のサロンエルムでちょっとした夏まつりが行われたときは、池高生だけでなく池中生も何人か手伝いに来てくれました。

金魚すくいを担当したのですが、思ったよりも忙しく休憩も取れないほどでした。

ですが、その後に食べたカレーとスイカはいつもより美味しく感じました。

#夏祭りの様子

 

【最終日の様子】

そんなサロンエルムは、10月30日で活動が終わりました。

サロンエルムの最終日はとても賑やかで、お菓子釣りや輪投げなど小さなお祭り状態でした。

冬の間の交流がなくなるのに切なさを感じながら、最後の交流を楽しみました。

 

【感想】

そもそも、なぜ最後まで足を運んだのかが気になると思いますが、単純に子どもたちと関わりたかったからです。

子どもたちと関わるチャンスを掴めて良かったと思いました。

長くなりましたが、これにてサロンエルムのまとめを終わりたいと思います。

初の試みだったので拙い文章でしたが、お読みいただきありがとうございました。

 

 

髙橋さんのように、「何かしたいけどどうしたらいいのかわからない」という生徒さんはたくさんいます。

池田高校では、教職員に加えて高校魅力化推進員も積極的に生徒と関わり、学校外の方々と生徒をつなぐ様々な取り組みを行っています。

中学生の皆さん!池田高校で様々なことにチャレンジしてみませんか?