検索(記事を探せます)
1 / 2 ページ(総件数: 25件)
11月6日(水)2年次生の見学旅行発表会が、1年次生向けに行われました。   会場設営・全体の司会進行、発表などを2年次生が行います。発表会の運営やプレゼン経験にもつながっています。    前半は、「広島平和記念資料館」「宮島・厳島神社・広島駅」。語り部となり後世につたえるべきことを発表します。    動画やクイズを交え、実際に現地に行き感じられる空気感が伝えられました。   2班の発表後は、1・2年次生混合のグループに分かれての交流です。   2年次生が各グループのファシリテーターとなることで、より深い感想の共有をしたり、お互いを知ることができるチャンスを作っています。   2年次生「なぜ2日目から発表がはじまったかわかる?」「それはね…1日目は朝6時に集合してずっと移動だったからです!」 1年次生「ずっとですか!?うわっ、大変だ!」     後半は自主研修の報告です。 会場がだんだん温まってきて、笑いが起こる場面も。 池高生の等身大の感想が詰まっていました。   #満足度をグラフで表したり…(関西の暑さで満足度が下がる傾向に)     #道頓堀のグリコは何代目でしょう?と興味をひくクイズを交えたり     #奈良の大仏は掃除し...
こんにちは、スケート部です! 10月12~13日に十勝オーバルで開催された競技会に出場してきました! 今シーズン2回目の競技会で、各自が専門種目で自己記録の更新を目指しました。 今回は11個の自己ベストが生まれ、順調に仕上がっている選手が多いと思います。 ご紹介いたします。   【3年庄司】※500mに出場 今回は進路活動で直前の練習ができませんでしたが、昨年の自己記録に迫るタイムを出すことができました。 調子が上がらず不安を抱えていましたが、本来のスピードも出始めています。 ※撮影できませんでした。   【3年坪井】※500m、1000mに出場 今シーズン初のレースでした。 怪我等もあり、思うような練習が積めていませんが、現状でのベストを尽くしてくれました。 500mで自己記録を更新!!   【3年横山】 ※1000m、1500mに出場 2つ目で自己ベストを更新! 特に1500mは、苦しい場面で気持ちの入った滑りを見せてくれました。 課題としていた点にも改善が見られ、調子は上向きです。   【3年三宅】 ※1000m、1500mに出場 調子が思うように上がらず、現在も悪戦苦闘中です。 1000mは自己記録を更新できたので、少しずつスピードは高まっています。...
10月11日最終日の京都は晴れ、最高気温は27℃の予報です。地元の方もこの暑さで服装に迷うと話している方がいました。外国人観光客の多くは半袖短パンの方が目立ちます。私たちも夏日から一桁気温に帰るため、それぞれが対策を考えて出発です。   薬師寺の講話では何事にも意味があること、なかでも「健体康心」健やかな体やすらかの心を大切にして過ごすようにお話が締めくくられました。自分の心をよく見つめ、喜び感謝敬いの気持ちを大切に今後の学校生活を送りたいですね。   東大寺のガイドさんは、例え話が身近でとてもわかりやすかったため、笑い声も溢れた最後の見学地となりました。   #奈良公園と言えば「鹿」   #北海道に戻ります   解団式では「3泊4日を共に過ごした友達、旅行会社、先生方、またこの旅行の折り鶴をまとめてくれた友達、そして家族に感謝します。この思い出を大切に、残りの学校生活も協力して生活していきます」と見学旅行副委員長の竹内佳穂さんが挨拶を行いました。
10月10日、本日の京都の最高気温は27℃と夏日です。今日はお互い共通了解を見出しながら作り上げた自主研修です。朝からワクワクする班多数。大切なことは、対話と回復力。困ったら、お互い意見を出し合ったり、地元の方に聞いたり。励まし合い、無事に帰還することを願っています。 無事戻ってきた江森理桜さんは「多くの人のことを思い、お土産を購入しました。都会の大きさ、人の多さに圧倒されっぱなしでしたが、楽しかったです。」と話してくれました。
気持ちの良い秋晴れの中、2日目の研修がスタートしました。本日の広島の最高気温は27度、日陰を探しながら歩みを進めております。   広島平和記念公園を散策、貞子さんの像の前にて折り鶴を奉納。原爆死没者慰霊碑の前で、竹内さんによる平和宣言、谷内さんによる献花が行われました。   過去にあった出来事を未来に繋げるため、互いに思いやりの心を持つ。私たちは、そんな戦争のない平和な世界になることを祈り目指していきたいです。   2年次みんなで考案した平和宣言です。   平和公園を後にして、ここからはガイドさんの案内で宮島に向かいました。 瀬戸内海が見えた瞬間はバスの中では歓声があがりました。   #フェリーで宮島に向かいます   フェリーで宮島に到着すると、鹿が歓迎してくれました。厳島神社では潮が徐々に満ちてくるのを見ました。阿部ののかさんは「写真でみるより迫力があり、鳥居に感動しました」と話してくれました。   この後、新幹線こだまに乗車し、京都に向かいます。みなぶち元気じゃけん! (広島弁でぶちはとてもという意味だそうです)
秋雨の中スタートした見学旅行1日目。移動がメインでしたが、みな元気に過ごしています。   被爆体験証言んのお話は事前学習では知り得なかった真実を知ることとなり、それぞれが平和に対する思いを深めることができたのではないでしょうか。     夜はミニ研修で各班調査済みのお店にお好み焼きを食べに行ったり、地元の方おすすめのお店に行ったり。   明日は広島研修です。
9月4日 午後   池田高校では、2年次の見学旅行で広島を訪ねます。 それに合わせて、戦争体験者講話の授業がありました。 玉置さん(御年88歳の在校生のお祖母様)は、戦時中の小学3年生だった大阪でのこと、空襲のこと、疎開のこと、いつもおなかがすいていたこと、亡くなった友だちのこと、大人になって気がついたこと、そして戦争は絶対にしてはいけないということを話してくれました。   「社会に目を向けて下さい」 「疲弊していく池田町を見て下さい」   それを意識するために、政治に関心を持ちなさい、選挙で表現しなさい、と。 そして、タイトルにある言葉を池高生たちに伝えてくれました。     池高生からは…… 「分からないから、知らないからで終わらせてはいけない」 「繋いでいくことが大切」と、玉置さんへの御礼の言葉がありました。     この日は朝のラジオで大貫妙子さん(ミュージシャン)が特攻隊の話をしていました。 「父は特攻隊が美化されることを、常に危惧していました」。 帰宅してラジオをつけると、『あたらしいげんばく展』(AR:渋谷のスクランブル交差点に原爆が落ちたら)を紹介していました。 偶然にしてはと思い、今日はなんの日だろ...
11月8日(水)に見学旅行発表会を行いました。この行事は、毎年見学旅行において学んだ事や思い出を、来年見学旅行を控えてる1年次に向けて発表する場としています。 各班で分担して、広島での平和学習、奈良・京都で見学した寺院、自主研修について発表しました。 発表を聴いた1年次の生徒からは、「原爆の悲惨さについて知ることができた」「先輩の話を聞いて、来年の自分たちの見学旅行も楽しみになった」などという感想が聞かれました。 2年次の見学旅行旅行に関する取り組みは、この行事をもって全て終了です。これからはいよいよ、それぞれの進路実現に向けて、走り出す時期となりました。受験・就職に向けての活動、課題研究、そして卒業と、目まぐるしい学校生活となります。 見学旅行の学びや思い出を胸に、頑張っていきたいと思います。 改めてになりますが、2年次の見学旅行がこのように無事に終わりましたのも、保護者の皆様はじめ、旅行会社の皆様、現地でご協力頂いた皆様のご尽力によるものです。本当にありがとうございました。   見学旅行の様子についてはこちらもご覧ください。見学旅行 1日目①見学旅行 1日目②見学旅行 2日目①見学旅行 2日目②見学...
10月20日(金)   ついに、見学旅行最終日となりました。 朝食では昨日の自主研修の疲れが少しあるように感じましたが、思い残すことがないよう最終日も楽しみます。   朝食のあとは各自部屋の清掃を済ませて京都観光へ出発です。   ガイドさんの案内で京都の街中を進んで、まずは清水寺に到着しました。 ガイドさんの話を聞きながら清水の舞台の高さに圧倒されたと同時に、早朝ながらも観光客や修学旅行生が多く、舞台の上は人で溢れていました。 清水寺を見学してからは各班でお土産屋さんを巡り、次の目的地の金閣寺へ出発しました。   数年前に金箔を張り替えられたばかりの金閣寺は、曇り空の中でも光り輝き煌びやかでした。 すこし早足ではありましたが、金閣寺の周りをぐるりと見学しました。   あっと言う間の4日間でしたが、楽しい思い出とお土産を持って伊丹空港から北海道へ帰ってきました。   保護者の皆様には見学旅行に向けた準備、朝早くからのお見送り、夜遅くのお迎え等たくさんのご協力をいただきまして改めて感謝申し上げます。
10月19日(木) 見学旅行3日目の様子です。 この日の関西方面の最高気温は夏日、天気も快晴の中で関西自主研修を行いました。 朝からバイキングで体力を備えて、いざ出発です。 自主研修、USJ見学組ですが、JRの一時運転見合わせもあり京都出発が遅れるというトラブルに巻き込まれたり人の多さにには驚きつつも、アトラクションや買い物を楽しみました。 そのほかの班も街の賑やかさ、人の多さに驚きながらもそれぞれが計画した研修を楽しんで、お土産をたくさん抱えてホテルに帰宅しました。
10月18日(水)② 2日目の続きです。 天気は良く、涼しい風を感じながらホテルから徒歩で広島平和公園へ向かいました。 ガイドさんの案内のもと原爆の悲惨さを物語る原爆ドームを間近でみたあとは、原爆の子の像にて平和祈念セレモニーを行いました。2A青木琴音さんと2B竹内小次郎さんによる折り鶴の奉納、2B村瀬真姫さんによる平和宣言で世界の恒久平和を祈りました。 セレモニーのあとは平和の灯から原爆資料館へと向かい、資料館で平和学習を深めました。 その後は新幹線で関西へ移動し、薬師寺・奈良公園を巡りました。 薬師寺ではお坊さんのありがたい説法を受け、目の前にあるものの楽しさは自分自身の姿勢から変わっていくことを教えていただきました。 奈良公園でも元気に鹿と触れ合い、広い公園内を歩き回り、すこしずつ疲れも見えてきたようです。 明日は生徒たちが最も楽しみにしていた、関西自主研修です。明日も元気いっぱい楽しみます。
 10月18日(水)、見学旅行2日目の様子です。天候は快晴、暑いですが、気持ちのいい朝を迎えています。   寝坊や遅刻する生徒もなく、みんなで朝食をいただきました。   この日は、広島平和記念公園と原爆資料館を見学し、薬師寺・奈良公園を回って京都へ向かう予定となっています。  
広島に到着し、広島追悼平和祈念館で被爆者体験講話をお聞きしました。 原子爆弾投下時、3歳で爆心地から900mにある母親の実家で被爆した飯田國彦さんから原子爆弾の本当の恐ろしさ、わたしたちができる身近な平和活動についてお話をしていただきました。 最後に川口紗奈さんから『二度と戦争が起こらないよう自分たちができることを頑張っていきたいです。』と感謝の言葉と強い決意が伝えられました。 この日の被爆者体験講話に向けて、生徒たちは出発1ヶ月以上前から校内で平和学習を進めてきました。見学旅行実行委員長2B村瀬 真姫さんは『今回、飯田さんのお話を聞き、戦争の残酷さを知ることができました。被曝直後の人々の状況については知っていたこともありましたが、その後も被爆者は安心して暮らしたり食べたりすることができなかったと言うことを初めて知り衝撃を受けました。きっと、まだまだ知らないこともあるとわかったので、もっと調べて平和について考えていこうと思いました。』と振り返りました。 この日の夕食は広島お好み焼きをお腹いっぱい食べ、1日目の活動を終えました。
10月17日(火) 2年次、本日より広島・関西方面、3泊4日の見学旅行へ出発します。 朝早い集合でしたが、参加生徒全員遅刻することなく出発することができました。 1日目は新千歳空港から羽田空港経由で広島へ向かいます。平和追悼祈念館で被曝体験講話を聴き、夕食はみんなでお好み焼きを食べる予定となっています。 保護者の皆様には朝早くから集合場所までの送迎・お見送りをしていただき、ありがとうございました。 見学旅行の様子は、ホームページでご紹介していきます。
11月です! 鍋の美味しい季節になってきました!生徒玄関前のボードは秋仕様に! 11月11日のポッキー&プリッツの日にちなんでポッキーくじを作ってみました!みんなの今日の運勢は!!?? 今回の制作メンバーは1年執行部メンバー7人です(2年生が見学旅行に行っている間に作りました♪)
 いよいよ見学旅行最終日です。まずは西ノ京で薬師寺を参拝、荘厳な薬師三尊に圧倒されたり、思わずうなずいてしまう法話を楽しんだりしました。川西龍樹さんは「難しい話だと思っていたがとても楽しく笑ってしまった。いい思い出ができました」と笑顔で感想を述べていました。最後の見学地である東大寺では、鹿せんべいに突進して来る鹿に驚きながら南大門を進み、大仏を参拝。多田利久さんは「事前学習で東大寺について調べてきたが、実際に見ると予想以上だった」とその大きさを目に焼きつけていました。たくさんの思い出とお土産と共に、これから十勝に帰ります。  
 見学旅行3日目は、終日、自主研修を行いました。大阪に食い倒れに行くグループやUSJグループ、京都で着物をレンタルして町歩きするグループなど、思い思いの一日を楽しみました。今日も秋晴れのいい天気で、絶好の自主研修日和でした。      
 見学旅行2日目の午後は、広島から京都に移動しました。まずは金閣寺へ。門をくぐって歩みを進めていくうちに、その輝く姿が見え始めると「おー!」の感嘆の声が思わず漏れました。金閣寺の興奮も冷めやらぬうちに、次は清水寺へ。夕日の光を浴びる大舞台に再び感動!「古い建物だと聞いていたので朽ちているようなイメージを持っていたが、実際に大舞台を見ると、歴史を重ねることでより美しく優美な姿になっていると感じた」と瀨戸梨々華さんは清水寺を讃えていました。明日はいよいよ自主研修です!
 見学旅行2日目です。平和記念公園では、被爆ピアノによる合唱を行いました。ピアノは前田郁愛さん、指揮は中島華音さんが担当しました。その後、原爆の子の像の場所で、平和セレモニーを行いました。2年次の生徒から言葉を集めて編集した平和宣言を中野佑萌さんと種村茉柚さんが読み上げました。原爆ドームを見ながらの合唱や、平和公園でのガイドさんの一言ひとこと、資料館での無言の展示物の見学など、ヒロシマでしかできない経験をすることができました。感じたことや考えたことを簡単に言葉にすることはできませんが、今日の日が、これからも忘れることができない一日になったと思います。