池高日誌

池高日誌

R7年度入学式を行いました|1年次

4月8日 午後

 

4月8日 13時から、入学式が行われました。

#玄関前と玄関ホールの様子

 

担任の先生から新入学生15名の呼名があり、各々しっかりと返事をしていました。

 

#担任の古城先生

 

学校長の挨拶

「自分自身を成長させることをしっかり考えながら 学校生活を送ってほしい」

 

池田町長からのご祝辞

「色々なことに果敢に挑戦し 自己を見つめ 個性を探求し 甘えずに自分を磨く努力をしてほしい」

 

同窓会長からのご祝辞

「池田高校での学びや体験が、その可能性を広げる第一歩となります」

 

入学生からの宣誓

「先輩方が築き上げてきた伝統に恥じぬよう、全力を尽くし、自己を高めます。」

 

#入学式後のホームルームの様子

 

最後に、入学式にご出席いただいた保護者の皆様、ならびにご来賓の皆様に心より感謝申し上げます。

皆様のご支援とご協力のおかげで、新入生たちは素晴らしいスタートを切ることができました。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和7年度 着任式・始業式を行いました|行事

4月8日(火)

 

令和7年度の着任式と始業式を行いました。

まずは着任式です。

今年度は、野村直樹先生(霧多布高校)から池田高校に着任されました。

#校長先生から野村先生を紹介

 

 

始業式では、校長先生、教務部長、生徒指導部長からお話がありました。

 

校長先生からは

『1年間、池田高校のPR大使になってほしい』

 

教務部長からは

『自己投資をしてほしい。』

 

生徒指導部長からは

『先生方はみんなのサポーター。1年間頑張りましょう。』

 

とありました。

 

今日から令和7年度の池田高校生活が始まります。

今、ここでしかできない経験を積み重ねてほしいです。 

 

絵本作家がやってきた|2年次選択・保育基礎

選択科目の保育基礎。8人の生徒たちは教室で学ぶこともあるけど、学校を飛び出して保育園や幼稚園を訪ねて子どもたちと触れ合うスペシャルな時間もたっぷりあります。


最終回は、最終回にふさわしいスペシャルな授業でした。

十勝で活躍中の〈絵本作家 / おがわひろきさん〉を講師に招いて、ご自身の新作絵本を題材に生徒たちが「POPづくり」をするという楽しい最終回でした。創造的な時間をありがとうございました。


POP制作をした経験のある生徒に、POPづくりで大切なことは?と聞くと、「作品の隠れた魅力を見つけること」と答えてくれました。

絵本作家と話すまたとないチャンス。生徒たちは質問をしながら、POPづくりをしていました。


作家の思いや物語の主人公の思い。相手を知るって脳みそフル回転!読書感想文とは切り口の違うPOPが出来上がりました。絵本の内容はまだ内緒だけど、きっとおがわさんが店頭のPOPに採用してくれるはず!

 

*POP(Point of Purchase advertising / ポップ / 購入時の広告)

 

 

まもなく発表される新作の読み聞かせをしてくれました。

池田町(文化賞・スポーツ賞)表彰式が行われました

3月25日

 

今年度、芸術や学問、スポーツで活躍した団体や個人を表彰する式典が、池田町田園ホールで行われました。

本校からはスケート部が表彰を受けました。

 

  • 池田町スポーツ賞  

   小坂さん

  • 池田町スポーツ奨励賞 

   池田高校スケート部男子スプリントチーム

    (小澤さん・庄司さん・小坂さん)

   池田高校スケート部男子2000mリレーチーム

    (小坂さん・坪井さん・庄司さん・及川さん)

   池田高校スケート部男子チーム

    (小坂さん・庄司さん・坪井さん・三宅さん・横山さん・及川さん・小澤さん・佐々木さん・佐藤さん)

 

受賞者の謝辞は三宅さんが担当し、関係者や保護者への感謝の気持ちを伝えました。

三宅さんは、スケート部の活動を支えてくれたコーチやスタッフ、日々の練習を見守ってくれた保護者の皆さんに対する感謝の言葉を述べました。

 

次年度に向けて、応援してくださる方々の期待に応えるべく、さらに練習に励み、技術の向上を目指していきます。

写真で一句!|1年次・言語文化

1年次、最後の授業は「写真で一句」です。

  

現代の私たちが、素敵な風景を見ると写真を撮りたくなるように、昔の人はその気持を文字に残しました。

 

さぁ、素敵な写真とともに一句詠んでみましょう!

 

スライドに、写真と句と解説をまとめて発表してくれました。

 

何気ない日常を詠んだ生徒

ふと見上げた素敵な風景を詠んだ生徒

旅行先で撮った1枚を詠んだ生徒

 

生徒たちが意識していない言葉の意味も、岸部先生が解説してくれました。

 

蛙は春の季語だったのかー!

 

私も実際に俳句を詠んでみて、言葉を尽くして語るよりも、語数の少なさにより、1文字・1音にとても敏感になるなぁと感じました。

 

「あ、この気持ち、美しさを詠んだらどうかな?」というアンテナが立った気がします。

 

みんなの素敵な俳句発表会でした。