池高日誌

2025年12月の記事一覧

疲れた日にも、災害時にも!作ってみよう味噌丸|3年次選択・生活と福祉

みなさんは「味噌丸」ってご存知ですか?

味噌丸とは、味噌にだしや具材を混ぜて丸めた“手作りインスタント味噌汁”。

お湯を注ぐだけで、手軽に温かい味噌汁が楽しめる優れものです。

 

冷凍保存ができるため、災害時の備えや忙しい朝の時短ごはんにもぴったり。

 

卒業後に一人暮らしを始める生徒にとっても、「疲れていても、パックごはんと味噌丸があれば朝ごはんになる」という、先生からのメッセージでもあります。

 

実習前には、味噌丸の仕組みや活用法を学び、どんな具材を入れたいかを各自で考えました。

そしていよいよ実習当日。

生徒たちはそれぞれ5種類ほどの具材を組み合わせ、オリジナルの味噌丸を作成しました。

 

▲人気が高かった具材や、基本の味噌は先生が用意してくれました

 

 

▲生徒がもってきた食材の一部はこちら!

 

 

▲自宅でとれた野菜もありました

 

 

▲規定の量の味噌を計り、作っていきます。選ぶのが楽しい!

 

 

▲お椀にいれるとこんな感じです!かわいい2つをご紹介♪

 

オリジナル味噌丸を実食した生徒からは、

「チーズやポテトフライは意外と合う!」

「かっぱえびせんって、ちゃんとエビの味がするんだ!」

 「匂いと味って違うんだね」

 「浮かぶ具材は見た目がきれいで、食欲がわくね」

 

 

▲写真映えしなくても、美味しいものはたくさんありました!!



そんな発見や驚きの声が飛び交い、実習室は笑顔と味噌の香りに包まれました。

 

一部の味噌丸は冷凍し、食材と冷凍の相性も後日確認します。

 

 

 

日々の暮らしに寄り添う“食”を、自分の手でつくる体験。 味噌丸づくりを通して、食の楽しさと実用性を実感する時間となりました。 

森と木のクリスマスイベント開催|2年次選択・ライフデザイン

11/29

 

旧利別小学校にてイベントが開催されました。

池田町役場からのご協力もいただき、誠にありがとうございました。

ライフデザイン科目を選択している生徒たちは、この日のために準備を重ねてきました。

 

当日は子どもから大人まで幅広い世代の方々が来場し、会場は大変賑わいました。

 

午後は有志によるステージ発表も行われ、会場全体が盛り上がりました。  


割り箸鉄砲的当てゲームや松ぼっくりオーナメント作りのワークショップ、ライフデザイン科目で開発した缶詰の提供など、各ブースでは多彩な企画が展開されました。

生徒たちは子どもたちに優しく対応し、オーナメント作りをサポートする姿が見られました。

 

生徒たちは企画から運営、さらに来場者との交流などを通じて、主体的に取り組むことの重要性やコミュニケーションの大切さを理解するだけでなく、互いに協力し合う姿勢や相手の立場を尊重する態度を身につけ、学びを深めることができました。

3年次 時事問題研究 高校生議会に向けて(中間発表会)池田町をより良い町にするために

本日、4校時目の授業では高校生議会に向けて中間発表会を実施しました。

池田町議会事務局より横田 様、永田 様が来校し、生徒たちが考えた政策提案について助言や意見を伺う貴重な機会となりました。

授業の前では「何を突っ込まれて質問されるかな?」「ピンチだぁ。」と不安そうにつぶやいていましたが、「助言を聞いてこれからの一般質問を作成するための情報収集の機会にしよう。」「知識を増やしてピンチをチャンスに変えるぞ。」など声かけをしながら気持ちを切り替えてプレゼンに臨みました。

①プレゼンの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・プレゼンの流れは以下の通り

町の現状・課題 → あるべき姿を考えながら → 先進事例を調査し、データを分析 → 政策を提案

②講評では「データについてのさらなる深掘りや課題がどのように解決につながるか、また、町にどのような効果が期待されるか」など様々な視点からご意見、ご助言をいただき、生徒たちに今後につながる学びになりました。ありがとうございました。(政策提案の過程などデータをもとに調査・分析を通して自らの考えを発表したことで講評の中でお褒めの言葉もいただきました。)

 今後、質問を作成する中でどのような言葉を使い、自らの考えを政策の中に落とし込んでいくか考えたり悩んだりすることも多いと思います。生徒達の地道な取り組みが続きますが、高校生議会の政策提案に向けて御協力・御支援の程、宜しくお願い致します。

※高校生議会は来年の1月28日(水)に実施します。

 

 

 

 

ミニ探究で自分の中の「好き」をぶちまけよう!|2年次・総合的な探究の時間(商品開発・企画担当)

ミニ探究は2グループに分かれて実施します。

今回は、「商品開発・企画」グループの紹介です。

 

池田町の自然を舞台に、学校に残った5人の池高生が新たなミッションに挑戦しています。

テーマは 「商品開発・企画 〜森林ビジネスを考える〜」。全10コマにわたる授業を通して、地域資源を活かした商品づくりを学んでいきます。

 
まずは講師による「池田の森」についてのレクチャーからスタートです。

〇池田町の約60%は森林
〇白樺の木が豊富にある
〇葉っぱや樹液にはユニークな特徴がある
〇それらを商品として活かす可能性がある

自然の恵みをどうビジネスにつなげるか、森の魅力を再発見する時間となりました。

 
次にグループワークでの挑戦です。

レクチャーを受けた生徒たちは、さっそくグループワークに取り組みました。

〇それぞれ、「好きな食べ物」を30個以上書き出す
〇和食・洋食・中華、スイーツ、フルーツ、ツマミ、料理、素材など多彩なアイデアが登場
〇それぞれの食べ物が「白樺の樹液を使った商品」になるかどうかを選別
〇選別したものを「本当にそう?」と全員で吟味しながら再選別
〇講師からは「もっと発想を広げてみよう」とアドバイス

生徒たちは真剣に議論しながらも、楽しそうにアイデアを膨らませていました。

 
次回は「白樺を使った調理実習」です。

どんなメニューが生まれるのか、今から楽しみです!

ガイドとともに、森を深く味わう──フィールドワーク後編|2年次・ミニ探究

フンべ山歩きの後半。

 

前半はこちら↓(リンクが取得できるようならお願いします〜

“ポイポーイ!”から始まる森の学び──フィールドワーク前編|2年次・ミニ探究

 

続きに参りましょう!

 

 

▲この白い木は、樹上で樹皮がはがれて落ちてきたものかな

 

歩き始めて約30分。そしていよいよ・・・

 

 

頂上です!

170.6Mの標高までたどり着きました

 

 

▲みんなで記念撮影

 

 

▲あっちが池田高校側だよ〜

 

 

▲帰り道のみんなの歩くの早いこと笑

 

リスが食べたあとの美味しい松ぼっくり

 

▲これは炒って食べると人間も美味しいやつです

 

ドリカムの歌を歌いながら歩いていると、コクワの木があるのか気になります。

 

福家さんによると、手入れをするとツタ系のコクワは割と切っちゃうそうです。

 

そんななか、ツルをくるくる丸めてリースを作ってくれました

 

 

▲しゅるしゅる〜!あっという間

 

私も質問!

Q:山でサバイバルになったらどうやって火をつけたらいいのー?

A:しからばの樹皮を使うと良い!

 

 

▲こんな感じにめくって火種にすると良いそうです。

 

気になることを聞くとなんでも答えてくれる福家さん。

楽しいー!

 

帰りはあっという間に下山。

 

みんなの満足げな顔が伝わるでしょうか。

 

 

 

ガイドさんがいると見えるものの解像度が上がります!

学びのガイドがいるってすごいことだな〜と私も改めて実感します。

 

ちなみに、このフンべ山は気軽に登って良いそうです。入山届け不要、植物お持ち帰りOK。

 

お土産いっぱいのらいむくん

 

▲お気に入りの葉っぱや松ぼっくり♪

 

楽しみながら、山や森の見方、探究への一歩を体験しました。

たくさんの学びのガイドをありがとうございました!