池高日誌
商品開発から体験キットへ。自ら考え行動に移す池高生|8/25(日)ふれあい広場2024池田(課題研究・校外活動)
8/25(日)社会福祉協議会主催の「ふれあい広場2024池田」に、池田高校3年次生3人が出店をしました。
2年次の「ライフデザイン」の授業で行った、白樺製品の商品開発。その時の商品や経験から3年次の「課題研究」で引き続き問や仮説を深堀りしているチームです。
#白樺の木と鹿の皮を使った「つぶらな動物キット」を開発
#こんな感じのかわいい置物が作れます
当日は、子どもから高齢者の方まで幅広い世代の方が参加。
#高校生のお姉さんが優しく作り方をレクチャー
#参加者の方の作品。設計図を作って作成。素材の使い方がこなれています!
この経験からどんな気づきを得るのでしょうか。最終発表が楽しみです。
お兄さんお姉さんといきものクイズ!|3年次・生物(池田小学校)
池田小学校の中休みに、池田高校生が授業でお邪魔するコラボ企画。
受け入れにご協力いただき、心より感謝申し上げます。
今回は、3年次の生物の授業でお邪魔しました。
今回の企画は、いきものクイズ!
・白衣を着たお兄さんお姉さんが、それぞれクイズを出してくれます
・5問行うと、スタンプがもらえます
・全部で4人のお兄さんお姉さんのクイズにこたえてみよう♪
小学校の教頭先生に場をサポートいただき、緊張の面持ち。
「小学生と触れ合ったことなんてないよ・・・」とおっかなびっくりの生徒。
さぁ、中休み!パワーあふれる小学生が走ってきます!!
クイズ用紙をもらうと、白衣のお兄さんお姉さんのもとまでダッシュ!
集まってくる小学生、身長差があり、はじめはそのまま話していたものの…
問題を読む声が聞こえるようにかがんだり、ゆっくり話したり。
目線のところに問題がくるようにタブレットを下げたり。
誰に教わるでもなく、自然に体が動いている姿を見ると、伝えたい心や思いやりの心を感じます。
回を重ねるごとに、双方向のやりとりができるようになり、子どもたちもノリノリ!
4個のスタンプをもらってクリアですが、楽しくて何周もした子もいました!
#小学生の時の先生と再開
どうだったー?と聞くと
「楽しかったけど、パワーがすごくて疲れた^^」
「悩みなさそうでいいなぁ(笑)」などと素直なコメント。
自分も含めた子どもの成長、気づき、内から出る思いやり、気づきがたくさんあったはず。
「お兄さん、お姉さん、またきてね」
この言葉がなにより嬉しいものです。
池田や池田高校の魅力を英語で伝えてみよう|3年次選択・応用英語
今日は、池田高校に緑陽高校などでALT(Assistant Language Teacher)をしている、Kathryn先生(以下キャスリン先生)が来てくださいました。
3年次の応用英語の授業をレポートします!
5・6時間目の2コマを使って池田高校の周りをまち歩きします。
前日に役割分担や、英語フレーズの準備をして、いざ出発です!
#Let's go!
秋のぽかぽか日和の午後。上着がいらないくらいの暖かい気温です。
それぞれ、自己紹介や好きなものなど、まずは定番ものから。
池田町のルーツがある嶋木牧場へ。
英語での説明もあり、ぴったりな場所ですね。
キャスリン先生は、アクティブで十勝でもたくさんの経験をしていました。この三連休のイベントもびっしり!沖縄旅行の話やアメリカでの驚きの体験の話もしてくれました。
後半は、クイズ!
お題を出す人が何を考えているか、質問しながら当てるクイズ!
「Sports?」「Famous?」…「大谷翔平!」
そして、最後はとっておき。弓道&袴体験。
元弓道部の三年次生が袴を着付けてくれました。
様々な経験があるキャスリンさんも、弓道体験はないそう!
「Cool!(かっこいい!)」と興奮気味。
弓をひく体験も簡単にしてもらい…
最後は記念撮影。
キャスリン先生からは、「こんなに特別な体験をした初日は初めて!みんなありがとう!英語の勉強を続けてね」と英語でメッセージ。
ありがとうございました!
ぶどう収穫を行いました|科学と人間生活・1年次
10月10日
先日、町長による「ワイン学」の講演が行われました。
本日は、池田町農業技術研究所内のブドウ畑で、ブドウの収穫を体験しました。
まず、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所の製造課長である東様から、収穫方法や農場についての説明を受けました。
収穫は2人一組で行い、時間はおよそ80分でした。
今日収穫したブドウの品種は『山幸』で、この箱には約300㎏のブドウが入っています。
収穫したブドウの一部はジュースに加工されました。
#すりつぶします
#すりつぶされました。
#絞ります。
#ジュースが出てきました。(糖度はおよそ22度)
そのジュースを飲んでみると、程よい甘さと酸味があり、とても美味しかったです。
酵母を加えるタイミングによって、赤ワインやロゼワインが作られます。
お忙しい中、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
#ホームルーム委員長が本日の謝辞を述べました。
ヴァイオリン授業|2・3年次選択・器楽
後期の授業「器楽」で、ヴァイオリンの授業が始まりました。
池田高校が総合学科になってから続くこの授業。17年経つので、受講する生徒が生まれる前から続く講座となっています。
講師も同様に、ずっとお世話になっている牧野さん。池田高校に来てくださってありがとうございます。
さて、いよいよ授業です。一人一台、ヴァイオリンを使っての授業です。
今年は、初めて弦を張り替えたということで、松ヤニを弦に念入りに塗るところから授業が始まります。
ちなみに、松ヤニが塗られていない弦でヴァイオリンを弾くと、明らかにかすれた音が鳴ります。
#これが松ヤニです。塊になっています。
5分〜10分念入りに松ヤニを塗ります。次回からは5往復くらいで良いそうです。レア体験です。
#ごしごしごし…
松ヤニを塗り、チューニングをしていただいたあとは、いよいよ楽器を奏でます!
基本の弓の動かし方、リズムで楽器に慣れていきます。
「タタタタタン」
4本の弦のうち、1本だけに正確に当てるには集中力がいります。みんな上手にできていました!
授業が終わる頃には、持ち方もサマになってきましたね!半年後には、素敵な曲を奏でられるようになっているでしょう♪
津軽三味線の授業が始まりました|2年次選択・音楽表現
池田高校には、津軽三味線の授業があるのをご存知でしたか?
豊富な楽器に触れられる池田高校。総合学科になったとき学校で整備したそうです。
楽器があるだけではなく、授業まで受けられるところが池田高校の強み。
15年以上池田高校の後期の授業で津軽三味線を教えてくださっている石黒さんが今年も来てくださいました!
#選択授業をとった生徒8名に一人1丁ずつ使えます
#これは何かな?
#撥(バチ)はどうやって持つのかな?
初めて触れる津軽三味線、ギターと似ているけれど、なんだか違う雰囲気もあります。
全員に行き渡ったところで、石黒講師が解説をしてくれます。
・三味線と津軽三味線の違い
・津軽三味線の素材や奏法
・この後期に練習する曲(2曲)
初めて生音で聴く、津軽三味線の迫力!!
音程だけではなく、物理的な弦を弾く音も一緒に聴こえます。
低い音は腹に響き、空気が震えるのを感じます。
3月までにこんな難しい曲が弾けるの?と不安な表情になった生徒もいます。
「皆さんの先輩もここまで辿りついたので大丈夫ですよ!」と石黒先生。
初回の授業は、基本の持ち方、撥の使い方、音の出し方など一人ひとり丁寧に指導していただきました。
#ギターとは違う角度で持ちます。
1時間練習すると、みんなの音がだんだん力強くなってきました。
「どーんつーてーれっ」
最初は、撥で弦に当てるのも難しいとか。高校生は覚えが早く、音を出して簡単な音階を弾いています。
指が痛い、肩が痛い…は楽器をはじめたときの成長痛。
ギターなどの西洋楽器とは違う音色、奏法など、一つの知識経験から比較した学び。
もしかしたら実感するのは数十年後かもしれません。
池田高校は伝えつづけます。
R6 見学旅行4日目(報告)
10月11日最終日の京都は晴れ、最高気温は27℃の予報です。地元の方もこの暑さで服装に迷うと話している方がいました。外国人観光客の多くは半袖短パンの方が目立ちます。
私たちも夏日から一桁気温に帰るため、それぞれが対策を考えて出発です。
薬師寺の講話では何事にも意味があること、なかでも「健体康心」健やかな体やすらかの心を大切にして過ごすようにお話が締めくくられました。自分の心をよく見つめ、喜び感謝敬いの気持ちを大切に今後の学校生活を送りたいですね。
東大寺のガイドさんは、例え話が身近でとてもわかりやすかったため、笑い声も溢れた最後の見学地となりました。
#奈良公園と言えば「鹿」
#北海道に戻ります
解団式では
「3泊4日を共に過ごした友達、旅行会社、先生方、またこの旅行の折り鶴をまとめてくれた友達、そして家族に感謝します。この思い出を大切に、残りの学校生活も協力して生活していきます」と見学旅行副委員長の竹内佳穂さんが挨拶を行いました。
R6 見学旅行3日目(報告)
10月10日、本日の京都の最高気温は27℃と夏日です。
今日はお互い共通了解を見出しながら作り上げた自主研修です。朝からワクワクする班多数。大切なことは、対話と回復力。困ったら、お互い意見を出し合ったり、地元の方に聞いたり。励まし合い、無事に帰還することを願っています。
無事戻ってきた江森理桜さんは「多くの人のことを思い、お土産を購入しました。都会の大きさ、人の多さに圧倒されっぱなしでしたが、楽しかったです。」と話してくれました。
1年次森林学習+MY箸づくりに挑戦!!
10/9(水)「産業社会と人間」の授業で、森林学習を行いました。
講師として十勝振興局森林室の皆さんにご協力いただき、貴重なお話しをしていただきました。
①十勝や池田町の自然について
②貴重な森林資源について
③林業や木材産業について
知らないことも多く、自然や資源の重要性に気づく時間となりました。
授業の後半では、池田町の貴重な資源を使わせていただき、自分だけのお箸づくりを体験しました。
今回は4種類の樹種をご用意いただき、生徒はお気に入りの材料を選び、お箸を丁寧に作りました。
最後に森林資源を使う上で大切なお言葉
「植えて育てて、伐って使って、また植える」
きちんと循環させ、自然と共存することの重要性を改めて理解することができました。
R6 見学旅行2日目(報告)
気持ちの良い秋晴れの中、2日目の研修がスタートしました。本日の広島の最高気温は27度、日陰を探しながら歩みを進めております。
広島平和記念公園を散策、貞子さんの像の前にて折り鶴を奉納。原爆死没者慰霊碑の前で、竹内さんによる平和宣言、谷内さんによる献花が行われました。
過去にあった出来事を未来に繋げるため、互いに思いやりの心を持つ。私たちは、そんな戦争のない平和な世界になることを祈り目指していきたいです。
2年次みんなで考案した平和宣言です。
平和公園を後にして、ここからはガイドさんの案内で宮島に向かいました。
瀬戸内海が見えた瞬間はバスの中では歓声があがりました。
#フェリーで宮島に向かいます
フェリーで宮島に到着すると、鹿が歓迎してくれました。厳島神社では潮が徐々に満ちてくるのを見ました。阿部ののかさんは「写真でみるより迫力があり、鳥居に感動しました」と話してくれました。
この後、新幹線こだまに乗車し、京都に向かいます。みなぶち元気じゃけん!
(広島弁でぶちはとてもという意味だそうです)
池田の特色・ワイン授業が開始|科学と人間生活・1年次
多くの方のご尽力で開講できた、「ワイン授業」。池田高校の1年次の必修科目「科学と人間生活」で、10月の計3日間にわたり実施されます。
池田町の中学生は、ブドウ収穫体験をしていましたが、池高生は今まで授業で触れる機会がなかったのです。町外から通学する生徒にとっては、池田町の高校に通い、ブドウを横目でみながらも、ちょっと遠い存在に感じていたのではないでしょうか。
地域を知る大きな一歩のワイン学。期待が高まります。
初回の本日は、町長による「ワイン学」の講演です。
「ワインがまだ飲めない皆さん(高校生)にも、ワインの魅力を伝えていきたいと思っています」と町長。
「ワインは「産地(土地)を味わう」お酒。地元の人には地産地消を楽しむ。旅行者はその土地ならではのマリアージュを楽しむことができ、観光振興につながります。
歴史の面では、池田町がそもそもブドウ・ワイン作りに取り組むことになった背景や当時の苦労が語られます。
#NHKの番組「プロジェクトX 北のワイン 故郷再生への大勝負 十勝・池田町 」でとりあげられています。興味のある方はぜひご覧になってみてください。
今では当たり前に栽培しているブドウの背景を初めて知った生徒もいました。
#メディアの方や、役場の方も聴講し、注目度の高い授業となりました。
「まちの誇り、町民のプライドのひとつが【ワイン】と言える事業にこれからもしていきたいと思います」と町長が締めくくりました。
生徒からは「ワイン城で保管している一番古いワインはなんですか?」と質問が。
「展示用のものは飲めるものではないです。定期的に味を確認しているワインで最も古いのは1970年のものです。味も素晴らしく、10万円の値がつきました。」と貴重なお答えをいただきました。
最後に1A青木さんから感謝の言葉が述べられました。
今回の講義で、今まで学んでいた地域学や、現在の池田町がなぜこんなにワインを推しているのかなどの知識や経験が結びついてきたのではないかと思います。
池田のワインに関する基本を学んだところで、2日目となる次回は、池田町農業技術研究所へ訪問します!
R6 見学旅行1日目(報告)
秋雨の中スタートした見学旅行1日目。移動がメインでしたが、みな元気に過ごしています。
被爆体験証言んのお話は事前学習では知り得なかった真実を知ることとなり、それぞれが平和に対する思いを深めることができたのではないでしょうか。
夜はミニ研修で各班調査済みのお店にお好み焼きを食べに行ったり、地元の方おすすめのお店に行ったり。
明日は広島研修です。
高校生ICT Conference 2024 in 帯広 に参加しました!
10月6日(日)、十勝プラザ4階で行われた『高校生ICT Conference 2024 in 帯広』に本校3年次生3名が参加しました。
本校生徒のほかに、帯広柏葉高校の生徒さんと浦河高校の生徒さんが参加しました。
午前は、株式会社ラックの副GMの吉岡様による講演とコラージュ川柳作成を行いました。
講演内容は、セキュリティの重要性やセキュリティに関する説明、デジタル社会の到来とその影響、ビッグデータやフィルターバブルに関する内容、デジタルとアナログについて詳しくかつ分かりやすくお話しいただきました。
講演終了後、新聞記事の見出しを切り抜いて川柳を作成するワークショップが行われました。
3A川口さんは「十勝の大地 秋の恵みで 食べて笑顔」を発表しました。
午後は『今、高校生が考える生成AIとの付き合い方 ~「誤情報・偽情報」を超えた活用法を考える~』をテーマに熟議とプレゼン資料の作成、実際にプレゼンをする(提言)といった内容でした。
ⅰ)生成AIの使用体験: 参加者は生成AIを実際に使用し、その機能や可能性を体験しました。
ⅱ)2名のファシリテーターの方々と共に、生成AIの活用法について意見交換を行いました。
ⅲ)各グループがパワーポイントを作成し、3分間のプレゼンテーションを行いました。
5人で作り上げた提言は、非常に素晴らしい内容でした。
池田高校ってどんなところかな?(池田小学校2年生が訪問)
10月3日、池田小学校の2年生が生活科の授業で、校内の見学やインタビュー体験にきました。
高校生のお兄さんやお姉さんは普段何をしているのか、先生はどんなことをしているのか、小学生たちは興味津々です。
教頭先生と一緒に池田高校を見て回ります。
勉強しているね。「入口の窓も高いよぉ」「背伸びしなきゃみえないよー」
#嬉しそうにこちらを見て手を振る高校生。
#取材側から見ると、小学生と高校生がガラスを隔ててニコニコしていてほっこり
お兄さんやお姉さんが勉強している理科はちょっと難しそう。
白衣も大きいね!
空いている教室で、椅子と机に座ってみたよ。
「足がつかないね!」
「机も広いよー!」
「先生のつくえ(教卓)も高いよ。あごがつくー」
工芸の授業では、乳鉢を使って釉薬の準備をしていました。
講師の方のご厚意で一緒にゴリゴリ・・・
「こんな授業もあるんだね」
2年次の音楽では、リコーダーとギターでカントリーロードの合奏を聴かせてくれました。
「パチパチパチ!!!」
#きちんと「ありがとうございました」が言えていました。
天井が高い体育館。
羊さんの毛を織る、織り機の部屋
池田高校の廊下には、たくさんの先輩が描いた絵も飾られています。
「これ、絵の具で書いたのかな?すごい!」
図書室も高いところまで本がおいてあるね!「上まで届かないー!」
小学生のみんなは、事前に考えた質問をしっかりとできていました。
回答を聞いて、小学校との違いを感じたり、その理由を考えており、高校生の探究の授業の原点をみた気がしました。
集中力が素晴らしい。
最後に今日の見学のお礼を、代表して校長先生と教頭先生が聞いています。
見学にきてくれた小学生の皆さん、ありがとうございました。
見学させてくれた、先生や池高生の皆さんもありがとうございました。
雨が降っても晴れにしてみせた体育祭
1年次にとっては、高校ではじめての体育祭。
2年次にとっては、高校に慣れてきた中での体育祭。
3年次にとっては……
朝から雨が降っていました。でも延期はしないで、体育館でやっちゃいました!
有志で集まった執行委員と実行委員、そして春に池田高校にやってきた先生が担当をした、フレッシュな体育祭でもありました。
午後からは晴れて、みんなで芝生の校庭へ飛び出しました!
しっかりと準備運動をして、いよいよ!
【大縄跳び】翔べ2年生次! もっと高く3年次!
【綱引き】1年次から先生まで勢揃いの弱肉強食!
北海道大学、バングラデッシュの留学生も「そーれ!」
【バブルボール相撲】はっけよい、のこった!のこらなかった!
【玉入れ】3年次たちが、高く高く翔んでいます!
タイからやって来た北海道大学の留学生さんもジャンプ!
【借り物競争】「好きな先生!」で借りられた先生ですね、きっと。
【大玉転がし】ワァー!キャー!ギャー!そして燃え尽きました……
【応援】3年男子のこの笑顔♪ 面倒見のいい先輩との談笑も♪
【学年対抗リレー】逃げ切れるか!追いあげてきたのは……生徒会長!!
池田小学校のみんなにお借りした大玉、とても盛り上がりました!
ありがとうございました♪ちなみに……
この写真は遊んでいるんじゃなくて、空気を抜いているんです!
青い空と白い雲、そして芝生の校庭がよく似合う池高生の秋が終わります。
北大留学生がきたよ!|1日目
Hokkaido Study Abroad Program(北海道教育委員会主催による、留学生派遣プログラム)のいよいよ当日!
1日目が学校紹介、2日目が体育祭に参加で、この日のために2週間ほど準備をしてきました。
2年次の選択・英語の授業で、準備をしてきた10名。池田駅にお迎えにいきます。
顔もまだわからない留学生。私達に気づいて池田駅で降りてきてくれるかちょっとドキドキ…
2人の留学生の母国語にあわせたウェルカムボードを用意していたので、すぐに気づいてもらえました!
池高生「Welcome to IKEDA!」
留学生「Hi-!!!!!^^」
お互いに自己紹介をして、学校までのご案内がスタート。
タイ出身のポーさんと、バングラデッシュ出身のタンシルさん。
事前に街歩きをして準備をした、紹介したい池田町スポットを英訳したセリフで説明します。
そして池高生は気づきます。
準備した英語の説明だけでは間が持たない!
(どうしよう!?英語でなんて言うの!?)
このような時は、目に入ったものを説明する作戦です。
「This is Japanese Temple.(これは日本の寺です)」
タイ人のポーさんが「Japanease temple is brown.(日本の寺は茶色いですね)」というと笑いが。茶色!え?お寺はこれがスタンダードではないの?
タイの寺は金や赤や黄色とカラフルなんだよ、と天の声。
そうか、日本の寺は茶色に見えるのか!と気づきます。
当たり前に見えるものも、留学生から見ると珍しいのです。
ワイン城の前で写真撮影!
池田高校が近づく頃には、ガールズトークも!
ボーイフレンドはいますか?みんなは?とキャッキャするところは万国共通かもしれませんね。
坂道を歩いてお腹はペコペコ。やっとランチタイム。
タンシルさんが音頭をとり、「いただきます!」
食事中も、留学生がきたー!と、待ち切れない他の生徒たちがやってきて、
「コップンカー!(タイ語でありがとう)」と挨拶。
(間違えた!サワディカーだ!と大騒ぎ笑)
「やばい!イケメン!」「かわいいー!!」と池高生たちのテンションがあがります!
(直接対峙すると、ドキドキして話せない池高生)
5時間目は、多目的ホールに集合。
2年次生は池田高校を英語で紹介します。3年次生は明日参加する体育祭について説明しました。
#二人とも笑顔で聞いてくれました。
ポーさんがタイの紹介や、日本に留学するきっかけになった話を英語で説明してくれます。
「(英語)千と千尋の神隠しの映画が好きで、日本に興味をもちました」
今度はタンシルさん。
最後にクイズがあるから、しっかり聞いてね!
#英語の説明を真剣に聞きます。バングラデッシュの内戦の歴史など、普段聞かない単語も多く、なかなか難しかったかもしれません。
放課後は、弓道部の見学や、吹奏楽部のミニコンサートなど、1日中おもてなしが続きます。
準備してきた英語の説明ができた生徒、思うように伝わらなかった生徒、その場で翻訳を調べて話しかけにいった生徒。
普段の授業とは違う緊張感と笑い声が響き渡る一日目となりました。
山に入ってきこり体験(3年次地域学・池田町の林業について学ぶ)
6割が森林の池田町。池高生は選択授業の中で、森林の活用方法を考える時間をたくさん持っています。
商品開発をしているチームもあるんです。今回は、地域社会と森林について考えたり学ぶチームのお話。
授業は教室ではなく「山」です。7名の生徒は、森林の会社と役場の農林課のプロフェッショナルに学んでいます。
池高生は授業の中で、少しずつだけど森との共生社会を考えています。
山に入って、山についての講義
チェンソーで切り出して「板」にした木材をキレイに削るカンナがけ
薪割りは体のバランス(中心)が大切。先生も挑戦しました。
山は、絶妙なバランスで木が森を作っている自然そのものを体験できる場所。
ごんごんごんごん!どんどんどんどん!|2・3年次選択・工芸基礎
「ごんごんごんごん!」何事!?
思わず、音の鳴る方へ校内をうろうろ…
音の正体は、2年次と3年次の「工芸基礎」の授業。
(大きな音に、校長先生も見に来ていました)
石を砕いて、
布巾の上から金槌で(日頃の何かを込めて)ごんごん叩き
(だから学校中に響き渡る音だったのかもしれません)
細かく砕き、耳たぶくらいの軟さになるように水分を調整して粘土に加えます。
岩から砕く授業ってなかなかない気がします。
別の日の授業では、前に作った粘土を使って作業中。
別の日の授業では、今度は「どんどんどんどん!」と鈍い音
よいしょー!と粘土を練ったり、空気を抜くために叩いたりしています。
塊は、高さ合わせの板を使い、糸で切り分けます。
最後には、こんな作品になる予定。
講師の先生作です。
わくわくしますね!
「いけだ通学合宿」ボランティア
9月23日(月)~26日(木)、「いけだ通学合宿」が行われました。
池田小学校の児童が親元を離れて共同生活をしながら通学する池田町教育委員会主催の事業で、生活体験を通じて子どもたちの生活技能や自立心の育成を目指して毎年行われています。
本校生徒も毎年ボランティアスタッフとしてお手伝いしていて、今年度は5名の生徒が小学生のサポーターとして参加しました。
まずは、初日の入所式後に高校生が企画した仲間づくりゲームを行って小学生同士と高校生の仲を深めました。
通学合宿は、小学生が自炊・洗濯・掃除などの生活にかかわることをすべて自分たちで行います。高校生はそれを見守り、小学生が困ったときには、ちょっとだけ経験を積んでいる高校生がサポートしていきます。小学生と高校生が夕飯作りも一緒に協力して取り組み、楽しい4日間を過ごしました。
3年村瀬真姫さんは「初めて通学合宿に参加して、一日だけでしたが子どもたちとたくさん交流することができました。学習ボランティアとは違って、『教える』という意識ではなく、『一緒に取り組む』という楽しい気持ちでできました。」と話していました。同じく、今回初めて参加してくれた3年渡邉桃乃さんは「買い物になれていない小学生たちが新鮮で、うまくサポートしながら楽しんで一緒に買い物することができました。」と振り返っていました。進路活動が本格化してきている3年次ですが、忙しい中でもボランティアに参加し、小学生との交流を楽しんでくれました。
なぜ池田町に移住した?池田町の魅力を高めるには?|3年次選択授業・地域学
9月25日、池田町に移住した3名の方を授業にお招きし、地域学の授業が行われました。
まずは、今回ゲストに来てくださった方々の自己紹介。
移住するきっかけになった池田町の魅力や、現状についてお話いただきました。
大阪からいらした梁本さんは住んでいたお家の写真を見せてくださいました。
生徒からは、「家に畑がない」「塀があり、隣の家との距離が近い」など、日本のなかでも違う住環境に気づいたようです。
星川さんは、池田町の観光に関する仕事をされています。
持ってきてくださった池田町のパンフレットからも気づきが。
「池田町にこんなに食べる場所があったんだ…」「意外に宿泊場所があるんだね」
#池田町のパンフレットを初めてみた生徒もいました。
グループにわかれて、池田町の「良いところ」「ちょっとイマイチなところ」を付箋に書いていきます。
次に、それぞれのグループから出た意見を模造紙に貼って、グルーピングしていきます。
最終的に、どうしたら池田町の魅力をもっと発信できるのか、をみんなで考えて整理。
「ブドウアイスの販売」
「池田高校生が授業などで作った商品を継続販売」
「鹿の角のカチューシャを作る」
「キャンプで、きれいな星空を観察したり、鹿肉を美味しく食べたりする」
など多くの意見があがりました。
池田町に住んでいても、池田高校に通っていても知らなかったこと、外からみたら羨ましい環境にあることに気付いた授業でした。
これから、さらにブラッシュアップを重ねて、池田町議会の議案提出をし、まちづくりに関わっていきます。