道外からの出願に係る入学者選抜における遠隔面接実施要項について

道外からの出願に係る入学者選抜における遠隔面接実施要項について掲載しました。
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11月7日 午前   10月の第1弾「数学」に続き、今回は第2弾の小高連携事業を実施しました。 今回のテーマは、ずばり『体育(トレーニング)』です!   【活動の概要】 今回の活動は、小学校の「中休み」の時間帯に体育館で行いました。 種目は「しっぽ鬼」。 小学校の教頭先生から、児童の皆さんが鬼ごっこを大好きだというお話を伺いました。 活動前、高校生たちは「何人くらい来てくれるかな…」と少し不安そうな様子でした。 ▲児童の皆さんが来る前の様子   【活動スタート!】 中休みが始まると、想定していた人数の数倍の児童が体育館に集まり、鬼ごっこへの熱意が伝わってきました。 高校生たちは、児童の元気いっぱいの姿に圧倒されながらも、楽しく交流を深めていました。   ▲ルール説明の様子   ▲しっぽ鬼の様子   ▲2回戦の前に児童の中から鬼を募集   ▲しっぽ鬼が終了した直後の様子   ▲終了時のお礼   あっという間に20分間の中休みが終了。 児童の皆さんに楽しんでもらえたようで、高校生たちも充実した時間を過ごすことができました。   【高校生による振り返り】 活動後、高校生たちに今回の取り組みについて振り返りをしてもらいました。 〇活動前の...
皆さん、こんにちは!池高スケート部です! 11/8(土)~11/9(日)にかけて明治北海道十勝オーバルで行われた2025'帯広の森スピードスケート競技会に参加してきました。今回は日本トップレベルの選手が参加する大会で、池高の選手も直接トップレベルの選手の滑りを間近で見るという機会となり、たくさんの刺激を受けました。また今大会において、3名の選手が自己ベスト更新するという素晴らしい結果を残しました。それでは選手たちの頑張りを写真でお伝えします。 【3A松井】 【3B及川】 【2A小澤】 【2A佐々木】 【1A石橋】   今大会もたくさんのご声援、本当にありがとうございました。 次回の大会は11/22(土)~11/23(日)の明治北海道十勝オーバルで行われる全十勝高等学校スピードスケート選手権大会に出場する予定となっています。全力を尽くして頑張りますので、今後とも池高スケート部をよろしくお願いします。  
この日は、3回目の保育園実習。 なんと、高校生たちが自分たちで実習計画を立て、実際にクラスで活動を行う日です。   園児の発達段階に合わせて、 「どうしたら楽しんでもらえるかな?」「安全に遊べるかな?」と悩みながら準備を重ねてきました。   事前に保育士さんに計画を添削していただき、いざ本番です。   行きの車内は静か…みんな少し緊張している様子。 それでは、そんなドキドキの実習の様子をお届けします!   ▲一緒に手遊び♪ 2歳児クラス:ボーリング 秋をテーマにしたかわいいピンを手作り。 倒れると音が鳴る仕掛けもありました。 3歳児クラス:絵の具でトントンお絵かき&お手紙 好きな色の絵の具でトントンとスタンプ。枯れ木に葉っぱを色づけていきます。 早く完成したあとは、みんなで「大根抜き!」郷土遊びで大盛り上がりでした。   4歳児クラス:フクロウ&ジャック・オー・ランタンづくり ハサミで切ったり、紙を丸めたり、テープで貼ったり。 いろんな動きを取り入れた工作で、子どもたちの集中力もアップ。   5歳児クラス:早口言葉&なんでもバスケット ルールがわかると一気にヒートアップ! 初めての遊びに園児たちは大喜びで、高校生が...
高校1〜2年生向けの企業との交流授業がありました。   場所は帯広市内(池田から車で30分)で、初参加の池田高校を含めた3校合同で、十勝の企業の大人たちと交流するというイベントでした。   目的は…… ・十勝にどんな仕事があるの? ・十勝の仕事の現状や魅力を知ろう ・より良い進路選択のきっかけにしてほしい ・交流を通して、社会人(社会)に慣れよう   このような思いが込められていました。 参加企業はというと、建設、旅館、製造、美容、保育、小売、製材、アパレル、土木、リサイクルなどなど、そしてフリーランス(農家、カメラマン)と、とてもバラエティに富んだラインナップです。   高校生たちは会場を歩き回り、気になった会社や大人のいるテーブルを見つけてちょこんと座って緊張の初対面を経験します。   企業の大人からは…… 「十勝は好き?」 「十勝を知ってほしい」 「今はとにかく、好きなことを続ければいいよ」 「好きなことを伸ばそう!苦手は後からついてくるから」 「何をしていいのかわからないのはみんな同じ」 「勉強は苦手だけど、学ぶのは好き」 「はじめからこの仕事に興味があったわけじゃないんだ。でもちょっとしたことがきっかけ...
いろいろな形で池田高校に関わってくださっている山本健太さん。 この日は「北海道地球温暖化防止活動推進員」として授業に来てくださいました。   授業は、次の2つのお題について考え、意見を共有する時間から始まりました。 Q1 地球温暖化防止について知っていること 【生徒から】 ・二酸化炭素減少 ・温室効果ガス ・再生可能エネルギー Q2 地球温暖化防止に向けて意識的に行動していること 【生徒から】 ・冷蔵庫の扉の開け閉め ・ごみの分別 ・歩く   今日の授業のテーマは「カーボン・フットプリント」。  製品やサービスが生まれてから使われ、廃棄・リサイクルされるまでに排出される温室効果ガスの量を、二酸化炭素(CO2)に換算して“見える化”した数値のことです。   山本さんは言います。「教科書的な知識を学んでも、自分の行動を変えるまではなかなか難しい。だから“遊び”を通して考えてみよう!」   カレーづくりゲームで学ぶ温暖化 今回の授業では、生徒たちが「カレーを作る」ゲームに挑戦。  限られた予算4,000円の中で、どこで何を買うかを選びながら、価格と同時にカーボン・フットプリント(GHG:温室効果ガス排出量)も計算していきます。  ...
10月30日 午後   本日、全学年を対象に「薬物乱用防止教室」を実施しました。 講師には、北海道薬剤師会副会長の宇野雅樹様をお迎えし、薬物に関する正しい知識とその危険性についてご講演いただきました。 ◀講師の宇野先生   ▶司会の佐々木さん   【薬の役割と正しい使い方】 講演の前半では、薬の語源や役割、正しい使用方法についてご説明いただきました。 「薬も毒も同じものであり、健康な体づくりが大前提である」との言葉が印象的でした。 アッパー系、ダウナー系、オーバードーズといった専門用語についても、わかりやすく解説していただきました。   【薬物乱用とは】 薬物乱用とは「社会のルールから外れた方法や目的で薬物を使用すること」であり、たとえ一度の使用でも乱用に該当することを教えていただきました。 法律で規制されている薬物についても詳しく説明があり、身近な地名「麻生」や「大麻」、麻の原料についての話も交えながら、理解を深めました。   【健康への影響と情報リテラシー】 薬物使用が健康に害を及ぼす理由について、脳の画像を用いて説明がありました。 「黒く写っている部分は脳が死んでいる箇所で、回復はしない」とのことでし...
10月22日と29日の2日間にわたり、1年次生全員による「地域人インタビュー」を実施しました。   この授業は、池田町内外で活躍されている地域の方々にお話を伺い、生徒が仕事や人生について深く考えるきっかけを得ることを目的としています。   一部生徒は地域の方の職場を訪問し、現場の雰囲気を肌で感じながらインタビューを行いました。 実際の職場でお話を伺うことで、仕事の魅力ややりがいをよりリアルに感じ取ることができました。   今回は、美容、公務員、自動車整備、神職、スポーツ、ビジネス、保育、福祉支援、林業など、幅広い分野でご活躍されている方々にご協力いただきました。   貴重なお時間を割いてご参加くださった皆さまに、心より御礼申し上げます。 皆さまのご協力のおかげで、今年度もこの企画を無事に実施することができました。   活動の様子   ▲ 10月22日は多目的室には5つのブースが設けられ、各分野の方々からお話を伺いました ※1つは現地取材です     ▲ 生徒たちは事前に質問を準備し、積極的に深掘りを行いました     ▲ お仕事の内容や、職業を選んだ理由、やりがいなど、たくさんの貴重なお話を聞くことができました   インタビュー後に...
10月20日 午前 9月下旬には町長による講話、10月上旬にはブドウ畑での収穫体験を実施しました。 これまでの活動の詳細は以下からご覧いただけます。   ・池田町のアイデンティティを学ぶ「ワイン学」|1年次・科学と人間生活(講話) ・今年もぶどう収穫を行いました|科学と人間生活・1年次(ブドウ収穫)   今回は第3回目の見学として、池田町のワインについて、歴史・製造工程・地理などを学ぶ時間となりました。   今回も、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 製造課長の東様よりご説明いただきました。 お忙しい中、誠にありがとうございました。  赤ワインの仕込み工程 まずは赤ワインの仕込みの様子を見学しました。 除梗(じょこう)破砕機で枝と実を分け、液体がタンクに流れ込んでいきます。 これがワインの原料となり、町民用のロゼワインやブランデーに加工されるそうです。 ▲枝ごとブドウが入れられ除梗破砕機で仕分けされます   ▲液体が大量に出てきました ワインとブランデーの歴史 東様からは、池田町におけるワイン・ブランデー造りの背景について、以下のような説明がありました。 1960年代の寒冷な気候ではぶどうが完熟せず、酸味が強くワインには不向き...
今年度の2年次生は、「防災」に関わる授業・体験・見学を多く行っています。   1年次には、Doはぐ体験 見学旅行前には、事前災害学習 見学旅行では「人と防災未来センター」見学   この日は、北海道開発局の帯広河川事務所の皆様のご協力をいただき、学習・施設見学をさせていただきました。    まずは、事務所で座学。千代田新水路ができた経緯や、しくみ。エコロジーパークとの関係や、実験水路、魚道観察室などの施設があることがわかりました。     ▲普段聞き慣れない用語が多く、真剣に聞き入ってしまいました。   事務所から、バスで移動。 とにかく広い!   写真では伝わりにくいのですが、360度壮大な景色が目の前に広がります。          ▲広い!そして秋晴れの良い天気!   下を覗くと、水の境目が見えます。 緑部分がたくさん水があるところ、濃い青は、分流堰でせき止められて僅かな水が流れています。       ここが、十勝川本川と、新水路の分かれ目。 右の写真では、エコロジーパークと白鳥がみえます。          ▲広く、風もよく通り抜けます   写真だとわかりにくいのですが、個人的に感激したポイントはここです。 ここは、新水路の実験水路です。幅3...
夏休み前から行ってきたコラボ授業の集大成の授業が行われました。   これまでの様子はこちらから↓↓ フードデザイン×工芸のコラボ授業|2・3年次選択・フードデザイン&工芸基礎 フードデザイン×工芸のコラボ授業(色付け)|2・3年次選択・フードデザイン&工芸基礎    授業前日にいったん全員集合!自分たちの食器を確認し、予め洗っておきます。     ▲私の器どこー!?   そして、いよいよ調理実習。 今回は、椀と小皿と平皿を作成しました。 この食器に盛り付けるのは 「炊き込みご飯」「だし巻き卵」「白身魚のホイル焼き」です。   こっそり…(ひび割れて汁物が入れられなかった中でのバランスメニューです!)     ▶黒いエプロンは陶芸の師匠です!ニコニコしながら見守ってくれています     ▲途中、設備トラブルがありながらも時間内に完成できました!   完成品の一部を御覧ください!   だしまきたまごをハート型に盛り付けるあたりは、高校生のセンスが光ります! しかも、このだし巻き卵、丸いフライパンで作っているんですよ。 なかなか難易度が高い中、上手に巻いている生徒たち。脱帽です。       陶芸の授業で作った器。 なんとなくかっこいいかな?なんて...
10月15日 午前   池田小学校のみなさんのご協力により、今年度も小高連携を実施することができました。 第1弾のテーマは『数学』です!   ↓↓↓ 準備の様子はこちらからご覧いただけます ↓↓↓ 今年もあります!小高連携♪準備に潜入|2年選択・数学Ⅱ   今回の活動は、小学校の中休みの時間帯に南側玄関付近で行いました。 ▲児童の皆さんが集まってきました   今回の内容は、1〜9の数字を一つずつ使って、3×3のマスを埋めるパズルです。 縦・横・斜め、どの列をとっても合計が「15」になるように数字を配置するというルールです。 ▲このようなイメージです   ▲高校生や大人(小学校の教頭先生含む)に質問しながらマスを埋めます   ▲答え合わせ中・・・合っているかな?   あっという間に中休みの20分間が終了しました。 児童のみなさん、楽しんでもらえたでしょうか?   最後に、この取り組みについて高校生のみなさんに振り返りをしてもらいました。 〇活動の満足度  5段階評価で平均4.75(5が「大満足」) 〇小学生が活動や交流を楽しんでいると感じたか  5段階評価で平均5(5が「非常に楽しんでいると感じる」) 〇学びや発見  ・小学生とのコミュニケーション...
〈キンチョー×スマイル〉   3ヶ月ぶりの再会を果たしたのは、ライフデザイン(池高の選択科目)の生徒と中札内高等養護学校幕別分校の生徒でした。   3ヶ月前に一緒に森に入って白樺の木を切り倒して、その丸太から樹皮を剥がして、『池守ストラップ』という商品を作るために再会しました。 池高生チームが幕別分校チームに教えながら……という流れ。キンチョーします。説明もうまくできません。残る手段は、スマイル!   1時間ちょっとの作業時間(交流)だったけど、積極的に会話を交わさずとも、そこは同じ空間で同じ作業をする仲間です。言葉以上の交流ができたんじゃないかなぁ。 幕別分校の先生方も生徒に負けじと、まん丸作業に取り組んでいたのが印象的でした。   池高から幕別分校へのプレゼント(ストラップの仕上げという名の宿題)も渡してきました。 出来上がりが楽しみです♪      ▲「指も削れちゃう」と心のなかで叫びながら、まん丸になるまで削る!ストラップにつける球体になるまで、ちいさな木のブロックをひたすら削ります。(通常は1時間ほどかかるそう)!     ▲削った白樺の球体を、アメジストやヒスイと一緒にストラップにくっつけます。別チームは...
秋の気配の中   夏休み明けの美術の時間。 今学期も帯広を拠点に活動する画家、佐藤真康先生が講師として池高生たちに美術の楽しみ方を伝えに来てくれました。  今日は教室を抜け出して、外へ飛び出しました!向かった先は……   北海道の原生樹木が現存する、学校隣の公園。   十勝の9月は、日中の気温は高めとはいえ、もうすっかり秋の気配に包まれています(朝晩の気温は15℃前後)。 池高生たちも秋の気配に誘われて、爽やかな気分で画板に向かっていました。   来週はマイボトルと虫除けスプレーは必須だということがわかった授業なのでした!     ▲芝生のグラウンドを突っ切って、原生の森へ!   ▲木立のトンネルは、いつ来ても気持ちがいいです     ▲パークゴルフのグラウンドを見渡しながら   ▲さらにイメージを膨らませるために、森を散策     ▲森のあちこちで笑い声が?リスたちが池高生に笑いかけていました(見上げた先にリス)♪
10/27(月)の2年の保健で、地元池田町の下水道管理センターを見学させていただきました。 今回は「ごみの処理と上下水道について」の学習テーマのもと、池田町役場や施設担当の皆様にご協力いただきました。   はじめは、町から集められた下水や汚泥が段階的に処理されていく過程を見せていただきました。 強烈なにおいや濁った水など、五感に入る刺激は大きかったですが、自分たちの生活排水がどのように処理されるかを深く学習することが出来ました。   後半では、管理室や処理水の実験室などを見学しました。 化学薬品で下水を処理していると考えている生徒も多かったですが、実際は微生物の力を使っていることなど新しい発見もたくさんありました。   今回の施設見学で、上下水道のシステム理解し、ごみの分別の重要性をより再認識することが出来ました。 また、微生物など動植物と共存していることや、循環した社会の中で生活していることなど、自分たちの立場を考える機会となりました。 ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。  
8月某日   池田高校は、昨年から地域みらい留学制度に参画しています。 そして本年度、2名の留学生が本州からやってきてくれました。 地域みらい留学は、地元以外の高校に進学できるという制度です。 その範囲は日本全国。   説明会も開催されています。東京や大阪などで行われる対面の説明会と、オンライン上での画面越しの説明会です。 そのオンライン説明会に3人の池高生たち(地元生2年と留学生ふたり)が登壇しました。   与えられたテーマは、地域との関わり。 池高生が発信するテーマは「今の姿をそのまま見せる」でした。 地域の方たちとの関わりや学校生活の悩みなど、包み隠さず明るく楽しそうな様子を全国に届けられました。     ▲事前の打ち合わせでは、当日の画面に出てこない池高生の姿もありました。     ▲発表の最後の締めは、全国(画面)に向かって「池高にカンパイ!」お茶でね♪
先日、体験した藍染した羊毛ができあがりました。   ↓その様子はコチラ 藍の生葉染めを体験!|3年次選択・羊と織物    ここから、数回の授業でコースターを作ります。       生葉染めなので、濃い藍というよりも、綺麗な空色です。   織り機の準備も手慣れてきました。   ▲くるくるまいて・・・   織り機にセットし、今回は一定に織ります。   サンタさんに比べて、模様がないと簡単に見えますよね? ところが、今回は両端を切らないので、力加減や出来がわかりやすく出るのです!     ▲サクサク織ってました。上手!   あっと言う間に織り機部分が完成。 ほどけないように、両端を結ぶ処理をしていきます。       そして、余分な部分はカット。     できあがり!!       糸の関係でたっぷりの面積のコースターができました。 お家の招き猫の座布団として使っているよ、なんて先輩の声も聞こえてきます。   この授業も半年。大分織り機の使い方も慣れてきました。 最後の機織り機の大仕事は「マフラー」。   寒くなる頃には、できあがりそうです。   楽しみです♪
本日(10月7日)は、池田町役場の情報防災係の佐藤係長と清水さん(昨年度池高卒業生!)にきていただき、防災に関する授業をしていただきました。     ▲お忙しいなか、ありがとうございます!   災害といっても、日本には様々なリスクがあります。 地震、水害、津波…。   なかでも、水害は近年の平均気温の上昇のせいでおこっているとのこと。 先日も、浦幌で線状降水帯が発生して被害を受けたりと、他人事ではありません。   池田町で大きな災害リスクは「地震」と「水害」。 災害は地形によっても深く影響を受けるなぁと改めて感じます。   1箇所だけで何かが起こるのではなく、地形と気候と様々な要因が重なって起こる「結果」。 H28年の十勝川はあと5cmで氾濫だったと聞くと怖くなってきます。       出席している生徒の住んでいる町に合わせたリスク、などを詳しく説明してくださいました。     ▲(心の声)え、うちやばいじゃん・・・   この水害リスクのなか、現在池田町で進められている工事について教えてくださいました。       「この場所には、2メートルくらいの丘を作っている。42,000平方メートルの土地。利別地区や川合地区の住民が逃げ遅れたら、この丘で...
 高校生議会に向けて事前学習に取り組むため時事問題研究選択者5名で池田町役場へ伺いました。 今年で第12回目を迎えます。今まで多くの生徒が池田町を住みやすい町にしていくために自らの考えを一般質問を作成し、議会で町長や教育長に質問してまいりました。今年も5名の生徒が池田町の課題を様々な視点で考察・分析を通して、高校生の視点で政策提案をします。 ▼初めに池田町長より池田町の現状や課題について説明がありました。  課題を挙げながら解決策をあらゆる視点で考察し、町の強みを生かしながら住み続けたいまちづくりを町全体での取り組みについて話を聞くことが出来ました。                                                                                             ▼生徒からも質問がありました。  池田高校と池田町と連携した授業を増やすことについての質問や鹿児島県の自治体の事例を挙げてその町に住む住民が自分の町のPR動画をその町の住民向けに作成することについての感想を求めるなど積極的に質問する場面も見られました。  質問に対して丁寧なご...
「演奏研究」の後期授業で、「ヴァイオリン」の授業が始まりました。   総合学科に転換してから続く、18年目のこちらの講座。引き続き、講師の牧野先生にお世話になります。 感謝申し上げます。   2年次生、3年次生合同の授業です。   一人一台のヴァイオリン。半年間同じ楽器で練習をします。     ▲ちょっと恐る恐る触ります   楽器の扱い方は基本から。 どこを持つのか、どこに置くのか。 弓を持つ手は影絵のキツネさんからのアレンジ…など。     ▲肩と顎で支えると、基本ポーズまであと少し!     ▲弓を張る強さ、持ち方、力加減など基本から。     ▲1台ずつ、先生がチューニングをしてくれます。   基本ができたところで、音をだします! 角度や力加減、なかなか難しいところが多いかと思います。   きっと半年後には素敵な奏でを聞かせてくれることでしょう♪
8月某日   冬のイベント11月開催を目指して、「具体的な内容をカタチにしてみよう」という今回の授業。 自分たちのアイデアを、自分たちの手とアタマを使って、まずはやってみます。やってみないとわからない精神でやっているので、アイデアにどんどん磨きがかかります。 ライフデザインの授業は、そんな授業です。   ▲森林教育に力を入れている授業。ドミノ、積み木……   ▲外部講師の先生たちも、高校生たちの〝アタマ〟を応援しています。     ▲割り箸と輪ゴムといえば……   冬のイベントに向けて、準備を整えていきます!