ウェブページの動作確認について

北海道池田高等学校
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<お知らせ>
 令和7年12月19日(金)の9:00から15:00までは、ウェブページの動作の確認を行っていますので、御承知おきください。
 

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令和8年度(2026年度)北海道池田高等学校入学者選抜について
  • 令和8年度(2026年度)北海道池田高等学校 推薦入学者選抜募集要項と一般入学者選抜募集要項を掲載しました。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 道外からの出願に係る入学者選抜における遠隔面接について「実施要項」、「遠隔面接受検願」、「遠隔面接受検承諾書」を掲載しました。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 北海道教育員会 学校教育局学力向上推進課のホームページ「各種通知・リーフレット」に「道立高等学校を受検する生徒・保護者の皆さんへ~特別な配慮を必要とする生徒の出願について~」が掲載されています。詳しくはこちらをご覧ください。
令和7年度 課題研究 代表発表会&交流会 の開催について

2025年12月23日(火)に池田町 田園ホールにて
「池田高校3年次生 令和7年度 課題研究 代表発表会&交流会」を開催します。
詳しくはこちらからご覧ください。

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新着情報
この度、池田高等学校同窓会のホームページを開設することになりました。まだ、完成しておりませんが、昭和53年卒業の同窓会の写真が届きましたので掲載したいと思います。各期別幹事の皆さんも、同窓会を開催し、写真を送って頂けたらと思います。今後のホームページにご期待ください!! ※同窓会に関するお問い合わせは  同窓会ホームページ担当   事務局長 坂本和啓(090ー6448ー0373)  
洋服の青山 帯広北店の関田店長を講師にお迎えし、スーツの着こなし講座を行いました。 登校日も残り31日ほど。卒業を前に、社会人としての第一歩を学ぶ時間です。       第一印象はわずか数秒で決まると言われ、視覚情報が大きな割合を占めます。 そのため、身だしなみの基本は「清潔感」「TPOに合った着こなし」「機能性」であり、好きな服装を楽しむ“おしゃれ”とは区別されます。 講座では、シルエットを意識したスーツの選び方や、ポケットに物を入れない工夫、シャツやネクタイの色が与える印象、サイズ感やコート着用時のマナーなど、社会人としての着こなしのポイントが紹介されました。       続いて、全員対象のネクタイ結び方講座です。 池田高校生は3年間ネクタイを着用してきたため、結び方はすでに完璧。 それでも、色の違いによる印象の変化や「ディンプル」と呼ばれるワンランクアップの結び方など、新しい学びがありました。   ▲違う色のネクタイをつけると、印象が少し変わりますね。     ▲ディンプルと呼ばれる、ワンランクアップのポイントなども教えてくれました。   授業の後半では、実際にモデルになってくれた生徒たちがスーツを着用し、着こなし...
第10回目となったフードデザインの調理実習。 今回は「かしわめし」と「珍珠丸子(肉団子のもち米蒸し)」に挑戦しました。 それでは実習の様子をのぞいてみましょう!     ▲ささがきもサクッと作れるようになってきました     ▲グループで分担しながらの作業も手早くなってきましたね     ▲盆ざるにうるかしたもち米をひろげます     ▲肉団子を作って、餅米をつけていきます   せいろで蒸したらできあがり!     ▲できあがりを確かめる瞬間っていいですよね♪       本日も美味しく仕上がりました。 いろいろな調理方法や道具の使い方を学びながら、確かな成長を感じられる実習となりました。
フードデザインの本日の実習は、「ヤワラカナール」という咀嚼・嚥下サポート食品を使った比較実習です。     噛む力に不安のある方でも、みんなと同じものを食べたい!――そんな願いを叶えるために、植物由来の抽出エキスでタンパク質を柔らかくしたお肉の食味の変化を体験しました。     ▲柔らかくする方のお肉は、事前に2時間漬け込んであります   今回は生姜焼きにして食べ比べます。     ▲調味料計測も慣れてきました     ▲美味しそうな香りが漂います。     ▲左側が柔らかい方。焼き上がった時点でお肉の柔らかさを感じます     「味は変わらないなぁ」 「なんか甘い気がする」  「ちょっと柔らかくなった」  「焼いているときにちょっと崩れ気味かも」  「何もしない方が好きだな〜」 などなど、さまざまな感想がありました。   単なる「調理実習」ではなく、「食の支援」という視点から体感・学びを得られた授業でした。
12月3日(水)、3年次の課題研究発表会に向けた校内選考が行われました。 3年間の学びの集大成ともいえる発表の場です。   今回はインフルエンザ等による欠席者もいましたが、14組が発表を行いました。 5分という限られた時間の中で、動画や実物を用意し、工夫を凝らしたわかりやすいプレゼンテーションをするグループもありました。   進路指導部長からは「今年の3年生は、地域の方と関わるのが当たり前になっている。調べて終わりではなく、イベントを開催したり試行錯誤を繰り返すところまで取り組めているグループがある」と高い評価をいただきました。   次回は12月23日、町内の田園ホールにて発表とグループワークが予定されています。 ぜひ会場に足をお運びいただき、生徒たちの成果をご覧ください。  ↑ ホームページトップにお知らせがあります 
ミニ探究第二回目の後編です。   前編はこちら↓ 炭焼きから学ぶ森の知恵【フィールドワーク(前編)】|2年次・ミニ探究   目の前には立派なお肉と、絶対に美味しいとわかる野菜が並び、生徒たちは期待に胸をふくらませています。     今回の食材を提供してくださったのは、「地恵贈(ちえぞう)」の多田英俊さんと、「十州和牛」を育てている村井慎平さんです。     ▲村井さんと多田さんが、まずは簡単に食材の説明をしてくださいました     ウッドプランクBBQに挑戦 今回は「ウッドプランク」という焼肉スタイルを実践しました。 「ウッド(木)」「プランク(板)」を用意し、池田町の山幸ブドウジュースを染み込ませます。     ▲池田の木に、池田のブドウジュースを浸してあります   その上に食材を載せて蒸し焼きにすると、燻製のような香ばしい香りと風味が出るそうです。 さっそく実践です!     ▲みんな笑顔になっちゃいますね。わくわく!     生産者のお話 できあがりを待つ間に、生産者のお二人からお話を伺いました。   多田さんは野菜の生産だけでなく、自社での加工も手掛けています。 美味しい野菜を作りたいという思い、JA出荷では「量」単位での取引にな...
ミニ探究第二回は、池田町炭やき伝承広場で行われました。 「外でBBQがあるらしい!?」と、生徒たちはワクワクした様子です。 さて、どんな体験や学びが待っているのでしょうか。   今年の第一回目のフィールドワークの記事はこちらから↓ “ポイポーイ!”から始まる森の学び──フィールドワーク前編|2年次・ミニ探究 ガイドとともに、森を深く味わう──フィールドワーク後編|2年次・ミニ探究    前半は、炭焼きについて、池田町役場・農林課の星野さんから学びます!     ▲屋根付きの炭窯です     ▲暗くて写真ではわかりにくいですが、後ろ側を開け閉めして蒸し状態にします   皆さんは炭を作ったことがありますか? ここでの炭作りは、なんと1週間もかけてじっくりと行われます。     ▲先生も興味深く質問します   ここの炭窯でよく使われる木はミズナラやカシワなど。木の中の水分を抜くことで、炭素だけの塊になるのです。     ▲学びはみんなの表情から伝わってきます       薪と炭の違いや、前回のフンべ山歩きで気付いた森のことも合わせて質問。 森林に対する理解が、少しずつ深まってきたようです。   後半はいよいよ、BBQ。ただの焼肉ではないですよ!       ど...
11月21日 午前   10月の第1弾「数学」からスタートした小高連携事業。 今回は第3弾として「音楽」をテーマに活動を実施しました。 内容は『イントロクイズ』です!     【活動の概要】 今回の活動は、小学校の「中休み」の時間帯に南側玄関付近で行いました。 高校生が楽器(リコーダー・ギター・サックスなど)を使って曲のイントロを演奏し、小学生のみなさんに曲名を当ててもらうというクイズです。 前回は小学生の皆さんが大好きな「鬼ごっこ」で、参加人数が約60名が参加してくれましたが、今回は集まってくれるかな?・・・と、高校生たちは少し心配していました。     ▲児童の皆さんが来る前の様子   【活動スタート!】 中休みが始まると、元気いっぱいの児童が南側玄関に集まってきました。 「知っている曲が演奏されるのかな?」と期待を膨らませる児童たち。 高校生はその姿に圧倒されつつも、楽しく交流を深めていました。     ▲ルール説明の様子     ▲イントロクイズの様子(ヒントの画面で手が上がることも・・・)      ▲イントロクイズ終了後のふれあいの様子   今回もあっという間に20分間の中休みが終了。 児童の皆さんに楽しんでもらえたようで、高校...
みなさんは「味噌丸」ってご存知ですか? 味噌丸とは、味噌にだしや具材を混ぜて丸めた“手作りインスタント味噌汁”。 お湯を注ぐだけで、手軽に温かい味噌汁が楽しめる優れものです。   冷凍保存ができるため、災害時の備えや忙しい朝の時短ごはんにもぴったり。   卒業後に一人暮らしを始める生徒にとっても、「疲れていても、パックごはんと味噌丸があれば朝ごはんになる」という、先生からのメッセージでもあります。   実習前には、味噌丸の仕組みや活用法を学び、どんな具材を入れたいかを各自で考えました。 そしていよいよ実習当日。 生徒たちはそれぞれ5種類ほどの具材を組み合わせ、オリジナルの味噌丸を作成しました。   ▲人気が高かった具材や、基本の味噌は先生が用意してくれました     ▲生徒がもってきた食材の一部はこちら!     ▲自宅でとれた野菜もありました     ▲規定の量の味噌を計り、作っていきます。選ぶのが楽しい!     ▲お椀にいれるとこんな感じです!かわいい2つをご紹介♪   オリジナル味噌丸を実食した生徒からは、 「チーズやポテトフライは意外と合う!」 「かっぱえびせんって、ちゃんとエビの味がするんだ!」  「匂いと味って違うんだ...
11/29   旧利別小学校にてイベントが開催されました。 池田町役場からのご協力もいただき、誠にありがとうございました。 ライフデザイン科目を選択している生徒たちは、この日のために準備を重ねてきました。   当日は子どもから大人まで幅広い世代の方々が来場し、会場は大変賑わいました。   午後は有志によるステージ発表も行われ、会場全体が盛り上がりました。   割り箸鉄砲的当てゲームや松ぼっくりオーナメント作りのワークショップ、ライフデザイン科目で開発した缶詰の提供など、各ブースでは多彩な企画が展開されました。 生徒たちは子どもたちに優しく対応し、オーナメント作りをサポートする姿が見られました。   生徒たちは企画から運営、さらに来場者との交流などを通じて、主体的に取り組むことの重要性やコミュニケーションの大切さを理解するだけでなく、互いに協力し合う姿勢や相手の立場を尊重する態度を身につけ、学びを深めることができました。
本日、4校時目の授業では高校生議会に向けて中間発表会を実施しました。 池田町議会事務局より横田 様、永田 様が来校し、生徒たちが考えた政策提案について助言や意見を伺う貴重な機会となりました。 授業の前では「何を突っ込まれて質問されるかな?」「ピンチだぁ。」と不安そうにつぶやいていましたが、「助言を聞いてこれからの一般質問を作成するための情報収集の機会にしよう。」「知識を増やしてピンチをチャンスに変えるぞ。」など声かけをしながら気持ちを切り替えてプレゼンに臨みました。 ①プレゼンの様子                                             ・プレゼンの流れは以下の通り 町の現状・課題 → あるべき姿を考えながら → 先進事例を調査し、データを分析 → 政策を提案 ②講評では「データについてのさらなる深掘りや課題がどのように解決につながるか、また、町にどのような効果が期待されるか」など様々な視点からご意見、ご助言をいただき、生徒たちに今後につながる学びになりました。ありがとうございました。(政策提案の過程などデータをもとに調査・分析を通して自らの考えを発表したことで講評の中でお褒めの言葉もいただき...
ミニ探究は2グループに分かれて実施します。 今回は、「商品開発・企画」グループの紹介です。   池田町の自然を舞台に、学校に残った5人の池高生が新たなミッションに挑戦しています。 テーマは 「商品開発・企画 〜森林ビジネスを考える〜」。全10コマにわたる授業を通して、地域資源を活かした商品づくりを学んでいきます。  まずは講師による「池田の森」についてのレクチャーからスタートです。 〇池田町の約60%は森林〇白樺の木が豊富にある〇葉っぱや樹液にはユニークな特徴がある〇それらを商品として活かす可能性がある 自然の恵みをどうビジネスにつなげるか、森の魅力を再発見する時間となりました。  次にグループワークでの挑戦です。 レクチャーを受けた生徒たちは、さっそくグループワークに取り組みました。 〇それぞれ、「好きな食べ物」を30個以上書き出す〇和食・洋食・中華、スイーツ、フルーツ、ツマミ、料理、素材など多彩なアイデアが登場〇それぞれの食べ物が「白樺の樹液を使った商品」になるかどうかを選別〇選別したものを「本当にそう?」と全員で吟味しながら再選別〇講師からは「もっと発想を広げてみよう」とアドバイス 生徒たちは真剣に...
フンべ山歩きの後半。   前半はこちら↓(リンクが取得できるようならお願いします〜 “ポイポーイ!”から始まる森の学び──フィールドワーク前編|2年次・ミニ探究   続きに参りましょう!     ▲この白い木は、樹上で樹皮がはがれて落ちてきたものかな   歩き始めて約30分。そしていよいよ・・・     頂上です! 170.6Mの標高までたどり着きました     ▲みんなで記念撮影     ▲あっちが池田高校側だよ〜     ▲帰り道のみんなの歩くの早いこと笑   リスが食べたあとの美味しい松ぼっくり   ▲これは炒って食べると人間も美味しいやつです   ドリカムの歌を歌いながら歩いていると、コクワの木があるのか気になります。   福家さんによると、手入れをするとツタ系のコクワは割と切っちゃうそうです。   そんななか、ツルをくるくる丸めてリースを作ってくれました     ▲しゅるしゅる〜!あっという間   私も質問! Q:山でサバイバルになったらどうやって火をつけたらいいのー? A:しからばの樹皮を使うと良い!     ▲こんな感じにめくって火種にすると良いそうです。   気になることを聞くとなんでも答えてくれる福家さん。 楽しいー!   帰りはあっという間に下山。   みん...
全体でのオリエンテーションのあとは、早速フィールドワークに出発です。   今日は池田町の「フンべ山」に登ります。   今回案内してくれるのは、福家菜緒さん(WALD IKEDA代表、北海道アウトドアガイド)。   池田高校のいろいろな授業でもお世話になっています。福家さん、よろしくお願いします!     (福家さんにきていただいた授業の一部はこちらから!) 木育マイスターの福家さんと木の名札|2年次選択・保育基礎 授業することで学ぶ|池高3年次生が池小4年生に授業(課題研究の一環) 「ボランティア部」令和5年度、もりもりチーム始動!    安全のためにヘルメットをかぶって出発!     池田町でも熊の痕跡が見つかる昨今。   行きのバスの中でも、歌うといいのかな?とみんなで童謡「森のくまさん」を予習(あれ?歌ってたの私だけかな?)   まずは、大切な安全管理。   クマがいそうなときはこんなふうに言います 「ポイポーイ!」 ※「おーい!」だと人に助けを呼ぶ声って思われてしまうんですって     ▲いきなりの大声にみんなちょっとびっくり   さて、ゆっくり林道を歩きながら自然を観察していきましょう!   先日倒れたばかりの大木。根が浅いですね。     ...
こんにちは!池高スケート部です! 11/23(土)~24(日)に明治北海道十勝オーバルで行われた 第70回全十勝高等学校スピードスケート選手権大会に出場しました。 今大会は4種目の総合得点で競う総合競技と500mと1000mを2回ずつ滑って競うスプリント競技があり、スプリント競技で3B及川が3位入賞、総合競技では2A小澤が6位入賞という素晴らしい成績を残しました。 12月の全道大会、1月のインターハイへ大きな弾みとなりました。 今大会での選手たちの頑張りをお伝えします。 【3B及川】 【3A松井】 【2A小澤】 【2A佐々木】 【1A石橋】 今大会も大きなご声援、大変にありがとうございました。 11/29(土)、11/30(日)にはオーバル競技会第3戦、12月には全道大会が控えております。 さらに練習に精進し、頑張って参りますので、今後とも池高スケート部をよろしくお願いいたします。
イベント(11月29日実施)までのカウントダウンがはじまった模様のライフデザインの授業を覗いてみました。 ホワイトボードには、3時間目のやることリストが……「終わらせる」の文字が!!    そうなんです。「まだまだ先だぁ」とかなんとか言っていた池高生でしたが、授業で企画したクリスマスイベントまで2週間を切っていたんです。大詰めです、が……   高校生っていろいろ大変なんです。 気分が乗らなかったら、もう授業なんかにカマッていられないことだってあるんです。 感情とか気分をコントロールするなんてことは、大人にだって先生にだって簡単なことじゃないんです。 時間がない、とプレッシャーを掛けられたらなおさらです。みなさんにも経験があると思います。   「機嫌のわるい人、手あげて〜」   池高生に声をかけたのは外部講師の先生。 楽しむイベントなんだから、準備も機嫌の良い人がやればいい、と言います。 むりやり作業をしてもたのしくないんだったらやらない方がいい、と。   自分の感情や相手の思いなどなど、いろんなことに向き合いながら進むのが、池高のライフデザインという授業。 ちなみに手をあげた池高生は、担当の先生がしっかりサポート♪ ...
前回の授業では、山本さんにお越しいただき、「消費者」としてどんな行動をとる?かについてゲームを通して考える授業でした。   前回の授業はこちら↓ 「カレーを作って、地球を守る?」|3年次・家庭総合   今回はその学びを実践に移し、十勝産・北海道産の食材にこだわったピザづくりに挑戦しました! ※写真にエプロンや三角巾を着用していない生徒が写っていますが、授業では減点対象となっており、推奨しているわけではありません。   実習は二人一組で行い、1枚のピザを協力して作ります。   1:材料選び   タンパク質(ベーコンorウィンナー)から1つ 野菜から3品を選びます。   ▲選ぶのも楽しいですよねー!!   2:生地づくり 十勝産・北海道産の小麦2種類から1種類を選び、生地をつくります   ▲袋にいれてこねて、発酵させます ▶気分はピザ職人♪   3:具材の下ごしらえ 加熱が必要な具材はあらかじめ茹でるなどの下ごしらえをします。     4:トッピングして、オーブンへ!     ▶まだかな、まだかな…(待ち遠しくてオーブン前で待機中)   そしていよいよできあがり!!!     ▲どのピザも美味しそうです!!!!   熱々のうちに試食。 隣のグループ...
今日の実習は、和食の「いりどりと止めわん」です。   知識のない私から見ると、「煮物と味噌汁」。   調べてみると…   ①「煮物」と「いりどり」の違い   煮物:食材を煮て味を含ませた料理全般。和食の基本技法のひとつ。 いりどり:煮物の一種。鶏肉や根菜類を炒めてから煮る料理で、祝い膳や行事食にも登場。   「いりどり」になると、煮物ではありますが、ちょっと特別なニュアンスを持つことがわかります。   ②「味噌汁」と「止めわん」の違い 味噌汁:味噌を使った汁物。日常的な和食の定番。 止めわん:会席料理や正式な献立の最後に出される汁物。味噌汁であることが多い。   「止め椀」は献立の締めくくりの椀物という位置づけで、内容は味噌汁であることが多いですが、すまし汁などの場合もあるようですね。    勉強になります!   さて、それでは実習の様子をお届けします。   今回の実習では、「二番出汁の取り方」や「材料の下処理」など、和食の基本技術を学びました。 数カ月にわたる実習を通して、生徒たちはグループでの作業にも落ち着いて取り組めるようになってきたように感じます。     ▲取材を通して、生徒たちの雰囲気の成長も感じています。      ...
池田高校には、立派な格技場があります。 (冬は少し寒いですが、それもまた味わいのひとつ…)     本日の体育の授業では、その格技場を使って柔道の「受け身」テストを行いました。     ▲ごろん   ▲ばーんっ!!   受け身は、柔道の基本であり、安全に転ぶための大切な技術。 体の使い方やタイミングを意識しながら、1年生たちは真剣に取り組んでいました。     ▲1回ごとに拍手。同級生を応援する姿が温かい。   寒さに負けず、集中して動く姿が印象的でした。 この経験が、日常生活でもケガを防ぐ力につながっていくといいですね。     ▲素敵な姿勢!さすが弓道部。
皆さん、こんにちは! 11月13日(木)に開催された浦幌町スケート教室に、講師として参加させていただきました。 参加してくれた子どもたちの元気な姿に、改めて「楽しくスポーツをやる」大切さを実感することが出来ました。 また、高校生の指導する姿にも顧問として成長を感じました。 池田高校での探究活動や地域人との交流を通じたコミュニケーション能力の向上など、「学習が少しずつ実を結んでいる」と感じる時間となりました。   スケート教室を通じて、十勝のスケート界の発展や、子どもたちの成長に寄与できたら幸いです。 ありがとうございました。