新着情報
1日目 夜
研修4です。木村建設代表取締役の木村氏から企業講話をしていただきました。はじめに木村社長からお話をしていただきました。
•仕事とは?•会社は何の為に存在するか?•職人とは?•評価者は誰?•建築の仕事とは?•木村建設は何をつくる会社?
次に、個人思考の時間と木村さんへの質問です。いい質問が多くありましたが、その中で特に印象に残ったものを紹介します。
Q 誰かの役に立つにはどんなことをしたら良いか?
A 困っている人を見つけて解決する。人に興味を持つ。
Q 下積み時代のお話を教えてください。
A 掃除やあいさつなど自分にできることをやる。やる気があれば姿勢良く仕事ができる。
木村さんのアドバイスを今後の学校生活で実践しましょう!
2日目 午前
研修5です。木村建設さんにお邪魔しました。カッティングボードとミニチュア家造りです。
加工された木材について、上下や表裏の見分け形や工具の使い方を教えていただきました。
ミニチュア家造りは、かなり本格的なお家造りでした。
貴重な体験をさせていただきました。親切なご対応に感謝申し上げます。
午後は宿泊研修の振り返りをし、池田...
4月24日 午後
5時間目は宿泊研修に関する学習、6時間目は結団式が行われました。
5時間目の講師は 山本 健太 様 です。
講話の内容は以下のとおりです。
①一般的な森林・林業・木材の流通について
②変わった人たちの変わった取組
③宿泊学習で皆さんが使う木の話
ユーモアを交えながらのわかりやすいお話でした。
講話の後はグループでの意見交流です。
生徒から
・水中乾燥って何ですか?
・木から紙をつくる方法を教えてください。
・水中乾燥の欠点を教えてください。
・木材の値段は?
と質問が出ましたが、一つ一つ丁寧に教えてくださいました。
ありがとうございました。
4月24日 午前
3年次の地域学(学校設定科目)の授業です。
2時間弱をかけて、池田町の史跡を巡り地域の歴史を学びました。
講師の先生は、浦幌町立博物館の 持田 誠 様です。
行程は以下のとおりです。
①池田高校出発
②池田発祥の碑
③利別太
④北金物店
⑤高島農場跡地
⑥池田農場跡地
⑦池田高校着
ホクレン向かいにある池田町発祥の碑。昔は十勝川と利別川が合流する場所だったようです。
利別駅で説明を受けました。フンベ山に関する説明も受けましたよ。
クジラがこの辺りまで上がってきたという説もあるらしい。
北金物店で説明を受けました。昔の池田町についてのお話を聴きました。
史跡を巡り、町の成り立ちについて深い学びができました。
授業に関わってくださった多くの方々に感謝申し上げます。
池高だより 令和6年度 No.1 です。ぜひご覧ください。
20240420 池高だより.pdf
4月20日 午前
令和6年度の授業参観を実施しました。
1時間目は
1年次 数学A 2年次 文学国語 3年次 政治経済
2時間目は
1年次 体育 2年次 家庭総合 3年次 進路講話
でした。
↑ 1時間目:1年次 グループで問題解決です。
↑ 1時間目:2年次 端末を使用することで、理解が深まります。
↑ 1時間目:3年次 ウォーミングアップの小テスト。頑張ろう!
保護者の皆様へ
お子様の学習の様子をご覧になりどのように感じたでしょうか。
本校では、個に応じた学習や学びを深めるための取り組みをしております。
教育活動に対して、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
本日はご来校いただきありがとうございました。
4月17日(水) 5・6時間目
今日は、6月中旬に実施予定のインターンシップに向けて名刺づくりを行います。
その準備として、5時間目は『橋原靖佳 様』を講師としてお招きし、名刺講座を行いました。
※左 講師紹介をする生徒 ※右 講師の先生
講師の先生からこれまでの経験を踏まえて4つの点についてお話をいただきました。
① 名刺の重要性
② 基本情報とデザイン
③ 失敗例と成功例
④ 名刺交換のマナー
生徒から
『得意なことを(名刺に)イラストを用いて表すことはよいか?』
『先生は名刺(のデザイン)を頻繁に変えているのか?』
といった質問が出されました。
最後に講師の先生から、『名刺によって第一印象が左右されます。』という言葉をいただきました。
生徒の皆さんには、個性あふれる名刺を作成してほしいと思います。
こんにちは、スケート部です!
3月21日(木)に行われた「令和6年度 池田町文化・スポーツ表彰式」に参加させていただきました。
今シーズンのスケート部の実績を評価していただき、多くの方の前で受賞できたことに、改めて感謝申し上げます。
今回の賞を励みに、来シーズンも選手一人ひとりが自己記録を更新できるように、前進して参りたいと思います。
【受賞一覧】
池田町スポーツ賞 2B小坂陽汰(全国高校選抜大会男子3000m・同大会男子マススタートレース 優勝)
池田町スポーツ奨励賞 女子2000mリレーチーム(インターハイ4位)
男子2000mリレーチーム(インターハイ6位)
男子チーム(インターハイ男子学校対抗6位)
〇非常勤講師(福祉「形態別介護技術」・ベッドメイキング) 採用予定人数 1名
〇非常勤講師(福祉「形態別介護技術」・体位変換) 採用予定人数 1名
〇非常勤講師(福祉「形態別介護技術」・バイタルサイン) 採用予定人数 1名
〇非常勤講師(福祉「形態別介護技術」・排泄) 採用予定人数 1名
〇非常勤講師(福祉「形態別介護技術」・清拭) 採用予定人数 1名
〇非常勤講師(福祉「形態別介護技術」・食事) 採用予定人数 1名
〇非常勤講師(芸術「美術表現」・「工芸基礎」「生活工芸」) 採用予定人数 1名
〇非常勤講師(福祉「ライフデザイン」) 採用予定人数 1名
※ 詳細等についてのお問い合わせは、事務室担当者までご連絡下さい TEL 015-572-2662
こんにちは、スケート部です!
長いシーズンも、ついに最終戦を迎えました。
高校1・2年生の全国大会である、高校選抜(2月24~25日、オーバル)に出場してきました。
3年生が引退し、次の世代を引っ張る高校生の戦いが、久しぶりの有観客で行われました。
今大会も多くの部員が自己ベストを更新し、良い形でシーズンを締めくくることが出来ました。
(クリックして写真を表示)
【2年庄司】 500m・1000mに出場
500mで自己ベスト更新!
【2年横山】1000m・1500mに出場
2種目で自己ベスト更新!
【2年三宅】1500m・3000mに出場
2種目で自己ベスト更新!
【2年坪井】500m・1000mに出場
500mで自己ベスト更新!
【2年小坂】3000m・5000m・マススタートレースに出場
3000m・マススタートで優勝、5000mで2位表彰台!
【2年渡邉】500m・1000mに出場
2種目で自己ベスト更新!
【2年植田】1000m・1500mに出場
2種目で自己ベスト更新!
【1年及川】500m・1000mに出場
【1年松井】1500m・3000mに出場
...
こんにちは、スケート部です!
今シーズンも残すところわずかとなりました。
先週行わなわれ高体連支部記録会に出場しました。
今大会は、シーズン最終戦の全国大会前の調整を兼ねて、1種目のみの出場となりました。
疲労が残る中での出場となりましたが、自己ベストもうまれました。
(クリックして写真を表示)
【2年庄司】 500mに出場
自己ベスト更新!
【2年横山】 1000mに出場
自己ベスト更新!
【2年三宅】 1500mに出場
【2年小坂】 5000mに出場
【2年坪井】 500mに出場
【2年渡邉】 500mに出場
自己ベスト更新!
【2年植田】 500mに出場
【1年及川】 500mに出場
【1年松井】 1500mに出場
ご声援、ありがとうございました。
こんにちは、スケート部です!
いよいよ高校生No1を決める、インターハイとなりました。
今年は、1月18~21日に岐阜県恵那市で開催されました。
4日間の大会期間で3日間が雨という厳しい環境となりましたが、練習の成果を発揮して力を振り絞りました!
(クリックして個人写真を表示)
【3年瀨戸】 1500m、3000mに出場
3000mで8位に入賞し、初のタイトル獲得!
来シーズンの全日本大会出場資格も獲得しました!
【2年庄司】 500m、1000mに出場
【2年三宅】 1500m、5000mに出場
【2年小坂】 5000m、10000mに出場
5000m4位、10000m6位となり、インターハイ初入賞となりました!
【2年横山】 1000mに出場
【2年植田】 500mに出場
【2年渡邉】 500m、1000mに出場
【1年及川】 500m、1500mに出場
【1年松田】 1000m、1500mに出場
【1年松井】 3000mに出場
【男子2000mリレー】 小坂、三宅、庄司...
こんにちは、スケート部です!
1月は連戦のため、2週間にわたる長期遠征となりました。
1月12~14日で青森県八戸市で行われた、第47回全日本ジュニア選手権大会に出場しました。
屋内リンクでの実施のため、自己ベスト更新を目指して頑張りました!
(クリックして写真を表示)
【3年瀨戸】 1500m、3000mに出場
2種目で自己ベストを更新し、念願のバッチテストAA級を取得!!
【2年庄司】 500m、1000mに出場
【2年坪井】 500m、1000mに出場
1000mで自己ベスト更新!!
【2年三宅】 1500m、5000mに出場
【2年小坂】 1500m、5000mに出場
【2年横山】 1000m、1500mに出場
【2年植田】 500m、1000m、1500mに出場
【2年渡邉】 500m、1000mに出場
【1年及川】 500m、1000m、1500mに出場
全種目で自己ベスト更新!!
【1年松田】 500m、1000mに出場
ご声援ありがとうございました。
1月27日(土)
池田小学校PTA主催の「いけだっ子冬祭り」が行われ、本校からは6名の生徒がボランティアとして参加しました。
はじめに会場設営や景品の準備など、参加してくれた生徒たちは朝から一生懸命に頑張っていました。
冬祭りが始まると、そり滑りや木とのふれあい体験などの企画が行われ、木とふれあい体験ブースを中心にお手伝いさせていただきました。木で作ったボーリングゲームは児童たちにも大盛況でした。
その後は、児童たちが楽しみにしていた「逃走中」企画。高校生たちもサングラスを身につけハンターとして参戦し、グランド中を逃げ回る児童たちを捕まえようと奮闘しました。
天候に恵まれたすっきりと晴れた青空の下で、高校生ボランティアの生徒たちも児童たちと一緒に元気いっぱいに走り回り遊んでいました。
参加してくれた生徒の中には池田小学校出身の生徒もいて、自分たちが小学生だったときに参加していた冬祭りを思い出し、懐かしんでいました。池田小学校出身の1年渡辺遥斗さんは「自分が小学校の時と比べると規模が縮小されていたが、それでも十分楽しいお祭りだった。また機会があれば参加したい。」と話していました。
...
12月25日・26日
池田町教育委員会主催の冬休み学び塾が開催され、本校1・2年次の一般生徒6名が学習支援ボランティアとして参加しました。
小学生は初日・2日目で低学年と高学年に分かれ、それぞれ二十数名の児童が勉強に励でいました。高校生たちは机間巡視で学習を見守りつつ、適時声をかけて学習をサポートしました。
1日目の様子
2日目の様子
今回はじめて参加してくれた1年椿栞さんは『小学生に教える立場だったけど、私が教わることもあってとても楽しかったです。』と話していました。
また、1年の頃から学習支援ボランティアに参加している2年村瀬真姫さんは『学び塾に参加して、子どもたちから「どうしてこうなるのか」という疑問を常に持って考えることや「遊び」に触れる大切さを学ぶことができました。将来、人と関わる仕事をするために色々な知恵を今からつけていこうと思いました。』と振り返り、進路活動に向けた意欲が高まった経験になったようでした。
こんにちは、スケート部です!
12月15~17日に苫小牧市で行われた全道大会に出場してきました。
いよいよ勝負どころの大会を迎える時期となりました。
夏場からのトレーニングの成果を発揮し、厳しい屋外でのレースでしたが、力を振り絞りました!
【3年瀨戸】 1500m、3000m、2000mリレーに出場
1500m 6位入賞、3000m 4位入賞
【2年庄司】 500m、1000m、2000mリレーに出場
500m 8位入賞
【2年坪井】 500m、1000m、2000mリレーに出場
【2年三宅】 1500m、5000m、2000mリレーに出場
5000m 8位入賞
【2年植田】 500m、1000m、2000mリレーに出場
【2年渡邉】 500m、1000m、2000mリレーに出場
【1年及川】 500m、1500m、2000mリレーに出場
【1年松井】 1500m、3000mに出場
【1年松田】 500m、1000m、2000mリレーに出場
大会期間中のご声援、ありがとうございました。
白樺で商品開発をテーマにコンテストを実施後、3ヶ月かけて製品を製作しました。
今回納品した商品は「白樺材のキット」です。一つはコンテストで選ばれた「つぶらな動物キット」、もう一つは生徒の製作したオブジェから考案された「しらかば小人オーナメントキット」です。
「つぶらな動物キット」を考案した新藤聖紫流さんは、「実際に木に触れたり、森に行ったりして、自分たちで考えてやってみたいことすべて挑戦させてもらえた感じです。また、札幌で発表した際は、他校の意見も聞くことができ、商品のアイディアが膨らみました。」と今回の取り組みを総括しています。
現在、いけだワイン城にて販売中です。
今後は、私たちが製作したキットを活用し、町の魅力発信とともに、「SDGs15の陸の豊かさを守ろう」を考えることができる地域交流を計画中です。
なお、昨年度販売した「池守ストラップ」ですが、今年度は課題研究の森福連携というテーマで研究した横田和奏さん、持田瞳さんが中札内高等養護学校幕別分校の2年生4名と協働製作しました。こちらも12月19日にいけだワイン城に納入しています。是非こちらも注目ください。
今年度のファッション造形基礎では、多くの小物を製作しています。
染色技術を学んだ後は、毎年恒例のマフラー製作。今年は、平織りまたは綾織りを選択し、自分のやってみたい織り方で挑戦しています。仕上がり後の肌触りに違いがあったり、縮毛に違いがあるなど、やってみなければ分からなかったことが多々あったのも特徴です。
クリスマスツリーは、土台から自分たちのオリジナルで大小様々な形、色の選択もできるものでした。時々、指に針を刺してしまうこともありましたが、それぞれの思いが詰まった作品となり、早速持って帰りたい!と話す生徒たち。今年のクリスマスを彩る作品になりました。
スピナーズファームの田中先生との授業も残りわずか、次はどんな作品を製作できるのかと楽しみにしている生徒たちです。
こんにちは、スケート部です!
シーズンも本格的となり、大会も連戦となってきました。
先週、帯広の森で行われたオーバル競技会第3戦に出場してきました。
今大会は、トレーニング強度を落とすなどの調整は行わず、疲労感が残る状態で臨んだ大会でした。
万全な状態ではありませんでしたが、今大会も多くの自己ベストが生まれましたのでご紹介いたします。
【3年瀨戸】 1500m、3000mに出場
進路活動等で大会前に十分な練習が出来ませんでした。
調子が上がりませんでしたが、気持ちを割り切って課題やテーマを大切に滑りました。
新しいレース展開も試せたので、次につながる大会になりました。
【2年庄司】 1000m、1500mに出場
両種目で自己ベストを更新!
1000mでは基準タイムをクリアし、今シーズンの目標の一つであったバッチテストAA級を取得しました!
また、今大会は持久力の課題克服のために1500mにも挑戦し、新しい課題を発見し、レース展開について学ぶことが出来ました。
【2年横山】 1000m、1500mに出場
今シーズン初の1500mに出場しました。
怪我の影響もあり、十分な滑り込みはできていませ...
こんにちは、スケート部です。
11月17~19日に長野県長野市エムウェーブで行われた全日本大会に、2年の小坂が出場してきました。
昨シーズン自らの努力で獲得した権利で、初めての選抜大会に出場となりました。
10月にも同じ会場で大会が行われましたが、その際は悔しい思い出となってしまいました。
今回はその悔しさを振り払い、会心のレースをしてくれました!
男子3000m 第2位、男子5000m 第7位
両種目とも大幅に自己ベストを更新しました!
夏の努力をなかなか氷の上で表現できず、もやもやした状態でしたが、今回のレースで気持ちが吹っ切れたと思います。
ここからさらに加速してくれることを期待しています。
こんにちは、スケート部です。
前回大会から約1ヶ月、追い込み練習をしてきました。
陸トレと氷上の2部練習で心身ともにへとへとになったかと思いますが、練習の成果を大会で発揮してくれました。
11月17~19日に帯広の森で「2023帯広の森競技会」が行われました。
参加条件がバッチテストA級以上のため、初出場の生徒は特別な気持ちになったかもしれません。
それぞれご報告します。
【2年庄司】 500m・1000mに出場
1000mで自己ベストを更新!
今シーズン最低目標のAA級までもう少しです。
次大会に期待です。
【2年横山】 500m・1000mに出場
どちらも自己ベスト更新!
足の怪我がまだ完治していませんが、少しずつ調子を上げています。
次大会は専門の1500mに今シーズン初出場します。
【2年坪井】 500m・1000mに出場
自己ベスト更新はならず…。
調子の悪い中でも、現段階での全力を尽くすことが重要です。
滑りを整えて、次大会に期待しましょう!
【2年三宅】 5000m・10000mに出場
どちらも自己ベスト更新!
10000mにも勇気を出して挑戦しました。
専門種目の5000...
11月8日(水)に見学旅行発表会を行いました。この行事は、毎年見学旅行において学んだ事や思い出を、来年見学旅行を控えてる1年次に向けて発表する場としています。
各班で分担して、広島での平和学習、奈良・京都で見学した寺院、自主研修について発表しました。
発表を聴いた1年次の生徒からは、「原爆の悲惨さについて知ることができた」「先輩の話を聞いて、来年の自分たちの見学旅行も楽しみになった」などという感想が聞かれました。
2年次の見学旅行旅行に関する取り組みは、この行事をもって全て終了です。これからはいよいよ、それぞれの進路実現に向けて、走り出す時期となりました。受験・就職に向けての活動、課題研究、そして卒業と、目まぐるしい学校生活となります。 見学旅行の学びや思い出を胸に、頑張っていきたいと思います。
改めてになりますが、2年次の見学旅行がこのように無事に終わりましたのも、保護者の皆様はじめ、旅行会社の皆様、現地でご協力頂いた皆様のご尽力によるものです。本当にありがとうございました。
見学旅行の様子についてはこちらもご覧ください。見学旅行 1日目①見学旅行 1日目②見学旅行 2日目①見学旅行 2日目②見学...
2年次 地理探究の授業において観光の多様化について学びを深めるために池田町内の各事業所の皆様に来校していただきました。2年次の履修者11名と池田町の魅力や課題、体験型観光の可能性について意見交流を通して学びを深める機会となりました。
授業を受講した生徒は「今回、意見交流をしたことで池田町の良いところや課題もわかり、これからの授業でもアイデアや質問が出しやすくなりました。」という意見がありました。
今後、受講している生徒達は今まで調べたことや考えをまとめるためにスライドを作成し、発表する予定です。
今回、意見交流会に参加していただいた池田町内の各事業所の皆様、お忙しい中、御参加いただき感謝申し上げます。
今年で3回目を迎える地域人インタビューです。
自分の興味関心のある分野で働く人と出会いの場を創出し、そこから自分の進路に向けて視野を広げてほしいという教員の願いから実現した取組みです。
今年度は池田町内外15名の地域人にご協力いただいております。仕事の時間を割いて参加していただき、心より感謝申し上げます。
本校の全校生徒は名刺を持っています。まずは名刺交換からスタートしました。(2.3年次は鹿革の名刺ケースを製作し活用しています)
保育士の後藤さんにインタビューした江森さんは「話すスピードや相手の話に次の質問をするのが難しかった。ニュースを交えて話をするなど臨機応変に対応できるようになりたい」と前向きな感想が聞かれました。来週は6名の地域人インタビューがあります。どんな出会いが待っているのか、楽しみです。
10月18日池田高校多目的ホールにて、十勝総合振興局森林室普及課の皆さんのご協力のもと、講演とワークショップを実施しました。
池田町は森林率6割であり、代表的なカラマツ、カシワ、ミズナラ、シラカンバがあり、製材工場や木炭製造施設などの産業も充実しています。自然環境と密接に絡む仕事である一方、林業に担い手の現状も知ることができました。
後半は、3種類の木の角材からマイはし作りを体験。宿泊研修での体験がここで活きてきて、カンナを使って削りやすりをかけ、最後はクルミ油で仕上げるという工程を体験しました。
アンケートから「箸作りが楽しかった。林業は次の世代に受け継がれていくすばらしい職業だと思った。」「木材チップによるエコ、林業におけるCO2削減率を詳しく知りたい」「実際に森に行って木を観察してみたい」など興味を持った感想が多く見受けられました。地域のことを知ることで、地域課題への興味関心がわいた時間となりました。
森林室の皆様、ありがとうございました。
10月16日(月)池田高校の多目的ホールで子育て中のママにインタビューを実施しました。本校職員のパートナーに声をかけお願いしたところ、なんと6名のお母さんとお子さんが参加して下さいました。
1時間程度の交流ではありましたが、3グループに分かれてインタビュー。インタビュー中は子どもたちは自由にホールを駆け回っていて、普段と違う状況に高校生たちもワクワク。寄り添っている姿が印象的でした。
坂本愛実さんは「親の気持ちが知りたいと思い、どうして子どもがほしいと思ったのかを質問しました。子育てをしている方々のことをより深く知ることができました。皆さんそれぞれに事情があって身近にもっと子育てをしている方々が頼れる場所があったらいいなぁと思いました。」
小坂陽汰さんは「誰に限らず、人と協力することはとても大切だなと思いました。皆さん大変なこともあるけど、とても楽しそうで幸せそうでした。」
育児に答えはなく、また他者とかかわりながら生きることの大切さも学んだ時間となりました。ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
こんにちは、スケート部です!
10月20~22日に長野県長野市で行われた、「第30回全日本距離別選手権大会」に出場してきました。
今シーズンの世界大会の代表選手を選考する大会で、日本トップレベルのレースが繰り広げられました。
本校からは1名が出場しました。
初の大舞台で緊張し、本来のパフォーマンスを発揮できずに終わってしまいました…。
今回の経験を活かし、今後の飛躍につなげてほしいと思います。
また、本校のOBOG選手も数多く出場し、世界大会の出場を決めています。
本当におめでとうございます。
※詳細は日本スケート連盟HPでご確認ください。https://www.skatingjapan.or.jp/
10月20日(金)
ついに、見学旅行最終日となりました。
朝食では昨日の自主研修の疲れが少しあるように感じましたが、思い残すことがないよう最終日も楽しみます。
朝食のあとは各自部屋の清掃を済ませて京都観光へ出発です。
ガイドさんの案内で京都の街中を進んで、まずは清水寺に到着しました。
ガイドさんの話を聞きながら清水の舞台の高さに圧倒されたと同時に、早朝ながらも観光客や修学旅行生が多く、舞台の上は人で溢れていました。
清水寺を見学してからは各班でお土産屋さんを巡り、次の目的地の金閣寺へ出発しました。
数年前に金箔を張り替えられたばかりの金閣寺は、曇り空の中でも光り輝き煌びやかでした。
すこし早足ではありましたが、金閣寺の周りをぐるりと見学しました。
あっと言う間の4日間でしたが、楽しい思い出とお土産を持って伊丹空港から北海道へ帰ってきました。
保護者の皆様には見学旅行に向けた準備、朝早くからのお見送り、夜遅くのお迎え等たくさんのご協力をいただきまして改めて感謝申し上げます。
10月18日(水)②
2日目の続きです。
天気は良く、涼しい風を感じながらホテルから徒歩で広島平和公園へ向かいました。
ガイドさんの案内のもと原爆の悲惨さを物語る原爆ドームを間近でみたあとは、原爆の子の像にて平和祈念セレモニーを行いました。2A青木琴音さんと2B竹内小次郎さんによる折り鶴の奉納、2B村瀬真姫さんによる平和宣言で世界の恒久平和を祈りました。
セレモニーのあとは平和の灯から原爆資料館へと向かい、資料館で平和学習を深めました。
その後は新幹線で関西へ移動し、薬師寺・奈良公園を巡りました。
薬師寺ではお坊さんのありがたい説法を受け、目の前にあるものの楽しさは自分自身の姿勢から変わっていくことを教えていただきました。
奈良公園でも元気に鹿と触れ合い、広い公園内を歩き回り、すこしずつ疲れも見えてきたようです。
明日は生徒たちが最も楽しみにしていた、関西自主研修です。明日も元気いっぱい楽しみます。
広島に到着し、広島追悼平和祈念館で被爆者体験講話をお聞きしました。
原子爆弾投下時、3歳で爆心地から900mにある母親の実家で被爆した飯田國彦さんから原子爆弾の本当の恐ろしさ、わたしたちができる身近な平和活動についてお話をしていただきました。
最後に川口紗奈さんから『二度と戦争が起こらないよう自分たちができることを頑張っていきたいです。』と感謝の言葉と強い決意が伝えられました。
この日の被爆者体験講話に向けて、生徒たちは出発1ヶ月以上前から校内で平和学習を進めてきました。見学旅行実行委員長2B村瀬 真姫さんは『今回、飯田さんのお話を聞き、戦争の残酷さを知ることができました。被曝直後の人々の状況については知っていたこともありましたが、その後も被爆者は安心して暮らしたり食べたりすることができなかったと言うことを初めて知り衝撃を受けました。きっと、まだまだ知らないこともあるとわかったので、もっと調べて平和について考えていこうと思いました。』と振り返りました。
この日の夕食は広島お好み焼きをお腹いっぱい食べ、1日目の活動を終えました。
昨年度SDGsQuestみらい甲子園北海道大会に出場した横田和奏さん・持田瞳さんが、「北海道 十勝池田町の森づくり」について、課題研究という形で研究を継続しています。
白樺を使った商品「池守ストラップ」(昨年度福祉選択生徒製作)を支援が必要な方々と共に製作できると、森林と福祉が連携して池田町の持続可能な森づくりや池田町のPRにもつながるのではないかと考えているそうです。今年度、幕別町にある中札内高等養護学校幕別分校の生徒と交流し、商品の製作を実際に行ってみました。昨年度、いけだワイン城に納品後すぐに完売した「池守ストラップ」です。ここまで数回にわたり交流、18個の商品が完成しました。
横田さんは「分校の生徒と交流し、昨年度製作したものをまた完成することができたこと嬉しく思います。」持田さんは「自分が考案した商品がまた製作できて感動しています」と語っていました。
今後、ICTを活用し交流を続け、もしかすると昨年度のように販売までこぎつけるか!現在検討中です。
10月6日(金)地理探究の授業においてまきばの家の見学を通して観光の多様化について考える取り組みをしました。代表取締役の林 秀康 様によるまきばの家の歴史についてのご説明や施設のご案内を通して体験型観光について様々な視点から学びを深めることが出来ました。
生徒の中には「まきばの家の見学を通してワイナリーの設備やワイン樽サウナの話など、自分の知らないところまで知ることが出来てたくさんの魅力がる素晴らしいところだと改めてわかりました。」という感想を述べていました。
今後、池田町内の各企業を見学や交流会を通して体験型観光について学びを深める予定です。林様、お忙しい中、貴重な学びの機会を与えていただきありがとうございました。
10月10日池田町福祉センターにおいて、「ライフデザイン」選択生徒による白樺で商品開発コンテストが行われました。当日は7組のチームがそれぞれ考案した商品の発表を行いました。たくさんの地域人にきていただき、盛大に実施できましたこと、この場を借りて感謝申し上げます。
多くの大人が見守る中、それぞれのチームが練習の成果を発揮できたと振り返っています。青木琴音さんは「自分たちは商品の価格を抑えなければと考えていたが、もっと強気に出てもよい商品に仕上がっているというお言葉をいただき、自分たちの考えた商品の良さが伝わった気がして嬉しかった。」と表現しいました。
「木の置物セット」が商品化となり、ここからは選択生徒一丸となって商品作りに入ります。今後も多くの方のお力を添えをいただきながら、取り組んでいきたいと思います。
こんにちは、スケート部です。
長らく更新が止まっており、申し訳ありません。
10月7~8日に明治北海道十勝オーバルで行われた、「オーバル競技会第2戦」に出場しました。
9月の初戦からはや1ヶ月。
練習の強度を一つ上げ、滑り込みをしてきました。
また、自分自身の課題にも取り組み、スケーティングに磨きをかけて臨んだ大会でした。
【3年瀨戸】 1500m・3000mに出場
3000mで自己ベストを更新!
ストレートもコーナーも、スケーティングの精度が高まっています。
【2年庄司】 500m・1000mに出場
500mで会心のレースで自己ベストを大幅更新!
バッチテストAA級タイムをクリアし、成長を示しました。
【2年小坂】 1500m・5000mに出場
得意の5000mに今シーズン初出場しました。
タイムは納得のいくものではありませんでしたが、スケーティングは良くなっています。
【2年三宅】 1500m・3000mに出場
2種目で自己ベストを更新しました!
昨シーズンに比べ、今年は良いスタートを切れています。
【2年坪井】 500m・1000mに出場
2種目で自己ベストを更新しました!
昨年...
9月24日(日)~9月27日(水)の3泊4日、池田町教育委員会主催「いけだ通学合宿」が開催されました。コロナの影響で昨年度まで中止が続いていたため、4年振りの開催となりました。
本校からはボランティア部含め8名の生徒が参加し、池田小学校のお子さん6名の共同生活の場をサポートしてきました。
初日は入所式に始まり、オリエンテーションが行われました。その後、仲間作りゲームが行われ、高校生が考えた3つのアイスブレイク「バースディチェーン」「4マス自己紹介」「キャッチ」で子ども達との距離を縮めました。
通学合宿では、炊事・洗濯・掃除などの家事に子ども達が協力して取り組みます。高校生はそれを見守り、一緒に考えたりなどして子ども達のサポートを行います。夕食作りや一緒に食事も一緒に協力して取り組み、子ども達と楽しい4日間を過ごしました。
今回は、進路活動真っ最中の3年生も参加してくれました。
3年坂本涼菜さんは『初めてボランティアに参加しましたが、小学生のみんなと楽しくお話や料理などができて良い思い出になりました。』と振り返っていました。同じく3年中島華音さんは、4日間すべてに参加し『初めて...
9月27日(水)
帯広のとかちプラザで開催された令和5年度高文連十勝支部ボランティア専門部研究大会にボランティア部2名が参加してきました。
午前は、参加校それぞれの活動内容を発表し合い交流を行いました。
ボランティア活動のきっかけや学んだこと、今後どのような活動をしてみたいかなどそれぞれのグループで活発な意見交換が行われていました。
交流会の後は、「防災」をテーマに帯広市役所総務部危機対策課の西澤 晶英さんから「災害の備えについて」をお聞きしました。
日本では震度7を超える大地震が発生したり、ここ数年では大雨による水害も毎年起こっています。「災害」が決して他人事ではないことと感じた生徒たちは真剣な表情で講演に耳を傾けているようでした。
昼食休憩を挟んで、午後からは避難所運営ゲーム「Doはぐ」で災害時の避難所運営について学びました。
ここ十勝で冬の災害が発生した場面を想定し、次々に避難者が訪れるとともに様々なアクシデントや指令が出されます。避難者の立場になって、避難所生活で自分たちは何ができるのかグループで意見を交わし合いながら避難所運営を疑似体験しました。
参加した3年本間未侑さ...
4月より池田町の現状を知り、白樺について学んできたメンバーがいよいよ商品開発の発表にチャレンジします。
チームでアイディアを出し、大人からアドバイスをもらい、何度もブラッシュアップを重ねてきています。昨年度からchromebookを活用した授業を経験しているためか、スライド制作はスムーズ、最後の磨き上げに各チームとも余念がありません。当日が楽しみです。
今年度は、池田町役場となりの社会福祉センター2階大ホールで実施します。池田町役場の全面協力のもと、ZOOM配信、100人くらいの方が入れる会場を用意していただきました。予約不要です。お時間ありましたら、是非生徒の考えたアイディアを聴き感想をいただけますと幸いです。
夏に引き続き、秋も2つの講座を用意しています。
1つは、今年8月に赴任したばかりのメーガン先生の「アメリカで人気のアニメは?」です。本校ESS部の生徒もサポートに入ります。
2つめは、「知っているようで知らない?オペラのお話」です。本校の音楽教諭が担当します。オペラ出演経験ある先生から実演を交えながら、解説します。
どちらも子どもから大人まで楽しめる講座を用意しました。池田高校で芸術や異文化に触れてみませんか!!!
秋のふれあい講座.pdf
申込用紙(秋).pdf
9月16日(土)
池田カトリック幼稚園でお楽しみ会が開催され、ボランティア部はスノードーム作りのワークショップのほか会の運営をお手伝いしました。この日は、ボランティア部以外にも弓道部や保育基礎の選択生徒などを中心に18名の生徒が参加してくれました。
お楽しみ会では、父母のみなさまが企画した各縁日のコーナーで生徒たちが店員さんとなって園児や参加した子ども達とゲームなどを楽しみました。
今回、初めてボランティアに参加してくれた1年谷内陽葵さんに感想を聞くと、『子ども達が楽しんでくれたので、とてもやりがいを感じました。』と話してくれました。
また、保育基礎を選択している2年渡邉結菜さんは『普段子どもと接する機会が少ないので、授業での実習を経験していたことで安心して参加することができた。普段の授業での学びを今回のボランティアで実践できてよかった。』と普段の授業で学びが生きていたようでした。
縁日の後には池田高校吹奏楽部のパフォーマンスが行われ、生徒も園児達と一緒に盛り上がりました。
最後に、みんなで輪になって盆踊りを踊ってお楽しみ会は終了しました。
閉会の際、園児たちからあり...
9月7日(木)JICA研修員としてジョージア国の11名が池田高校に学校訪問しました。吹奏楽部の歓迎演奏の後、様々な授業で国際交流をしました。ジョージア語のそれぞれの名前の音に良い意味の漢字をあてて、研修員用に作成した名札を差し上げた際には、研修員から「生徒の温かいこころを感じました。一生の思い出になります」というお礼の言葉をいただきました。1年次で交流実行員としてジョージア語の練習や交流のアクティビティを考えてきた1Bの玉置太一さんは「自分が練習して来たジョージア語が通じて、とてもうれしかった。ジョージアの皆さんにも楽しんでもらえたと思う」と感想を述べていました。
なかなかない機会を提供していただいたJICA研修員の皆さん、本当にありがとうございました。
こんにちは、スケート部です!
9月2~3日に十勝オーバルで開催された、オーバル競技会に出場しました。
今シーズンの開幕戦ということで、選手は緊張と自分への期待が入り混じった気持ちで臨んだ大会だったと思います。
結果としては、11個の自己ベストが生まれました。
各々が掲げた目標に向かって、順調なスタートが切れたと思います。
自己ベストは出なかった選手もいましたが、ベストに近いタイムで滑れており、出だしは悪くないと思います。
また、練習通りの滑りが出来なかった選手も、新たな課題の発見や自分のスケーティングを見つめ直すきっかけになったと思います。
【3年瀨戸】 1500m・3000mに出場
【2年庄司】 500m・1000mに出場
【2年小坂】 1500m・3000mに出場
【2年三宅】 1000m・1500mに出場
【2年坪井】 500m・1000mに出場
【2年渡邉】 500m・1000mに出場
【2年植田】 500m・1000mに出場
【1年及川】 500m・1000mに出場
【1年松井】 1000m・1500mに出場
【1年松田】 500m・1000mに出場
【1年角玄】 500m・1000mに出場
リンクでご声援いただいた皆様、ありがとうござ...
こんにちは、スケート部です。
8月26日に十勝オーバルで行われた、「スケートキングダム(中高生)兼 指導者講習会 ほっとドリームプロジェクト」に参加してきました。
今回は、①リズムダンストレーニングと②長野オリンピック金メダリストの清水宏保さんの技術講習を受講しました。
①リズムダンストレーニングは、上半身と下半身の異なるリズムで運動することで、身体能力の向上を目標とした運動です。
音楽のリズムを意識しながら、簡単そうに見えて複雑な運動を行いました。
部員は馴染みのない運動方法で悪戦苦闘していましたが、終始楽しそうにやってくれていました。
後半は、清水さんの技術講習を受講し、スケートに関する知識を深めました。
特にスケーティングにおける「膝」の使い方やポジショニングについて、学習しました。
今回の講習を受けて、主体的にスケートを学習しようとする姿勢が身につくことに期待したいです。
こんにちは、スケート部です!
夏季合宿のラスト2日間を、まとめてご報告します。
合宿5日目の午前の練習は、ロードスプリントを行いました。
顧問としては、この合宿で一番つらいメニューだと感じています。
600m×8本×2セット行い、中距離的な能力を鍛えました。
疲労が蓄積した中でのハードトレーニングだったので、途中具合が悪くなる者もいました。
しかし、休憩後にメニューに復帰し、力の限りトレーニングに打ち込むなど、強い気持ちを見せてくれました。
午後は、氷上練習と陸トレを行いました。
氷上は、疲労を考慮してフリー練習とし、自分たちのペースで課題練習をやってもらいました。
その後の陸トレは有酸素とし、最終日の練習に向けて調整を行いました。
午後の練習後には、保護者の方のご厚意でアイスを食べに行きました。
疲れた体には、やはり甘いものが効きますね。
みんな嬉しそうでした。
さて、合宿もいよいよ最終日。
練習前のミーティングで、「ここまで怪我なく取り組んでこれたので、最後まで集中していい合宿にしよう」と確認し、練習を行いました。
最終日は、“スケートトライアスロン”と銘打って、持久力強化の練習を行いま...
8月27日(日)
池田町田園ホールで開催された「ふれあい広場2023池田」にボランティアスタッフとして参加し、本校ボランティア部は27日(日)本祭でのおもちゃブースのお手伝いをさせていただきました。
今年で33回目を迎えたふれあい広場は、4年振りの飲食ブースも復活するなどコロナ禍以前のような盛り上がりが戻りつつありました。この日も30℃を超える暑い一日でしたが、体験ブースや交流発表などを通じて町民のみなさんとのふれあう貴重な経験となりました。
一般生徒でボランティアに参加してくれた2B村瀬真姫さんは、開会式での表彰式の介添や講演会後の記念品贈呈の大役も勤め上げました。
1日を終えて、村瀬さんは『今回は記念品贈呈など貴重な体験をさせていただき、とても緊張したり不安もありましたが、挑戦しようという気持ちを大切にすることができました。また一歩成長できた日になったと思います。』と話し、今回のボランティア活動での学びを深めてくれたようでした。
池田町社会福祉協議会のみなさまをはじめ、多くのボランティアスタッフの方々にご指導いただきました。この場を借りて感謝申し上げます。
こんにちは、スケート部です!
今週は帯広の森で競技会が予定されており、シーズン初戦に向けて練習に励んでいます。
十分な氷上練習はできていませんが、現状でのベストを尽くしてほしいと思っています。
では、夏季合宿4日目の様子をご報告します。
4日目は、午前に氷上練習と陸上トレーニング、午後はロードを行いました。
氷上練習は、前半にスケーティングやタイミング、重心移動の動きを確認しました。
後半は、確認した良い動きを大切にして、短l距離と長距離に分かれて、メニューを行いました。
氷上後はテクニック練習と有酸素を行い、午後の練習に向けて調整しました。
午後は気温が高く、熱中症のリスクに注意しながら、トレーニングを行いました。
男子は100km、女子は前回と同じく70kmを走行しました。
休憩回数を増やしながら実施し、完走することが出来ました!
疲労も溜まってきていますが、元気を失わずに4日目も無事終了することが出来ました。
疲れていても活気を出せるところが、今年のチームの色だと感じました。
後日、5日目・6日目をご報告いたします。
池田高等学校Open School Day2023年10月6日(金)
13:40 ~14:10 受付 14:10 ~14:50 全体会・在校生による学校説明 14:55 ~15:20 施設見学 15:55 ~ 個別進学相談(保護者対象) 16:00 ~ 部活動見学
池田高等学校をよりよく知っていただく機会として、授業見学や個別進学相談を行います。各イベントに関する詳細は下記をご確認下さい。 申し込みにつきましては、必ず中学校を通して申し込みをお願いいたします。
申込〆切 9月15日(金) 申込方法 ①郵送 ②FAX ③持参 ④電子メール(ikeda-z4@hokkaido-c.ed.jp)
・Open School Day の案内はこちらから
・部活動情報はこちらから
・参加申込書はこちらから
・個別進学相談についてはこちらから
こんにちは、スケート部です!
はじめに、8/19(土)のオープンスクールで部活動見学に参加していただいた中学生ならびに保護者の皆様、ありがとうございました。
ご都合が合わず参加できなかった方がいましたら、本校にご連絡ください。
また、オーバルで氷上練習もやっておりますので、いつでも声をかけてください。
では、夏季合宿3日目の様子をご報告します。
3日目は、午後を半日休養としていたため、午前練習のみの活動でした。
その分、氷上練習は強度の高い練習で滑り込みを行いました。
氷上後は、1時間30分程度の陸トレを行いました。
半日練習ということもあり、集中して練習に取り組んでいたと思います。
後日、4日目をご報告いたします。
オープンスクールデー終了後、学校を一般の方にも開放しようということからふれあい講座を実施しました。
今回は、「バドミントンを体験しよう」「ジェンダーについて考えよう」の2講座を開講。
バドミントンには小学生を中心に5名の参加をいただきました。「ジェンダーについて考えよう」では、3年生の中野佑萌さんが講師を務めるという新しい試みにチャレンジしました。中野さんは1年次より「SDGs5ジェンダー平等を実現しよう」に興味関心を持ち、母校の中学校でもこの問題について発表した経験の持ち主。今回は大人7名の参加でしたが、相手の思いや考えを引き出しながら、ファシリテートする姿が印象的でした。
参加者からは「教え方がわかりやすかったです。子どもが楽しかったと喜んでいました。是非また機会があれば参加したいです」「高校生が講座をひらくという取り組みが画期的で、とても楽しみにしていました。」「高校生がハキハキ自分の意見を述べていて、とてもステキでした」という感想をいただきました。ありがとうございました。10月にもまた新しい講座を予定しています。
8/19(土)、中学3年生向けの学校説明会を開催しました。管内管外から約50人の生徒・保護者の参加をいただきました。
生徒会の生徒たちを中心に準備し、それぞれの学年の視点から、池田高校の魅力を伝えることができました。特に、町との連携や自分の探究学習の広がりについての説明は、わかりやすく、熱く語る3年生の姿が印象的です。さらに、授業や部活動を体験できる時間にも中学生のみなさんに興味を持って取り組んでもらうことができました。
参加した生徒・保護者の皆様から「総合学科は興味のあることに集中して勉強ができそうな印象」「先輩方が優しく、笑顔溢れる学校だと思った」「体験することで授業や部活動のことを知ることができた」という意見をいただきました。10月にもオープンスクールを実施します。また多くの中学生にご参加いただきたいと思います。
こんにちは、スケート部です!
合宿2日目の内容をご報告します。
2日目も天候は雨で、午前に予定していたロード練習は変更となりました。
スタート地点までは移動しましたが、着いた途端に雨が強くなり、すぐにホテルに戻ることとなりました。
そのため、午前は近くのスポーツセンターでレクレーションを2時間ほど行いました。
部員全員で運動することは、練習以外はあまりないので、これはこれで良い思い出になったと思います。
午後はなんとか天候も安定したため、午前に予定していたロード練習を行いました。
この日は、男女とも70kmを乗り込み、持久力と心肺機能を養いました。
男子はチームを2つに分けることで先頭の回数を増やして、負荷を高めました。
2日目も無事に練習を終えることが出来ました。
まだまだ疲労も蓄積していないので、楽しさと集中のメリハリをつけて練習を終えることが出来ました。
1年生は、通常の練習よりも緊張感があったと思いますが、気持ちのこもった取り組み方をしていました。
後日、3日目の報告いたします。
こんにちは、スケート部です!
オーバルでの氷上練習も始まり、シーズンインに向けて準備を進めています。
今年も伝統の夏季合宿を行いましたので、日ごとに報告したいと思います。
合宿1日目は、階段ダッシュと氷上練習を行いました。
あいにくの雨で、初日から雨雲レーダーとにらめっこすることとなりましたが、予定していた練習は実施することが出来ました。
階段ダッシュは、日常の練習では実施する場所がないので、合宿ならではの練習といえます。
初日から全力でトレーニングを行うことが出来ました。
階段練習後はオーバルに移動し、氷上練習を行いました。
階段ダッシュ後で疲労が蓄積した中でしたが、自分の滑りに集中し、滑り込みを行いました。
合宿初日はお昼に集合したので、午後の練習のみでした。
2日目以降は、午前と午後の2~3部練習を行いました。
随時更新して参りますので、ご覧ください。
合宿中にご協力、ご支援いただきました保護者ならびにOBOGの皆様、ありがとうございました。
7月26日(水)
十勝管内で毎年開催されている十勝地区身体障がい者スポーツ大会が今年度池田町で開催されることとなり、本校ボランティア部を含めた16名が運営スタッフとして参加しました。
朝から集合して役割分担と仕事の流れの説明を受けた後、早速会場設営に取りかかりました。
昼過ぎには、管内各地から参加者のみなさんが総体へ集結しました。本校生徒は玄関からの誘導や各競技の運営などを中心にお手伝いさせていただきました。1年荻原まちさんは『選手の方をサポートするために意思疎通を図る大変さを感じた。初めてのことなので戸惑うこともあるけど、頑張りたい。』と言いながら、猛暑の暑さに汗をぬぐいながら一生懸命取り組んでいました。
町内外の多くのスタッフにご指導いただきながら、大会運営に関わる貴重な機会をいただきました。十勝地区身体障がい者スポーツ大会実行委員会のみなさまはじめ当日関わっていただきましたスタッフのみなさまにはこの場を借りてお礼申し上げます。
7月25日(火)に、「課題研究」で池田町のワイン城周辺でのガイド活動について探究しているチームが「高校生ガイドツアー実証実験」を行いました。清見温泉や付近の馬頭観音の観光案内、石碑やワイン城についての説明や樹木のガイドを5人のメンバーが交代しながら行うという取り組みでした。
約1時間程度のガイドを、池田町長や池田町の観光担当部署、地域おこし協力隊のみなさんに体験していただきました。その後、ワイン城でおいしいぶどうジュースをご馳走になりながら、感想やご助言をいただきました。
チームリーダーの3年次石田真歩さんは「今日は、たくさんのご助言をいただけてうれしかった。さらにブラッシュアップして行きたいという気持ちになった。より良いものにして秋に実施できれば」と笑顔で感想を述べていました。
7月19日(水)誕生学アドバイザーの渋谷容子様をお招きして、1年次生を対象に性に関する保健講話を行いました。
命のはじまり0.1mm 見えるかな
「妊婦体験」
高田一平さんには妊婦スーツを着用して『妊婦さんの1日』を体験してもらいました。約7kgの重さのスーツと大きなお腹を抱えながら、お風呂掃除、靴紐を結ぶ、宅急便の荷物の運搬などを実演してもらったところ、「立ったり座ったりするのが辛かった」と感想を話してくれました。
ドキュメンタリー映画『うまれる』の一部を鑑賞し、赤ちゃん誕生の瞬間に触れたことで、自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考えました。
誕生した赤ちゃんは、誰かに抱きしめられることで1歳を迎えることができるという話から一人ひとり大事に抱きしめてくれた誰かがいたことを知りました。では、赤ちゃんはどのように抱っこするのか体験です。
「赤ちゃん人形で抱っこ体験」
人形だけど、抱きかかえるとしっかりと重さを感じます。
後半は、動画や絵本の紹介を交えながら、人とのより良い関係を築くための『パートナーシップ』や『自己決定による自分らしい生き方』に...
7月25日(火)
池田町教育委員会主催「夏休み学び塾」の学習支援ボランティアに参加しました。
今回は、ボランティア部と一般参加生徒併せて15名の生徒たちで、7月25日・26日・31日・8月1日の4日間、池田小学校のお子さんたちの学びのサポートを行います。
この夏は、1・2年次を中心に初めて参加する生徒が多かったですが、緊張しながらも積極的に児童へ声をかけて交流をする姿がありました。
今回初めて学習支援ボランティアに参加してくれた生徒に話を聞くと、2年布目彩乃さんは『どのように教えたら伝わるのかを探りながら教えるのが楽しかった。』と話し、教えることの楽しさを実感していました。また、1年岩佐晴香さんは『子どもたちの方からたくさん話しかけてくれて嬉しかった』と笑顔で答えてくれ、普段交流のない子どもたちとの触れあいを楽しんだようでした。
7月21日(金)に、3年次選択科目「時事問題研究」において、人口減少社会の探究活動の一環として、ふまねっと体験活動を実施しました。ふまねっとサポーターズいけだの加藤智子会長はじめ4名のサポーターに来校していただき、体験の指導をいただきました。アイスブレイクを楽しんだ後は、簡単な内容のふまねっとから、少しずつ頭を使わないとできない内容に挑戦していきました。終始、楽しい雰囲気で笑いがあふれる時間となりました。交流の時間もお互いに質問をし合うなどして、世代を超えて理解を深め合いました。
参加した石井月菜さんは「高齢者だけでなく私たちのような高校生や子どもも楽しめるものだと感じました。サポーターさんの『今が青春』という言葉がとても印象的で、私もサポーターさんのような人生を送りたいと思いました」という感想を述べていました。この授業では、今後も地域の方との交流を通して、時事問題に関する理解を深めていきます。
7月18日(火)放課後、ボランティア部と一般生徒の有志で校外清掃を行いました。
これまで学校から池田駅までの通学路を中心に実施しており今回は池田町から利別方面に向かってゴミ拾いを行う計画としました。
出発時は曇り空だったものの、雨が降り始めて少しずつ雨脚も強まってしまいました。目標としていた利別方面まではいけませんでしたが、学校から池田大橋手前の往復のゴミ拾いを行うことができました。
今回、初めてボランティアに参加してくれた1年盛康紀くんは「思ったよりも道にたくさんのゴミが落ちていたので驚いた。もっと綺麗にしたいと思った。」と話してくれました。
今年度はなかなか校外清掃の時間が作れない中で、ようやく実施できることに張り切っていた部員たちでしたが、予想外の雨にやられて残念な表情でした。帰校後は、改めて校外清掃の機会を作ろうと確認しあってこの日の活動を終えました。
7月12日(水)に池田町議場で高校生議会が開催されました。3年次の選択科目「政治経済」を受講している生徒12名が参加しました。この日を迎えるに当たり、4月下旬に安井町長から町政について講話を受け、5月には議会事務局に素案をプレゼンするなど事前学習を行ってきました。議会開始前には、丹羽泰彦議長から「8年後には、そこに本当に座るつもりでいてほしい。何事にも当事者意識を持ってものごとを見ることが、人生を豊かにしていく」という励ましの言葉もいただきました。高校生議会でとりあげられた内容は以下の通りです。
通告1番 木村 醍琥 議員 「部活動の地域移行の推進について」
通告2番 松本 歩夢 議員 「池田町内の小中学校女子トイレへの生理用品の設置について」
通告3番 坂本 涼菜 議員 「ふるさと納税の体験型返礼品と池田高校支援への活用について」
通告4番 前田 郁愛 議員 「池田町の河川氾濫時の避難計画について」
通告5番 石田 真歩 議員 「池田高校生によるガイドツアーへの町の協力について」
通告6番 佐藤 絵梨香 議員 「池田高校吹奏楽部への田園ホール無料貸し出しについて」
通告7番 髙田 真世 議員 「池田町に...
池田高等学校Open School Day2023年8月19日(土)
8:30 ~ 8:50 受付 8:50 ~ 9:35 全体会・在校生による学校説明 9:35 ~ 9:55 施設見学10:05 ~11:00 体験授業(授業一覧より1科目選択)11:00 ~ アンケート記入11:20 ~13:00 部活動見学
池田高等学校をよりよく知っていただく機会として、授業見学や個別相談会を行っています。各イベントに関する詳細は下記をご確認下さい。 申し込みにつきましては、必ず中学校を通して申し込みをお願いいたします。
申込〆切 7月12日(水) 申込方法 ①郵送 ②FAX ③持参 ④電子メール(ikeda-z4@hokkaido-c.ed.jp)
・説明会のご案内はこちらから ・体験授業はこちらから ・部活動情報はこちらから ・参加申込書はこちらから ・個別相談会の申し込みはこちらから
こんにちは、スケート部です!今回も、練習の様子をお伝えします。
みんな大嫌いのwattbikeトレーニングですが、順調に記録が向上しており、部員のモチベーションも高くなっています。辛い練習だからこそ、みんなで応援し合い、乗り越えています。
氷上練習開始まで、あと1か月となりました。それまでに少しでも、技術面の課題克服に努めています。道のりは険しいですが、良い感覚をつかんでいる部員もいるような・・・。みんな大嫌いインターバル走も、冬笑うため、一生懸命走りました!
シーズン3回目のショートトラック練習に参加しました。1年生も少しずつ慣れてきて、しっかり練習に取り組めています。今回はスピードも少し上がり、周回を重ねました。相変わらず危なっかしく、転倒してマットに飛んでいく者もおりましたが、怪我がなくて良かったです・・・。
ロード登坂練習も、一生懸命頑張りました。池田町は自然が豊かで、練習環境が本当に素晴らしいです。平日の練習でもこのような練習ができることは、顧問としてはありがたいです。この日はみんな全体的に疲れていたのか、いつも以上に辛そうでした。
6月22日から学校祭準備期間に入っ...
6月16日(金)に3年次選択科目時事問題研究において、池田町社会福祉協議会の佐藤智彦事務局長をお招きして「人口減少社会」について出前講義を実施しました。
講演に先立ち、生徒の方から「人口減少社会」に関する調べ学習の内容を発表しました。「労働環境について変化すると思う。労働者数が減るので、より良い労働環境でないと企業が人材を確保できなくなるだろう」「日本は資源が少ないので、ある程度人口減少が進むことがメリットの側面もある」「外国人労働者が増加するので、多様性を理解する素地も広がっていくだろう」などの意見が発表されました。
その後佐藤事務局長から、人口減少社会の様々な側面や今後の変化の見通しについて講演いただきました。令和3年に池田町で1年間に生まれた赤ちゃんが19人だったことが紹介された際には、生徒全員が驚いていました。受講した前田郁愛さんは「高齢者どうしが、お互い積極的に交流できる場が池田町に複数あることを知り、驚いた。そういう様子を直接見たことがないので、自分のイメージしていた超高齢社会とは違う現実があることがわかって良かった。自分が生きていく社会でもあるので、もっと積極的に...
6月16日(金)に3年次選択科目時事問題研究において、池田町社会福祉協議会の佐藤智彦事務局長をお招きして「人口減少社会」について出前講義を実施しました。
講演に先立ち、生徒の方から「人口減少社会」に関する調べ学習の内容を発表しました。「労働環境について変化すると思う。労働者数が減るので、より良い労働環境でないと企業が人材を確保できなくなるだろう」「日本は資源が少ないので、ある程度人口減少が進むことがメリットの側面もある」「外国人労働者が増加するので、多様性を理解する素地も広がっていくだろう」などの意見が発表されました。
その後佐藤事務局長から、人口減少社会の様々な側面や今後の変化の見通しについて講演いただきました。令和3年に池田町で1年間に生まれた赤ちゃんが19人だったことが紹介された際には、生徒全員が驚いていました。受講した前田郁愛さんは「高齢者どうしが、お互い積極的に交流できる場が池田町に複数あることを知り、驚いた。そういう様子を直接見たことがないので、自分のイメージしていた超高齢社会とは違う現実があることがわかって良かった。自分が生きていく社会でもあるので、もっと積極的に...
2年次は総合的な探究の時間の活動の一環として、6月13日(火)~15日(木)の3日間にわたって、インターンシップに臨みました。今年度も生徒自ら行い受け入れの依頼の段階から活動し、事前打ち合わせを経て、インターンシップ本番に臨みました。
ごく一部ですが、インターンシップの様子についてご紹介させていただきます。 池田消防署でお世話になった南くん。2日目の午前中は、用具点検の見学や前日のロープの結び方の復習です。少してこずっている様子。 池田町立図書館でお世話になった青木さん。3日目の様子ですが、慣れた手つきで、書籍の管理しています。また、キャンプ特集のためのポップ作りに挑戦しました。
今回のインターンシップに伴い、多くの事業所の方々にお世話になりました。ご迷惑等、多々おかけしたかと思いますが、今回の活動を通して、非常に多くの経験と学びを得ることができました。ご協力していただきましたすべての方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。
2年次は総合的な探究の時間の活動の一環として、6月13日(火)~15日(木)の3日間にわたって、インターンシップに臨みました。今年度も生徒自ら行い受け入れの依頼の段階から活動し、事前打ち合わせを経て、インターンシップ本番に臨みました。
ごく一部ですが、インターンシップの様子についてご紹介させていただきます。 池田消防署でお世話になった南くん。2日目の午前中は、用具点検の見学や前日のロープの結び方の復習です。少してこずっている様子。
池田町立図書館でお世話になった青木さん。3日目の様子ですが、慣れた手つきで、書籍の管理しています。また、キャンプ特集のためのポップ作りに挑戦しました。
今回のインターンシップに伴い、多くの事業所の方々にお世話になりました。ご迷惑等、多々おかけしたかと思いますが、今回の活動を通して、非常に多くの経験と学びを得ることができました。ご協力していただきましたすべての方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。
こんにちは、スケート部です!前期中間考査も終了し、活動を再開しています。約10日間のお休みを挟んだため、体もリフレッシュされたと思います。ここからまた、しっかり基礎体力作りに励みます。
この日は、ロードトレーニングの予定でしたが、あいにくの雨で実施が出来ませんでした。そのため、校内でサーキットトレーニングを行いました。10種目をローテーションし、上半身~下半身、体幹やテクニックなど、まんべんなく鍛えました。スピードスケートに必要な専門的な体力づくりも大切ですが、高校生はまだまだ成長段階なので、全面的な体力向上が必要と考えています。
雨で実施できなかったロードを、平日に実施しました。この日は初めにハードルジャンプで瞬発力を養い、その後約25kmの距離でロード練習を行いました。ロードは自己ベストタイムを更新する者もおり、満足感があったようです。
健康あってのトレーニングなので、今後も怪我等に注意し、メリハリのある活動をしていきたいと思います。
池田高校卓球部は現在2年次3名、1年次1名で活動中です。いつも同じメンバーとの練習ですが、先月末から定期的に池田中学校の3年生との合同練習を始めました。高校生が中学生にアドバイスしたり、中学生は積極的にプレーしいつもにも増して緊張感があり、充実した練習となっています。
中学生はスクールバスを活用して来校、池田町の支援により実現しています。
方面大会が近いという中学生の皆さん、練習の成果が発揮されることを願っています。
こんにちは、スケート部です!先週のトレーニングの様子をお伝えします。GWから3週間にわたって追い込み練習を行ってきました。今シーズン掲げた個人目標や、シーズンをこんな気持ちで過ごしたいという思いを実現するため、練習に励みました。
先週のランニングメニューは、250mのロング登坂走を実施しました。今シーズン2回目のため、4月よりも本数を増やし下半身を強化しました。
今年から積極的に取り組んでいるボスバランスも、少しずつできるようになってきました。技術の幅を広げるため、ボスバランスの上でジャンプ+〇〇という形で、トレーニングに変化を出しています。
500mのロード登坂走では、気温も高かったので本数を減らし、1時間集中で取り組みました。全員が好タイムを連発するなど、体力の向上を確認することが出来ました。選手も自分の出した記録に驚くなど、自分の成長を実感できたと思います。
この日の練習では、体幹トレーニングのメニューを選手に考えさせました。じゃんけんで負けた人が一人ひとつ体幹のメニューを決めて、計6種目を取り組みました。
ロード練習では、いつもの60kmコースに加え、3.5kmの登り坂にも挑...
今日は、JICA帯広よりチャム祐子さんをお招きし、SDGsや多文化共生について考えました。チャム祐子さんの海外への興味関心が高まったのが高校時代の帯広市の姉妹都市であるアメリカのスワード市への留学経験から。その後、高校時代に長期留学したこともあるため、生徒にとってもとても身近に感じられたようです。
青年海外協力隊員としてセネガルで体育の先生の経験もあり、セネガル人と結婚。質問コーナーでは「国際結婚について」「治安について」「食文化について」と多様な質問が飛び交いました。ワークショップでは、あなたならどうする?と実際にチャムさんが経験したことをテーマにグループワークを行いました。
答えのない問いについて、考え続けることが大切であることも学びました。志茂さんは「いろいろな経験をした方のお話を聞くことができ、勉強になりました。自分だったらどうするのかを考えながら聞くことができ良かったです」岡村さんは「JICA帯広では農業などの技術メインでの交流と聞きましたが、他の地域ではどのようなことを教えているのかが気になりました」と多文化に触れることに興味関心を持つことができました。
今日は、JICA帯広よりチャム祐子さんをお招きし、SDGsや多文化共生について考えました。チャム祐子さんの海外への興味関心が高まったのが高校時代の帯広市の姉妹都市であるアメリカのスワード市への留学経験から。その後、高校時代に長期留学したこともあるため、生徒にとってもとても身近に感じられたようです。
青年海外協力隊員としてセネガルで体育の先生の経験もあり、セネガル人と結婚。質問コーナーでは「国際結婚について」「治安について」「食文化について」と多様な質問が飛び交いました。ワークショップでは、あなたならどうする?と実際にチャムさんが経験したことをテーマにグループワークを行いました。
答えのない問いについて、考え続けることが大切であることも学びました。志茂さんは「いろいろな経験をした方のお話を聞くことができ、勉強になりました。自分だったらどうするのかを考えながら聞くことができ良かったです」岡村さんは「JICA帯広では農業などの技術メインでの交流と聞きましたが、他の地域ではどのようなことを教えているのかが気になりました」と多文化に触れることに興味関心を持つことができました。
〔大会日時〕5月18日(木)~20日(土)〔大会結果〕男子砲丸投げ 5m48cm 第16位 女子走り幅跳び 4m52cm 第6位 全道大会出場権獲得 女子走り高跳び 1m43cm 第3位 全道大会出場権獲得
帯広の森陸上競技場において高体連十勝支部予選に陸上競技部2名が出場しました。2人とも自分の持っている力を最大限に発揮し、女子走り幅跳びと走り高跳びの2種目で全道大会出場権を獲得しました。日頃より生徒を支えていただきありがとうございました。6月12日から札幌厚別陸上競技場で始まる全道高校陸上ではベストを尽くして頑張っていきますので応援宜しくお願いいたします。
4月27.28日、ネイパル足寄において、1年次の宿泊研修が行われました。新たな出会いを通じて、自己及び他者を理解する姿勢を育むことができた2日になりました。
今回の研修の中には、池田高校1年次が大切にしている「地域人との出会い」in足寄を実施することができました。この計画に賛同し協力してくださったのが、足寄町にあります木村建設様。
1日目の夜に代表取締役の木村祥悟さんをお招きし、仕事への熱意をお聞きすることができました。とても心が動くお話だったため、質問も多数出て、アットホームな時間となりました。
2日目は木村建設にてワークショップを実施しました。池田高校の生徒が職人さんを独占するという何とも贅沢な時間となりました。
木組みの仕組みを理解しながらミニチュアの家造り、白樺の木でカッティングボードの制作、木組みの工法を学ぶというブースを設けていただき、すべてを体験しました。
白樺の木は池田町のフンベ山で採取したもの。この白樺は池田町の本郷林業の池に1年漬けて水中乾燥したもので、「池田町で採った木材を製品にして池田町に戻す」という粋な計らい。生徒たちの知らない部分でも、多くの大人がかかわりステ...
今年で2回目になる「鹿革で名刺ケース作り」。狩猟、解体、なめし、革作家とエゾシカのいのちをいただくことを大切にするハンターでエゾシカの革作家である池田町在住の頓所幹成氏を講師に迎え、計3時間で名刺ケースを完成させました。
今年度は頓所さんがエゾシカの解体をするところを目の当たりにしながら、「北海道へ来るきっかけは何か」「高校生の時に考えていた夢は何か」などキャリアに関することや「ハンターになろうと思ったきっかけ」「どんな思いで引き金をひいているのか」「製品にするとき、どんな思いでいるのか」など仕事に対する興味や作品に対する思いについて、質問が途切れることはありませんでした。
その後、自分たちで一部デザインを加え、制作。今年度は昨年度の反省を踏まえ、3パターンの縫い方から選ぶという対応をしていただき、とてもスムーズに作業もできました。石黒さんは「鹿の名刺ケースは聞いたことがなかったし、作ることも初めてでしたが、すごく楽しかったです。大切に使おうと思います。」と感謝の気持ちを伝えました。
昨年度より取り組む白樺で商品開発。今年度も実施しています。学び舎とかち商品開発の皆さんが支援してくださる取組みです。
今年度は、規模を縮小して実施していますが、それでも毎回多くの地域人がかかわり高校生が考える「池田町白樺で商品をつくる」にこだわっています。今年度もいけだワイン城で販売する予定のため、今回は池田ワイン城に勤務する玉置さんと池田町役場の一戸さんもお招きしました。
いけだワイン城にはどのようなお客様が来られるのか、また誰のために購入することが多いのか、など、ターゲットを絞って商品を検討することも大切になります。
今後は試作品を作りながら、フィールドワークも楽しみです。
4月27.28日、ネイパル足寄において、1年次の宿泊研修が行われました。新たな出会いを通じて、自己及び他者を理解する姿勢を育むことができた2日になりました。
今回の研修の中には、池田高校1年次が大切にしている「地域人との出会い」in足寄を実施することができました。この計画に賛同し協力してくださったのが、足寄町にあります木村建設様。
1日目の夜に代表取締役の木村祥悟さんをお招きし、仕事への熱意をお聞きすることができました。とても心が動くお話だったため、質問も多数出て、アットホームな時間となりました。
2日目は木村建設にてワークショップを実施しました。池田高校の生徒が職人さんを独占するという何とも贅沢な時間となりました。
木組みの仕組みを理解しながらミニチュアの家造り、白樺の木でカッティングボードの制作、木組みの工法を学ぶというブースを設けていただき、すべてを体験しました。
白樺の木は池田町のフンベ山で採取したもの。この白樺は池田町の本郷林業の池に1年漬けて水中乾燥したもので、「池田町で採った木材を製品にして池田町に戻す」という粋な計らい。生徒たちの知らない部分でも、多くの大人がかかわりステキ...
こんにちは、スケート部です!厳しい練習で、部員の疲労も蓄積しているように見えますが、少しずつ出力が上がってきました。春先に比べて体も動くようになり、トレーニングの数値の向上が見てとれます。先週のトレーニングの様子を一部掲載いたします。
100mの登坂走では、ショートスプリント形式で反復練習しています。走る距離が短い分、下りの休憩も少ないので、心肺機能にも負荷がかかります。
2・3年生は、氷上での課題を引き続き意識して、テクニック練習に取り組んでいます。1年生は実際の滑りをじっくり見たことがないので、目に見える課題と基本の徹底で技術向上を目指します。
下半身を休めたい日は、上半身のトレーニングを行い、体のバランスを保つように心がけています。スケートは下半身主体のスポーツですが、体幹を中心に上半身の筋力も必要と考えています。「階段手押し車」は原始的な運動ですが、かなり辛そうでした。
この日は「ジャンプ+体幹サーキットトレーニング」を行いました。複数の種目を組み合わせて、全身の筋力と有酸素能力の向上を目指しました。種目は部員に考えさせて実施しましたが、みんな意外と自分に厳しいメニュ...
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