池高日誌
球技大会実施!|全年次・行事
12月11日
本日、全校生徒による 球技大会 を行いました。
目的は、球技を通してフェアプレーの精神を大切にしながら 楽しく交流 し、団結力を高めること です。
※赤字の部分は最重要!
【開会式】
開会式では、生徒会より大会に関する注意事項や思いが伝えられ、ユーモアを交えたコメントにより会場は和やかな雰囲気に包まれました。
◀久しぶりのファンタスティック!
▶生徒会役員のみなさん
続いて、担当教員から本日の大会全体に関わるルールの確認が行われました。
▲周りを応援しましょう!けがの無いように!
競技開始前には、体育委員がクラスごとに前に立ち、全員でラジオ体操を実施しました。
心と体を整え、いよいよ競技に臨みます。
【各競技の様子】
その後、各競技に分かれて試合がスタートしました。生徒たちは真剣にプレーしながらも、笑顔で交流を深め、目的通り楽しく交流し、団結力を高める一日となりました。
▲バドミントン
▲ドッジボール
▲バレーボール
▲閉会式
ピーマンは食べないで象る|2年次選択・美術表現
美術の授業では、ピーマンは食べません。
まずは本物のピーマンをジーッと眺めて、心のなかに思い浮かべて、粘土の塊を手にとって、粘土を千切って、粘土を捏ねて、カタチを整えつつ、思うようにならないからちょっとムシャクシャして、ちょっと落ち着いたところで、もいっかいカタチを整えて、それから色を選んで、色を塗って、ドライヤーで乾かして、また塗って、そうこうしているうちに、ピーマンの出来上がり。
だから、ピーマンは食べないで象るんです。
追記
モデルになった本物のピーマンは、大人が責任を持って頂きました。
カタチを整える。とても時間がかかります
美術の先生は、外部講師の方にお願いしています(画家の佐藤先生)。
オンラインアート教室を行いました|2・3年次選択 生活工芸
12月4日 午前
本日、釧路芸術館と池田高校をZoomでつなぎ、オンラインアート教室を開催しました。
講師は、釧路芸術館 学芸主幹の齊藤千鶴子様です。
1時間目
▲釧路芸術館内にある4体の像を画面越しに鑑賞しました
▲生徒は作品を見て感じたことをチャットでコメントしました
本校講師の佐藤先生から補足説明をいただきました。
鑑賞の際、齊藤様から次のような問いかけがありました。
・4体に共通する点は何か
・違いはどこにあるか
・作者は同じか、異なるか
・素材は何か
・大きさはどうか
生徒たちはチャットを通じて積極的に答え、作品理解を深めました。
その後、幣舞橋からの中継も行われました。
2時間目
この時間は、幣舞橋に設置された4体の像について詳しい解説がありました。
・彫刻の概要
・幣舞橋の歴史
・像が建てられた背景
・4名の彫刻家の紹介
・制作会議の様子
・エスキースの説明
・制作過程の紹介
・デッサンからエスキース、実物像に至るまでの流れ
・各像のテーマやポーズの解説
専門家による説明は、教科書だけでは得られない深い学びを提供し、生徒たちは大変関心をもって聞いていました。
最後に玉置さんからお礼の言葉が述べられ、授業は終了しました。
講師を務めてくださった齊藤様に、心より感謝申し上げます。
社会人への第一歩。スーツ着こなし講座|3年次・家庭総合
洋服の青山 帯広北店の関田店長を講師にお迎えし、スーツの着こなし講座を行いました。 登校日も残り31日ほど。卒業を前に、社会人としての第一歩を学ぶ時間です。
第一印象はわずか数秒で決まると言われ、視覚情報が大きな割合を占めます。 そのため、身だしなみの基本は「清潔感」「TPOに合った着こなし」「機能性」であり、好きな服装を楽しむ“おしゃれ”とは区別されます。
講座では、シルエットを意識したスーツの選び方や、ポケットに物を入れない工夫、シャツやネクタイの色が与える印象、サイズ感やコート着用時のマナーなど、社会人としての着こなしのポイントが紹介されました。
続いて、全員対象のネクタイ結び方講座です。 池田高校生は3年間ネクタイを着用してきたため、結び方はすでに完璧。 それでも、色の違いによる印象の変化や「ディンプル」と呼ばれるワンランクアップの結び方など、新しい学びがありました。
▲違う色のネクタイをつけると、印象が少し変わりますね。
▲ディンプルと呼ばれる、ワンランクアップのポイントなども教えてくれました。
授業の後半では、実際にモデルになってくれた生徒たちがスーツを着用し、着こなしのポイントを確認しました。
▲モデル用に様々なスーツを用意していただきました。
▲花道を作って、モデルウォークをしてくれました!
▲みんなの歓声があがる温かい雰囲気♪
入学式などの「おしゃれ」なコーディネート、入社式などの「身だしなみ」のコーディネート、コートの持ち方や礼服の着こなしなど、幅広い場面に応じたスーツの着こなしを教えていただきました。
▲皆、堂々としていて、制服とは違う雰囲気。立派です。
スーツの着こなしは、高校生のうちにはまだ実感がわかないかもしれません。 しかし、これからさまざまな経験を積む中で、自分らしい着こなしが自然と身についていくことでしょう。
「完璧なコーディネートで4月からの新生活をスタートしてくださいね!」 関田店長からの励ましの言葉に、生徒たちも社会人への意識を高めていました。
蒸したての美味しさ♪かしわめし&珍珠丸子|3年次選択・フードデザイン
第10回目となったフードデザインの調理実習。 今回は「かしわめし」と「珍珠丸子(肉団子のもち米蒸し)」に挑戦しました。
それでは実習の様子をのぞいてみましょう!
▲ささがきもサクッと作れるようになってきました
▲グループで分担しながらの作業も手早くなってきましたね
▲盆ざるにうるかしたもち米をひろげます
▲肉団子を作って、餅米をつけていきます
せいろで蒸したらできあがり!
▲できあがりを確かめる瞬間っていいですよね♪
本日も美味しく仕上がりました。 いろいろな調理方法や道具の使い方を学びながら、確かな成長を感じられる実習となりました。
柔らかくな〜る?比べてみ〜る?|3年次選択・フードデザイン
フードデザインの本日の実習は、「ヤワラカナール」という咀嚼・嚥下サポート食品を使った比較実習です。
噛む力に不安のある方でも、みんなと同じものを食べたい!――そんな願いを叶えるために、植物由来の抽出エキスでタンパク質を柔らかくしたお肉の食味の変化を体験しました。
▲柔らかくする方のお肉は、事前に2時間漬け込んであります
今回は生姜焼きにして食べ比べます。
▲調味料計測も慣れてきました
▲美味しそうな香りが漂います。
▲左側が柔らかい方。焼き上がった時点でお肉の柔らかさを感じます
「味は変わらないなぁ」
「なんか甘い気がする」
「ちょっと柔らかくなった」
「焼いているときにちょっと崩れ気味かも」
「何もしない方が好きだな〜」
などなど、さまざまな感想がありました。
単なる「調理実習」ではなく、「食の支援」という視点から体感・学びを得られた授業でした。
地域とともに歩む3年次生の研究発表|3年次・課題研究
12月3日(水)、3年次の課題研究発表会に向けた校内選考が行われました。
3年間の学びの集大成ともいえる発表の場です。
今回はインフルエンザ等による欠席者もいましたが、14組が発表を行いました。
5分という限られた時間の中で、動画や実物を用意し、工夫を凝らしたわかりやすいプレゼンテーションをするグループもありました。
進路指導部長からは「今年の3年生は、地域の方と関わるのが当たり前になっている。調べて終わりではなく、イベントを開催したり試行錯誤を繰り返すところまで取り組めているグループがある」と高い評価をいただきました。
次回は12月23日、町内の田園ホールにて発表とグループワークが予定されています。
ぜひ会場に足をお運びいただき、生徒たちの成果をご覧ください。
↑ ホームページトップにお知らせがあります
食と地域を結ぶウッドプランク【フィールドワーク(後編)】|2年次・ミニ探究
ミニ探究第二回目の後編です。
前編はこちら↓
炭焼きから学ぶ森の知恵【フィールドワーク(前編)】|2年次・ミニ探究
目の前には立派なお肉と、絶対に美味しいとわかる野菜が並び、生徒たちは期待に胸をふくらませています。
今回の食材を提供してくださったのは、「地恵贈(ちえぞう)」の多田英俊さんと、「十州和牛」を育てている村井慎平さんです。
▲村井さんと多田さんが、まずは簡単に食材の説明をしてくださいました
ウッドプランクBBQに挑戦
今回は「ウッドプランク」という焼肉スタイルを実践しました。 「ウッド(木)」「プランク(板)」を用意し、池田町の山幸ブドウジュースを染み込ませます。
▲池田の木に、池田のブドウジュースを浸してあります
その上に食材を載せて蒸し焼きにすると、燻製のような香ばしい香りと風味が出るそうです。 さっそく実践です!
▲みんな笑顔になっちゃいますね。わくわく!
生産者のお話
できあがりを待つ間に、生産者のお二人からお話を伺いました。
多田さんは野菜の生産だけでなく、自社での加工も手掛けています。 美味しい野菜を作りたいという思い、JA出荷では「量」単位での取引になること、直接帯広市などの居酒屋へ「自分の野菜」として届けていることなどを、少し照れながらも語ってくださいました。 (個人的には「インカのめざめ」のフライドポテトや、かぼちゃパイがとても好きです!)
村井さんは帯広市出身。祖父母が池田で営んでいた畜産業を継ぐ人がいなくなり、「潰してしまうのはもったいない」と経営者として和牛生産を始めました。 自身の育てた牛を「十州和牛」としてブランド化し、消費者に正しい情報と美味しいものを届けたいという熱い思いを語ってくれました。 また、牛の飼料に地元のものを混ぜるなどSDGsの観点を取り入れ、経産牛の飼料や肥育環境にこだわることで美味しい牛肉を育てるなど、多くの工夫を紹介してくださいました。
ぜひこちらもご覧ください↓ 村井さんが代表を務める BUFF のHP https://bufftokachi.official.ec/
実食と食べ比べ
お二人の食材への思いを聞いた後、いよいよ実食です。
▲ふんわりと蒸し焼きになりました
炭火で直接焼いたものとも食べ比べてみます。
▲普通に焼いても旨すぎる!
2つの炭台のうち、片方は火力が弱め。そこで「直接炭の上に置いたらどうなる?」と、大人も研究心を発揮。
▲「直接置いちゃいましょう!」と腕を組みながら見守る生産者のお二人
少し待つと煙がたっぷり。燻製のような濃い風味が出て、味の変化も楽しめました。
▲味の違いを感じました
まとめ
あっという間の2時間。 生徒たちにとって初めての体験が多く、大人の研究心や働くことへの誇りにも触れることができました。
皆さまにたくさんご協力いただき、心より感謝申し上げます。 池田高校のために素敵な授業をしていただき、ありがとうございました!
炭焼きから学ぶ森の知恵【フィールドワーク(前編)】|2年次・ミニ探究
ミニ探究第二回は、池田町炭やき伝承広場で行われました。 「外でBBQがあるらしい!?」と、生徒たちはワクワクした様子です。
さて、どんな体験や学びが待っているのでしょうか。
今年の第一回目のフィールドワークの記事はこちらから↓
“ポイポーイ!”から始まる森の学び──フィールドワーク前編|2年次・ミニ探究
ガイドとともに、森を深く味わう──フィールドワーク後編|2年次・ミニ探究
前半は、炭焼きについて、池田町役場・農林課の星野さんから学びます!
▲屋根付きの炭窯です
▲暗くて写真ではわかりにくいですが、後ろ側を開け閉めして蒸し状態にします
皆さんは炭を作ったことがありますか? ここでの炭作りは、なんと1週間もかけてじっくりと行われます。
▲先生も興味深く質問します
ここの炭窯でよく使われる木はミズナラやカシワなど。木の中の水分を抜くことで、炭素だけの塊になるのです。
▲学びはみんなの表情から伝わってきます
薪と炭の違いや、前回のフンべ山歩きで気付いた森のことも合わせて質問。 森林に対する理解が、少しずつ深まってきたようです。
後半はいよいよ、BBQ。ただの焼肉ではないですよ!
どんな学びや体験が待っているのでしょうか?
後編に続きます♪
小高連携第3弾!イントロクイズ(音楽)|3年選択・声楽
11月21日 午前
10月の第1弾「数学」からスタートした小高連携事業。
今回は第3弾として「音楽」をテーマに活動を実施しました。
内容は『イントロクイズ』です!
【活動の概要】
今回の活動は、小学校の「中休み」の時間帯に南側玄関付近で行いました。
高校生が楽器(リコーダー・ギター・サックスなど)を使って曲のイントロを演奏し、小学生のみなさんに曲名を当ててもらうというクイズです。
前回は小学生の皆さんが大好きな「鬼ごっこ」で、参加人数が約60名が参加してくれましたが、今回は集まってくれるかな?・・・と、高校生たちは少し心配していました。
▲児童の皆さんが来る前の様子
【活動スタート!】
中休みが始まると、元気いっぱいの児童が南側玄関に集まってきました。
「知っている曲が演奏されるのかな?」と期待を膨らませる児童たち。
高校生はその姿に圧倒されつつも、楽しく交流を深めていました。
▲ルール説明の様子
▲イントロクイズの様子(ヒントの画面で手が上がることも・・・)
▲イントロクイズ終了後のふれあいの様子
今回もあっという間に20分間の中休みが終了。
児童の皆さんに楽しんでもらえたようで、高校生たちも充実した時間を過ごすことができました。
【高校生による振り返り】
活動後、高校生たちに今回の取り組みについて振り返りをしてもらいました。
〇活動前の期待度
5段階評価で平均4.2(5が「大いに期待していた」)
〇活動後の満足度
5段階評価で平均4.4(5が「非常に満足だった」)
〇小学生が活動や交流を楽しんでいると感じたか
5段階評価で平均4.6(5が「非常に楽しんでいると感じる」)
〇学びや発見
・小学生とのコミュニケーションのコツ:71%
・チームで協力して活動を進める難しさ:57%
活動後、高校生たちは今回の取組を振り返り、児童とのふれあいを通して多くの学びや気づきを得られたようです。
次回の小高連携事業は、12月12日を予定しています。
児童の皆さんにまた会えるのを、高校生たちも楽しみにしています!