池高日誌

池高日誌

今年度もコラボ授業が始まりました|3年次選択・フードデザインと工芸基礎

6月17日 午前

 

今年度も、フードデザイン×工芸基礎のコラボ授業がスタートしました。

まず、いきがい焼き制作で使用する粘土をご提供いただいた 池田町の皆さまに深く感謝申し上げます。

本日の授業テーマは『手びねり』。

生徒たちは、粘土を使ってお茶碗とお皿(たたら皿)の制作に取り組みました。

制作は 本日と明日の2回(計4時間) で行います。

 

手びねりの基本手順は以下のとおり。

・粘土(約500g)を3等分にする

・底作り(ろくろに置いて平らにする)

・紐を積む①(1周で切り、圧着して土台と一体化)

・紐を積む②(高さが均一になるよう上から押さえながら接着)

・粘土を締める(厚みと高さをキープ)

・粘土を薄くして形成

・上部を締める

 

生徒たちは悪戦苦闘しながらも、集中して一生懸命に取り組んでいました。

粘土の扱いに苦戦しつつも、形になっていく楽しさや思いどおりにいかない難しさを味わいながら、各自が丁寧に作品を仕上げていました。

 

今後の予定は、7月のエルム祭で作品を展示(予定)、9月中旬の調理実習で今日制作した器を実際に使用します。

 

自分の手で作った器で料理を盛りつける体験は、きっと特別なものになります。

完成がとても楽しみですね。

きまぐれコンサート 開催しました|吹奏楽部

6月13日 午後

 

本日、池田町田園ホールにて 「きまぐれコンサート」 が開催されました。

 

本校吹奏楽部ダンプレをはじめ、足寄・池田・本別高校合同バンド、池田中学校吹奏楽部、社会人バンドなど、計8団体が出演し、会場は立ち見が出るほどの盛況となりました。

ご来場いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

また、準備・会場案内・受付対応など、運営面で多大なご協力をいただいた保護者の皆さまにも深く感謝申し上げます。皆さまの支えがあってこそ、安心してコンサートを開催することができました。

 

足寄・池田・本別高校合同バンドの演奏は3曲を披露しました。

限られた練習時間の中でも息の合った、完成度の高い演奏を届けてくれました。

特に、有名アニメのテーマソングでは、古城先生の熱のこもった指揮と部長小西さんのソロが会場を大いに盛り上げ、客席から大きな拍手が送られました。

 

池田高校ダンプレのステージは5曲を披露しました。

各年次1名ずつという少人数ながら、ステージ上では人数を感じさせないエネルギッシュなパフォーマンスを展開しました。

曲間のMCでは、観客の笑いを誘う軽快なトークで会場を和ませ、演奏では息の合ったアンサンブルと力強いリズムが響き渡りました。

ダンスでは、キレのある動き表情豊かなパフォーマンス、会場全体が手拍子で一体となる場面など、ダンプレの魅力が存分に発揮されたステージとなりました。

まさに 「池田高校らしさ」 が光る時間でした。

 

おわりに、多くの皆さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。

生徒たちはステージを重ねるごとに確かな成長を見せています。

今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。

海外協力隊の活動とSDGsを学ぶ出前授業を行いました|1年次・産業社会と人間

6月10日 午後

 

本日は、JICA北海道(帯広)より 川向陽子氏、五十嵐みちほ氏をお招きし、海外協力隊の活動 と SDGs について学びました。

 


前半は、川向氏からご自身の経験を交えながら JICA海外協力隊 についてお話しいただきました。

海外協力隊とは、

・開発途上国の課題解決に向けて活動するボランティア

・現地の人々と生活を共にしながら、技術や知識を活かして支援する取り組み

であることを教えていただきました。

これまでに 99カ国 へ派遣されているそうです。

 

経験から大切だと感じたのは、

・相手の思いを聞く

・じっくり話す

・一緒に考える

という3つの姿勢であると語ってくださいました。

 

後半は、五十嵐氏の進行で『海外協力隊SDGsカードゲーム』に取り組みました。

生徒たちは海外協力隊になったつもりで、カードに書かれた「人・物・施設」などのリソース(例:職人、村長、工場、太陽電池など)を使い、地域の課題解決に挑戦しました。

今回のテーマは「ミクロネシア連邦は遅刻が当たり前」。

各チームはカードをもとに話し合い、

・「お菓子」カード → 遅刻しなかった人にお菓子を配る

・「職人」カード → 職人がバスを作り、遅刻しないように送迎する

など、ユニークなアイデアが次々と生まれました。

 

ゲームの最後には、SDGsの17番目の目標「パートナーシップで目標を達成しよう」が最も重要であり、今日の活動そのものがその実践であると五十嵐氏からお話がありました。


授業の最後には、生徒から

「今日学んだことをこれからの学校生活に活かしたい」

という言葉がありました。

海外協力隊のお話とカードゲームを通して、国際協力の考え方や、課題解決に向けて協働する姿勢を学ぶ貴重な機会となりました。

 

JICA帯広の皆さま、本当にありがとうございました。

インターンシップが始まる!|2年次・総合的な探究の時間

6月9日

 

池田高校では、本日より インターンシップ(職場体験) が始まりました。

4月から、名刺ケースづくり、名刺講話、企業へのアポイント電話、事前打合せなど、生徒たちは多くの時間をかけて準備を進めてきました。これらの学びを、今日からのインターンシップでどのように活かしていくのか、期待が高まります。

 

インターンシップでは、これまでの準備で身につけたマナーやコミュニケーション力を活かしながら、それぞれの企業で業務に取り組んでいます。学校では経験できない多様な活動が行われています。

 

働く大人の姿を間近で見ることで、仕事に向き合う姿勢や責任感、チームで働くことの大切さを肌で感じ取ることができます。

 

さらに、休憩時間や移動の合間には、職場の方々から、仕事を選んだ理由やこれまでの経験、仕事のやりがいといった 人生の先輩としてのリアルな話 を聞く場面もあります。こうした対話は、生徒にとって大きな刺激となり、将来を考える視野を広げる貴重な機会となるはずです。

 

今回のインターンシップが、高校卒業後の進路実現に向けて実りある経験となることを願っています。 

 

 

 

今回、生徒を受け入れてくださった企業の皆さま、誠にありがとうございます。

ご迷惑をおかけする場面があるかと思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

進学フェス参加を通して、生徒が伝える力を発揮しました|課外活動

6月6日~7日

 

池田高校は、札幌で開催された『地域みらい留学 日本まるごと高校フェスin札幌』(北海道新聞社など主催)に参加し、中学生・保護者の皆さまに本校の魅力を直接お伝えしました。

 

本校が今回のフェスに参加した目的は、次の2点です。

・中学生・保護者への魅力発信
 中学生ならびに保護者の皆さまに池田高校の教育活動を直接知ってもらい、進路選択の一つとして検討してもらうこと。

・本校生徒の成長機会
 本校生徒が説明役として参加することで、池田高校の魅力を再確認し、「伝える力」や「傾聴力」を育むこと。


今回の説明には、3年次生・佐々木さんと山澤先生、役場関係者2名が参加しました。

 

佐々木さんは、はじめこそ緊張した様子でしたが、次第に表情が和らぎ、参加者と積極的にコミュニケーションを取っていました。

作成したスライドをもとに、池田高校の魅力を丁寧に、分かりやすく説明する姿が印象的でした。

また、他校の高校生との交流もあり、「同年代の生徒がさまざまな環境で努力していることを知る良い機会になった」
と感じられる場面もありました。

 

佐々木さんから、「緊張したが、たくさんの方と交流でき、良い経験になった。池田高校では授業で発表する機会が多々あるので、今回はその経験を活かすことができたと思う。自分のコミュニケーション能力や社会性を再認識できたので、今後の進路活動に繋げたい。」とありました。

伝える力・傾聴力が確かに高まったことが感じられます。

 

今回の進学フェスは、

・池田高校の魅力を広く伝える機会

・本校生徒が成長する機会

の両面で、大変意義のある取り組みとなりました。