池高日誌
池田高校吹奏楽部 第56回定期演奏会 開催!|部活動・吹奏楽部
2月23日 午後
本来は昨年12月に開催予定だった池田高校吹奏楽部 第56回定期演奏会が、このたび無事に開催されました!
たくさんの方々にご来場いただき、笑顔と感動に包まれた一日となりました。
【リハーサルの様子】
本番を目前に控えたリハーサルでは、生徒たちが真剣な表情で取り組んでいました。
受付では、本日の流れや役割分担などの最終確認を行い、準備は万端。
3年次生のボランティア生徒、保護者の皆さま、先生方が力を合わせて、定期演奏会の運営に取り組んでいます。
【第1部:Classical Stage】
オープニングは池田高校単独による演奏で幕を開けました。
合同バンド(本別・足寄・池田)の迫力のある演奏もありました。
クラリネット・トランペット・サックスのソロ演奏も披露され、それぞれの演奏者が堂々とした演奏を見せてくれました。
【第2部:Arabian Nights】
第2部は、池田高校と他校とのコラボレーションステージ。
幕別清陵高校や池田中学校とのセッションが行われ、会場を魅了しました。
途中にはイベントもあり、部員たちの掛け合いで会場は笑いに包まれました。
今年はビンゴ大会を実施(昨年度はくじ引きでした)。
当選者へのインタビューでは、「好きな音楽のジャンルは?」「あなたにとって池田高校吹奏楽部とは?」といった質問に、皆さんが笑顔で答えてくれました。
【第3部:Dan-Ple Stage♪】
ケミカルライトや光るスティックを手に、観客と一体となって盛り上がるステージ!
部員のほか、高校魅力化推進員や顧問の先生も参加し、会場全体が熱気に包まれました。
第55代の先輩方も登場し、ダンプレを一緒に披露。
インタビューでは、山田町での活動を振り返り、「バナナボート」の思い出話も飛び出しました。
「吹奏楽の経験が今にどう生かされているか?」という問いに、先輩たちはそれぞれの想いを語ってくれました。
顧問の先生による歌の披露もあり、会場は大盛り上がり!
ソーラン節では、歴代の部長たちが力強い演舞を見せてくれました。
第54代・55代のOB・OGも参加し、世代を超えた絆を感じる時間となりました。
【アンコール】
アンコール前には、現部長からの感動的なメッセージがあり、これまでの活動を振り返る中で、思わず涙ぐむ場面も。 部活動の楽しさや苦労、仲間との絆があふれ出る、心に残るひとときでした。
アンコールでは2曲を披露し、盛大な拍手の中で幕を閉じました。
今回の定期演奏会は、これまでの活動の集大成にふさわしい、感動と笑顔にあふれた素晴らしいステージとなりました。
応援してくださった多くの皆さまに、心より感謝申し上げます。
▲お見送りの様子
写真で一首!|1年次・言語文化
1年次の国語の授業にお邪魔しました。
今日は「写真で一首」の披露会です。
▼ちなみに、昨年度の「写真で一句」にも私はお邪魔していました♪
(昨年の記事はこちら)写真で一句!|1年次・言語文化
岸部先生の粋なはからいで、今年は短歌に挑戦することになりました。
課題は、
● 写真をもとに短歌を一つ詠むこと
● 修辞技法を使うこと
みんなの力作が並ぶ発表会です。
「あかねさす〜」「あさつゆの〜」などの枕詞が大人気。
気づかないうちに擬人法を使っている生徒もいて、思わず感心してしまいました。
たった半年前なのに「若っ!」とツッコミが入る同級生の写真、
家のリビングから見える美しい朝日、
友人と帰る途中に撮ったエモい影――。
何気なく撮った一枚でも、改めてその時の気持ちにフォーカスしてみると、
そこに言葉が生まれてくる。
表現してみることで、写真の捉え方も当時の気持ちも上書きされたりして。
まさに「言葉と向き合う」時間だなと感じました。
(生徒たちは、そんなふうには思っていないかもしれませんが…!笑)
自分にもできる救急救命処置 〜座学と実技で学ぶ〜|1年次・保健
2月17日 午前
池田消防署警防係の方を講師にお迎えし、1年次生を対象とした救急救命講習会を実施しました。
心肺蘇生法やAEDの使い方などについて、座学と実技の両面から学びを深めました。
【講習前半:座学での学び】
講習の前半は「救急車がくるまでに」というタイトルのもと、パワーポイントを用いて以下の内容について分かりやすくご説明いただきました。
・応急手当の重要性
・心肺蘇生法
・効果の確認(心肺蘇生法)
・AEDの取扱方法
・異物除去法・止血法
会場には少し緊張した空気もありましたが、講師の方の穏やかな語り口により、生徒たちの表情も徐々に和らいでいきました。
講義の中では、生徒への問いかけもありました。
たとえば「救急車が現場に到着するまでの全国平均時間は?」という質問に対し、「10.3分」という答えに多くの生徒が驚いていました。また、救命処置の有無によって生存率が大きく変わるという事実に、命を守る行動の大切さを実感する様子も見られました。
ある生徒が「救命処置が必要な理由は?」という問いに「生存率が上がるから」と答えると、講師の方から「その通りです」と力強い言葉が返されました。
【講習後半:実技での体験】
後半は実技講習です。「もしもの時」を想像しながら、胸骨圧迫の姿勢やリズム、AEDの操作などを一つひとつ確認しながら取り組みました。
最初はぎこちなかった手の動きも、講師の方のアドバイスを受けるうちに、少しずつ自信のある動きへと変化していきました。
ポイントを整理する生徒の姿からは、「ただ覚える」のではなく、「理解して身につけよう」という意欲が伝わってきました。
生徒同士で声を掛け合い、動きを確認し合う場面も多く、自然と学び合う雰囲気が生まれていました。少人数での実技だったため、一人ひとりがしっかりと体験できたことも大きな成果です。
今日の学びが、誰かの安心につながるように。
救命処置は、使う場面が来ないことが一番ですが、「もしもの時に自分が動けるかどうか」は大きな違いを生みます。
今回の講習を通して、生徒たちは「自分にもできることがある」という実感を得ることができました。
この経験が、日常のどこかで誰かを支える力となることを願っています。
お忙しい中、講習会を実施してくださった池田消防署の皆さま、本当にありがとうございました。
カナダでの学びをシェア!高校生のリアル体験報告|課外活動
2月17日 午後
2月上旬に池田高校で実施した帰国報告会に続き、池田中学校(対象:1・2年生)でも、カナダ姉妹校交流の帰国報告会を行いました。
▶ 池田高校で実施した帰国報告会はこちら
「カナダ姉妹校交流 帰国報告会を実施しました|全年次・集会」
▲準備の様子
報告会では、参加した高校生たちが写真や資料を用いながら、カナダでの学びや体験を自分の言葉で分かりやすく伝えようとする姿が印象的でした。また、発表の中にはクイズを取り入れるなど、中学生の興味・関心を引き出す工夫も見られました。中学生たちも熱心に耳を傾け、興味深く聞き入っていました。
質疑応答の時間には、中学1年生の2名が積極的に質問をし、それに対して高校生が丁寧に答える場面も見られました。
今回の報告会を通じて、参加した高校生たちは異文化理解を深めるとともに、調査・発表の力も養うことができました。
中学生を対象に実施したアンケートでは、「とても満足した」と回答した生徒が全体の約90%にのぼり、報告会の内容に対する高い評価が見られました。さらに、「国際交流にとても興味を持った・興味を持った」と答えた生徒も約85%に達し、多くの生徒が国際交流への関心を高めたことがうかがえます。
最後に、中学生の感想の一部をご紹介します:
「池高のカナダ留学が気になっていたので、勉強になりました!」
「クイズや話し方がとても分かりやすかったです」
「カナダの魅力がよく分かりました」
高校生にとっても、学びの多い貴重な機会となりました。
ご協力いただいた池田中学校の皆さん、本当にありがとうございました。
ぬいぐるみから広がるファッション造形の学び|3年次選択・ファッション造形
3年次選択「ファッション造形」では、布を使ったテディベアづくりに取り組みました。
一見すると“人形作り”のように見えますが、実はファッション造形の基礎がぎゅっと詰まった学習です。
今回の制作では、まず関節のつき方や身体の丸みなど、人体構造の理解が欠かせません。腕や脚の付け根をどう縫い合わせるか、どの角度で取り付けると自然な姿になるかなど、細かな調整を重ねながら形を作っていきます。
さらに、テディベアの胴体や頭部を立体的に仕上げるためには、ダーツや切り替えといった服づくりの技術も必要になります。平面の布から立体を生み出すプロセスは、実際の衣服制作にもつながる大切な学びです。
完成したテディベアを並べてみると、どれも表情や雰囲気が少しずつ違い、作り手の個性が自然と表れているのが印象的でした。
「人形は作った人に似る」と言われることもありますが、果たして今回はどうだったでしょう。かわいく仕上がったテディベアたちに、思わず笑顔がこぼれます。