池高日誌

2022年5月の記事一覧

「ボランティア部」オンライン花見

4月27日(水)
今年度、初めての交流活動として池田町社協主催「オンライン花見」に参加しました。

 

町民や池高生がいくつかのグループに分かれて池田町内にある各所の桜を撮影に回りながらオンラインで繋がった参加者たちで花見を楽しむという企画で、本校ボランティア部生徒以外にも1年生や3年生が参加してくれました。

 

当日はあいにくの強風となってしまい、参加者の安全を第一に考えて全員オンラインでの参加となりました。代わりに社協職員が撮影担当となり、池田町内の桜の様子を撮影して回ってくださいました。

 画面に映る桜を観ながら「ここはどこの桜だろう」と答え合わせをしながら楽しんだり、全国各地の桜の写真や映像を鑑賞したり、クイズをしたりしながら交流を深めました。

 初めて参加した1年生たちも積極的に町民のみなさんとの交流を楽しんでくれていました。

最後に参加者みんなでオンライン記念撮影。

 

「次は、秋のオンライン紅葉もやりましょう。」なんて話もしながら、今回の交流を終えました。

「茶道部」高文連茶道部研修会

5月27日、池田高校が当番校となり、高文連十勝支部茶道専門部の研修会を開催しました。開会式では、石田真歩部長が「オンラインではありますが、交流を楽しみましょう」と挨拶。その後、帯広北高校や足寄高校、柏葉高校とお点前を披露しあったり、活動の交流をしあったりしました。池田高校のお点前は副部長の小山泰一さんが特訓の成果を生かして披露。楽しみながら、無事に運営をやり遂げることができました。

「1学年」 産業社会と人間

本日は、JICA帯広より 野々垣 真実 様をお招きして、ご自身の経験を交えてSDGsに関するご講演をいただきました。その後、生徒同士で話し合い、SDGsへの理解を深めました。

 

「生徒会」高体連・高野連壮行会

5月18日、高体連・高野連の壮行会を実施しました。
多くの運動部にとっては1年で最も大きな大会が目の前!ということで、生徒会
執行部が中心となり、全校生徒で各部を激励・鼓舞しました。

体育理事・賀集さんから熱いメッセージ      各部の決意表明(サッカー部)

「2学年」鹿革で名刺ケース作り

2学年では、昨年度より自分の名刺を作り、ビジネスマナーを身につけてきました。今年度は、各自オリジナルの名刺を作成しました。さらに自作の名刺ケースがあったらいいなと、池田町地域おこし協力隊である頓所幹成さんにご相談し、「家庭総合」の授業でこの企画が実現しました。

デザインも生徒が考案し、試作や材料準備などの段取りにもかかわらせていただきました。

こうやって並ぶと圧巻ですね!
「命のありがたみを感じました」「一生大切に使います」など、それぞれに想いのつまった名刺ケースになりました。御協力いただきました頓所さん!本当にありがとうございました。

「陸上部」高体連支部大会

5月19日から3日間にわたり、高体連十勝支部大会が行われました。3日間天候にも恵まれました。選手は怪我などで体調万全ではない中、1人1人がベストを尽くしました。特に、3年生は人数が少ない中でお互い切磋琢磨しながら今回の高体連を迎え、念願のリレー出場、自己記録更新を達成することが出来ました。

100m2名出場 11”89(自己記録更新)  準決勝12”04
         11”74(自己記録更新)  準決勝11”89

200m3名出場 25”25 準決勝25”10
    24”98 準決勝24”91
    24”86 準決勝24”69

400m1名出場 54”63 準決勝54”99

男子400mリレー   46”68
男子1600mリレー 3”58”15 

砲丸投げ1名出場 3m58cm

 保護者の皆様には日々の練習や大会引率などで御理解、御協力いただきましたことに感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。