池高日誌
2025年6月の記事一覧
春からクリスマスムードのあたまの中|2年次選択・ライフデザイン
【この科目の目指すもの】
持続可能な森づくりは町づくり・学校づくりにもつながる。この資源を活用し、町に関わる人々がhappyになる仕組みを作りたい。そして今年のテーマは、クリスマスイベントの開発。
今回は自由制作です。森からやってきた白樺の木や樹皮、鹿の皮、松ぼっくりなどを使います。但し!講師のマウラさんは、自由とはいえ条件を付けるというのです。その意図とは?
実際のクリスマスイベントで行う予定の、モノづくりを想定した対象年齢、時間配分、難易度、そしてなによりも作り手としての作品に対する〈愛着〉が大事よ、とマウラさん。様々な制約がある中で、参加してくれた子どもから大人までが楽しめるイベントの開発を目指すライフデザインの授業。
自由とはいえ、さぁどうする?池高生。
#真浦先生の説明は、いつも生徒たちのクリエイティブマインドを刺激します。
「ライフデザインという名前が楽しそうだったから」
はじめましての生徒が合流しました。この授業を選択した理由を兼ねての自己紹介タイムです。
自由制作、開始!
今年の生徒は、自由制作で商品を作る職人というより、アイデアが溢れ出す芸術家といった感じ♪
#完成したモノを商品にするため、商品名を決めて袋に詰めて完成です。
#「今日は何をして、何に気づいて、自分の暮らしにどう活かす?」という問いを導く〈振り返りシート〉