2022年8月の記事一覧
「ボランティア部」ふれあい広場2022池田
8月28日(日)”ふれあい広場2022池田”
3年ぶりの開催となる今回は「コロナを乗り越え新しい生活様式へ」としてコロナ感染症対策が徹底された中で準備と運営が進められ、池田町田園ホールで27日(前夜祭)、28日(本祭)の2日間開催されました。
わたしたち池田高校ボランティア部もスタッフの一員として、本祭り「交流の広場」での司会を努めさせていただきました。
はじめての大舞台での司会に戸惑いながらも、お客さんに楽しんでもらいたい気持ちで最後まで笑顔を絶やさずにできました。
今回、新たな取り組みとしてYoutubeにて演芸発表の様子をライブ配信することとなり、その撮影もお手伝いさせていただきました。
交流の広場後の「語らいの広場」では、前夜祭で上映された福祉映画の監督 信友直子氏による講演が行われ、映画本編の裏側や認知症のお母さんとそれを支えるお父さんと過ごした日々の様子など貴重なお話を聴かせていただきました。
最後に、スタッフのみなさんと写真を撮って一日を終えました。
「吹奏楽部」ふれあい広場2022!
8月28日に開催された【ふれあい広場2022】でダンプレを披露させていただきました。池田町内の多くの文化団体が一堂に会する中、部員たちも色々な刺戟をいただきました。
優しい空気の中、のびのびと演奏することができました。ありがとうございました!
1学年「短大・高技専」見学会
8月24日、1学年「産業社会と人間」において「帯広大谷短期大学」「帯広高等技術専門学院」の見学を実施しました。上級学校の雰囲気を肌で感じ、今後の進路活動に活かしてもらいたいというねらいです。
帯広大谷短期大学では、全体説明後、地域教養、生活科学、子ども福祉、介護福祉に分かれて体験授業を実施していただきました。生活科学ではグルテンを検出する実習を行いました。自分の選択肢が増え、よい経験ができたという感想がありました。
帯広高等技術専門学院では、金属加工科、電気工学科、自動車整備科、建築デザイン科、造形デザイン科の5つの科を説明していただきました。モノづくりに強く、たくさんの資格が取れることが特徴です。「学校の清潔感が印象的です。説明を受け、工業系分野に対して抱いていたきついというイメージが払拭され奥深さを理解できました。」という生徒の感想がありました。
自分の目で見て確かめ、これからの進路に活かすことのできる1日となりました。受け入れて下さった帯広大谷短期大学様、帯広高等技術専門学院様、ありがとうございました。
【陸上競技部】高体連新人支部予選会
8月27.28日、帯広の森陸上競技場において高体連新人戦支部予選会が行われました。
天候は雨の中でコンディションの悪い中での大会でしたが、全員がベストを尽くしました。2名が9/21~9/23に札幌で開催する高体連新人陸上競技全道大会に出場します。
(結果)
・男子 110mH 第3位(全道大会出場)
・男子 砲丸投げ 第10位
円盤投げ 第10位
・女子 走幅跳 第3位(全道大会出場)
走高跳 第7位
高校生に人気のあるメニューを中心に!
いつも美味しくいただいています給食に、6月のインターンシップでお世話になりました2年生種村茉柚さんのメニューが登場しました。
残食が少なくなるよう、高校生に人気がありバランスのとれたメニューを考案したとのこと。種村さんは「少し時間は経ちましたが、自分の考えたメニューを提供していただき嬉しいです」と話していました。
受け入れて下さった給食センターの皆様、ありがとうございました。
「吹奏楽部」おびひろ平原まつり!
8月15日の【おびひろ平原まつり】でダンプレを披露させていただきました。
平原まつりは3年ぶりの開催とあって、イベントを運営する方々の気合い(!)とお客様の楽しそうな様子が印象的でした。
素晴らしいお天気のもと、大勢のお客様にお越しいただきました。どうもありがとうございました。
「吹奏楽部」いけだ夏まつり!
夏に入り、各地のイベント公演に呼んでいただいています。ありがとうございます!
8月14日は【いけだ夏まつり】でダンプレを披露させていただきました。田園ホール前の広場は音の跳ね返りがよく、部員たちは元気いっぱいに踊りました。
最後はアンコール曲の最中に夕立に見舞われましたが、しばらく経つときれいな虹が空にかかりました。
オープンスクールデー
たくさんの中学生や保護者の皆さまがご参加くださいました。
ありがとうございました。
次回のオープンスクールデーは、10月11日(火)午後の予定です。
「ボランティア部」学習支援ボランティア②
8月1日(月)、2日(火)
先週に引き続き、「学び塾」学習支援ボランティアに参加しました。
今週は、高学年クラスのお子さんへの学習支援を行います。
教える勉強の難易度も上がり、参加生徒たちは前回よりも緊張している様子でした。
この2日間は、自立的に勉強に励むお子さんを見守り、答え合わせなどのお手伝いが中心となりました。
「ボランティア」イベント出店
7月30日(土)
「こども縁日×キッチンカーフードフェスINワイン城」にボランティア部もりもりチームも出店させていただきました。
今回は、来場いただいた方々へスノードーム作りを体験してもらいました。
ボランティア部以外にも1年生2名、2年生1名も有志として協力してくれました。
30℃を超える猛暑の中ですが、オープンです。
オープン直後よりお客さんの列が続きました。
一時は、20分以上も待ち時間が出るなど大盛況!
準備していた予定数が昼過ぎには完売してしまいました。一般有志として参加してくれた1年村瀬 真姫さんは「人見知りだったけど、色々な人と交流してすこし克服できた気がします。」と言いながら、お客さんの接客や当日の運営では大活躍でした!
リーダーの2年本間 未侑さんは「基本的には子どもをメインにしていたけど、中学生や大人も楽しんでくれたのが嬉しかったし、イベントに出店して良かった。」と大満足でした。しかし、準備不足の部分もあったので、次回は細かく準備をして臨もうと振り返りも行いました。
今回の出店に関わり、ご協力いただきました方々に感謝申し上げます。
ふれあい講座 in summer
7/30(土)午後からは地域人を対象にしたオープンスクールと題して、ふれあい講座を実施しました。本校の教員・生徒が講師役を務め、4講座を開設。計30名ほどの地域の方の参加をいただきました。
1.池高 弓道講座
本校にある弓道場において、弓道部顧問と部員が講師として対応しました。参加者からは「初めて体験して難しさを感じましたが、日本の伝統文化に触れ、とても身の引き締まる思いにもなりました。」と感想をいただきました。
2.バドミントンを楽しもう!!
本校体育館において小中学生7名の参加をいただき、バドミントン部顧問が講師として対応しました。全道大会に参加経験のある人から初心者までレベルが幅広い中、それぞれのペースで楽しんでいただきました。
3.旅するバングラディッシュ!
バングラデシュのスラム街を訪問した経験のある講師のお話の後、ゲームをしながらそこに住む人々の生活を学びました。小学校でインターンシップを行った生徒がアシスタントを務めたため、その時の児童と再会する場面もありました。「厳しいバングラデシュの生活を楽しく(興味深く)知ることができました。」などと感想をいただきました。
4.鹿革でマイ名刺ケースを作ろう!
池田町地域おこし協力隊の頓所さんをアドバイザーに迎え、エゾシカについて知り名刺ケースを製作しました。この名刺ケースは本校2年次の田森美咲さんがデザイン、頓所さんに型紙を製作してもらいました。「生徒が講師で楽しかった」という感想をいただきました。
参加者の皆様、ありがとうございました。また、秋に企画を考えています。どうぞ池田高校にお越し下さい!!
「ボランティア部」輪っか親子交流会
7月31日(日)
「輪っか夏休み親子交流会」に参加しました。
今回は、参加者が2つのチームに分かれてリアル野球盤を楽しみました。
※リアル野球盤とは
おもちゃの野球盤を基に、実際に人が動いて、誰にでも簡単に楽しめるように考案されたゲーム感覚のスポーツです。
今回は、至心寮さんが北海道日本ハムファイターズから寄贈いただいた道具をお借りしました。
ボランティア部の中には野球のルールが分からない生徒もいましたが、ルール説明だけで一緒に競技ができていました。