池高日誌

2024年8月の記事一覧

池田夏まつりに参加しました(吹奏楽部)

8月12日  午後

 

8月12日に池田夏まつりが開催されました。

本校吹奏楽部は14時~14時30分の枠でダンプレを披露しました。

部員5名と顧問2名の計7名でのプレーでしたが、迫力のある素晴らしい内容でした。

 

演奏直前の様子です。

 

MCは部長の石本さんです。

 

演奏の様子です。

全6曲を披露しました(アンコール含む)。

 

いまもむかしも変わらないもの(放課後の活動)

ここ数年の池田高校は、北海道にあるのに暑いんです。夏日真夏日猛暑日!といっても、朝晩はひんやり過ごしやすいんです。北海道に来てよかったなぁと思える時間です。写真の後半に出てくる池田駅前にある噴水で、おもいっきり水あそびをしました♪

 

すっかりおなじみとなった、小学生の集まる場所〈放課後サロンエルム〉への週一回の交流タイム。今回は池高卒の大先輩が、むかーしむかしの卒業アルバムを見せてくれました。写真は全部、白黒!

 

制服、校舎、通学路、学校祭、生徒数など、すべての違いに生徒たちも「へぇ」。でも一つだけ、変わらないものがありました。それは……

 

笑顔♪

 

 

放課後サロンエルムは、池高生がやってくるようになり、子どもだけではなくいろんな世代の交流の場になりつつあります。

 

 

大先輩のアルバム。先輩、押入れの奥から取り出してくださり、ありがとうございました!

 

 

池田の皆さん、暑い日は、駅前の噴水で涼みましょう♪

 

学習支援ボランティアに参加②(池田小学校3~6年生対象)

8月7日  午前

 

今日から小学3年生から6年生対象の「夏休み学び塾」です。

参加児童数はおよそ40名です。

本日は3年次の村瀬さんがボランティアに参加しました。

村瀬さんは、1年次からこの学習ボランティアに参加しているベテランです。

 

 

学習支援の様子です。

 

この学習会は、児童の皆さんにとって学習の向上および自主学習のきっかけ作りの場となりましたが、高校生にとっても非常に有意義な経験となりました。教えることの難しさや、異年齢交流による気づきが得られる時間でした。

 

最後に、低学年・高学年の学習サポートに参加した村瀬さんの感想です。(原文のまま)

  私は今回、低学年・高学年の学習サポートにそれぞれ1度ずつ参加させていただきました。

 サポートをするなかで、ヒントの出し方や見守り方の違いを感じ、児童ひとりひとりとどう向き合うべきか考えさせられる2日間でした。

 打ち解けるのが早い低学年と、少し時間がかかってしまう高学年とのギャップが難しかったですが、どの学年も学び塾が終わるころにはたくさん話してくれたり笑ってくれたりしていたことがとても嬉しかったです。

学校紹介(地域みらい留学・テーマ別説明会)を行っています。

以下の日程と内容で学校等の様子を紹介しています。

 

5月  7日 19時~20時  下宿生活のできる学校 (YouTube:15分30秒~19分 が池田高校です)

6月12日 19時~20時  緑豊かな地域の高校  (YouTube:29分~32分 が池田高校です)

7月12日 19時~20時  総合学科の学校の高校 (YouTube:)

8月30日 19時~20時  探究的な学び学校   (YouTube:)

9月17日 19時~20時  地域との交流     (YouTube:)

 

ぜひご覧ください!

学習支援ボランティアに参加①(池田小学校1・2年生対象)

8月5日  午前

 

本日から、「夏休み学び塾」学習支援ボランティアに本校生徒が参加しています。

目的は、

・池田小学校の児童の学習の向上および自主学習のきっかけ作りへの支援のため

・地域の方や小学生と交流を深めるため

です。

 

支援者向けオリエンテーションです。初日なので緊張した面持ちで説明を受けています。

児童に向けて自己紹介と学び塾の時間割です。

小学校の校長先生から「勉強だけでなく交流もお願いします。」とお話がありました。

学習がスタートしました。

開始直後はお互い緊張していましたが、時間が経つにつれて、おしゃべりしながら楽しく学習に取り組む姿が多くみられるようになりました。

休憩時間です。グラウンドや図書室で交流を行いました。

 

学習支援ボランティアに初めて参加した生徒の感想です。(原文のまま)

・楽しかったです!

・国語の教え方が難しかったです。

・子供たちに教えるのが難しかった部分がありましたが、とても楽しかったです。

・答えを言わずに教えることはすごく難しいなと感じた。

 

異世代交流は、双方にとって非常に良い学びとなります。この交流を通じて、お互いを知るために何をすべきかを学ぶことができたと感じています。