池高日誌

2024年7月の記事一覧

大切な人を守るために(3年次・地域学)

2ヶ月に及んだ地域との関わり(まちあるき、アンケート調査など)を、防災減災という視点からまとめる時間(7月24日)になりました。3名のプロ、専門家も駆けつけてくれました。生徒たちは池田のまちを歩き、自分の目と耳と足を使って集めた情報を防災減災にどうつなげるかを考えます。今回は、ただ考えるだけではなく、「大切な人を守るために、あなたができることは?」という問いに落とし込んで想像を膨らませました。

 

実際に災害に遭った地域で活動をしてきた専門家の皆さんも、ディスカッションに加わってもらえたことで、生徒たちはより身近な問題として捉えられたようです。

 

池田町情報防災係の高橋さん

北海道開発局池田河川事務所の古溝さん、狩野さん

生徒たちとのセッションを楽しんでいただき、ありがとうございました!

 

 古溝さんが急きょ用意してくれた、60ページにも及ぶ災害についての資料と現場の声。神対応、感謝です!

 

 

最初は遠巻きに見守っていた専門家たちも、ディスカッションが進むにつれてご覧のとおり。生徒たちの思いをうまく引き出しながら、積極的に入ってくれました!

 

 

みなさんも、大切な人を守るためにできることを、まわりのみんなと一緒に考えていきませんか?

 

 

みんな一緒に、みらいを生きる(地域みらい留学東京フェス6月参加報告)

北海道池田高校は、今年はじめて「地域みらい留学」の取組に参画することになりました。オンラインの説明会(5月7日・6月17日)を重ねて、待ちに待った対面での説明会を行いました。

 

「やりたいことと自分らしさが見つかる『地方への高校留学』という選択肢」という取り組みに賛同した日本各地の高校が集まった「地域みらい留学 高校進学フェス2024 in東京」。

 

生徒2名、先生2名、役場2名のチームを組んで、池田高校の魅力を2日間、おもいっきり伝えてきました。その2日間の軌跡を写真で共有したいと思います。

 

池田高校のブースへ足を運んでくれた皆さま、魅力ある高校生活が見つかりますように♪

 

 

校長先生に今回の意気込みを伝えいざ出発。空港では、東京フェスへ向かう仲間の高校チームとの交流があったり、役場職員と生徒が仲良くなったり♪いざ、東京へ!

 

東京!着いた!暑い!

 

 

会場へ!準備を通してチームの結束も固くなります。

 

 

魅力を伝える役割も、自然とできてたくさんの方が池田高校のブースを訪ねてくれます。

 

 

生徒2人の活躍ぶりは、「池高ブースには常にお客様がいて、人を呼び込む技術を身に付けなきゃ」と、他校の皆さんからも注目されるほど!

 

 

生徒2人は他校の皆さんとも積極的に仲良くなっていました!

 

 

大人チームも、みらい留学卒業生や他校の担当さんと交流。

 

 

他校の生徒との交流も積極的に行いました。

 

池高生は、まちのリーダーになれる(放課後・池田町わいわいmeeting)

池田町協働のまちづくりセミナーが開催され、「池田のまちをより良くするために」という話し合いの場に、池高生たちが初参加しました。大人だけで話し合われていた集まりに、ようやく高校生が参加してくれたとあって、大人たちのテンションもいつもより高め?

 

「まちなか運動」として、シャッターに色を塗ろう、空き地に芝生を植えようというチームや、「ワイン城でクリスマスマーケット」をしようと計画するチームなど3つのプロジェクトが動き出そうとしています。そのひとつに池田高校に醸造科を!という案も出されました。

 

池田町の皆さんが本気で池田高校のことを考えてくれている。危機感を持ったまちの取り組みやまちの大人たちの本気の姿を見た池高生たちの目には、今の池田町や池田高校がどう映ったのか。また、どんな未来が見えたのか。「まちなか」と池高生の交流が、どんどん楽しくなっています!

 

①わいわい会場へ……遅刻して到着!?

 

なぜなら、池田の夕陽がきれいだったり、池田のラーメンが美味しかったからです!ぼくたちのせいじゃありません!夜の集まりに、腹を空かせた高校生を送り込むわけにはいけません!よね?

 

グループに分かれて、「池田町をより良くするためには?」と、まちの人と一緒に話し合っています。

 

 

発表を任されたり質問をしたり、初参加の池高生たちをまちの人たちが喜んで迎え入れてくれたんです。

 

片付けも一緒に。お世話になっているまちの人や町長とも交流。池高生、大活躍の集まりになりました。

夏季休業前の全校集会と離任式を行いました

7月24日  14時35分~15時05分

 

4月8日からスタートした令和6年度ですが、大きなトラブルもなく夏休みを迎えることができました。

全校集会は以下の内容でした。

(1)校歌斉唱

 

(2)校長先生のお話

  ◎4月からこれまでの振り返り(節度ある行動による信頼関係が増した点。善悪の判断ができるように。)

  ◎夏休みの過ごし方(一流のものに触れてほしい。一流を目指すために一歩踏み出してほしい。)

 

(3)生徒指導部長のお話

  ◎生徒指導部通信『清見坂』に書かれている内容をかみ砕いて説明(以下のとおり)

   ・命と健康を守る

   ・スマホやネット、SNSとの付き合い方に気をつける

   ・池高生として自覚ある行動を心がける

  ◎これはどうかな?という誘いには乗らない。断る。断る勇気がなければ、理由をつけてそれから避ける。 

 

全校集会後に、離任式を実施しました。

12月から池田高校で勤務されたレイチェル先生が、任期満了で日本を離れることになりました。

 

感謝状贈呈です。

 

 

レイチェル先生の挨拶です。

 

  

生徒会執行部から花束贈呈と退場です。

 

  

7月25日から8月27日までの長い休暇となります。

学校生活では体験できないことにチャレンジしてください。

充実した夏休みになりますように。

 

租税教室を行いました(政治経済・3年次)

7月22日  1・2時間目

 

 

本日は、帯広税理士会の 黒木利男 様をお招きし、税についての学習を深めました。

 

この授業の目的は

・課税方式の異なる税制を採用し、疑似的に行政運営を行う中で「課税の公平性」について学ぶ。

・村を治める主権者となりワークショップを通じてどのようにすれば自分たちの村がよくなるかを様々な立場で考察しながら意見を出し合う。

です。

 

ワークショップでは、給与決定カードを引いて

毎月の収支と納税額、貯蓄額等ををワークシートに記入します。

※消費額が 30万円/月 に対して、税率40%の税が課せられることを前提にしています。(納税額は一律12万円/月・票の上段)

※この後、所得税について(表の下段)も消費税と同様記入しました。それぞれ比較しながら生活や村の運営にどのような影響を与えるか考えを深めました。

 

ワークショップ後、

村人の視点・村の視点と村人の生活について・村の財政と税制についてまとめます。

 

各グループ(今回はA~F)でまとめたことを発表しました。

※消費税は低く抑えた方がよい。

※納税額が給与によって変わるのは良い。(所得税)

※納税額が安定している。(消費税)

 

最後に、黒木様から『税の公平性について』や『日本以外の税制について』、『納税者として』等のまとめをしていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。