池高日誌
地域とともに歩む3年次生の研究発表|3年次・課題研究
12月3日(水)、3年次の課題研究発表会に向けた校内選考が行われました。
3年間の学びの集大成ともいえる発表の場です。
今回はインフルエンザ等による欠席者もいましたが、14組が発表を行いました。
5分という限られた時間の中で、動画や実物を用意し、工夫を凝らしたわかりやすいプレゼンテーションをするグループもありました。
進路指導部長からは「今年の3年生は、地域の方と関わるのが当たり前になっている。調べて終わりではなく、イベントを開催したり試行錯誤を繰り返すところまで取り組めているグループがある」と高い評価をいただきました。
次回は12月23日、町内の田園ホールにて発表とグループワークが予定されています。
ぜひ会場に足をお運びいただき、生徒たちの成果をご覧ください。
↑ ホームページトップにお知らせがあります
食と地域を結ぶウッドプランク【フィールドワーク(後編)】|2年次・ミニ探究
ミニ探究第二回目の後編です。
前編はこちら↓
炭焼きから学ぶ森の知恵【フィールドワーク(前編)】|2年次・ミニ探究
目の前には立派なお肉と、絶対に美味しいとわかる野菜が並び、生徒たちは期待に胸をふくらませています。
今回の食材を提供してくださったのは、「地恵贈(ちえぞう)」の多田英俊さんと、「十州和牛」を育てている村井慎平さんです。
▲村井さんと多田さんが、まずは簡単に食材の説明をしてくださいました
ウッドプランクBBQに挑戦
今回は「ウッドプランク」という焼肉スタイルを実践しました。 「ウッド(木)」「プランク(板)」を用意し、池田町の山幸ブドウジュースを染み込ませます。
▲池田の木に、池田のブドウジュースを浸してあります
その上に食材を載せて蒸し焼きにすると、燻製のような香ばしい香りと風味が出るそうです。 さっそく実践です!
▲みんな笑顔になっちゃいますね。わくわく!
生産者のお話
できあがりを待つ間に、生産者のお二人からお話を伺いました。
多田さんは野菜の生産だけでなく、自社での加工も手掛けています。 美味しい野菜を作りたいという思い、JA出荷では「量」単位での取引になること、直接帯広市などの居酒屋へ「自分の野菜」として届けていることなどを、少し照れながらも語ってくださいました。 (個人的には「インカのめざめ」のフライドポテトや、かぼちゃパイがとても好きです!)
村井さんは帯広市出身。祖父母が池田で営んでいた畜産業を継ぐ人がいなくなり、「潰してしまうのはもったいない」と経営者として和牛生産を始めました。 自身の育てた牛を「十州和牛」としてブランド化し、消費者に正しい情報と美味しいものを届けたいという熱い思いを語ってくれました。 また、牛の飼料に地元のものを混ぜるなどSDGsの観点を取り入れ、経産牛の飼料や肥育環境にこだわることで美味しい牛肉を育てるなど、多くの工夫を紹介してくださいました。
ぜひこちらもご覧ください↓ 村井さんが代表を務める BUFF のHP https://bufftokachi.official.ec/
実食と食べ比べ
お二人の食材への思いを聞いた後、いよいよ実食です。
▲ふんわりと蒸し焼きになりました
炭火で直接焼いたものとも食べ比べてみます。
▲普通に焼いても旨すぎる!
2つの炭台のうち、片方は火力が弱め。そこで「直接炭の上に置いたらどうなる?」と、大人も研究心を発揮。
▲「直接置いちゃいましょう!」と腕を組みながら見守る生産者のお二人
少し待つと煙がたっぷり。燻製のような濃い風味が出て、味の変化も楽しめました。
▲味の違いを感じました
まとめ
あっという間の2時間。 生徒たちにとって初めての体験が多く、大人の研究心や働くことへの誇りにも触れることができました。
皆さまにたくさんご協力いただき、心より感謝申し上げます。 池田高校のために素敵な授業をしていただき、ありがとうございました!
炭焼きから学ぶ森の知恵【フィールドワーク(前編)】|2年次・ミニ探究
ミニ探究第二回は、池田町炭やき伝承広場で行われました。 「外でBBQがあるらしい!?」と、生徒たちはワクワクした様子です。
さて、どんな体験や学びが待っているのでしょうか。
今年の第一回目のフィールドワークの記事はこちらから↓
“ポイポーイ!”から始まる森の学び──フィールドワーク前編|2年次・ミニ探究
ガイドとともに、森を深く味わう──フィールドワーク後編|2年次・ミニ探究
前半は、炭焼きについて、池田町役場・農林課の星野さんから学びます!
▲屋根付きの炭窯です
▲暗くて写真ではわかりにくいですが、後ろ側を開け閉めして蒸し状態にします
皆さんは炭を作ったことがありますか? ここでの炭作りは、なんと1週間もかけてじっくりと行われます。
▲先生も興味深く質問します
ここの炭窯でよく使われる木はミズナラやカシワなど。木の中の水分を抜くことで、炭素だけの塊になるのです。
▲学びはみんなの表情から伝わってきます
薪と炭の違いや、前回のフンべ山歩きで気付いた森のことも合わせて質問。 森林に対する理解が、少しずつ深まってきたようです。
後半はいよいよ、BBQ。ただの焼肉ではないですよ!
どんな学びや体験が待っているのでしょうか?
後編に続きます♪
小高連携第3弾!イントロクイズ(音楽)|3年選択・声楽
11月21日 午前
10月の第1弾「数学」からスタートした小高連携事業。
今回は第3弾として「音楽」をテーマに活動を実施しました。
内容は『イントロクイズ』です!
【活動の概要】
今回の活動は、小学校の「中休み」の時間帯に南側玄関付近で行いました。
高校生が楽器(リコーダー・ギター・サックスなど)を使って曲のイントロを演奏し、小学生のみなさんに曲名を当ててもらうというクイズです。
前回は小学生の皆さんが大好きな「鬼ごっこ」で、参加人数が約60名が参加してくれましたが、今回は集まってくれるかな?・・・と、高校生たちは少し心配していました。
▲児童の皆さんが来る前の様子
【活動スタート!】
中休みが始まると、元気いっぱいの児童が南側玄関に集まってきました。
「知っている曲が演奏されるのかな?」と期待を膨らませる児童たち。
高校生はその姿に圧倒されつつも、楽しく交流を深めていました。
▲ルール説明の様子
▲イントロクイズの様子(ヒントの画面で手が上がることも・・・)
▲イントロクイズ終了後のふれあいの様子
今回もあっという間に20分間の中休みが終了。
児童の皆さんに楽しんでもらえたようで、高校生たちも充実した時間を過ごすことができました。
【高校生による振り返り】
活動後、高校生たちに今回の取り組みについて振り返りをしてもらいました。
〇活動前の期待度
5段階評価で平均4.2(5が「大いに期待していた」)
〇活動後の満足度
5段階評価で平均4.4(5が「非常に満足だった」)
〇小学生が活動や交流を楽しんでいると感じたか
5段階評価で平均4.6(5が「非常に楽しんでいると感じる」)
〇学びや発見
・小学生とのコミュニケーションのコツ:71%
・チームで協力して活動を進める難しさ:57%
活動後、高校生たちは今回の取組を振り返り、児童とのふれあいを通して多くの学びや気づきを得られたようです。
次回の小高連携事業は、12月12日を予定しています。
児童の皆さんにまた会えるのを、高校生たちも楽しみにしています!
疲れた日にも、災害時にも!作ってみよう味噌丸|3年次選択・生活と福祉
みなさんは「味噌丸」ってご存知ですか?
味噌丸とは、味噌にだしや具材を混ぜて丸めた“手作りインスタント味噌汁”。
お湯を注ぐだけで、手軽に温かい味噌汁が楽しめる優れものです。
冷凍保存ができるため、災害時の備えや忙しい朝の時短ごはんにもぴったり。
卒業後に一人暮らしを始める生徒にとっても、「疲れていても、パックごはんと味噌丸があれば朝ごはんになる」という、先生からのメッセージでもあります。
実習前には、味噌丸の仕組みや活用法を学び、どんな具材を入れたいかを各自で考えました。
そしていよいよ実習当日。
生徒たちはそれぞれ5種類ほどの具材を組み合わせ、オリジナルの味噌丸を作成しました。
▲人気が高かった具材や、基本の味噌は先生が用意してくれました
▲生徒がもってきた食材の一部はこちら!
▲自宅でとれた野菜もありました
▲規定の量の味噌を計り、作っていきます。選ぶのが楽しい!
▲お椀にいれるとこんな感じです!かわいい2つをご紹介♪
オリジナル味噌丸を実食した生徒からは、
「チーズやポテトフライは意外と合う!」
「かっぱえびせんって、ちゃんとエビの味がするんだ!」
「匂いと味って違うんだね」
「浮かぶ具材は見た目がきれいで、食欲がわくね」
▲写真映えしなくても、美味しいものはたくさんありました!!
そんな発見や驚きの声が飛び交い、実習室は笑顔と味噌の香りに包まれました。
一部の味噌丸は冷凍し、食材と冷凍の相性も後日確認します。
日々の暮らしに寄り添う“食”を、自分の手でつくる体験。 味噌丸づくりを通して、食の楽しさと実用性を実感する時間となりました。
森と木のクリスマスイベント開催|2年次選択・ライフデザイン
11/29
旧利別小学校にてイベントが開催されました。
池田町役場からのご協力もいただき、誠にありがとうございました。
ライフデザイン科目を選択している生徒たちは、この日のために準備を重ねてきました。
当日は子どもから大人まで幅広い世代の方々が来場し、会場は大変賑わいました。
午後は有志によるステージ発表も行われ、会場全体が盛り上がりました。
割り箸鉄砲的当てゲームや松ぼっくりオーナメント作りのワークショップ、ライフデザイン科目で開発した缶詰の提供など、各ブースでは多彩な企画が展開されました。
生徒たちは子どもたちに優しく対応し、オーナメント作りをサポートする姿が見られました。
生徒たちは企画から運営、さらに来場者との交流などを通じて、主体的に取り組むことの重要性やコミュニケーションの大切さを理解するだけでなく、互いに協力し合う姿勢や相手の立場を尊重する態度を身につけ、学びを深めることができました。
3年次 時事問題研究 高校生議会に向けて(中間発表会)池田町をより良い町にするために
本日、4校時目の授業では高校生議会に向けて中間発表会を実施しました。
池田町議会事務局より横田 様、永田 様が来校し、生徒たちが考えた政策提案について助言や意見を伺う貴重な機会となりました。
授業の前では「何を突っ込まれて質問されるかな?」「ピンチだぁ。」と不安そうにつぶやいていましたが、「助言を聞いてこれからの一般質問を作成するための情報収集の機会にしよう。」「知識を増やしてピンチをチャンスに変えるぞ。」など声かけをしながら気持ちを切り替えてプレゼンに臨みました。
①プレゼンの様子
・プレゼンの流れは以下の通り
町の現状・課題 → あるべき姿を考えながら → 先進事例を調査し、データを分析 → 政策を提案
②講評では「データについてのさらなる深掘りや課題がどのように解決につながるか、また、町にどのような効果が期待されるか」など様々な視点からご意見、ご助言をいただき、生徒たちに今後につながる学びになりました。ありがとうございました。(政策提案の過程などデータをもとに調査・分析を通して自らの考えを発表したことで講評の中でお褒めの言葉もいただきました。)
今後、質問を作成する中でどのような言葉を使い、自らの考えを政策の中に落とし込んでいくか考えたり悩んだりすることも多いと思います。生徒達の地道な取り組みが続きますが、高校生議会の政策提案に向けて御協力・御支援の程、宜しくお願い致します。
※高校生議会は来年の1月28日(水)に実施します。
ミニ探究で自分の中の「好き」をぶちまけよう!|2年次・総合的な探究の時間(商品開発・企画担当)
ミニ探究は2グループに分かれて実施します。
今回は、「商品開発・企画」グループの紹介です。
池田町の自然を舞台に、学校に残った5人の池高生が新たなミッションに挑戦しています。
テーマは 「商品開発・企画 〜森林ビジネスを考える〜」。全10コマにわたる授業を通して、地域資源を活かした商品づくりを学んでいきます。
まずは講師による「池田の森」についてのレクチャーからスタートです。
〇池田町の約60%は森林
〇白樺の木が豊富にある
〇葉っぱや樹液にはユニークな特徴がある
〇それらを商品として活かす可能性がある
自然の恵みをどうビジネスにつなげるか、森の魅力を再発見する時間となりました。
次にグループワークでの挑戦です。
レクチャーを受けた生徒たちは、さっそくグループワークに取り組みました。
〇それぞれ、「好きな食べ物」を30個以上書き出す
〇和食・洋食・中華、スイーツ、フルーツ、ツマミ、料理、素材など多彩なアイデアが登場
〇それぞれの食べ物が「白樺の樹液を使った商品」になるかどうかを選別
〇選別したものを「本当にそう?」と全員で吟味しながら再選別
〇講師からは「もっと発想を広げてみよう」とアドバイス
生徒たちは真剣に議論しながらも、楽しそうにアイデアを膨らませていました。
次回は「白樺を使った調理実習」です。
どんなメニューが生まれるのか、今から楽しみです!
ガイドとともに、森を深く味わう──フィールドワーク後編|2年次・ミニ探究
フンべ山歩きの後半。
前半はこちら↓(リンクが取得できるようならお願いします〜
“ポイポーイ!”から始まる森の学び──フィールドワーク前編|2年次・ミニ探究
続きに参りましょう!
▲この白い木は、樹上で樹皮がはがれて落ちてきたものかな
歩き始めて約30分。そしていよいよ・・・
頂上です!
170.6Mの標高までたどり着きました
▲みんなで記念撮影
▲あっちが池田高校側だよ〜
▲帰り道のみんなの歩くの早いこと笑
リスが食べたあとの美味しい松ぼっくり
▲これは炒って食べると人間も美味しいやつです
ドリカムの歌を歌いながら歩いていると、コクワの木があるのか気になります。
福家さんによると、手入れをするとツタ系のコクワは割と切っちゃうそうです。
そんななか、ツルをくるくる丸めてリースを作ってくれました
▲しゅるしゅる〜!あっという間
私も質問!
Q:山でサバイバルになったらどうやって火をつけたらいいのー?
A:しからばの樹皮を使うと良い!
▲こんな感じにめくって火種にすると良いそうです。
気になることを聞くとなんでも答えてくれる福家さん。
楽しいー!
帰りはあっという間に下山。
みんなの満足げな顔が伝わるでしょうか。
ガイドさんがいると見えるものの解像度が上がります!
学びのガイドがいるってすごいことだな〜と私も改めて実感します。
ちなみに、このフンべ山は気軽に登って良いそうです。入山届け不要、植物お持ち帰りOK。
お土産いっぱいのらいむくん
▲お気に入りの葉っぱや松ぼっくり♪
楽しみながら、山や森の見方、探究への一歩を体験しました。
たくさんの学びのガイドをありがとうございました!
“ポイポーイ!”から始まる森の学び──フィールドワーク前編|2年次・ミニ探究
全体でのオリエンテーションのあとは、早速フィールドワークに出発です。
今日は池田町の「フンべ山」に登ります。
今回案内してくれるのは、福家菜緒さん(WALD IKEDA代表、北海道アウトドアガイド)。
池田高校のいろいろな授業でもお世話になっています。福家さん、よろしくお願いします!
(福家さんにきていただいた授業の一部はこちらから!)
授業することで学ぶ|池高3年次生が池小4年生に授業(課題研究の一環)
安全のためにヘルメットをかぶって出発!
池田町でも熊の痕跡が見つかる昨今。
行きのバスの中でも、歌うといいのかな?とみんなで童謡「森のくまさん」を予習(あれ?歌ってたの私だけかな?)
まずは、大切な安全管理。
クマがいそうなときはこんなふうに言います
「ポイポーイ!」
※「おーい!」だと人に助けを呼ぶ声って思われてしまうんですって
▲いきなりの大声にみんなちょっとびっくり
さて、ゆっくり林道を歩きながら自然を観察していきましょう!
先日倒れたばかりの大木。根が浅いですね。
キノコ
動物のふん(クマじゃないですよ!)
たくさんの栗
▲フンべ山にどうやって栗が増えたかも教えてくれました
木についた虫
▲とって観察してみよう
どんぐりから芽吹いた、こんな小さな葉っぱも紅葉しています!
確かにすごいことだ!
掘ってみましょう。
ここは、道の真ん中で踏まれて淘汰されちゃうという判断のもと、観察です。
改めてどんぐりが大きくなって木になるんだなぁ。
似ている葉っぱのミズナラと柏の違いや、落葉針葉樹など、ガイドさんがいないと気づけないたくさんのことを教えてくれます。
私達が歩いていると、ざっくり「葉っぱ」や「木」「草」としか見えないものが、福家さんが解説してくれると解像度が高くなって見え方も変わってきます。
これに触ると胞子がでてくるよー
盛りだくさんなので、後半に続きます♪
お楽しみに♪
カウントダウン開始!池高生のクリスマス大作戦|2年次選択・ライフデザイン
イベント(11月29日実施)までのカウントダウンがはじまった模様のライフデザインの授業を覗いてみました。
ホワイトボードには、3時間目のやることリストが……「終わらせる」の文字が!!
そうなんです。「まだまだ先だぁ」とかなんとか言っていた池高生でしたが、授業で企画したクリスマスイベントまで2週間を切っていたんです。大詰めです、が……
高校生っていろいろ大変なんです。
気分が乗らなかったら、もう授業なんかにカマッていられないことだってあるんです。
感情とか気分をコントロールするなんてことは、大人にだって先生にだって簡単なことじゃないんです。
時間がない、とプレッシャーを掛けられたらなおさらです。みなさんにも経験があると思います。
「機嫌のわるい人、手あげて〜」
池高生に声をかけたのは外部講師の先生。
楽しむイベントなんだから、準備も機嫌の良い人がやればいい、と言います。
むりやり作業をしてもたのしくないんだったらやらない方がいい、と。
自分の感情や相手の思いなどなど、いろんなことに向き合いながら進むのが、池高のライフデザインという授業。
ちなみに手をあげた池高生は、担当の先生がしっかりサポート♪
▲子どもたちの笑顔のためのクリスマスイベント。お菓子もいっぱい詰めてます!
▲やることは、まだまだまだまだまだ、だだだだだだだだあります!
地産地消を実践!北海道産食材でピザづくり|3年次・家庭総合
前回の授業では、山本さんにお越しいただき、「消費者」としてどんな行動をとる?かについてゲームを通して考える授業でした。
前回の授業はこちら↓
今回はその学びを実践に移し、十勝産・北海道産の食材にこだわったピザづくりに挑戦しました!
※写真にエプロンや三角巾を着用していない生徒が写っていますが、授業では減点対象となっており、推奨しているわけではありません。
実習は二人一組で行い、1枚のピザを協力して作ります。
1:材料選び
タンパク質(ベーコンorウィンナー)から1つ
野菜から3品を選びます。
▲選ぶのも楽しいですよねー!!
2:生地づくり
十勝産・北海道産の小麦2種類から1種類を選び、生地をつくります
▲袋にいれてこねて、発酵させます
▶気分はピザ職人♪
3:具材の下ごしらえ
加熱が必要な具材はあらかじめ茹でるなどの下ごしらえをします。
4:トッピングして、オーブンへ!
▶まだかな、まだかな…(待ち遠しくてオーブン前で待機中)
そしていよいよできあがり!!!
▲どのピザも美味しそうです!!!!
熱々のうちに試食。
隣のグループと交換して味の違いを感じたりしていました。
「美味しい!」「うまい!」との声があちこちから聞こえてきます!!
(私も試食させてもらいましたが、めちゃくちゃ美味しかったです。
地産地消を選ぶと、絶品ピザができる。
消費者として何を選択するか、を実感しました。
煮物と味噌汁じゃない?和食の言葉と技を学ぶ時間|3年次選択・フードデザイン
今日の実習は、和食の「いりどりと止めわん」です。
知識のない私から見ると、「煮物と味噌汁」。
調べてみると…
①「煮物」と「いりどり」の違い
煮物:食材を煮て味を含ませた料理全般。和食の基本技法のひとつ。
いりどり:煮物の一種。鶏肉や根菜類を炒めてから煮る料理で、祝い膳や行事食にも登場。
「いりどり」になると、煮物ではありますが、ちょっと特別なニュアンスを持つことがわかります。
②「味噌汁」と「止めわん」の違い
味噌汁:味噌を使った汁物。日常的な和食の定番。
止めわん:会席料理や正式な献立の最後に出される汁物。味噌汁であることが多い。
「止め椀」は献立の締めくくりの椀物という位置づけで、内容は味噌汁であることが多いですが、すまし汁などの場合もあるようですね。
勉強になります!
さて、それでは実習の様子をお届けします。
今回の実習では、「二番出汁の取り方」や「材料の下処理」など、和食の基本技術を学びました。
数カ月にわたる実習を通して、生徒たちはグループでの作業にも落ち着いて取り組めるようになってきたように感じます。
▲取材を通して、生徒たちの雰囲気の成長も感じています。
盛り付けも非常に美しく仕上がり、見た目にも食欲をそそる一品に。
年末年始には、ぜひ家族と一緒に作ってみてほしいですね。
安全に動く力を身につける──柔道「受け身」授業|1年次・体育
池田高校には、立派な格技場があります。
(冬は少し寒いですが、それもまた味わいのひとつ…)
本日の体育の授業では、その格技場を使って柔道の「受け身」テストを行いました。
▲ごろん
▲ばーんっ!!
受け身は、柔道の基本であり、安全に転ぶための大切な技術。
体の使い方やタイミングを意識しながら、1年生たちは真剣に取り組んでいました。
▲1回ごとに拍手。同級生を応援する姿が温かい。
寒さに負けず、集中して動く姿が印象的でした。
この経験が、日常生活でもケガを防ぐ力につながっていくといいですね。
▲素敵な姿勢!さすが弓道部。
今年も開催できました!ハロウィーンパーティー2025|課外活動
昨年に引き続き、旧利別小学校を会場に、池高生によるハロウィーンパーティーを企画・実施しました。
9月から放課後などの時間を活用し、準備を進めてきた今回のイベント。
今年は昨年よりもさらに内容が充実し、ワークショップやミニゲームなど、子どもたちが楽しめる企画が盛りだくさんでした。
▲イベント数は昨年の3倍!
▲放課後準備の様子
▲前日準備には、地域の方も駆けつけてくれました。
池田町子育て係の皆さまと共催したミキハウスさんの「足育イベント」や、JA共済さんからの子ども向けプレゼントなど、地域の方々のご協力にも支えられ、温かく賑やかな時間となりました。
(役場広報係提供)
自分たちが楽しむことはもちろん、子どもたちの笑顔や反応を間近で感じながら企画を実行できたことは、生徒たちにとって大きな経験となったはずです。
多くの方々のご協力のもと、無事に開催できましたこと、心より感謝申し上げます。
静かな感動が広がる、校内ミニ発表会|2年次・音楽Ⅱ
1年次生に続き、2年次生でも合唱のミニ発表会が校内で行われました。
1年次生の様子はこちらからご覧いただけます
今回の曲は、合唱曲「春に」。 少人数ながらも、美しい三部合唱のハーモニーが校内に響き渡りました。
▲今回は時間に間に合い、たくさんの先生が駆けつけました
特に低音パートは人数が多く、全体のバランスを意識した歌唱が求められました。
以前、授業見学をした際には少し恥ずかしそうにしていた生徒たちも、今回は堂々と歌声を披露。 歌に込めた気持ちが、聴く人の心に静かに届くような、あたたかな時間となりました♪
▲聴衆からはそれぞれ一言コメント。
担任の山澤先生(保健体育担当)は、普段とは違う生徒の表情や姿に、成長を感じて感激している様子が静かに伝わってきました。
教科が違えば、生徒の見せる一面も違う。そんな発見があるのも、学校という場の魅力のひとつですね。
こだわりのデコレーション!ケーキづくり実習|3年次選択・フードデザイン
11月のフードデザインでは、ケーキ作りの授業が行われました。
1日目はスポンジケーキの焼成。 焼き上がりを待つ間に、2日目に向けてケーキの設計図を描き、必要な材料を話し合う「作戦会議」を行いました。
そして迎えた2日目。 3つの班がそれぞれに、個性あふれるデコレーションに取り組みました。
ある班では、スポンジがうまく膨らまなかったものの、その形を活かして工夫を凝らしていました。
▲生クリームを2種類使い、チョコの使い方に工夫を凝らしました
▲「ウニ」!!断面もきれいにできました!
▲見た目のインパクトがすごかったです
別の班は「断面美」にこだわり、フルーツがきれいに見えるように配置。高さを出すためにプラスチック型も準備して臨みました。
▲この方法を試すのは初めてだそうです。ナイス度胸!
▲フルーツたっぷり!シャインマスカットを始め、秋のフルーツがふんだんにはいっています
▲4等分しても大きい!甘さ控え目でフルーツとの相性が良かったです
もう一つの班のテーマは「誕生日ケーキ」。 「4月生まれで、いつも学校がなくて友達に祝ってもらえないのが寂しい…」というはるなさんのために、心を込めて作ったケーキです。
▲誕生日プレートも手書きで用意♪
▲クリームのデコレーションをするときには、みんなの応援が!
▶残念ながら欠席の主役のために、写真を送ります
▲可愛く仕上がりました!
▶カラースプレーの食感が楽しいケーキでした♪
完成後は、まさに夢のような“ケーキ食べ放題”状態に。 とはいえ、このあとに昼食も控えていたため、なかなか食べきれず…。
そこで、甘いもの好きな先生方にもお声がけし、みんなで試食大会となりました。
▲甘いもの食べるとみんな笑顔になっちゃいますね
甘い香りと笑顔に包まれた、あたたかな実習となりました。
小高連携第2弾!鬼ごっこ(体育)|2年選択・トレーニング
11月7日 午前
10月の第1弾「数学」に続き、今回は第2弾の小高連携事業を実施しました。
今回のテーマは、ずばり『体育(トレーニング)』です!
【活動の概要】
今回の活動は、小学校の「中休み」の時間帯に体育館で行いました。
種目は「しっぽ鬼」。
小学校の教頭先生から、児童の皆さんが鬼ごっこを大好きだというお話を伺いました。
活動前、高校生たちは「何人くらい来てくれるかな…」と少し不安そうな様子でした。
▲児童の皆さんが来る前の様子
【活動スタート!】
中休みが始まると、想定していた人数の数倍の児童が体育館に集まり、鬼ごっこへの熱意が伝わってきました。
高校生たちは、児童の元気いっぱいの姿に圧倒されながらも、楽しく交流を深めていました。
▲ルール説明の様子
▲しっぽ鬼の様子
▲2回戦の前に児童の中から鬼を募集
▲しっぽ鬼が終了した直後の様子
▲終了時のお礼
あっという間に20分間の中休みが終了。
児童の皆さんに楽しんでもらえたようで、高校生たちも充実した時間を過ごすことができました。
【高校生による振り返り】
活動後、高校生たちに今回の取り組みについて振り返りをしてもらいました。
〇活動前の期待度
5段階評価で平均4.6(5が「大いに期待していた」)
〇活動後の満足度
5段階評価で平均5(5が「非常に満足だった」)
〇小学生が活動や交流を楽しんでいると感じたか
5段階評価で平均5(5が「非常に楽しんでいると感じる」)
〇学びや発見
・小学生の純粋さや面白さ:100%
・チームで協力して活動を進める難しさ:40%
〇自由記述より抜粋
小学生が思ったよりも来てくれてとても楽しめた!
児童とのふれあいを通して、学びや気づきがあったようです。
次回の小高連携事業は、11月21日を予定しています。
児童の皆さんにまた会えるのを楽しみにしています!
高校生が挑戦!自分たちで計画した保育実習を実践|2年次選択・保育基礎
この日は、3回目の保育園実習。
なんと、高校生たちが自分たちで実習計画を立て、実際にクラスで活動を行う日です。
園児の発達段階に合わせて、
「どうしたら楽しんでもらえるかな?」「安全に遊べるかな?」と悩みながら準備を重ねてきました。
事前に保育士さんに計画を添削していただき、いざ本番です。
行きの車内は静か…みんな少し緊張している様子。
それでは、そんなドキドキの実習の様子をお届けします!
▲一緒に手遊び♪
2歳児クラス:ボーリング
秋をテーマにしたかわいいピンを手作り。
倒れると音が鳴る仕掛けもありました。
3歳児クラス:絵の具でトントンお絵かき&お手紙
好きな色の絵の具でトントンとスタンプ。枯れ木に葉っぱを色づけていきます。
早く完成したあとは、みんなで「大根抜き!」郷土遊びで大盛り上がりでした。
4歳児クラス:フクロウ&ジャック・オー・ランタンづくり
ハサミで切ったり、紙を丸めたり、テープで貼ったり。
いろんな動きを取り入れた工作で、子どもたちの集中力もアップ。
5歳児クラス:早口言葉&なんでもバスケット
ルールがわかると一気にヒートアップ!
初めての遊びに園児たちは大喜びで、高校生が帰ったあとも盛り上がっていたそうです。
たくさん準備をして臨んでも、園児が思いがけない動きをしたり、飽きてしまったり…。
けれど、それも大切な学びのひとつです。
▲たくさんのフォローと個別のフィードバックをいただきました
次回の実習では、4歳児クラス向けのお楽しみ会を予定しています。
体験から学びへ——また新しい挑戦が待っています!
貴重な機会をいただいた池田保育園の皆さま、本当にありがとうございました。
とかち企業業種説明会 とかち学校、企業交流会へ|1年次・産業社会と人間、2年次・総合的な探究の時間
高校1〜2年生向けの企業との交流授業がありました。
場所は帯広市内(池田から車で30分)で、初参加の池田高校を含めた3校合同で、十勝の企業の大人たちと交流するというイベントでした。
目的は……
・十勝にどんな仕事があるの?
・十勝の仕事の現状や魅力を知ろう
・より良い進路選択のきっかけにしてほしい
・交流を通して、社会人(社会)に慣れよう
このような思いが込められていました。
参加企業はというと、建設、旅館、製造、美容、保育、小売、製材、アパレル、土木、リサイクルなどなど、そしてフリーランス(農家、カメラマン)と、とてもバラエティに富んだラインナップです。
高校生たちは会場を歩き回り、気になった会社や大人のいるテーブルを見つけてちょこんと座って緊張の初対面を経験します。
企業の大人からは……
「十勝は好き?」
「十勝を知ってほしい」
「今はとにかく、好きなことを続ければいいよ」
「好きなことを伸ばそう!苦手は後からついてくるから」
「何をしていいのかわからないのはみんな同じ」
「勉強は苦手だけど、学ぶのは好き」
「はじめからこの仕事に興味があったわけじゃないんだ。でもちょっとしたことがきっかけで始めたら興味を持ちはじめて、今でも続けられてるんだ」
フリーランスの大人からは……
「ないなら自分で作ればいい(やりたいことをゼロイチで生み出す)」
「やり方はいくらでもあるよ」
「十勝を飛び出したかったのは、地域や子どもたちの未来のことを語っている大人に出会ったことがなかったから」
「十勝が好きな高校生が多くてびっくりしたけどうれしい」
大人との交流で、高校生たちの頭はぐらぐらしていると思います。