池高日誌

池高日誌

エルム祭③ パフォーマンス

午後はグラウンドでパフォーマンス。各クラステーマを設定し、それにのせて表現しました。

  1Aは「青春」1Bは「楽しくやろうポパイ軍団」

  2Aは「colors~僕らの個性~」2Bは「仲良し」担任も仲良く参加しました。

 

  3Aは「高校最後の青春ですので」3Bは「和」

  太鼓の達人で磨いた腕前!? 池田町役場の〇〇さん、いつも広報掲載ありがとうございます。

  最後は各クラスで垂れ幕の前で記念撮影。初日、無事に終了です!

 

エルム祭② 今年のバザー&教室装飾

今年のバザーのテーマは、「池田町内の商店や企業を活用し、池田町を味わおう!!」

 ハッピネスデーリィ様からアイスクリーム4種類、マックスバリュー池田店様から清涼飲料水4種類、お菓子の小松様からクレープ2種類、Cafe&Life akao様からおにぎりからあげセット、てるい商店様からお弁当、いけだワイン城様から蝦夷鹿のリガトーニボロネーゼ、ベーカリーカフェほっこり様よりパン5種類を提供いただきました。


 生徒自ら交渉し、発注作業。なかなかうまく伝わらず、ご迷惑をおかけしたことと思いますが、辛抱強く対応いただき感謝しております。今回は提供に至りませんでしたが、お電話にて確認させていただきました池田町内の飲食店の方にもこの場をかりてお礼申し上げます。

 

『池高だより』令和4年度№2 発行しました。

今号の記事は、①『インターンシップ、お世話になりました』
       ②『エルム祭、もうすぐ!』
       ③『7月30日(土)午後は『ふれあい講座』
       ④『キラリ☆青春! 部活動 ~高体連地区大会&高野連夏の大会~』

 

※7月5日に、生徒配布分&十勝毎日新聞折込分&関係機関郵送分『池高だより』は、
 ④『高野連春季大会』となっています。申し訳ありませんでした。

池高だより 202202・表.pdf

池高だより 202202・裏.pdf

第72回エルム祭 開幕!!!

今年もこの季節がやってきました。昨年は1日日程でしたが、今年度は2日日程。昨年度できなかった企画もあり、特に3年生にとってはかなり気持ちがはいっていることでしょう。「和衷協同~帰ってきた青春2022」開幕です。

開祭式~吹奏楽部のダンプレステージ 

書道部パフォーマンス 

歌うま選手権! の予選 明日もう一度歌えるのは誰だ?

プリンス&プリンセスをテーマにした各クラス対抗のファッションショー
体育館より熱いエルム祭がスタートしました。

 

エルム祭準備期間が始まりました!

6月23日(木)から、エルム祭に向けて2週間の準備期間がスタートしました。
今年のエルム祭テーマは『和衷協同 ~帰ってきた青春2022~』。和を保ち、みんなで協力して学校祭を成功させよう!という思いを込めました。

さらにエルム祭では、クラスでも独自のテーマを決めて様々な活動に取り組みます。各クラスのテーマとエルム祭にかける意気込みを、実行委員に表現してもらいました。

1A『青春』                                  1B『楽しくやろう ポパイ軍団』

2A『Colors ~ 僕らの個性』                                2B『川村ファミリーズ』

3A『池田ジュラシックパーク』                             3B『ディズニー』

 

 

 

 

「社会福祉基礎」池田町白樺で商品開発⑥

今日の授業では、商品の価格設定をどのように決めているのか、売ろうとする相手(ターゲット)を設定することでリスクや課題が見えやすくなったり、商品が売れやすくなったりするということを考えました。

    大人がそれぞれメンターとして入りアドバイスをいただきながら進めます。チームごとに目指す目標が固まってきました。

 
 今日はこんな商品を作りたいという開発商品の発表会。最後にメンターからアドバイスをいただきましたが、まだまだリスクや課題がたくさんあることがよくわかりました。やってみなければわからないこともありますが、これらの商品が地域とどうつながっていくのか楽しみです。

「PTA」☆☆緊急リサーチを行いました☆☆

PTA行事委員会では、7月8日(金)のエルム祭の昼食時に、
地域の人気店さんにご協力いただき、
おいしいパンを池高生へ提供しようと計画中☆

そこで、池高生のお好みのパンを緊急リサーチ!

  たくさんのパンの中から、腹ペコな池高生達が選んだパンのTop3は……、

あらまっ、お父さんお母さんが高校生時代から人気のパンばかり!

地域の小売店の皆様、パンの仕入れの際にぜひ参考にしてくださいね(^_-)-☆

 

なお、エルム祭は7月8日(金)、9日(土)に開催する予定ですが、
今年度も2日間とも、
保護者の方々、地域への皆様への公開は行いません…… m(_ _ )m
コロナ、早く完全に収束してほしいですね。

「2年現代社会」これからの財政政策を考える

    6月21日、2年次必修科目現代社会で「これからの財政政策を考える」授業を行いました。帯広財務事務所の職員が来校し「どの税を増減し、どの予算を増減させるか」というグループワークのサポートを行ってくださいました。グループワークでは「現在の国際情勢の中で、防衛費についてどのように考えるべきか」という話題や、「どうしたら赤字国債を減らせるのか」など様々な問いや考察が行き交いました。
 グループワークの内容を発表した玉置さくらさんは「社会混乱を招くような大きな税制改革はせず、いくつか税を微調整しながら、どの世代も公平感を持てるような予算を検討していくことが望ましい」と議論の結論を紹介していました。

2022 インターンシップ報告(2年次)

   6月15日から6月17日まで、2年次生がインターンシップに行ってきました。
2年次生はこの体験で、新たな刺激を受けてきました。
活動の様子を下記の記事にアップしましたのでご覧ください。

「3年時事問題研究」(選択G1)人口減少社会を考える授業

    6月21日に、3年次選択科目「時事問題研究」で人口減少社会をテーマに授業を行いました。授業の冒頭で、教育や政治・経済、また環境などの分野で人口減少がどのように影響するかを8名の生徒がそれぞれ意見発表しました。政治の分野では「高齢の政治家が増えるのではないか」という意見に対して「18歳選挙権の行使により、若者の意見を重視する政治に変化していくのでは」という別な一面を指摘する声も聞かれました。その後、池田町社会福祉協議会の佐藤智彦事務局長から「人口減少社会に生きるわたしたち」というテーマで池田町の実態についての講演をいただきました。人口減少社会では、お互いの距離間も広がっていく傾向があると指摘した上で、どのように人と人の繋がりを維持していくのかという課題や、財政や社会保障の構造も変化せざるを得ない状況が多様な資料で示されました。

 参加した竹田任希さんは「人が少なくなる中で、地域の施設や建物の維持・活用について、もっと考える必要があると感じました。若者が人口減少に向けて、地域社会のソフト面だけでなくハード面にも意識を持つが大事だと学びました」と感想を述べていました。この授業で学んだことを基にして、それぞれ探究活動を行い、人口減少に関する研究発表を学校祭で行う予定です。授業運営や司会進行は、横田柊さんが行いました。