池高日誌
「ボランティア部」令和5年度、もりもりチーム始動!
ボランティア部、部員5名で今年度の活動をスタートしました。
昨年度よりボランティア部で森に関わる活動を行ってきた「もりもりチーム」も、森の雪解けとともに今年度の活動が始まっています。
今年度も池田町地域おこし協力隊の福家様にご協力をいただきながら森に関する理解を深め、もりもりチーム独自のかたちで池田町内外へ森の魅力を発信していこうと思います。
4月11日(火)
この日は、部活動体験の1年次4名を加えて森のごみ拾いと森林の道や広場の整備をして、「森で過ごさせてくれてありがとう。今年もお世話になります。」と森への挨拶と感謝を伝えてきました
今年度、自分たちの森への興味関心や思いがどのような形になるのか、今からわくわくしているもりもりチームです。もりもりチームの活動の様子は、今後もホームページを通じてお伝えしていきます。
「ボランティア部」令和5年度、もりもりチーム始動!
ボランティア部、部員5名で今年度の活動をスタートしました。
昨年度よりボランティア部で森に関わる活動を行ってきた「もりもりチーム」も、森の雪解けとともに今年度の活動が始まっています。
今年度も池田町地域おこし協力隊の福家様にご協力をいただきながら森に関する理解を深め、もりもりチーム独自のかたちで池田町内外へ森の魅力を発信していこうと思います。
4月11日(火)
この日は、部活動体験の1年次4名を加えて森のごみ拾いと森林の道や広場の整備をして、「森で過ごさせてくれてありがとう。今年もお世話になります。」と森への挨拶と感謝を伝えてきました。
今年度、自分たちの森への興味関心や思いがどのような形になるのか、今からわくわくしているもりもりチームです。もりもりチームの活動の様子は、今後もホームページを通じてお伝えしていきます。
2023/03/27 2022 SDGs Quest みらい甲子園 北海道大会出場報告
今年度、社会福祉基礎の授業で取り組んだ「白樺で商品開発」を3名の生徒が代表し札幌市で開催された「2022 SDGs Quest みらい甲子園 北海道大会」で発表してきました。チーム名は「池高 BIRCH」で、テーマは「北海道 十勝 池田町の森づくり」です。一次審査へ向け5枚のスライドを作成しました。二次審査に残ったと聞いた時は、この企画に取り組んだ全員で大喜びしたことが心に残っています。二次審査は5分間の動画作成でした。こちらは、定期試験の勉強と動画制作の両立となりましたが、初めての試みに果敢にチャレンジすることができました。
残念ながら入賞するには至りませんでしたが、横田和奏さんは「悔しい気持ちはありますが、その分色々な収穫があったように思います。今回の経験をこれからの探究活動につなげていきたいです」、本間未侑さんは「他校の生徒から多くのことを学ぶことができました」、持田瞳さんは「この取組みによって、コミュニケーションに対する力がついたと感じています」とコメントしていました。
多くの方の力添えがあってここまでできた取り組みです。この場をお借りして、御礼申し上げます。今後はこの取組みを継続したいという生徒の更なる挑戦を期待しています。
札幌創成高校太鼓部の生徒にプレゼン発表 HBC森アナウンサーと記念撮影
2023/03/20 1年次地理総合 持続可能な地域づくりについて
~Doはぐを通して減災・防災について学ぶ~
Doはぐ(注)を通して避難所を運営する際に必要な視点を考え、深めることができました。各グループでどのように対応していくか話し合い、発表することで多様な意見をまとめることができました。川口紗奈さんは「けが人や高齢者など部屋をどう分けたらよいか考え、今後、災害が起きた時、ボランティアなどで避難所の手伝いをするときに役立つ貴重な機会となった」と振り返っていました。
お忙しい中、授業にご協力していただいた北開水工の職員の皆様、池田町役場の職員の皆様、ありがとうございました。
(注)Doはぐとは、真冬に直下型地震が発生し、ガスなどが使えないという想定に沿って、250枚のカードで示された様々な条件をグループで話し合って解決していく防災教育カードゲームです。
2023/03/16 卒業生による進路講話
今回の進路講話では、講師として、先月卒業したばかりの3年生5名に加え、過年度の卒業生をお招きしました。
就職の講師の一人で、池田警察署に勤務する石田さん(平成22年度卒)からは、「自分には無理とか不可能などと決めつけない」ということ、「高校生には可能性があるので、寄り道や失敗をしても、それぞれの可能性を信じて頑張ってほしい」というメッセージをいただきました。
進学の講師を務めた佐藤さん(令和4年度卒)からは、高校時代は様々なことにチャレンジしたこと、進路や勉強、人間関係にしっくりこないときには保護者や先生、近くにいる大人に相談し、アドバイスをもらいながら自分の考えをまとめたという体験談が印象的でした。
今日のお話は、1.2年次生がこれからの自分を見つめ直すきっかけとなりました。
講師の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
2023/02/28 『池高だより』令和4年度No.5 発行しました。
今号の記事は、①祝☆卒業 総合学科18期生41名
②令和4年度 池田高校卒業生 進路先一覧
③令和4年度 表彰生徒
④スケート部 大活躍【祝!武田京乃選手 国体優勝!!】
⑤Smile&heart 吹奏楽部定期演奏会
⑥1年生 enjoy SKIING です。
2023/02/03 1年次スキー研修
年度はじめに実施予定だった宿泊研修の代替行事として、
ぬかびら源泉郷スキー場にてスキー研修を実施しました。
午前中はインストラクターの方から指導を受けての実習。
初心者組は、スキー板を装着するところから悪戦苦闘。
やっとの思いで滑って来ることができました。
今回の研修で初めてスキーをした生徒は、
「難しかったけど、とても楽しかった。友達も助けてくれて、無事滑り終えました」とのこと。
中・上級者組は颯爽とゲレンデを駆け抜けました。
一部の生徒は、スノーボードにも挑戦。
様になっていますね。
午後はフリー滑走を行いました。
多くの生徒が時間ギリギリまでスキーを楽しみました。
新型コロナの関係で学校の外に出ての実習も思うようにできない中、
感染症対策に十分留意した上で、充実した実習を行うことができました。
本研修にご協力頂いた、ぬかびら源泉郷スキー場のスタッフ、インストラクターの皆様。
ありがとうございました。
2023/01/28 2年次「子どもの発達と保育」第4回保育園実習
1月26日、2年次選択「子どもの発達と保育」において、4回目の池田保育園実習を行ってきました。集大成の今回は『4歳児・5歳児を楽しませよう』というテーマで準備を進めてきました。
今回は、理科の授業とコラボレーションの「でんじろう先生」チームと園児の大好きなクイズとダンスを混ぜ合わせた「ツバメ」チームが披露してきました。司会進行役は、部活動での経験を生かしスムーズな進行となりました。どのチームも他教科や部活動での学びを園児に伝えるような取り組みとなりました。生徒からは「園児の楽しむ姿に嬉しく思った」といった感想が聞かれました。
池田保育園の園長先生はじめ先生方には、高校生の発想を大切にし、いつも温かく見守って下さることに感謝申し上げます。今年度はこれで終了となりますが、新年度またテーマをもって継続して取り組んでいきたいと考えております。
2023/01/18 『池田駅発の通学バス』実証運行スタート
池高は、昨日で冬休みが終了。今日からの授業開始に合わせて、
池田町の支援による『池田駅発の通学バス』実証運行も始まりました!
気温-15℃と冷え込む中、8時30分過ぎに生徒を乗せたバスが到着。
帯広からJRで通学する本間さん(3年)は、
「とても快適でした。学校に早く到着でき、朝の時間を有効活用できます。
ありがとうございます。」と言い、教室へ入っていきました。
2022/12/26 『池高だより』 令和4年度№4 発行しました。
今号の記事は、①10月26日(水)~10月29日(土) 2年生見学旅行
②進路が決まりました!
③1月より池田駅発の通学バス実証運行 です。