池高日誌

池高日誌

ふれあい講座 in summer

7/30(土)午後からは地域人を対象にしたオープンスクールと題して、ふれあい講座を実施しました。本校の教員・生徒が講師役を務め、4講座を開設。計30名ほどの地域の方の参加をいただきました。

 1.池高 弓道講座
本校にある弓道場において、弓道部顧問と部員が講師として対応しました。参加者からは「初めて体験して難しさを感じましたが、日本の伝統文化に触れ、とても身の引き締まる思いにもなりました。」と感想をいただきました。

 

 2.バドミントンを楽しもう!!
 本校体育館において小中学生7名の参加をいただき、バドミントン部顧問が講師として対応しました。全道大会に参加経験のある人から初心者までレベルが幅広い中、それぞれのペースで楽しんでいただきました。

 

3.旅するバングラディッシュ!
 バングラデシュのスラム街を訪問した経験のある講師のお話の後、ゲームをしながらそこに住む人々の生活を学びました。小学校でインターンシップを行った生徒がアシスタントを務めたため、その時の児童と再会する場面もありました。「厳しいバングラデシュの生活を楽しく(興味深く)知ることができました。」などと感想をいただきました。

 

 4.鹿革でマイ名刺ケースを作ろう!
 池田町地域おこし協力隊の頓所さんをアドバイザーに迎え、エゾシカについて知り名刺ケースを製作しました。この名刺ケースは本校2年次の田森美咲さんがデザイン、頓所さんに型紙を製作してもらいました。「生徒が講師で楽しかった」という感想をいただきました。

 

 参加者の皆様、ありがとうございました。また、秋に企画を考えています。どうぞ池田高校にお越し下さい!!

「ボランティア部」輪っか親子交流会

7月31日(日)

 「輪っか夏休み親子交流会」に参加しました。

今回は、参加者が2つのチームに分かれてリアル野球盤を楽しみました。

 ※リアル野球盤とは

おもちゃの野球盤を基に、実際に人が動いて、誰にでも簡単に楽しめるように考案されたゲーム感覚のスポーツです。

今回は、至心寮さんが北海道日本ハムファイターズから寄贈いただいた道具をお借りしました。

 ボランティア部の中には野球のルールが分からない生徒もいましたが、ルール説明だけで一緒に競技ができていました。

 

「ボランティア部」学習支援ボランティア

7月26日(火)

 

今年度も池田町教育委員会主催の「夏休み学び塾」の学習ボランティアが行われます。

 

7月26日・8月1日・8月2日の3日間、本校からもボランティア部と一般生徒の有志合わせて15名の生徒が参加する予定となっています。

 

池田小学校のお子さんの自主学習のきっかけ作りや学習の向上を目的に行われている事業ですが、本校生徒にとっても町内児童と交流できる貴重な機会となっています。

 

 

7月26日の活動の様子

生徒たちは「小学生の勉強が難しい。」と話し、どう教えたら良いのかと戸惑いながらも、小学生の学習を見守り、解き方のサポートを頑張っていました。

 

ボランティア部の2年本間未侑さんは「ボランティア活動ができて楽しかった。勉強の時間だけでなく、休み時間に子どもたちとお話したりできたことが楽しかった。」と、話していました。

 

次回、8月の活動の様子もご紹介します。

 

 

 

 

3学年「就職講習」スタート!!

夏休み1日目。就職希望者を対象とした講習がスタートしました。この講習は平日の午前中を利用し、企業研究、履歴書の作成、面接指導などのプログラムが組まれています。

同じ志を持った生徒同士、自己を知り、なぜ就職なのか、なぜこの仕事か、なぜこの企業なのかを深く追求しています。

先生方との会話から自分を見つめる時間となっています。
さぁ、9月に向けて一気に加速ですね。暑い夏を乗り切り、次のステージに向けてチャレンジする池高生!!応援しています!!!

 

 

「ボランティア部」校外清掃

7月25日(月)

 

明日からの夏休みを気持ちよく迎えるため、ボランティア部と有志生徒数名で校外清掃を行いました

3つのグループに分かれて清見ヶ丘公園周辺と学校から池田駅までの通学路のゴミを拾いました。

有志で参加した2年髙田真世さんは「ゴミを拾っていると、地域の方々から『がんばれ』『ありがとう』と声をかけてもらって励みになった。」と話し、疲労いっぱいの中にも達成感を感じたようでした

ボランティア部の1年安達凜さんは「思ったよりゴミが多かった。みんながもう少し意識したら、町はきれいになると思う。」と話し、これからもボランティア部が積極的に校外清掃を実施していこうと気持ちをひとつにして今日の活動を終えました。