池高日誌
3年次「基礎社会」地域活性化について考える
3年次「基礎社会」で池田の歴史、産業を学び、地域活性化について様々な視点から考えたことを、いけだワイン城2Fアトリウムで発表しました。池田町役場職員の皆様、いけだワイン城職員の方との交流を通し、より幅広い視点で将来の働き方や魅力ある町づくりについて学びを深めることができました。
参加していただいた池田町役場職員の皆様、いけだワイン城職員の皆様、御協力ありがとうございました。
1学年「産業社会と人間」手帳の使い方と社会人マナー
9月7日の「産業社会と人間」では、KIDOライフデザイン研究所所長の城戸和子様をお迎えし、池高手帳の使い方を再確認し、今後地域人との交流に向けた社会人としてのマナーを確認しました。
「コミュニケーションの3アイ(あいさつ、あいづち、アイコンタクト)がためになりました。私はコミュニケーションをとるのが苦手ですが、3アイから始めてみます」「手帳を有効活用できていなかったので、メモする習慣をつけ時間を有効活用し、勉強を頑張ります」など前向きな感想が多く聞かれました。習慣を変え、今後の高校生活に反映できるといいですね。城戸様、ありがとうございました。
「ボランティア部」ふれあい広場2022池田
8月28日(日)”ふれあい広場2022池田”
3年ぶりの開催となる今回は「コロナを乗り越え新しい生活様式へ」としてコロナ感染症対策が徹底された中で準備と運営が進められ、池田町田園ホールで27日(前夜祭)、28日(本祭)の2日間開催されました。
わたしたち池田高校ボランティア部もスタッフの一員として、本祭り「交流の広場」での司会を努めさせていただきました。
はじめての大舞台での司会に戸惑いながらも、お客さんに楽しんでもらいたい気持ちで最後まで笑顔を絶やさずにできました。
今回、新たな取り組みとしてYoutubeにて演芸発表の様子をライブ配信することとなり、その撮影もお手伝いさせていただきました。
交流の広場後の「語らいの広場」では、前夜祭で上映された福祉映画の監督 信友直子氏による講演が行われ、映画本編の裏側や認知症のお母さんとそれを支えるお父さんと過ごした日々の様子など貴重なお話を聴かせていただきました。
最後に、スタッフのみなさんと写真を撮って一日を終えました。
「吹奏楽部」ふれあい広場2022!
8月28日に開催された【ふれあい広場2022】でダンプレを披露させていただきました。池田町内の多くの文化団体が一堂に会する中、部員たちも色々な刺戟をいただきました。
優しい空気の中、のびのびと演奏することができました。ありがとうございました!
1学年「短大・高技専」見学会
8月24日、1学年「産業社会と人間」において「帯広大谷短期大学」「帯広高等技術専門学院」の見学を実施しました。上級学校の雰囲気を肌で感じ、今後の進路活動に活かしてもらいたいというねらいです。
帯広大谷短期大学では、全体説明後、地域教養、生活科学、子ども福祉、介護福祉に分かれて体験授業を実施していただきました。生活科学ではグルテンを検出する実習を行いました。自分の選択肢が増え、よい経験ができたという感想がありました。
帯広高等技術専門学院では、金属加工科、電気工学科、自動車整備科、建築デザイン科、造形デザイン科の5つの科を説明していただきました。モノづくりに強く、たくさんの資格が取れることが特徴です。「学校の清潔感が印象的です。説明を受け、工業系分野に対して抱いていたきついというイメージが払拭され奥深さを理解できました。」という生徒の感想がありました。
自分の目で見て確かめ、これからの進路に活かすことのできる1日となりました。受け入れて下さった帯広大谷短期大学様、帯広高等技術専門学院様、ありがとうございました。