池高日誌

池高日誌

「ボランティア部」お花見交流会

5月1日(月)

 

ボランティア部に一般生徒を加えて、池田町民とのお花見交流会を行いました。

今年度は、学校から清見ヶ丘公園周辺を町民と歩いて桜を観賞するグループと学校からオンラインで繋がるグループに分かれて実施しました。当日、外を歩かず自宅からオンラインで参加する町民のみなさんも加わり、学校で参加したグループが交流時間の進行をさせていただきました。

    

交流の時間では、部員が考えた「池高クイズ!」で参加者みなさんと盛り上がりました。

 

今年、ボランティア部に入部した1年富田くんは「最初は緊張しましたが、池田町民の高齢者の方々と交流ができて嬉しかったです。」と初めての交流ボランティアに参加した感想を話していました。

 

 今年は開花時期が早かったため、もしかすると桜が一つも見られないのでは…?と不安もありましたが、4月下旬はすこし肌寒く天候も思わしくなかったためか池田町の桜の開花もすこし足踏みをしてくれました。満開のピークは過ぎてしまいましたが、暖かい晴れた中で町民のみなさんと綺麗な桜を観賞することができました。

 

 

 

「政治経済」高校生議会事前学習

3年次選択科目「政治・経済」では7月12日に高校生議会を実施する予定です。それに先立ち、4月27日に池田町役場にて池田町長と池田町議会事務局のご協力で事前研修の機会をいただきました。町長からは、池田町の現状と課題について講演をいただき、議会事務局からは議会や議員の役割について説明をいただきました。

参加した生徒からは様々な質問が出されました。髙田真世さんは「これから学校教育をより良くするためには、学校と地域をつなぐコーディネーターが必要では」石田真歩さんからは「今後、池田の観光をもり立てていくために、高校生が観光ガイドをするのはどうか」などと、積極的なアイデアも出されました。最後に挨拶した木村醍琥さんは「町長や議会事務局の方と直接お会いして、やりとりさせていただいたのは、貴重な経験だった。今日の内容を生かして高校生議会の準備に励んでいきたいと」と意気込みを語っていました。

高校生議会事前学習

 

3年次選択科目「政治・経済」では7月12日に高校生議会を実施する予定です。それに先立ち、4月27日に池田町役場にて池田町長と池田町議会事務局のご協力で事前研修の機会をいただきました。町長からは、池田町の現状と課題について講演をいただき、議会事務局からは議会や議員の役割について説明をいただきました。

参加した生徒からは様々な質問が出されました。髙田真世さんは「これから学校教育をより良くするためには、学校と地域をつなぐコーディネーターが必要では」石田真歩さんからは「今後、池田の観光をもり立てていくために、高校生が観光ガイドをするのはどうか」などと、積極的なアイデアも出されました。最後に挨拶した木村醍琥さんは「町長や議会事務局の方と直接お会いして、やりとりさせていただいたのは、貴重な経験だった。今日の内容を生かして高校生議会の準備に励んでいきたいと」と意気込みを語っていました。

「ボランティア部」お花見交流会打ち合わせ

4月24日(月)

今日は、5月1日(月)に実施するお花見交流会に向けて、池田町社会福祉協議会の方々と打ち合わせを行いました。当日参加される方々とZOOMで顔合わせをし、当日の流れと役割分担を確認しました。

 

池高から清見ヶ丘公園周辺を町民の方々と巡ってお花見を楽しむ予定ですが、今年は桜の開花が少し早めなので、当日にどれだけ桜を観賞できるかわからないことも踏まえて、ゲームなど参加者が交流できる企画も部員同士で話し合いながら準備を進めているところです。

 

次回、お花見交流の様子をホームページで紹介します。

「ボランティア部」お花見交流会打ち合わせ

4月24日(月)

今日は、5月1日(月)に実施するお花見交流会に向けて、池田町社会福祉協議会の方々と打ち合わせを行いました。当日参加される方々とZOOMで顔合わせをし、当日の流れと役割分担を確認しました。

 

池高から清見ヶ丘公園周辺を町民の方々と巡ってお花見を楽しむ予定ですが、今年は桜の開花が少し早めなので、当日にどれだけ桜を観賞できるかわからないことも踏まえて、ゲームなど参加者が交流できる企画も部員同士で話し合いながら準備を進めているところです。

 

次回、お花見交流の様子をホームページで紹介します。

「ボランティア部」令和5年度、もりもりチーム始動!

ボランティア部、部員5名で今年度の活動をスタートしました。

 

昨年度よりボランティア部で森に関わる活動を行ってきた「もりもりチーム」も、森の雪解けとともに今年度の活動が始まっています。

今年度も池田町地域おこし協力隊の福家様にご協力をいただきながら森に関する理解を深め、もりもりチーム独自のかたちで池田町内外へ森の魅力を発信していこうと思います。

 


4月11日(火)

この日は、部活動体験の1年次4名を加えて森のごみ拾いと森林の道や広場の整備をして、「森で過ごさせてくれてありがとう。今年もお世話になります。」と森への挨拶と感謝を伝えてきました

 


今年度、自分たちの森への興味関心や思いがどのような形になるのか、今からわくわくしているもりもりチームです。もりもりチームの活動の様子は、今後もホームページを通じてお伝えしていきます。

 

 

「ボランティア部」令和5年度、もりもりチーム始動!

ボランティア部、部員5名で今年度の活動をスタートしました。

 

昨年度よりボランティア部で森に関わる活動を行ってきた「もりもりチーム」も、森の雪解けとともに今年度の活動が始まっています。

今年度も池田町地域おこし協力隊の福家様にご協力をいただきながら森に関する理解を深め、もりもりチーム独自のかたちで池田町内外へ森の魅力を発信していこうと思います。

 


4月11日(火)

この日は、部活動体験の1年次4名を加えて森のごみ拾いと森林の道や広場の整備をして、「森で過ごさせてくれてありがとう。今年もお世話になります。」と森への挨拶と感謝を伝えてきました。

 


今年度、自分たちの森への興味関心や思いがどのような形になるのか、今からわくわくしているもりもりチームです。もりもりチームの活動の様子は、今後もホームページを通じてお伝えしていきます。

2023/03/27 2022 SDGs Quest みらい甲子園 北海道大会出場報告

 今年度、社会福祉基礎の授業で取り組んだ「白樺で商品開発」を3名の生徒が代表し札幌市で開催された「2022 SDGs Quest みらい甲子園 北海道大会」で発表してきました。チーム名は「池高 BIRCH」で、テーマは「北海道 十勝 池田町の森づくり」です。一次審査へ向け5枚のスライドを作成しました。二次審査に残ったと聞いた時は、この企画に取り組んだ全員で大喜びしたことが心に残っています。二次審査は5分間の動画作成でした。こちらは、定期試験の勉強と動画制作の両立となりましたが、初めての試みに果敢にチャレンジすることができました。

池高バーチ 1次スライド

残念ながら入賞するには至りませんでしたが、横田和奏さんは「悔しい気持ちはありますが、その分色々な収穫があったように思います。今回の経験をこれからの探究活動につなげていきたいです」、本間未侑さんは「他校の生徒から多くのことを学ぶことができました」、持田瞳さんは「この取組みによって、コミュニケーションに対する力がついたと感じています」とコメントしていました。

 多くの方の力添えがあってここまでできた取り組みです。この場をお借りして、御礼申し上げます。今後はこの取組みを継続したいという生徒の更なる挑戦を期待しています。


 札幌創成高校太鼓部の生徒にプレゼン発表       HBC森アナウンサーと記念撮影

   

2023/03/20 1年次地理総合 持続可能な地域づくりについて

~Doはぐを通して減災・防災について学ぶ~

 Doはぐ(注)を通して避難所を運営する際に必要な視点を考え、深めることができました。各グループでどのように対応していくか話し合い、発表することで多様な意見をまとめることができました。川口紗奈さんは「けが人や高齢者など部屋をどう分けたらよいか考え、今後、災害が起きた時、ボランティアなどで避難所の手伝いをするときに役立つ貴重な機会となった」と振り返っていました。

 お忙しい中、授業にご協力していただいた北開水工の職員の皆様、池田町役場の職員の皆様、ありがとうございました。


(注)Doはぐとは、真冬に直下型地震が発生し、ガスなどが使えないという想定に沿って、250枚のカードで示された様々な条件をグループで話し合って解決していく防災教育カードゲームです。

2023/03/16 卒業生による進路講話

 今回の進路講話では、講師として、先月卒業したばかりの3年生5名に加え、過年度の卒業生をお招きしました。
 就職の講師の一人で、池田警察署に勤務する石田さん(平成22年度卒)からは、「自分には無理とか不可能などと決めつけない」ということ、「高校生には可能性があるので、寄り道や失敗をしても、それぞれの可能性を信じて頑張ってほしい」というメッセージをいただきました。

 進学の講師を務めた佐藤さん(令和4年度卒)からは、高校時代は様々なことにチャレンジしたこと、進路や勉強、人間関係にしっくりこないときには保護者や先生、近くにいる大人に相談し、アドバイスをもらいながら自分の考えをまとめたという体験談が印象的でした。

 今日のお話は、1.2年次生がこれからの自分を見つめ直すきっかけとなりました。
講師の皆様、お忙しい中ありがとうございました。