池高日誌
2022/11/07 「生徒会」執行部です!
11月です! 鍋の美味しい季節になってきました!
生徒玄関前のボードは秋仕様に!
11月11日のポッキー&プリッツの日にちなんでポッキーくじを作ってみました!みんなの今日の運勢は!!??
今回の制作メンバーは1年執行部メンバー7人です
(2年生が見学旅行に行っている間に作りました♪)
2022/10/31 2年次 修学旅行⑥最終日
いよいよ見学旅行最終日です。まずは西ノ京で薬師寺を参拝、荘厳な薬師三尊に圧倒されたり、思わずうなずいてしまう法話を楽しんだりしました。川西龍樹さんは「難しい話だと思っていたがとても楽しく笑ってしまった。いい思い出ができました」と笑顔で感想を述べていました。最後の見学地である東大寺では、鹿せんべいに突進して来る鹿に驚きながら南大門を進み、大仏を参拝。多田利久さんは「事前学習で東大寺について調べてきたが、実際に見ると予想以上だった」とその大きさを目に焼きつけていました。たくさんの思い出とお土産と共に、これから十勝に帰ります。
2022/10/31 2年次 修学旅行⑤3日目 自主研修
見学旅行3日目は、終日、自主研修を行いました。大阪に食い倒れに行くグループやUSJグループ、京都で着物をレンタルして町歩きするグループなど、思い思いの一日を楽しみました。今日も秋晴れのいい天気で、絶好の自主研修日和でした。
2022/10/28 2年次 修学旅行④2日目京都にて
見学旅行2日目の午後は、広島から京都に移動しました。まずは金閣寺へ。門をくぐって歩みを進めていくうちに、その輝く姿が見え始めると「おー!」の感嘆の声が思わず漏れました。金閣寺の興奮も冷めやらぬうちに、次は清水寺へ。夕日の光を浴びる大舞台に再び感動!「古い建物だと聞いていたので朽ちているようなイメージを持っていたが、実際に大舞台を見ると、歴史を重ねることでより美しく優美な姿になっていると感じた」と瀨戸梨々華さんは清水寺を讃えていました。明日はいよいよ自主研修です!
2022/10/27 2年次 修学旅行③2日目広島平和記念公園にて
見学旅行2日目です。平和記念公園では、被爆ピアノによる合唱を行いました。ピアノは前田郁愛さん、指揮は中島華音さんが担当しました。その後、原爆の子の像の場所で、平和セレモニーを行いました。2年次の生徒から言葉を集めて編集した平和宣言を中野佑萌さんと種村茉柚さんが読み上げました。原爆ドームを見ながらの合唱や、平和公園でのガイドさんの一言ひとこと、資料館での無言の展示物の見学など、ヒロシマでしかできない経験をすることができました。感じたことや考えたことを簡単に言葉にすることはできませんが、今日の日が、これからも忘れることができない一日になったと思います。
2022/10/26 2年次 修学旅行②被爆体験談
10月26日、16時に見学旅行団がヒロシマに着きました。ホテルに着いてすぐに、佐渡郁子さん(85歳)の被爆体験談を聞きました。77年前に被爆した時、国民学校の2年生だったそうです。被爆したその日のことをまるで昨日のことのように語ってくださいました。原爆で両親や妹含め、家族親戚を含め7人の身近な人を失ったそうです。佐渡さんは、放射線の影響などで癌や貧血、白内障などの後遺症に苦しんできました。原爆が落とされる前は、産業奨励館(原爆ドーム)で、父親と食事を楽しんだという思い出も語ってくださいました。
熱心にメモを取っていた佐藤絵梨香さんは「戦争でとても辛い思いをされたのに、なぜ辛い話を語ろうと思われるのですか」と質問すると「辛い思いをしたからこそ、平和のために活動したいんです」との応じられていました。講演で学んだ「原爆が落ちた日」の記憶を胸に、明日の朝、広島平和記念公園に向います。
2022/10/26 2年次 修学旅行へ出発①
見学旅行にいよいよ出発しました。移動中からすでに気分が高揚しています。保護者の皆さまにおかれましては、朝早いうちから準備や送迎などありがとうございました。無事に帰ってきたいと思います。
3年次選択「ファッション造形基礎」鹿革を活用したキーホルダー制作
浴衣の製作が無事に終了し、後期からは小さな作品作りに取り組んでいます。
今月は、「エゾシカを知り、考え、制作につなげよう」月間と題して、キーホルダー作りに挑戦しました。
コロナ禍エゾシカは増え続けていると言われています。一方で社会的な情勢により、銃弾も値上がりしているとのことで、駆除も進んでいないということも知りました。
今回鹿革を提供してくださったのは「Ezo Product」菊地 隆さん。札幌在住で、鹿革製作はもちろん、講演などでも活躍されています。最近では、車が廃棄される際のエアバックやシートベルトとエゾシカの皮革を利用した「yoccatta TOKYO」というバッグブランドを立ち上げ、エシカル活動にも貢献している方です。
「行事」おかえりなさい イアン・マッケイ大使
10月20日、池田町の姉妹都市ペンティクトン(カナダ)出身のイアン・マッケイ駐日カナダ大使の歓迎セレモニーを行いました。大使は42年前、高校生交流事業で池田町に約1ヶ月間池田町に滞在した際、本校の球技大会等に参加し、当時の池高生と交流しました。書道部員が書いた歓迎メッセージを会場に掲示、華道部員が生けた花を演台に置きました。吹奏楽部の入退場曲とカナダ国歌の演奏、生徒会長・横田和奏さん(2年)の英語による歓迎メッセージと大使とあたたかい時間を過ごすことができました。
大使から「人と人との交流を大切にしてください」とメッセージをいただき、最後は出席者全員で記念撮影をおこないました。生徒にとってカナダを身近に感じ、世界に目を向けるきっかけとなる貴重な経験となりました。
セレモニーの開催にあたり、御支援ご協力いただいた池田町の皆様、カナダ大使館の皆様ありがとうございました。
1年次「産業社会と人間」池田町を知る
10月19日の「産業社会と人間」では、『池田町を知る』と題して、池田町のシラカバなどの森林資源の可能性や魅力を聞いて、見て、触って、知ってもらうという講座を企画しました。
講師には十勝振興局森林室池田分室の皆様、池田町の白樺を有効活用するホワイトバーチ×イケダの皆様をお迎えしました。
池田町は森林率6割。その中でも、全国で有数な森や木があることを知り、生徒たちからは「池田の森林率に驚いた。森林の管理が大変だと感じた。白樺の素材を活かしてこんなにも商品が作られるとはすごい。作ってすごく楽しかった。」「自分たちが住んでいる地域を絡めて話したり紹介していただいたので、理解しやすかった。話やオーナメント作りから森林関係の興味が沸いた。」などの声がありました。
2年次選択「介護福祉基礎」白樺を活用した商品開発コンテスト
今年度は福祉の授業の他、地域資源を活用した商品開発に取り組んできました。
その成果として、10月19日、いけだワイン城にて池田町白樺を活用した商品開発コンテストを実施しました。当日は一般の方を含め、約30名近くの方にご来場いただきました。
今回の商品開発では、第一次産業の池田町役場産業振興課の山本さん、白樺細工を制作している第二次産業の工房ameiroさん、販売デザインを引き受ける第三次産業のエムデザインさんのご協力のもと、ここまで授業を進めてきました。
3年次政治経済「人口減少社会を迎える」
10月24日(月)に3年次選択科目政治経済の授業で、ボルタリングジムRED POINTの黒田知樹さんをお招きして出前講義を行いました。池田町の高齢化率が42%、合計特殊出生率が1.26%などという数字が黒田さんから提示された後、これから迎える人口減少社会について意見交流を行いました。池田町の良さや道の駅について、また池田町の政策なども話題になりました。吉川ののかさんは「数年後の池田町について考えることができた。人口減少社会について色々と想像すると緊張感を覚えた」と感想を述べていました。今後、政治経済の授業では、大通り商店街やEZO LEATHER WORKSの見学に行く予定です。
「生徒会」執行部です!
ハッピーハロウィーン!
学校を楽しく華やかにするために生徒会で飾り付けをしました!
これからも定期的に季節に合った飾り付けを行うので楽しみにしていてくださいね☺(by 生徒会執行部)
第2回オープンスクールデー
今年度の『オープンスクールデー』(学校説明会&体験入学)は終了しましたが、
中学生とその保護者の皆さん対象の校内見学や学校説明は、随時受け付けております。
希望される方は、その旨を中学校の担任の先生にお知らせください。
(申込は、各中学校の先生を通じて受け付けております。)
3年次 政治経済「地域の人と自分で繋がる」
3年次選択科目政治経済で「地域の人と自分で繋がる」をテーマに出前講義を実施しました。政治経済では、これまで学んできた内容の中でも特に興味がある内容をさらに探究するために「この人に話を聞いてみたい」という人を生徒が自分で見つけて、話を聞くという取り組みをしています。講演の前に調べ学習を行いホスト役として、良い話を引き出せるように準備を行なっています。また、事前に関連する制度や関連情報についても整理し、豊かな対話ができるように意識してきました。
10月17日(月)には、前池田町商工会女性部長の中村愛子さんをお招きして、池田町の商店街をテーマに活性化に向けての課題やアイデアを共有させていただきました。「地元なのに、知らないことが多すぎる」「今度は、実際に商店街ツアーをしょう」などとさらに学んでみたいという気持ちを高めることができました。
10月20日(木)は、一般法人十勝うらほろ學舎の古賀詠風さんをお招きしました。地域の中でどのように人と人との繋がりが広がっていくかというテーマで交流しました。古賀さんは「自分の当たり前は、他の人にとっては当たり前じゃない」という気持ちを持ち続けて、出会いを楽しんで来たことを具体的な経験に基づいて紹介されていました。
今後も、こうした授業を通して、自分で地域に人脈を作る力を身につけ、地域を形成していく世代としての力量をあげていきます。
3年次時事問題研究「私が共生社会を築いていく」
10月18日(火)に、3年次選択科目時事問題研究で「私が共生社会を築いて行く」というテーマ学習を行いました。外国人労働者が身近にいることや、現在、外国人労働者にかかわる問題があることを確認した上で、グループ活動を行いました。グループ活動では、悩みを抱えた外国人労働者や地域おこし協力隊の役を演じながら、地元高校生とともにそれぞれの悩みが解決できるようなイベントを考えて発表するという活動を行いました。言葉の壁があって誤解をしてしまうことや、仲良くなるまでに時間がかかることを疑似体験しました。また、文化の差違やそれぞれの背景を理解しようとするだけでなく、自分と同じ要素を見つけていくことが重要であると多くの生徒が気づくことができました。
ベトナム人労働者役を演じた堀田聖矢さんは、「言葉が通じないというだけで、対人関係に恐怖を感じた。外国人労働者と働く時にはやさしい日本語を使い、自分と相手との共通点を見つけて接していきたい」と感想を述べていました。この授業では衣装貸し出しなどJICA北海道(帯広)のご協力をいただきました。
「ボランティア部」池田警察署と啓発活動
10月19日(水)
マックスバリュ池田店で池田警察署の方々と特殊詐欺被害防止の啓発活動を実施しました。
「家族の絆」をテーマにボランティア部員が作成した啓発イラストを添えたマスクを町民のみなさんへお渡ししながら、特殊詐欺被害への注意を呼びかけました。
イラストを描いた2年木村心美さんは「詐欺メールや詐欺電話が来たことに一人で悩まず、まず身近な家族に相談して欲しいという思いを込めて書きました。私たちが声をかけながらマスクを配ったことで池田の人たちに詐欺に対する意識を持ってもらえたら嬉しいです。」と話していました。
「ボランティア部」輪っかの会親子交流会
10月15日(土)
輪っかの会親子交流会へ参加しました。
今回は、今年4月にオープンした多世代交流施設「ふらっと」にてハロウィン企画のミニゲーム大会が行われました。
まずは、会場準備のお手伝い。かぼちゃでジャック・オ・ランタンを作りました。ミニゲームとして、つりぼり、ミニ卓球、輪ゴム射的、風船バレーのブースが準備されました。そのほか工作スペースも準備して交流会が始まりました。ボランティア部は各ブースに分かれて子どもたちのサポートをしながら一緒にゲームや工作で交流を行いました。今回の交流会では20名以上の参加者がいて、会場が賑わっていました。
参加した2年間所さんは「はじめて輪っかの会に参加し、たくさんの子ども達と交流しました。接し方もそれぞれ違うので学ぶこともあり、その分考えて行動することを心がけられました。」と話し、様々な年齢の子どもたちがいた中でも積極的に交流していました。
次回は12月、クリスマスの企画で交流を深める予定です。
「薬物乱用防止教室」を行いました。
10月6日(木)6時間目に、薬物乱用防止教室を行いました。
コロナ感染対策の観点から、今回は1年次生のみの参加となりました。
今回も池田警察署の方にお越しいただき、薬物の危険性について教えていただきました。
十勝管内の薬物検挙数や実際に薬物中毒者に取り調べをした内容もお話しいただき、薬物がとても身近にあることを実感できました。
「薬物は絶対にしない!」という思いを、より強く決意できた有意義な時間となりました。
「生徒会」新執行部認証式
校長室において生徒会新執行部の認証式を行いました。
先の生徒会役員選挙で信任された執行部三役(生徒会長・文化理事・体育理事)と新たな1・2年生メンバー(全員が立候補です!)は、校長先生から証書を受け取り表情がぐっと引き締まったように見えました。
「吹奏楽部」自衛隊周年行事
10月2日、自衛隊帯広駐屯地で行われた第5旅団の周年行事においてダンプレステージを披露しました。
当日はあいにくの曇り空でしたが、お客様のために部員たちは精一杯のパフォーマンスを繰り広げました。
『池高だより』 令和4年度№3 発行しました。
今号の記事は、①3年ぶりの『2日間のエルム祭』
②十勝晴れの下、体育祭開催
③10月11日(火)は、第2回池田高校オープンスクールデー です!
「ボランティア部」もりもりチームの活動
9月27日(火)
ボランティア部もりもりチームの活動の様子です。
夏の時期はなかなか森に足を運べていませんでしたので森も少しずつ秋の様子になっていて、季節の移り変わりも感じながら久しぶりの森での時間を楽しみました。
この日は、紙芝居製作の打ち合わせをしながら森歩きを中心に活動しました。
森を散策しながら、紙芝居のストーリーのアイディアを探していく作業を進めました。
今後も引き続き、森での活動をきっかけに地域との繋がりを増やしていこうと思います。
「ボランティア部」校外清掃
9月28日(水)
明日の前期終業式を迎えるにあたり、今年度2回目の校外清掃を実施しました。
前回と同様に、学校から池田駅までの通学路をボランティア部とお手伝いをしてくれた1年村瀬さんを加えた6名で捨てられたゴミを集めました。
道端のゴミを拾いながら歩くと、いつも駅まで向かう通学時間の3倍以上の時間がかかりました。
少しずつ肌寒くなってきましたが、積雪が始まる前にまた実施できればといいなと思います。
「ファッション造形基礎」浴衣完成!!
予定より1か月遅れとなりましたが、無事に今年度も浴衣が完成。着付けも自分たちで行いました。
お互いの着付けについて意見を交わしながら、納得のいくまで帯の結び方を練習していざ本番。
やはり自分の制作したものには愛着がわくのでしょう。すでに帯を準備してきた生徒もいました。
来年の夏、活躍できるといいです!!みんなステキな仕上がりです。
全道新人陸上競技大会に出場しました
2人とも初めての全道大会出場でしたが、持っている力を出し切り、ベストを尽くしました。応援ありがとうございました。
大会結果
男子110mH 19.75
女子走幅跳 4.17
「社会福祉基礎」商品開発コンテストまであと20日
「社会福祉基礎」では社会福祉について学ぶ他、半年にわたり、池田町の資源である白樺を活用した商品開発へも力を注いできました。この取組みは、商品製作と就労支援をマッチングさせたいというねらいもあり、どこまで考えを深められるかも課題でもあります。
商品を作る上でSDGsを再確認したり、地域の課題解決や地域人交流の中で多くのヒントもいただき、いよいよ発表の日が近づいてきました。
当日は一般の見学も大歓迎です。これまでの成果を是非見学に来てください。
防災避難訓練を実施しました。
9月22日(木)の5時間目、『大きな地震発生後、2階の被服室から火災も発生した』設定で、防災避難訓練を実施しました。
これから空気が乾燥し、火気の使用が増える冬になります。今回の訓練を活かす日が来ないことを祈りながら、日ごろから各機器の点検や確認も注意深く行う必要があると感じました。
大きな地震もおこりませんように…。
すべての訓練終了後に、一連の様子を観察していただいた池田消防署の方と、本校の野村教頭から講評をいただきました。
戦争体験講話
9月21日(水)に2年次の見学旅行に関わる平和学習の一環として、玉置千鶴子さんをお招きし戦争体験講話を行いました。玉置さんは、暖かくはっきりとした声で戦争の生活について具体的にお話してくださいました。軍用犬の吠える声、軍靴の音の紹介や、空襲後の焼け野原が灰色一色だったこと、いつもお腹がすいていたこと、勉強できる環境がなかったことなど五感に訴えるような内容で生徒もメモを取りながら聞いていました。2A山崎雄大さんが「池田にあった機関区とはどんなものだったのですか」と質問をしたり、孫にあたる2B玉置さくらさんが「以前、私に話してくれた食べ物の話をみんなにも紹介して欲しい」と印象的な話を引き出したりするなど、2年次生の中に、戦争の記憶と平和へ意志を継承していこうとする姿勢が感じられました。
高大連携事業「Hokkaido Study Abroad Program」
道教委の高大連携事業で、9月5日~6日にかけて北海道大学から2名の
留学生が来校し、授業や部活動など様々な場面で池高生と交流しました。
遠路はるばる訪問してくださったサハさん、シシさん、本当にありがとう
ございました!
3年次選択「ファッション造形基礎」一足早くサンタがやってくる
夏休み明けから機織りの授業が始まりました。機織り機のスタートは「サンタ織」。
初めての織りでしたから、お互い確認し合いながら、田中先生に何度も確認していただきながらの織りとなりました。少し早いですが、サンタさんがやってきました。
見学旅行事前学習
9月21日(水)に2年次生で見学旅行のルートを事前学習しました。選択科目で日本史Bを受講している生徒が事前学習の企画・運営しました。これまで学んだことを生かして、薬師寺や東大寺のみどころや、建立の背景などをプレゼンしたり、どのご当所グルメがお勧めかを、それぞれの地域の文化の特徴をおりまぜながら提案したりしました。2A多田利久さんが、クイズ形式で「東大寺の大仏に使われている銅の重さは、ティラノザウルス50頭分」という紹介をした時には、会場が盛り上がりました。全体のファシリテーター(会を円滑に進める役)を2Bの山岸優心さんが担当しました。
「吹奏楽部」ワイン城WEDDING!
9月18日、ワイン城で行われたウェディング(人前結婚式)において演奏を担当させていただきました。人生の一大イベントに参加させていただける嬉しさと、失敗してはいけないという緊張感の両方を部員は経験することができました。このような貴重な機会を与えてくださった皆様に、この場を借りて改めてお礼申し上げます。
1.2年次対象「進路ガイダンス」
これからの自分の進路を考えるきっかけになるようにと、ブース形式の説明&ミニ体験会に参加しました。
全21ブースから興味関心のあるブースを3つ選び、説明を受けました。
「ボランティア部」管内研究大会へ参加
9月14日(水)
本校ボランティア部5名が清水町文化センターで開催されたに令和4年度高文連十勝支部ボランティア専門部研究大会へ参加してきました。
コロナ禍になってから3年振りの大会開催となり、部員にとってははじめての管内大会参加となりました。
開会式後、交流会として各校での活動状況などについての情報交換を行いました。
1年安達凜さんは「これまで他校との交流の機会はなかったので、実際に話をしてみて、新しい視点や発想に気づけた。」と話し、他校のボランティア部員との交流の場として貴重な機会をいただくことができました。 午後の講演会&ワークショップでは、公認心理士である高谷みゆき氏による講演が行われました。クイズ感覚でコミュニケーションへの理解を深め、人間関係をうまく構築していくための上手な自己表現の仕方や自己の特性を知るチェックリストに取り組むなど楽しく学ぶことができました。講演後の質疑応答では、2年本間さんと間所さんが積極的に講師へ質問を投げかけ、コミュニケーションのスキルアップを目指して学びを深めていました。講演を振り返って、2年木村心美さんは「今後のボランティア活動で生かせる話の聴き方やコミュニケーションのとり方を教わり、次回の活動で実践したいと思いました。」と話していました。
今回、大会に向けた準備を行って頂きました当番校の清水高校ボランティア部の皆様には大変感謝申し上げま
2年次『伝承者講話』
9月13日(火)3・4校時目に2年次で「(ヒロシマの被害を伝える)伝承者講話」を実施しました。2年次では10月26日(水)から広島・関西方面に見学旅行を予定しています。見学旅行の事前学習の一環として、原爆の惨禍や平和のかけがえのなさを、どのように継承していくかを学びました。司会を務めた持田さんが、遠く広島から池田高校に来校してくださった講師の土橋道子さんを「伝承していくことについて、私たちに教えてくださる方」だと紹介した後、講演が始まりました。12歳で被爆した池田精子さんや家族の被爆について具体的なエピソードが、丁寧な語り口で紹介されました。高橋吏玖さんは「今日、知ることができたことや感じたことを、現地で自分の目でもう一度再確認したい」阿部愛也さんは「教科書ではわからない、こころに伝わる話だった。伝えていかなければいけないと感じた」と感想を述べていました。今後も、平和について学習を重ね、充実した見学旅行を目指します。
「ボランティア部」食育イベントをお手伝い
9月11日(日)
コープさっぽろ主催「食べる・たいせつフェスティバル2022」が音更町アグリアリーナで3年振りに開催されました。「食べる・たいせつフェスティバル」は、体験を通して「食べることのたいせつさ」が学べる食育イベントで、「食」はもちろん、「環境」や「くらし」などさまざまなテーマで子ども達が楽しめる体験プログラムが準備されていました。
今回、池田高校ボランティア部は、エゾの杜株式会社(池田町)様・Bunyan様(釧路市)が共同出店された「もっと知ってね!エゾシカのこと」でお手伝いさせていただきました。
「エゾシカ・バーガー」の販売をお手伝いした2年髙田真世さんは『池田町や周辺地域で作られたものを自分たちの手でたくさんの方にお届けできて良かったです。』と話し、安全・安心・美味しいエゾシカ肉の啓発に繋がる活動ができ、地産地消の大切さを改めて感じていました。
「もっと知ってねエゾシカのこと」では、エゾシカの資料コーナーのほかエゾシカの夏毛と冬毛が展示され、来場された方々が実際に見て・触れる体験が行えました。
今回、一般生徒の有志として参加してくれた1年青木琴音さんは『緊張しましたが、説明など丁寧にできてよかった。』と話し、Bunyan代表の高橋さんにご指導いただきながら来場者へエゾシカのことを知ってもらえるように頑張っていました。
この度、このような貴重な経験の場を提供していただきましたエゾの杜株式会社(池田町)様・Bunyan様はじめ、多くの方々にご協力をいただきました。大変感謝申し上げます。
「吹奏楽部」航空まつり2022!
空の日を前に、とかち帯広空港で開催された【航空まつり2022】にステージ出演さ
せていただきました。当日は素晴らしい秋晴れの下での演奏となりました。
キッチンカーが並ぶ賑やかな会場で、多くのお客様の前でダンプレを披露させてい
ただきました。
最後は同じく出演していた池田中学校吹奏楽部の皆さんと一緒に「風になりたい」
を演奏しました。楽しい一日をありがとうございました!
体育祭 2022
絶好すぎるコンディションの中、2022体育祭が行われました。昨年度は中止になった行事だったため、今年こそは!と生徒会の皆さんの企画・準備も綿密に行われ、力が入っていました。
コロナ対策も万全の中、午前は4種目。「宅急便レース」「トルネードスピン」「障害物競走」のクラス対抗とAB組対抗の「バブルボール相撲」。
さすが3年生、自分たちが競技を楽しむこともさることながら、みんなを楽しませたい!そんな心意気を感じた場面もありました。
午後の部は、クラス対抗「借り人・物リレー」「リレー」、学年対抗「綱引き」。
暑さに負けず、楽しむ姿があちこちで見られ、和やかな雰囲気で無事に生徒会行事を終えることとなりました。
生徒会のみなさん、お疲れさまでした。楽しい行事をありがとう!
3年次「基礎社会」地域活性化について考える
3年次「基礎社会」で池田の歴史、産業を学び、地域活性化について様々な視点から考えたことを、いけだワイン城2Fアトリウムで発表しました。池田町役場職員の皆様、いけだワイン城職員の方との交流を通し、より幅広い視点で将来の働き方や魅力ある町づくりについて学びを深めることができました。
参加していただいた池田町役場職員の皆様、いけだワイン城職員の皆様、御協力ありがとうございました。
1学年「産業社会と人間」手帳の使い方と社会人マナー
9月7日の「産業社会と人間」では、KIDOライフデザイン研究所所長の城戸和子様をお迎えし、池高手帳の使い方を再確認し、今後地域人との交流に向けた社会人としてのマナーを確認しました。
「コミュニケーションの3アイ(あいさつ、あいづち、アイコンタクト)がためになりました。私はコミュニケーションをとるのが苦手ですが、3アイから始めてみます」「手帳を有効活用できていなかったので、メモする習慣をつけ時間を有効活用し、勉強を頑張ります」など前向きな感想が多く聞かれました。習慣を変え、今後の高校生活に反映できるといいですね。城戸様、ありがとうございました。
「ボランティア部」ふれあい広場2022池田
8月28日(日)”ふれあい広場2022池田”
3年ぶりの開催となる今回は「コロナを乗り越え新しい生活様式へ」としてコロナ感染症対策が徹底された中で準備と運営が進められ、池田町田園ホールで27日(前夜祭)、28日(本祭)の2日間開催されました。
わたしたち池田高校ボランティア部もスタッフの一員として、本祭り「交流の広場」での司会を努めさせていただきました。
はじめての大舞台での司会に戸惑いながらも、お客さんに楽しんでもらいたい気持ちで最後まで笑顔を絶やさずにできました。
今回、新たな取り組みとしてYoutubeにて演芸発表の様子をライブ配信することとなり、その撮影もお手伝いさせていただきました。
交流の広場後の「語らいの広場」では、前夜祭で上映された福祉映画の監督 信友直子氏による講演が行われ、映画本編の裏側や認知症のお母さんとそれを支えるお父さんと過ごした日々の様子など貴重なお話を聴かせていただきました。
最後に、スタッフのみなさんと写真を撮って一日を終えました。
「吹奏楽部」ふれあい広場2022!
8月28日に開催された【ふれあい広場2022】でダンプレを披露させていただきました。池田町内の多くの文化団体が一堂に会する中、部員たちも色々な刺戟をいただきました。
優しい空気の中、のびのびと演奏することができました。ありがとうございました!
1学年「短大・高技専」見学会
8月24日、1学年「産業社会と人間」において「帯広大谷短期大学」「帯広高等技術専門学院」の見学を実施しました。上級学校の雰囲気を肌で感じ、今後の進路活動に活かしてもらいたいというねらいです。
帯広大谷短期大学では、全体説明後、地域教養、生活科学、子ども福祉、介護福祉に分かれて体験授業を実施していただきました。生活科学ではグルテンを検出する実習を行いました。自分の選択肢が増え、よい経験ができたという感想がありました。
帯広高等技術専門学院では、金属加工科、電気工学科、自動車整備科、建築デザイン科、造形デザイン科の5つの科を説明していただきました。モノづくりに強く、たくさんの資格が取れることが特徴です。「学校の清潔感が印象的です。説明を受け、工業系分野に対して抱いていたきついというイメージが払拭され奥深さを理解できました。」という生徒の感想がありました。
自分の目で見て確かめ、これからの進路に活かすことのできる1日となりました。受け入れて下さった帯広大谷短期大学様、帯広高等技術専門学院様、ありがとうございました。
【陸上競技部】高体連新人支部予選会
8月27.28日、帯広の森陸上競技場において高体連新人戦支部予選会が行われました。
天候は雨の中でコンディションの悪い中での大会でしたが、全員がベストを尽くしました。2名が9/21~9/23に札幌で開催する高体連新人陸上競技全道大会に出場します。
(結果)
・男子 110mH 第3位(全道大会出場)
・男子 砲丸投げ 第10位
円盤投げ 第10位
・女子 走幅跳 第3位(全道大会出場)
走高跳 第7位
高校生に人気のあるメニューを中心に!
いつも美味しくいただいています給食に、6月のインターンシップでお世話になりました2年生種村茉柚さんのメニューが登場しました。
残食が少なくなるよう、高校生に人気がありバランスのとれたメニューを考案したとのこと。種村さんは「少し時間は経ちましたが、自分の考えたメニューを提供していただき嬉しいです」と話していました。
受け入れて下さった給食センターの皆様、ありがとうございました。
「吹奏楽部」おびひろ平原まつり!
8月15日の【おびひろ平原まつり】でダンプレを披露させていただきました。
平原まつりは3年ぶりの開催とあって、イベントを運営する方々の気合い(!)とお客様の楽しそうな様子が印象的でした。
素晴らしいお天気のもと、大勢のお客様にお越しいただきました。どうもありがとうございました。
「吹奏楽部」いけだ夏まつり!
夏に入り、各地のイベント公演に呼んでいただいています。ありがとうございます!
8月14日は【いけだ夏まつり】でダンプレを披露させていただきました。田園ホール前の広場は音の跳ね返りがよく、部員たちは元気いっぱいに踊りました。
最後はアンコール曲の最中に夕立に見舞われましたが、しばらく経つときれいな虹が空にかかりました。
オープンスクールデー
たくさんの中学生や保護者の皆さまがご参加くださいました。
ありがとうございました。
次回のオープンスクールデーは、10月11日(火)午後の予定です。
「ボランティア部」学習支援ボランティア②
8月1日(月)、2日(火)
先週に引き続き、「学び塾」学習支援ボランティアに参加しました。
今週は、高学年クラスのお子さんへの学習支援を行います。
教える勉強の難易度も上がり、参加生徒たちは前回よりも緊張している様子でした。
この2日間は、自立的に勉強に励むお子さんを見守り、答え合わせなどのお手伝いが中心となりました。