池高日誌

池高日誌

授業の紹介(トレーニング)

5月10日  午前

 

今回は、池田高校で行われている授業を紹介します。

2年次選択科目の『トレーニング』です。

見学した授業の内容は『スクワット』についてです。

担当の山川先生が、重要ポイントを教育実習の先生にインタビューをしながらわかりやすく教えてくれました。

 

実演の様子

  

 

生徒の活動の様子(池田高校魅力化推進員の井上さんも参加しました)

  

 

生徒総会を行いました

5月9日  午後

 

6時間目に生徒総会が行われました。

まず、議長を選出しました。3年次の川口さん、田中さんです。

生徒会長の村瀬さんからあいさつがありました。あいさつの一部を紹介します。

『年に一度全校生徒が同じ場所に集まり意見などを共有できる場です。決して他人事(ひとごと)と考えず、しっかりと話を聞いたり、意見を述べたりし、良い時間にしましょう。』

このあと、各議案について説明と質疑応答が行われました。

 

エルム祭(学校祭)について議案については、多くの意見や要望が出ていました。

それに対して、生徒会役員(文化理事・新藤さん)は丁寧に対応していました。

最後に、生徒会長から

『1人1人が生徒会の一員であると自覚して生活していきましょう。』

とあいさつをして生徒総会を終えました。

進路クエストに行ってきました

5/8  午前


隣町にある本別高校で行われた〈進路クエスト〉へ全校生徒で参加しました。クエストって何?そう、あれです。伝説のゲーム〈ドラゴンクエスト〉のクエストのことです。冒険のことです。

3年前から両校合同で、道内から集まった企業や大学などのお話を聞く、いわゆる就職説明会なのですが、進路指導部長の西村先生の思いを聞くと……

「生徒たちにはもっと視野を広げてほしい」と静かな語り口で答えてくれました。つまり「進路という冒険をたのしもう!」という高校生たちにとっては、年に一度の旅なのでした。

 

到着後、全体説明を受けました。

 

各ブースで説明を受けました。

      

 

カタリ場を行いました

5月8日  午後

 

総合的な探究の時間(1年次は産業社会と人間)にカタリ場を行いました。

まず、カタリ場とは・・・

https://www.ikitas.net/

を見てください。池田高校は2013年度以来2度目の実施となります。

 

大学生が高校生をエスコートし授業を進めていきます。

座談会でお互い自己紹介等をしました。

 

 ↑ 輪になって座ったり寝そべったりいろいろです。

 

 

先輩の話を聞きます。5つのグループに分かれました。

このグループで印象に残ったワードは『ちがうがあたりまえ』でした。

大学生のリアルな経験に触れることで、何か(=可能性、進路、自分を知る)をつかむきっかけになったと感じます。

教育実習生が来ました!

5月8日  午前

 

本校卒業生の石岡先生が教育実習にやってきました。

期間は5月8日から5月28日までの15日間です。

石岡先生から教育実習に対する意気込みを伺いました。

教育実習生の石岡良介(いしおかりょうすけ)です。教科は保健体育です。5月8日から28日までの間、実習に臨みます。私の教育実習の目標は、スポーツの得意不得意に関係なく生徒が少しでも「スポーツは楽しい」と思える授業をすることです。そのために、いろいろな先生方の授業を見学させていただき、先生方の授業の進め方や話し方の工夫などを学び、より良い授業にしたいと考えています。』

 

3週間という短い期間ですが、充実した実習になるよう応援します!