池高日誌

池高日誌

羊毛でクリスマスツリー作成|3年次選択・羊と織物

羊と織物の授業で、「ニードルフェルト」を行いました。

  

羊毛を専用の針で、ちくちくちくと刺していく手芸です。

#特殊な針で刺していくと、羊毛が絡まり、好みの形になるのです。

 

まずは、くるんと円錐型になるように、羊毛を巻きます。

 

 

大まかに形ができたら、針でちくちくと刺します。


#自分の指も刺しがちです

 

刺したところが少しずつ凹んでいきます。

ある程度形ができてきたら、緑色の羊毛をふわっと全体にあてながら、刺します。

白いところがなくなるまで刺します。

 

  

てっぺんの星も、羊毛の塊から四角に折りたたんで、刺して星型にします。

 

#このふわふわな羊毛がカチカチの星に変身します。

 

#四角を五角にするのがとても難しかったです。

 

最後は、好きな感じにデコレーションをして完成です。

羊毛染めを行って作ったマフラーの余り糸も活用しています。

 

  

#メリークリスマス!

Bafa Bafa(異文化を疑似体験するワークショップ)|3年次・外国事情

12月2日  1・2時間目

 

3年次の外国事情の授業の紹介をします。

今日は、「異なる文化を持つ2つの国」の「国民」を演じて交流を行いました。

2つの国名は「オロチ国」と「ハルカスカントリー」です。

高校魅力化推進員の2名の方にもお手伝いいただき、授業を行いました。

 

 

このワークショップで大事なことは

1 国民になりきること

2 国のルールを理解すること

3 相手国に自国のルールを教えないこと

です。

#全体説明

 

#各国での説明

 

オロチ国の主な特徴は

・人とコミュニケーションをあまりとらない、笑わない

・ビジネスライク、人生の目的は儲けて出世する

・取引によってどれだけ多く稼いだかによって身分が決定する

#オロチ国での活動の様子(黙々と取引を行います)

#表情を見せないためにマスクを着用しました

 

ハルカスカントリーの主な特徴は

・陽気、会話と人生を楽しみ、互いに交流することが好き

・人との交流の多さやフレンドリーであるかが評価のポイント

・女尊男卑の文化で、これを破ると社会的制裁を受ける

#ハルカスカントリーの様子(相手を褒めちぎっています)

#楽しい雰囲気が伝わってきます

 

自国での活動を数分間行った後、数名が他国に交流しに行きます。

 

#ハルカスカントリーからオロチ国に派遣(交流できる雰囲気ではない・・・)

 

#オロチ国からハルカスカントリーに派遣(言語が限られていて伝わらない・・・)

 

 

  

他国との交流を通じて、文化の異なる相手と接する難しさや、自国の文化を伝える難しさを実感しました。

全体では、身近で経験した異文化への感じ方や気付きをシェアしました。

じゃんけんの掛け声など、異文化は案外身近にも存在しています。

 

また、異国から来た人々の印象を直接感じることもできました。

彼らの礼儀や価値観の違いに触れることで、新たな視点を得ることができました。

 

生徒たちは、この取り組みから、異文化理解について様々な視点から学びを深めることができたと感じます。

特に、異なる文化背景を持つ人々とのコミュニケーションの重要性を強く感じたのではないでしょうか。

 

最後に、授業担当の田中先生から以下のコメントがありました。

「異文化にふれることで様々な気持ちを感じたことと思います。ただ、忘れてほしくないのは、この短い時間のなかでも【異文化を演じ、それに慣れた】ということです。適応する柔軟性が皆さんにはあります!是非怖がらずに、自分の世界を広げてほしいと思います」

 

3年次の生徒たちは、あと数ヶ月で卒業し、様々な環境・異文化に触れることになります。 

「お仕事スタートアップガイダンス」を行いました|1年次(産業社会と人間)・2年次(総合探究)

11月27日  5・6時間目

 

池田高校の1・2年次生を対象に、お仕事スタートアップガイダンスを実施しました。

 

ガイダンスの目的は、地域の企業による体験活動を通じて、企業や職業に対する理解を深め、進路選択の幅を広げることです。

 

 

スケジュールは以下の通りです。

13:25 生徒会場に入場・開始前あいさつなど

13:40~ 説明1回目(30分間)

14:15~ 説明2回目(30分間)

14:55~ 説明3回目(30分間)

15:25  閉会あいさつ

 

生徒は事前に希望企業のアンケートを実施しており、3ブースを回りました。

 

 

現場の方々の生の声を聞き、実際の仕事を体験することで、その仕事に対する具体的なイメージがついたり、新たな進路希望先が見つかったりすることがあります。

今日の経験は、非常に有意義だったのではないでしょうか。

 

本日ご参加いただきました各企業の皆様、お忙しい中ご協力いただき誠にありがとうございました。

皆様のご支援とご協力のおかげで、ガイダンスを無事に開催することができました。

また、運営全般を担当していただきましたジョブカフェ帯広の皆様にも、心より感謝申し上げます。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

お正月に向けて、飾り切りとお雑煮|3年次選択・食文化

「食文化」日本や世界の食文化の歴史を学び、生活をより豊かにする教養を学ぶこちらの授業。

 

お正月の足音が聞こえてきそうなこの時期に、日本の行事食である「お雑煮」と、食卓に彩りを添える「飾り切り」の実習を行いました。

 

今日の課題は

・きゅうりの飾り切り「竹」

・人参の飾り切り「ねじり梅」

・かまぼこの飾り切り「日の出」

・関東風雑煮

 

飾り切りは各自が挑戦し、お雑煮はそれぞれの班にわかれて作ります。

#細かい刃物作業、先生の説明が聞こえないくらい集中…

 

 #お餅まだ焼けないかなー?

 

最後に、かまぼこと人参をのせて「関東風の雑煮」ができあがりました!

#いただきまーす!

 

一人暮らしをすると、簡単なものを作りがち。

食卓を豊かにする選択肢の一つとして覚えておきたいですね

 

高校生議会に向けて模擬プレゼン|3年次・地域学(選択)

11月27日  3・4時間目

 

1月の議会答弁に向けて準備を進めています。

 

今回の授業のねらいは

プレゼンテーションの取り組みを通してテーマについて多面的に考え、助言を参考にして今後の一般質問作成に活かす

です。

 

本日は、池田町議会事務局長の永田様に授業に参加していただき、生徒たちが作成したプレゼンテーションに対する助言をいただきました。

#永田様よりご挨拶をいただきました

 

生徒一人一人が各々のテーマについて発表しました。

#公営住宅の活用について

 

#町内イベントについて

 

#防災について

 

#地域交通について

 

#農業従事者減少への対策について

 

生徒たちそれぞれが、現状や課題、他自治体での取り組み事例を挙げ、自らの考えを踏まえて説明していました。

 

永田様からは、

『現状⇒課題⇒先進事例⇒理想・提案と組み立てると良い』

『みなさんの質問が町を動かします』

『町議会議員と同じくらい良い質問をする高校生も過去にいました』

と、まとめをいただきました。

 

今日の学びをもとに、プレゼンをブラッシュアップして本番に臨んでほしいです。

 

 

サロンエルム(放課後課外活動)の報告|1年次髙橋さんから

【放課後活動について】

7月10日から始まったサロンエルムでの小学生との交流が10月30日で終了しました。

小学生との交流の場がなくなったことを、とても残念に思いながらこの文章を書いています。

初めて行ったときは歓迎されるか不安だったけど、小学生や施設の人たちは優しく出迎えてくれて、小学生と同じようにお菓子までくれました。

 

肝心の小学生との交流ですが、最初は将棋やお絵かきなどシンプルな遊びばかりでしたが、回を重ねるごとに鬼ごっこなどをすることが増えていきました。

鬼ごっこをしてから、すっかり懐かれていました。

途中、有志のハロウィンの準備などに集中していたため終盤はいけないことが多かったのですが、それでも今か今かと待ち続けてくれていたみたいで申し訳ないなと思いました。

 

#小学生との関わり

 

【夏祭りについて】

夏休み中のサロンエルムでちょっとした夏まつりが行われたときは、池高生だけでなく池中生も何人か手伝いに来てくれました。

金魚すくいを担当したのですが、思ったよりも忙しく休憩も取れないほどでした。

ですが、その後に食べたカレーとスイカはいつもより美味しく感じました。

#夏祭りの様子

 

【最終日の様子】

そんなサロンエルムは、10月30日で活動が終わりました。

サロンエルムの最終日はとても賑やかで、お菓子釣りや輪投げなど小さなお祭り状態でした。

冬の間の交流がなくなるのに切なさを感じながら、最後の交流を楽しみました。

 

【感想】

そもそも、なぜ最後まで足を運んだのかが気になると思いますが、単純に子どもたちと関わりたかったからです。

子どもたちと関わるチャンスを掴めて良かったと思いました。

長くなりましたが、これにてサロンエルムのまとめを終わりたいと思います。

初の試みだったので拙い文章でしたが、お読みいただきありがとうございました。

 

 

髙橋さんのように、「何かしたいけどどうしたらいいのかわからない」という生徒さんはたくさんいます。

池田高校では、教職員に加えて高校魅力化推進員も積極的に生徒と関わり、学校外の方々と生徒をつなぐ様々な取り組みを行っています。

中学生の皆さん!池田高校で様々なことにチャレンジしてみませんか?

お兄さんお姉さんと遊んでみよう!|カナダ交流チーム(小高連携・池小)

池田小学校の中休みに、池田高校生が授業でお邪魔するコラボ企画。

 

受け入れにご協力いただき、心より感謝申し上げます。

 

今回は、1月にカナダ交流事業に参加する4名の生徒たちが伺いました。

 

 

カナダ交流事業する4名(2年・3年)は、現地の小学校2校と高校1校に伺います。

 

その時に一緒に行うゲームを池田小学校のみんなと事前にやってみよう!ということになりました。

 

今回のゲームは、

「ウィンクキラー(鬼がこっそりウィンクをして目が合うとアウト)」

「Go!Back!Jump(円になり、指定した動作を順番に行う)」

「大根ぬき(大根役と農家役がおり、大根は抜かれないようにがんばる)」

 

の3つです。

 

カナダで交流するのに、英語で説明しやすそうだったり、日本(北海道)の遊びだったり、みんなで仲良くなれそうなものを選びました。

 

お姉さん「大根ぬきやろー!」

小学生たち「いーれーて!」「いーいーよっ!」

 

#こちらはルール説明なしにどんどん人が集まってきます
#寒いこの季節にも、くっついて踏ん張って、体がぽかぽかします!

 

お兄さん「ウィンクキラーやってみよー」

小学生「なにかななにかな?」

 

#ウィンクされるとドキドキするんです

 

お姉さんたち「Go!Back!Jump!やってみよう!」

「お名前なんていうのかな?」「Go!っていったら、◯◯ちゃんね!」

 

 

毎回きてくれる子もいました。生徒の別の授業で伺っていて、顔見知りだったりします。

 

 

チャイムが鳴ると、名残惜しいですが、解散。

 

小学生「また来てね」

 

 

帰り道、振り返りをします。

高校生「インターンシップで学んだけど、一緒に遊ぶ子の名前を覚えるの大事なんだよね」

高校生「これを英語で説明するのはちょっと大変かも」

高校生「同時にやるのは無理があるかな?」

 

など、カナダでの交流を前に貴重な気づきができました。

 

カナダ留学から帰ってから、小学校でも報告会を行います。

その時に、小学生のみんなと遊んだあのゲームでカナダでも交流をしてきたんだよ、という報告がある…かもしれません。

 

その意味では、既に交流大使となっている池高生でした。

現場を見て考えて実行する!「フィールドワーク」|2年次・課題研究(総合探究)

池田高校の2年次が5日間10コマにわたり、「森林」をテーマに3つの班に分かれてミニ探究活動をしています。

 

それでは、2日目のフィールドワークをレポートします♪

  

本日は、学校近くの農村公園が舞台です。

#考えてみれば、池田小学校や中学校に比べて、池田高校は森に近く、いろいろな授業でも実際に外に行っている気がします。

 

役場の山本さんが「この森でどんな遊びができるか考えて、実行してみよう!」。

これが今日の課題です。

 

小学校や中学校では、与えられた場所方法で遊ぶ、学ぶ場が多かったように思います。

 

今回のミニ探究では、「遊びを考える」「実際に作ってみる」。

 

大人は見守ります。

 

 

今回は、「森のブランコ」を作ってみるようです。

 

「この木が良さそうだけど、登れないよね・・・?」

 

#枝分かれしたところは5メートルくらいの高さがありそうです。

 

森を探索して、良さげな木を探すことになりました。

 

3手に分かれて捜索。

 

森は枯れ葉がふかふかで、一歩一歩歩くのにも慎重になります。

 

#こちらのチームは、木は見つからなかったのですが、何かを見つけました

 

「農作業用の靴が必要じゃん!!言ってよ〜!」と歩きにくさに叫ぶ声も。

 

きっと、この生徒は「森」と聞いたら次は靴の準備をしてくる経験になったのでは。

  

さて、こちらではちょうど良い木がみつかりました。

#がんばれー!

 

身軽な生徒が工夫をして木に登り、ロープをかけます!

 

#ブランコ用のロープです

 

さて、こちらでは、椅子になる部分の木を用意すべく、木材を手鋸で切ります。

切ります…なかなか切れません。

 

  

何人も交代して頑張ります。恐らく15分程はかかったでしょうか。

 

あと少し!みんなで両端に体重をかけて、切断をサポートします。

 

#木はなかなか切れない。開拓民の方の苦労は想像を絶するなと思いました。

 

今日はここで時間切れ。

 

山本さんは「今日はいったんここまでです。実際に現場にきてみる、試してみることはとても大事。来年からの探究のテーマにするも良し、動き方を学ぶも良し。何かを感じてくれたらいいなと思います。」とお話をしてくれました。

 

机上の空論や、インターネットで調べたことだけでなく、自分自身の経験・自分ごととする。

 

経験不足が叫ばれる昨今。

森を歩き、木に登り、いろいろな植物をみて、季節を感じる。

経験をたくさんしてほしいものです。

 

池田高校にいるからこそできる探究活動をサポートします。

池田町の「森林」でフィールドワーク・商品開発・遊び場作り|2年次・課題研究(総合探究)

池田高校の2年次が5日間10コマにわたり、「森林」をテーマに3つの班に分かれてミニ探究活動をします。初の試みです!

 

 

フィールドワーク【池田町の森林を知る】

・森林が関係する現場に出向いて、青空教室的な学び

 外に出て、いろんな人に会うよー!

 

商品開発・企画【森林ビジネスを知る】

・木材や白樺樹液を使った商品を企画・施策する実践的な学び

 商品開発いろいろ!社会にでてからも役立つよー!

 

遊び場作り企画【休眠空間の再生】

・2才〜18才が遊べる場作りの企画・推進するイメージ探究

 空き店舗でキッザニアみたいなことも考えちゃうよー!

 

それぞれ、地域の方々や役場の方にご協力をいただいています。

ありがとうございます。

 

1日目の今日は、全体像の説明と、次回へのウォーミングアップ

 

 「正しさよりも、楽しさ!どこまで学びが深まるかを大事にしています。

何かを吸収する意識持ってほしい♪」

 

「楽しむことも才能だよー!」と講師の真浦さんから説明がありました。

 

全体説明の後、「フィールドワーク」班と「遊び場作り企画」班は、早速池田高校の外に出ます。

 

遊び場作り班は、講師の中村さんとともに今回は清見ケ丘公園の野球場へ。

#広い…!

 

中村さん「なぜこの場所が使われていないんだと思う?」

生徒「立地が悪い」

生徒「子どもが減った」

生徒「お金がなくて整備されてないから」…

中村さん「全部正解だと思うんだよね。」「夢物語でも、数年後でもいいから、この場所でできたら面白いことをひとり5個考えてみよう!」

 

#あっという間に五個考えつく生徒たち!

 

中村さん「みんないいね!そのアイデアも最高じゃん!」

 

中村さん「じゃあ最後は、この場所で実際に遊んでみよう!何がいい?」

生徒「鬼ごっこ!!!」

 

というわけで、高校生による全力鬼ごっこ(氷鬼)が繰り広げられました。

  

#気温一桁台にも関わらず、白熱して上着を脱いでいます

#(おとな)高校生の全力が眩しい…✨️

 

帰り道には、「エリアを区切ってもまだまだ場所が余っていた。同時に何グループもできるね」「小学生以来の鬼ごっこだったけど楽しかった!」「今の季節だと暑すぎなくていいかも」などの感想や気づきが。

 

楽しむことと学ぶことは両立できます。

 

3班が戻り、今日の気づきを写真つきのレポートを作成します。

活動後の興奮で、みんなの表情は明るくなっていました!

 

興味を持つにしても、元になる知識が経験が必要です。

生徒たちにはたくさんのきっかけの中から何かを掴み取って欲しいものです。

池田町の課題に向き合う・キャンプファイヤー|2年次選択・ライフデザイン

11月某日。役場の林務課の方々にご協力いただき、池田町の炭窯でキャンプファイヤーをしました。

 

ライフデザインの授業で、池田町の放置される木のことを知った生徒が、その木でキャンプファイヤーができないかな?と思い、今日は実際にやってみました。

 

#これは運び込まれている木

 

太めの木で井桁型に組み、火をつけます。

 

風がある日だったのもあり、人の背丈ほどの炎が上がります!

 

#薪をどんどん追加すると、さらに火力があがります!

#風向きで火の向きが変わり、ちょっと逃げたくなる場面も。

 

周りで見守る大人も、「思ったより迫力あるね…」「こんなにうまくいくとは思わなかった」とあとずさり。

試してみようか、と準備していたシャボン玉液が凍ってしまうほどの寒い日。

火って暖かいなぁとしみじみ感じます。

 

 

暖かいお茶を飲んでみたら、それはもう美味しかった。

 

 

さてさて本番。ただ楽しむためにこれだけの人にご協力いただいたわけじゃない。

 

外部講師でお世話になっている中村さんに問いかけられます。

キャンプファイヤーは楽しかった?どんな時にやりたい?

このイベントにいくらまでなら払える?一緒にやるならどんなイベントが考えられる?

お金をとるとしたら、その原資はどこからくるかな?

 

 

キャンプファイヤーをするのに、いくらかかりますか?

その内訳は何になりますか?個人だと難しいのですか?

場所はどういう名目なら借りられるのですか?

 

疑問に思ったことを、林務課の方々に聞きます。

 

#生徒はビジネスの話しをしていましたが…

「どうして土台の木は燃えないのか?」

「煙が臭いが、良い匂いにすることはできる?」

「火の色って変えられるものですか?」など私は自然現象に関わる質問をしておりました‥

  

あたりが暗くなり、用意していた薪も少なくなりました。

 

#終わりかけの火がとてもキレイです。

カメラの腕と言葉にするセンスがなく、これは是非体感していただきたいところ。

 

きっちり消火活動をして終了。

  

机上ではなく、実際に体験すること。

これは得難い経験です。

 

皆さんにお伝えしたいのはもちろん、池田高校の生徒にも伝えたいです。