池高日誌

池高日誌

1.2年次対象「進路ガイダンス」

これからの自分の進路を考えるきっかけになるようにと、ブース形式の説明&ミニ体験会に参加しました。
全21ブースから興味関心のあるブースを3つ選び、説明を受けました。

「ボランティア部」管内研究大会へ参加

9月14日(水)

 本校ボランティア部5名が清水町文化センターで開催されたに令和4年度高文連十勝支部ボランティア専門部研究大会へ参加してきました。

コロナ禍になってから3年振りの大会開催となり、部員にとってははじめての管内大会参加となりました。

開会式後、交流会として各校での活動状況などについての情報交換を行いました。

1年安達凜さんは「これまで他校との交流の機会はなかったので、実際に話をしてみて、新しい視点や発想に気づけた。」と話し、他校のボランティア部員との交流の場として貴重な機会をいただくことができました。 午後の講演会&ワークショップでは、公認心理士である高谷みゆき氏による講演が行われました。クイズ感覚でコミュニケーションへの理解を深め、人間関係をうまく構築していくための上手な自己表現の仕方や自己の特性を知るチェックリストに取り組むなど楽しく学ぶことができました。講演後の質疑応答では、2年本間さんと間所さんが積極的に講師へ質問を投げかけ、コミュニケーションのスキルアップを目指して学びを深めていました。講演を振り返って、2年木村心美さんは「今後のボランティア活動で生かせる話の聴き方やコミュニケーションのとり方を教わり、次回の活動で実践したいと思いました。」と話していました。

 

今回、大会に向けた準備を行って頂きました当番校の清水高校ボランティア部の皆様には大変感謝申し上げま

2年次『伝承者講話』

9月13日(火)3・4校時目に2年次で「(ヒロシマの被害を伝える)伝承者講話」を実施しました。2年次では10月26日(水)から広島・関西方面に見学旅行を予定しています。見学旅行の事前学習の一環として、原爆の惨禍や平和のかけがえのなさを、どのように継承していくかを学びました。司会を務めた持田さんが、遠く広島から池田高校に来校してくださった講師の土橋道子さんを「伝承していくことについて、私たちに教えてくださる方」だと紹介した後、講演が始まりました。12歳で被爆した池田精子さんや家族の被爆について具体的なエピソードが、丁寧な語り口で紹介されました。高橋吏玖さんは「今日、知ることができたことや感じたことを、現地で自分の目でもう一度再確認したい」阿部愛也さんは「教科書ではわからない、こころに伝わる話だった。伝えていかなければいけないと感じた」と感想を述べていました。今後も、平和について学習を重ね、充実した見学旅行を目指します。

「ボランティア部」食育イベントをお手伝い

9月11日(日)

コープさっぽろ主催「食べる・たいせつフェスティバル2022」が音更町アグリアリーナで3年振りに開催されました。「食べる・たいせつフェスティバル」は、体験を通して「食べることのたいせつさ」が学べる食育イベントで、「食」はもちろん、「環境」や「くらし」などさまざまなテーマで子ども達が楽しめる体験プログラムが準備されていました。

今回、池田高校ボランティア部は、エゾの杜株式会社(池田町)様・Bunyan様(釧路市)が共同出店された「もっと知ってね!エゾシカのこと」でお手伝いさせていただきました。

「エゾシカ・バーガー」の販売をお手伝いした2年髙田真世さんは『池田町や周辺地域で作られたものを自分たちの手でたくさんの方にお届けできて良かったです。』と話し、安全・安心・美味しいエゾシカ肉の啓発に繋がる活動ができ、地産地消の大切さを改めて感じていました。

「もっと知ってねエゾシカのこと」では、エゾシカの資料コーナーのほかエゾシカの夏毛と冬毛が展示され、来場された方々が実際に見て・触れる体験が行えました。

今回、一般生徒の有志として参加してくれた1年青木琴音さんは『緊張しましたが、説明など丁寧にできてよかった。』と話し、Bunyan代表の高橋さんにご指導いただきながら来場者へエゾシカのことを知ってもらえるように頑張っていました。

この度、このような貴重な経験の場を提供していただきましたエゾの杜株式会社(池田町)様・Bunyan様はじめ、多くの方々にご協力をいただきました。大変感謝申し上げます。

「吹奏楽部」航空まつり2022!

空の日を前に、とかち帯広空港で開催された【航空まつり2022】にステージ出演さ
せていただきました。当日は素晴らしい秋晴れの下での演奏となりました。

キッチンカーが並ぶ賑やかな会場で、多くのお客様の前でダンプレを披露させてい
ただきました。

最後は同じく出演していた池田中学校吹奏楽部の皆さんと一緒に「風になりたい」
を演奏しました。楽しい一日をありがとうございました!

体育祭 2022

絶好すぎるコンディションの中、2022体育祭が行われました。昨年度は中止になった行事だったため、今年こそは!と生徒会の皆さんの企画・準備も綿密に行われ、力が入っていました。

コロナ対策も万全の中、午前は4種目。「宅急便レース」「トルネードスピン」「障害物競走」のクラス対抗とAB組対抗の「バブルボール相撲」。

さすが3年生、自分たちが競技を楽しむこともさることながら、みんなを楽しませたい!そんな心意気を感じた場面もありました。

午後の部は、クラス対抗「借り人・物リレー」「リレー」、学年対抗「綱引き」。
暑さに負けず、楽しむ姿があちこちで見られ、和やかな雰囲気で無事に生徒会行事を終えることとなりました。

生徒会のみなさん、お疲れさまでした。楽しい行事をありがとう!

3年次「基礎社会」地域活性化について考える

3年次「基礎社会」で池田の歴史、産業を学び、地域活性化について様々な視点から考えたことを、いけだワイン城2Fアトリウムで発表しました。池田町役場職員の皆様、いけだワイン城職員の方との交流を通し、より幅広い視点で将来の働き方や魅力ある町づくりについて学びを深めることができました。

参加していただいた池田町役場職員の皆様、いけだワイン城職員の皆様、御協力ありがとうございました。

1学年「産業社会と人間」手帳の使い方と社会人マナー

9月7日の「産業社会と人間」では、KIDOライフデザイン研究所所長の城戸和子様をお迎えし、池高手帳の使い方を再確認し、今後地域人との交流に向けた社会人としてのマナーを確認しました。

「コミュニケーションの3アイ(あいさつ、あいづち、アイコンタクト)がためになりました。私はコミュニケーションをとるのが苦手ですが、3アイから始めてみます」「手帳を有効活用できていなかったので、メモする習慣をつけ時間を有効活用し、勉強を頑張ります」など前向きな感想が多く聞かれました。習慣を変え、今後の高校生活に反映できるといいですね。城戸様、ありがとうございました。

「ボランティア部」ふれあい広場2022池田

8月28日(日)”ふれあい広場2022池田”

3年ぶりの開催となる今回は「コロナを乗り越え新しい生活様式へ」としてコロナ感染症対策が徹底された中で準備と運営が進められ、池田町田園ホールで27日(前夜祭)、28日(本祭)の2日間開催されました。

わたしたち池田高校ボランティア部もスタッフの一員として、本祭り「交流の広場」での司会を努めさせていただきました。

はじめての大舞台での司会に戸惑いながらも、お客さんに楽しんでもらいたい気持ちで最後まで笑顔を絶やさずにできました。

今回、新たな取り組みとしてYoutubeにて演芸発表の様子をライブ配信することとなり、その撮影もお手伝いさせていただきました。

交流の広場後の「語らいの広場」では、前夜祭で上映された福祉映画の監督 信友直子氏による講演が行われ、映画本編の裏側や認知症のお母さんとそれを支えるお父さんと過ごした日々の様子など貴重なお話を聴かせていただきました。

最後に、スタッフのみなさんと写真を撮って一日を終えました。

「吹奏楽部」ふれあい広場2022!

 8月28日に開催された【ふれあい広場2022】でダンプレを披露させていただきました。池田町内の多くの文化団体が一堂に会する中、部員たちも色々な刺戟をいただきました。

 優しい空気の中、のびのびと演奏することができました。ありがとうございました!

1学年「短大・高技専」見学会

 8月24日、1学年「産業社会と人間」において「帯広大谷短期大学」「帯広高等技術専門学院」の見学を実施しました。上級学校の雰囲気を肌で感じ、今後の進路活動に活かしてもらいたいというねらいです。

 帯広大谷短期大学では、全体説明後、地域教養、生活科学、子ども福祉、介護福祉に分かれて体験授業を実施していただきました。生活科学ではグルテンを検出する実習を行いました。自分の選択肢が増え、よい経験ができたという感想がありました。

 帯広高等技術専門学院では、金属加工科、電気工学科、自動車整備科、建築デザイン科、造形デザイン科の5つの科を説明していただきました。モノづくりに強く、たくさんの資格が取れることが特徴です。「学校の清潔感が印象的です。説明を受け、工業系分野に対して抱いていたきついというイメージが払拭され奥深さを理解できました。」という生徒の感想がありました。

 自分の目で見て確かめ、これからの進路に活かすことのできる1日となりました。受け入れて下さった帯広大谷短期大学様、帯広高等技術専門学院様、ありがとうございました。

【陸上競技部】高体連新人支部予選会

 8月27.28日、帯広の森陸上競技場において高体連新人戦支部予選会が行われました。

天候は雨の中でコンディションの悪い中での大会でしたが、全員がベストを尽くしました。2名が9/21~9/23に札幌で開催する高体連新人陸上競技全道大会に出場します。

(結果)

・男子 110mH 第3位(全道大会出場)

・男子 砲丸投げ 第10位

    円盤投げ 第10位

・女子 走幅跳 第3位(全道大会出場)

    走高跳 第7位

高校生に人気のあるメニューを中心に!

 いつも美味しくいただいています給食に、6月のインターンシップでお世話になりました2年生種村茉柚さんのメニューが登場しました。

 残食が少なくなるよう、高校生に人気がありバランスのとれたメニューを考案したとのこと。種村さんは「少し時間は経ちましたが、自分の考えたメニューを提供していただき嬉しいです」と話していました。

 受け入れて下さった給食センターの皆様、ありがとうございました。

「吹奏楽部」おびひろ平原まつり!

 8月15日の【おびひろ平原まつり】でダンプレを披露させていただきました。
平原まつりは3年ぶりの開催とあって、イベントを運営する方々の気合い(!)とお客様の楽しそうな様子が印象的でした。

 素晴らしいお天気のもと、大勢のお客様にお越しいただきました。どうもありがとうございました。

「吹奏楽部」いけだ夏まつり!

 夏に入り、各地のイベント公演に呼んでいただいています。ありがとうございます!

 8月14日は【いけだ夏まつり】でダンプレを披露させていただきました。田園ホール前の広場は音の跳ね返りがよく、部員たちは元気いっぱいに踊りました。

 最後はアンコール曲の最中に夕立に見舞われましたが、しばらく経つときれいな虹が空にかかりました。

オープンスクールデー

たくさんの中学生や保護者の皆さまがご参加くださいました。
ありがとうございました。
次回のオープンスクールデーは、10月11日(火)午後の予定です。

「ボランティア部」学習支援ボランティア②

8月1日(月)、2日(火)

先週に引き続き、「学び塾」学習支援ボランティアに参加しました。

今週は、高学年クラスのお子さんへの学習支援を行います。

教える勉強の難易度も上がり、参加生徒たちは前回よりも緊張している様子でした。

この2日間は、自立的に勉強に励むお子さんを見守り、答え合わせなどのお手伝いが中心となりました。

「ボランティア」イベント出店

7月30日(土)

「こども縁日×キッチンカーフードフェスINワイン城」にボランティア部もりもりチームも出店させていただきました。

 今回は、来場いただいた方々へスノードーム作りを体験してもらいました。

 ボランティア部以外にも1年生2名、2年生1名も有志として協力してくれました。

 

 

 

 

 

30℃を超える猛暑の中ですが、オープンです。

オープン直後よりお客さんの列が続きました。

 

一時は、20分以上も待ち時間が出るなど大盛況!

準備していた予定数が昼過ぎには完売してしまいました。一般有志として参加してくれた1年村瀬 真姫さんは「人見知りだったけど、色々な人と交流してすこし克服できた気がします。」と言いながら、お客さんの接客や当日の運営では大活躍でした!

リーダーの2年本間 未侑さんは「基本的には子どもをメインにしていたけど、中学生や大人も楽しんでくれたのが嬉しかったし、イベントに出店して良かった。」と大満足でした。しかし、準備不足の部分もあったので、次回は細かく準備をして臨もうと振り返りも行いました。

今回の出店に関わり、ご協力いただきました方々に感謝申し上げます。

ふれあい講座 in summer

7/30(土)午後からは地域人を対象にしたオープンスクールと題して、ふれあい講座を実施しました。本校の教員・生徒が講師役を務め、4講座を開設。計30名ほどの地域の方の参加をいただきました。

 1.池高 弓道講座
本校にある弓道場において、弓道部顧問と部員が講師として対応しました。参加者からは「初めて体験して難しさを感じましたが、日本の伝統文化に触れ、とても身の引き締まる思いにもなりました。」と感想をいただきました。

 

 2.バドミントンを楽しもう!!
 本校体育館において小中学生7名の参加をいただき、バドミントン部顧問が講師として対応しました。全道大会に参加経験のある人から初心者までレベルが幅広い中、それぞれのペースで楽しんでいただきました。

 

3.旅するバングラディッシュ!
 バングラデシュのスラム街を訪問した経験のある講師のお話の後、ゲームをしながらそこに住む人々の生活を学びました。小学校でインターンシップを行った生徒がアシスタントを務めたため、その時の児童と再会する場面もありました。「厳しいバングラデシュの生活を楽しく(興味深く)知ることができました。」などと感想をいただきました。

 

 4.鹿革でマイ名刺ケースを作ろう!
 池田町地域おこし協力隊の頓所さんをアドバイザーに迎え、エゾシカについて知り名刺ケースを製作しました。この名刺ケースは本校2年次の田森美咲さんがデザイン、頓所さんに型紙を製作してもらいました。「生徒が講師で楽しかった」という感想をいただきました。

 

 参加者の皆様、ありがとうございました。また、秋に企画を考えています。どうぞ池田高校にお越し下さい!!

「ボランティア部」輪っか親子交流会

7月31日(日)

 「輪っか夏休み親子交流会」に参加しました。

今回は、参加者が2つのチームに分かれてリアル野球盤を楽しみました。

 ※リアル野球盤とは

おもちゃの野球盤を基に、実際に人が動いて、誰にでも簡単に楽しめるように考案されたゲーム感覚のスポーツです。

今回は、至心寮さんが北海道日本ハムファイターズから寄贈いただいた道具をお借りしました。

 ボランティア部の中には野球のルールが分からない生徒もいましたが、ルール説明だけで一緒に競技ができていました。