池高日誌
弓道部 北北海道大会 男子個人戦出場権を獲得しました
弓道部は、9月9日、10日に帯広の森弓道場で行われた、
令和5年度北海道高等学校弓道選抜大会十勝支部大会に出場しました。
個人戦では、1年生の坪原君が、8射4中で入賞こそ逃したものの、7位で北北海道大会の出場権を獲得しました。
また、本来団体戦は3人編成ですが、男女それぞれ2人で出場しました。
そんな中でも女子団体は、決勝トーナメント進出をかけた射詰競射に臨むなど、大変健闘しました。
弓道部もシーズン終盤ですが、これから釧路で開催される北北海道大会や審査会に臨みます。
今後の活躍を期待しています。
JICA研修員と国際交流
9月7日(木)JICA研修員としてジョージア国の11名が池田高校に学校訪問しました。吹奏楽部の歓迎演奏の後、様々な授業で国際交流をしました。ジョージア語のそれぞれの名前の音に良い意味の漢字をあてて、研修員用に作成した名札を差し上げた際には、研修員から「生徒の温かいこころを感じました。一生の思い出になります」というお礼の言葉をいただきました。1年次で交流実行員としてジョージア語の練習や交流のアクティビティを考えてきた1Bの玉置太一さんは「自分が練習して来たジョージア語が通じて、とてもうれしかった。ジョージアの皆さんにも楽しんでもらえたと思う」と感想を述べていました。
なかなかない機会を提供していただいたJICA研修員の皆さん、本当にありがとうございました。
「ボランティア部」ふれあい広場2023池田
8月27日(日)
池田町田園ホールで開催された「ふれあい広場2023池田」にボランティアスタッフとして参加し、本校ボランティア部は27日(日)本祭でのおもちゃブースのお手伝いをさせていただきました。
今年で33回目を迎えたふれあい広場は、4年振りの飲食ブースも復活するなどコロナ禍以前のような盛り上がりが戻りつつありました。この日も30℃を超える暑い一日でしたが、体験ブースや交流発表などを通じて町民のみなさんとのふれあう貴重な経験となりました。
一般生徒でボランティアに参加してくれた2B村瀬真姫さんは、開会式での表彰式の介添や講演会後の記念品贈呈の大役も勤め上げました。
1日を終えて、村瀬さんは『今回は記念品贈呈など貴重な体験をさせていただき、とても緊張したり不安もありましたが、挑戦しようという気持ちを大切にすることができました。また一歩成長できた日になったと思います。』と話し、今回のボランティア活動での学びを深めてくれたようでした。
池田町社会福祉協議会のみなさまをはじめ、多くのボランティアスタッフの方々にご指導いただきました。この場を借りて感謝申し上げます。
ふれあい講座2023 in summer 実施しました
オープンスクールデー終了後、学校を一般の方にも開放しようということからふれあい講座を実施しました。
今回は、「バドミントンを体験しよう」「ジェンダーについて考えよう」の2講座を開講。
バドミントンには小学生を中心に5名の参加をいただきました。「ジェンダーについて考えよう」では、3年生の中野佑萌さんが講師を務めるという新しい試みにチャレンジしました。中野さんは1年次より「SDGs5ジェンダー平等を実現しよう」に興味関心を持ち、母校の中学校でもこの問題について発表した経験の持ち主。今回は大人7名の参加でしたが、相手の思いや考えを引き出しながら、ファシリテートする姿が印象的でした。
参加者からは「教え方がわかりやすかったです。子どもが楽しかったと喜んでいました。是非また機会があれば参加したいです」「高校生が講座をひらくという取り組みが画期的で、とても楽しみにしていました。」「高校生がハキハキ自分の意見を述べていて、とてもステキでした」という感想をいただきました。ありがとうございました。10月にもまた新しい講座を予定しています。
オープンスクールデー 実施しました
8/19(土)、中学3年生向けの学校説明会を開催しました。管内管外から約50人の生徒・保護者の参加をいただきました。
生徒会の生徒たちを中心に準備し、それぞれの学年の視点から、池田高校の魅力を伝えることができました。特に、町との連携や自分の探究学習の広がりについての説明は、わかりやすく、熱く語る3年生の姿が印象的です。さらに、授業や部活動を体験できる時間にも中学生のみなさんに興味を持って取り組んでもらうことができました。
参加した生徒・保護者の皆様から「総合学科は興味のあることに集中して勉強ができそうな印象」「先輩方が優しく、笑顔溢れる学校だと思った」「体験することで授業や部活動のことを知ることができた」という意見をいただきました。10月にもオープンスクールを実施します。また多くの中学生にご参加いただきたいと思います。
「ボランティア部」身体障がい者スポーツ大会ボランティア
7月26日(水)
十勝管内で毎年開催されている十勝地区身体障がい者スポーツ大会が今年度池田町で開催されることとなり、本校ボランティア部を含めた16名が運営スタッフとして参加しました。
朝から集合して役割分担と仕事の流れの説明を受けた後、早速会場設営に取りかかりました。
昼過ぎには、管内各地から参加者のみなさんが総体へ集結しました。本校生徒は玄関からの誘導や各競技の運営などを中心にお手伝いさせていただきました。1年荻原まちさんは『選手の方をサポートするために意思疎通を図る大変さを感じた。初めてのことなので戸惑うこともあるけど、頑張りたい。』と言いながら、猛暑の暑さに汗をぬぐいながら一生懸命取り組んでいました。
町内外の多くのスタッフにご指導いただきながら、大会運営に関わる貴重な機会をいただきました。十勝地区身体障がい者スポーツ大会実行委員会のみなさまはじめ当日関わっていただきましたスタッフのみなさまにはこの場を借りてお礼申し上げます。
高校生ガイド実証実験
7月25日(火)に、「課題研究」で池田町のワイン城周辺でのガイド活動について探究しているチームが「高校生ガイドツアー実証実験」を行いました。清見温泉や付近の馬頭観音の観光案内、石碑やワイン城についての説明や樹木のガイドを5人のメンバーが交代しながら行うという取り組みでした。
約1時間程度のガイドを、池田町長や池田町の観光担当部署、地域おこし協力隊のみなさんに体験していただきました。その後、ワイン城でおいしいぶどうジュースをご馳走になりながら、感想やご助言をいただきました。
チームリーダーの3年次石田真歩さんは「今日は、たくさんのご助言をいただけてうれしかった。さらにブラッシュアップして行きたいという気持ちになった。より良いものにして秋に実施できれば」と笑顔で感想を述べていました。
「ボランティア部」学習支援ボランティア
7月25日(火)
池田町教育委員会主催「夏休み学び塾」の学習支援ボランティアに参加しました。
今回は、ボランティア部と一般参加生徒併せて15名の生徒たちで、7月25日・26日・31日・8月1日の4日間、池田小学校のお子さんたちの学びのサポートを行います。
この夏は、1・2年次を中心に初めて参加する生徒が多かったですが、緊張しながらも積極的に児童へ声をかけて交流をする姿がありました。
今回初めて学習支援ボランティアに参加してくれた生徒に話を聞くと、2年布目彩乃さんは『どのように教えたら伝わるのかを探りながら教えるのが楽しかった。』と話し、教えることの楽しさを実感していました。また、1年岩佐晴香さんは『子どもたちの方からたくさん話しかけてくれて嬉しかった』と笑顔で答えてくれ、普段交流のない子どもたちとの触れあいを楽しんだようでした。
1年次 性に関する講話
7月19日(水)
誕生学アドバイザーの渋谷容子様をお招きして、1年次生を対象に性に関する保健講話を行いました。
命のはじまり0.1mm 見えるかな
「妊婦体験」
高田一平さんには妊婦スーツを着用して『妊婦さんの1日』を体験してもらいました。約7kgの重さのスーツと大きなお腹を抱えながら、お風呂掃除、靴紐を結ぶ、宅急便の荷物の運搬などを実演してもらったところ、「立ったり座ったりするのが辛かった」と感想を話してくれました。
ドキュメンタリー映画『うまれる』の一部を鑑賞し、赤ちゃん誕生の瞬間に触れたことで、自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考えました。
誕生した赤ちゃんは、誰かに抱きしめられることで1歳を迎えることができるという話から一人ひとり大事に抱きしめてくれた誰かがいたことを知りました。
では、赤ちゃんはどのように抱っこするのか体験です。
「赤ちゃん人形で抱っこ体験」
人形だけど、抱きかかえるとしっかりと重さを感じます。
後半は、動画や絵本の紹介を交えながら、人とのより良い関係を築くための『パートナーシップ』や『自己決定による自分らしい生き方』について考えを深めることができました。
最後に、生徒を代表して持田愛実さんより「赤ちゃんの抱っこが難しかったけど、最後まで楽しく学べました。」と感謝の言葉が伝えられました。
それぞれが「産まれてくるすごさ」「生きていることの素晴らしさ」を感じながら、自分たちの命の大切さを改めて感じてもらえた時間になったのではないでしょうか。
~おまけ~
7月24日(月)
性に関する講話を振り返って、各HRで事後学習を行いました。
1Bでは、担任と副担任が2つの異なる場面を実演し、『交際している二人の関係性』を振り返りました。
事後学習では『人とのより良い関係を築くために』をテーマに、みんなが大事にしていることの意見交流を行った後、「対等で尊重のある関係」を意識したペアワークを行いました。
ふまねっと体験
7月21日(金)に、3年次選択科目「時事問題研究」において、人口減少社会の探究活動の一環として、ふまねっと体験活動を実施しました。ふまねっとサポーターズいけだの加藤智子会長はじめ4名のサポーターに来校していただき、体験の指導をいただきました。アイスブレイクを楽しんだ後は、簡単な内容のふまねっとから、少しずつ頭を使わないとできない内容に挑戦していきました。終始、楽しい雰囲気で笑いがあふれる時間となりました。交流の時間もお互いに質問をし合うなどして、世代を超えて理解を深め合いました。
参加した石井月菜さんは「高齢者だけでなく私たちのような高校生や子どもも楽しめるものだと感じました。サポーターさんの『今が青春』という言葉がとても印象的で、私もサポーターさんのような人生を送りたいと思いました」という感想を述べていました。この授業では、今後も地域の方との交流を通して、時事問題に関する理解を深めていきます。
ボランティア部 校外清掃
7月18日(火)
放課後、ボランティア部と一般生徒の有志で校外清掃を行いました。
これまで学校から池田駅までの通学路を中心に実施しており
今回は池田町から利別方面に向かってゴミ拾いを行う計画としました。
出発時は曇り空だったものの、雨が降り始めて少しずつ雨脚も強まってしまいました。
目標としていた利別方面まではいけませんでしたが、学校から池田大橋手前の往復のゴミ拾いを行うことができました。
今回、初めてボランティアに参加してくれた1年盛康紀くんは
「思ったよりも道にたくさんのゴミが落ちていたので驚いた。もっと綺麗にしたいと思った。」と話してくれました。
今年度はなかなか校外清掃の時間が作れない中で、ようやく実施できることに張り切っていた部員たちでしたが、予想外の雨にやられて残念な表情でした。
帰校後は、改めて校外清掃の機会を作ろうと確認しあってこの日の活動を終えました。
2年次 地理探究 校外学習について
7月14日(金)1,2時間目、地理探究の授業において池田町利別地区に居住の高齢者の方を想定し、徒歩避難を通して避難路の状況確認などを通して身近な地域における防災・減災を考える取り組みを実施しました。
徒歩避難を通して得た情報や様々な視点で考えたことを次回の授業で検証します。
今後、池田町は授業において検証したデータを活用し、利別地区避難路の再整備計画を進めていくこととなっています。校外学習実施に当たり池田町役場に池田町ならびに池田町河川事務所の職員の皆様ご協力ありがとうございました。
3年次選択「政治経済」高校生議会
7月12日(水)に池田町議場で高校生議会が開催されました。3年次の選択科目「政治経済」を受講している生徒12名が参加しました。この日を迎えるに当たり、4月下旬に安井町長から町政について講話を受け、5月には議会事務局に素案をプレゼンするなど事前学習を行ってきました。議会開始前には、丹羽泰彦議長から「8年後には、そこに本当に座るつもりでいてほしい。何事にも当事者意識を持ってものごとを見ることが、人生を豊かにしていく」という励ましの言葉もいただきました。高校生議会でとりあげられた内容は以下の通りです。
通告1番 木村 醍琥 議員 「部活動の地域移行の推進について」
通告2番 松本 歩夢 議員 「池田町内の小中学校女子トイレへの生理用品の設置について」
通告3番 坂本 涼菜 議員 「ふるさと納税の体験型返礼品と池田高校支援への活用について」
通告4番 前田 郁愛 議員 「池田町の河川氾濫時の避難計画について」
通告5番 石田 真歩 議員 「池田高校生によるガイドツアーへの町の協力について」
通告6番 佐藤 絵梨香 議員 「池田高校吹奏楽部への田園ホール無料貸し出しについて」
通告7番 髙田 真世 議員 「池田町に地域コーディネーターを配置することについて」
「スマート農業の補助事業拡大を求める意見書」 多田利久 議員
「18歳までの子どもの医療費無料化を求める意見書」 中島華音 議員
「給付型奨学金対象者の拡大と貸与型奨学金の無利子枠の拡大を求める意見書」 中野 佑萌 議員
「こども基本法に関して教職員の研修機会の充実を求める意見書」 谷川真央 議員
「北海道内の高等学校へのエアコン設置を求める意見書」 木村 心美 議員
終了後、木村心美さんが生徒を代表して「自分たちも準備が大変だったが、こうした場を用意してくださった役場の職員のみなさんも大変だったと思います。このような機会をいただき、感謝しています。この機会を通して、高校生のうちから、政治に参画していくことを学べました」という感想を述べていました。
2023/06/26 【野球部】連合チームで夏の大会・十勝支部予選に挑む
部員4名、マネージャー3名で取り組んできた野球部。部員は3年生のみとなり、最後の夏にかける思いは熱く、連日練習にも熱が入っていました。今回は、春の大会同様、広尾高校、幕別清陵高校の3校の合同チームです。
十勝管内、本日「夏日」の中、幕別清陵高校と共に、久しぶりの全校応援となりました。両校の吹奏楽部が演奏し、本校3年生を中心とした応援団が結成されました。
久しぶりの声出し応援となり、全力で選手を応援した皆さん、お疲れさまでした。
最後まで粘り強い姿に感動しました。選手の皆さん、お疲れさまでした。
2023/06/22 第76回 北海道高等学校陸上競技大会
大会結果
・女子走り高跳び 記録なし(予選敗退)
・女子走り幅跳び 4m33 第25位(予選敗退)
6月12日から札幌厚別陸上競技場において1名参加しました。全道大会に向けて準備をし、全力を尽くしましたが予選敗退となりました。
今まで多くの方々のサポートによって全道大会に出場することが出来たこと深く感謝申し上げます。また、応援ありがとうございました。
2023/06/19 3年次時事問題研究
6月16日(金)に3年次選択科目時事問題研究において、池田町社会福祉協議会の佐藤智彦事務局長をお招きして「人口減少社会」について出前講義を実施しました。
講演に先立ち、生徒の方から「人口減少社会」に関する調べ学習の内容を発表しました。「労働環境について変化すると思う。労働者数が減るので、より良い労働環境でないと企業が人材を確保できなくなるだろう」「日本は資源が少ないので、ある程度人口減少が進むことがメリットの側面もある」「外国人労働者が増加するので、多様性を理解する素地も広がっていくだろう」などの意見が発表されました。
その後佐藤事務局長から、人口減少社会の様々な側面や今後の変化の見通しについて講演いただきました。令和3年に池田町で1年間に生まれた赤ちゃんが19人だったことが紹介された際には、生徒全員が驚いていました。受講した前田郁愛さんは「高齢者どうしが、お互い積極的に交流できる場が池田町に複数あることを知り、驚いた。そういう様子を直接見たことがないので、自分のイメージしていた超高齢社会とは違う現実があることがわかって良かった。自分が生きていく社会でもあるので、もっと積極的に人口減少社会について学んでいきたい」と感想を述べていました。今後は、ふまネットの体験などにも挑戦し、人口減少社会に関する学びを深めて行く予定です。
3年次「時事問題研究」
6月16日(金)に3年次選択科目時事問題研究において、池田町社会福祉協議会の佐藤智彦事務局長をお招きして「人口減少社会」について出前講義を実施しました。
講演に先立ち、生徒の方から「人口減少社会」に関する調べ学習の内容を発表しました。「労働環境について変化すると思う。労働者数が減るので、より良い労働環境でないと企業が人材を確保できなくなるだろう」「日本は資源が少ないので、ある程度人口減少が進むことがメリットの側面もある」「外国人労働者が増加するので、多様性を理解する素地も広がっていくだろう」などの意見が発表されました。
その後佐藤事務局長から、人口減少社会の様々な側面や今後の変化の見通しについて講演いただきました。令和3年に池田町で1年間に生まれた赤ちゃんが19人だったことが紹介された際には、生徒全員が驚いていました。受講した前田郁愛さんは「高齢者どうしが、お互い積極的に交流できる場が池田町に複数あることを知り、驚いた。そういう様子を直接見たことがないので、自分のイメージしていた超高齢社会とは違う現実があることがわかって良かった。自分が生きていく社会でもあるので、もっと積極的に人口減少社会について学んでいきたい」と感想を述べていました。今後は、ふまネットの体験などにも挑戦し、人口減少社会に関する学びを深めて行く予定です。
2年次インターンシップ
2年次は総合的な探究の時間の活動の一環として、6月13日(火)~15日(木)の3日間にわたって、インターンシップに臨みました。今年度も生徒自ら行い受け入れの依頼の段階から活動し、事前打ち合わせを経て、インターンシップ本番に臨みました。
ごく一部ですが、インターンシップの様子についてご紹介させていただきます。
池田消防署でお世話になった南くん。2日目の午前中は、用具点検の見学や前日のロープの結び方の復習です。少してこずっている様子。
池田町立図書館でお世話になった青木さん。3日目の様子ですが、慣れた手つきで、書籍の管理しています。また、キャンプ特集のためのポップ作りに挑戦しました。
今回のインターンシップに伴い、多くの事業所の方々にお世話になりました。ご迷惑等、多々おかけしたかと思いますが、今回の活動を通して、非常に多くの経験と学びを得ることができました。ご協力していただきましたすべての方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。
2023/06/15 2年次 インターンシップ
2年次は総合的な探究の時間の活動の一環として、6月13日(火)~15日(木)の3日間にわたって、インターンシップに臨みました。今年度も生徒自ら行い受け入れの依頼の段階から活動し、事前打ち合わせを経て、インターンシップ本番に臨みました。
ごく一部ですが、インターンシップの様子についてご紹介させていただきます。
池田消防署でお世話になった南くん。2日目の午前中は、用具点検の見学や前日のロープの結び方の復習です。少してこずっている様子。
池田町立図書館でお世話になった青木さん。3日目の様子ですが、慣れた手つきで、書籍の管理しています。また、キャンプ特集のためのポップ作りに挑戦しました。
今回のインターンシップに伴い、多くの事業所の方々にお世話になりました。ご迷惑等、多々おかけしたかと思いますが、今回の活動を通して、非常に多くの経験と学びを得ることができました。ご協力していただきましたすべての方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。
2023/06/09 【卓球部】池田中卓球部と合同練習
池田高校卓球部は現在2年次3名、1年次1名で活動中です。
いつも同じメンバーとの練習ですが、先月末から定期的に池田中学校の3年生との合同練習を始めました。高校生が中学生にアドバイスしたり、中学生は積極的にプレーしいつもにも増して緊張感があり、充実した練習となっています。
中学生はスクールバスを活用して来校、池田町の支援により実現しています。
方面大会が近いという中学生の皆さん、練習の成果が発揮されることを願っています。