池高日誌

池高日誌

「働く」のリアルと向き合った3日間。2年次生インターンシップ報告会を開催!|2年次・総合的な探究の時間

7月15日 午後

 

本校体育館において、2年次生による「インターンシップ報告会」が開催されました。

先月、生徒たちが実際に地域の事業所へ赴き、3日間にわたって「働く現場」を体験したインターンシップ。そこで得た驚きや失敗、プロの凄さ、そして「働くことの意義」について、スライドやクイズを交えて発表し、生徒の皆様と共有する熱い2時間となりました。

 

 

◎第一部:熱意と工夫が光る「全体発表」

前半は、3組の代表生徒による全体発表が行われました。

それぞれの事業所の魅力や、実際に働いてみて初めてわかったリアルな裏側を伝えてくれました。

 

① 松村さん [十勝川温泉第一ホテル]

松村さんは、十勝川温泉での実習を振り返りました。

客室「豆陽亭」の素晴らしいロケーションや「豊洲亭」の贅沢な専用ラウンジ、別館「三余庵」の五感に響くおもてなしなど、ホテルの強みをプロさながらに堂々とプレゼン。 実習では宴会場の設営やベッドメイキング、フロント業務を体験しました。

 

~最大のピンチとやりがい~

「大変だったのは宴会場の設営。なんと、そこに大勢の修学旅行生が到着したんです。でも、スタッフの方と二人で力を合わせて、何とか最後までやり切ることができました!」と。最後に「ホテルとは『お客様第一』であり、それを支える『従業員同士の強い団結』が不可欠な場所である。」と学びを語ってくれました。

 

② 齊藤さん [スポーツデポ帯広店/幕別町図書館]

2つの異なる職種に挑戦した斎藤さんは、それぞれの現場での気づきを発表しました。

スポーツデポでは、丁寧な掃除やハンガーがけ、お客様への挨拶などを経験。「掃除と挨拶を同時に行う難しさを実感した。作業に慣れてきた頃が一番ミスをしやすい」と、身の引き締まる教訓を共有してくれました。

図書館では、カウンター業務や移動図書館「すわでぃ号」の運行、新刊受入れなどを体験。

 

~会場が沸いた「移動図書館クイズ」~

「すわでぃ号(バス)の費用はいくらでしょう?」という斎藤さんの突然の三択クイズに、会場は大盛り上がり。(正解は8百万円〜1千万円!) 「スピードよりも、まずは正確に作業することが何より大切。本の貸し借りの楽しさを知るとともに、整理整頓の重要性を学びました。」と語り、会場から「オススメの本は?」と聞かれると、「工作の本です!」と笑顔で答え、温かい拍手をもらっていました。

 

③ 石橋さん [まつもと薬局フロンティア店/帯広南町保育園]

石橋さんは、異なる2つの業界を「栄養士」というキーワードで繋げて体験しました。

「薬を出す場所」というイメージの強い薬局。しかし、まつもと薬局には栄養士が在籍しており、栄養に配慮した多種多様な商品を販売したり、薬局内に「野菜が飲めるカフェ」が併設されていることに新鮮な驚きを感じたそうです。

保育園の実習では、「小さな子どもが喧嘩したとき、何が先に出ると思いますか? 正解は『歯(噛みつき)』です。子どもは上から順に発達していくからなんです」と、現場で学んだ発達心理を分かりやすく解説。

 

~将来の夢へつながる葛藤:~

「薬局と保育園、どっちの仕事に就きたいですか?」という質問に対し、石橋さんは「もともと栄養士になりたかったけれど、今回の実習で小さい子どもたちの可愛さにも触れてしまい、今は本気で悩み中です!」と、夢が広がる嬉しい悩みを打ち明けてくれました。

 


◎第二部:興味が繋がる「ブース発表」

14:00からは、体育館内に複数のブースを設置し、生徒たちが自分の興味のあるブースを自由に回る「ブース発表」が行われました。

 

発表する2年次生は少人数を前に、より親しみやすく、時には実物を提示しながら熱心に説明し、聞き入る1年次生からは「来年はどこに行こうか」と真剣な相談が飛び交っていました。

 

第1クール:
・高橋さん(札内放課後デイサービスにーに): プレゼンチャートが非常に見やすく、伝わりやすい工夫が満載でした。

・佐伯さん(マックスバリュ池田店): 身近なスーパーの裏側を解説。多くの生徒が集まり、熱心に聴き入っていました。

・本木さん(一糸と庭café): おしゃれなカフェでのこだわりの作業について、最後まで堂々と発表しました。

 

第2クール:
山本さん(おひさま保育園)、田郎沢さん、山田さん(スポーツデポ帯広店)、小北凌久さん(池田町役場)が、それぞれのブースで臨場感あふれるトークを披露しました。

 

第3クール:
髙岡さん(緑陽台認定こども園)、青木さん(フクハラ池田店)、出口さん(とかち帯広空港)など、専門性の高い仕事のリアルに皆が引き込まれていました。
 

 

◎第三部:成長を称え、未来を紡ぐ「振り返り」

会を締めくくるにあたり、生徒やゲストの皆様からたくさんの温かい言葉が贈られました。

 

~生徒自身の誇らしげな感想~

「準備期間が本当に少なくて、本番直前の公式リハーサルもできない状態だったけれど、みんな本当によくやりきった!」 「いろんな仲間の話を聞けて、自分自身の将来や、来年の進路活動のイメージがぐっと膨らみました」

 

~インターンシップ受け入れ先より~

「皆さんの発表、本当に勉強になりました。社会は、今まさに皆さんのような若い人材を待っています。ですから、ぜひ学校でたくさん勉強してください。そして、これから始まる夏休み、いつでもいいのでまた子どもたちと関わりに来てくれたら嬉しいです。いつでも連絡してくださいね。美味しい給食を用意して待っています!」

 

~野村先生からの講評~

「皆さん、本当にお疲れさまでした。昨年の報告会もすべて見ていましたが、今年の2年次生は大きくレベルアップしていました。この3日間で苦労したこと、学んだことは、間違いなく皆さんにとって価値ある経験です。そして本日話を聞いた1年次生の皆さん。次は皆さんの番です。来年のインターンシップ、大いに期待しています!」

 

受け入れ先企業の皆様、お忙しい中、生徒たちを3日間にわたり温かくご指導いただき、さらに本日の報告会にも足をお運びいただき本当にありがとうございました。

今回のインターンシップを通して、生徒たちは「働くことの大変さ」とともに、「他者と関わり、地域を支える仕事の面白さ」を確かに学びました。この経験をこれからの学校生活、そして自立した未来への第一歩へと繋げていきます。

がんばれ、池田高校2年次生!

帯広地区吹奏楽コンクールに合同バンドで出場しました|課外活動・吹奏楽部

8月1日 

 

帯広地区吹奏楽コンクールに、足寄高校・本別高校・池田高校の吹奏楽部(局)が合同バンドとして出場しました。

本番に向けて合同で練習できた回数は約10回。

本別高校や池田町田園ホールに集まり、学校の枠を越えて協力しながら練習を重ねてきました。

 

顧問団からは、

「ここまで本当によく頑張ってくれました。単独校であれば年明けから少しずつ準備を進めていきますが、合同バンドは限られた時間の中で力を合わせ、集中して仕上げてくれました。」

とのコメントが寄せられました。

 

本番の演奏時間は6分。組曲「道化師」から4曲を演奏しました。

息の合ったハーモニーを響かせることができました。

※コンクールの撮影は許可されていないため、写真の掲載はありません。

結果は 金賞 を受賞しました。

この成果を受け、8月28日に札幌コンサートホール Kitara で開催される 北海道吹奏楽コンクール に出場します。

 

また、楽器搬入搬出の運営補助に、生徒数名がボランティアとして参加し、コンクールを支える側としても力を発揮してくれました。

 

多くの方々の支援と協力により、合同バンドとして無事に演奏を終えることができました。

関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

今後とも、吹奏楽部への温かいご声援をお願いいたします。

カナダ姉妹校交流事前学習会の様子|課外活動

7月28日 午後

 

本日は、カナダ姉妹校交流事前学習の第2回(全10数回)を実施しました。

今年度の交流に参加する生徒は2年次生4名で、今回も意欲的に学習へ取り組みました。

 

今回の主な目的は、小学校と姉妹校で行う交流内容を具体的に検討し、方向性を定めることです。

生徒一人ひとりが事前に考えてきたプランをプレゼンし、質疑応答を通して内容を深めながら、共通理解を図りました。

 

どのアイデアを実際の交流に採用するか、真剣に議論を重ねる姿が印象的でした。

 

今回は交流内容の最終決定には至りませんでしたが、複数の優れたアイデアが提示され、次回につながる大きな前進となりました。

 

カナダで待っている児童・生徒のために、より良い交流にしようと真剣に向き合う生徒たちの姿が印象的でした。

 

次回は、今回出されたアイデアをさらに深め、交流内容の具体化に向けて議論を進めていく予定です。

生徒たちの主体的な取り組みにより、より充実した交流プログラムが形になっていくことを期待しています。

 

第9回全国高等学校小規模校サミット参加報告|探究活動

7月24日~25日

 

山形県小国町で開催された第9回全国高等学校小規模校サミットに1年次2名、2年次1名と教員の4名で参加してきました。

全国の小規模高校の生徒がリアルに交流し、親睦を深めるとともに、各校地域が抱える課題について意見交換を行うことができます。池田高校としては初参加となりました。

 

「今ここで起こっていることは、将来日本中で起こり得ること、小規模校だからこそできることがきっとある」というスローガンのもと、仲間と一緒に未来を考えた2日間。



メンバーを変えながら、6回のワークショップが行われました。

その都度、「はじめまして」や「オンラインで会ったよね」など、それぞれのブースから聞かれる言葉をひろい、全国の生徒の緊張をほぐしてくれるのは小国高校の生徒たち。

今回初めて対面したとは思えない空気感を作ってくれました。

 

また、レセプションや昼食でも、おもてなしの心が伝わってきました。

小国高校の同窓会や後援会、小国高校を支援する会など様々な地域の大人が、そっと寄り添いサポートしている姿があちこちで見られました。

レセプションでは山菜おにぎりやくま汁、玉こんにゃく、漬物にどら焼きとまさに地元ならではの恵みをいただくことができ、大満足です。

 

 

9割が森林、人口は6100人ほどの小国町です。

大きなビルはありませんし、100均も撤退してしまったそうです。

が、その空きフロアを活用し、今年度は冷房のきいた場所で17校124人の高校生が集まり、知恵を出し合い、改めて自分の通う学校の魅力を感じた2日間でした。


参加した1年次の内田健太郎さんは「他高生との交流で、視野が広がり、参考になったことが多々ありました。地域行事を生徒たちが企画し、クラウドファンディングを使って集金するなど、自分たちでもできそうだなぁと思いました。」という感想がありました。


なお、最終日国道113号が雨の影響で一時通行止めとなり、私たちが乗る予定のバスが小国町で待機となる事態に。

AIを使って情報収集したり、別ルートを探す生徒たち。みんなでもう一泊かなとネガティブになっているところ、小国高校の高橋先生から情報提供のメールをいただきました。

さらには、小国町教育委員会 高校魅力化推進担当課長の渡部由美さんが駆けつけ、別ルートで途中まで行けないか情報収集してくださり、なんと小国町の公用車で米沢駅まで送り届けていただきました。

瞬時の判断で無事に帰郷することができました。

この場を借りて、感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

この研修は、池田高校振興会、(一財)三菱みらい育成財団の御支援を賜り、実現することができました。

厚くお礼申し上げます。

ミニ発表会を行いました|2年次選択・音楽表現

7月16日 午前

 

今日は、これまでの練習の成果を披露するミニ発表会を行いました。

生徒は自分で演奏したい楽器と曲を選び、4月から積み重ねてきた練習の成果を発表する場となりました。

校長先生をはじめ複数の先生方が参観する中、会場には心地よい緊張感が漂い、真剣に演奏へ向き合う姿が見られました。

途中で演奏が止まってしまう場面もありましたが、最後まで諦めずにやり切ることができました。

 

発表の後には、参観した先生方から温かい講評が寄せられました。

・普段教室で見ている姿とはまた違い、一生懸命さがしっかり伝わる素敵な演奏でした。

・音楽の専門的な知識はないが、演奏できるということはしっかり練習してきた証拠。皆さんの努力を感じました。

・初めて扱う楽器もあったと思うが、緊張の中で一人で演奏しきったことは大きな成長です。これからも練習を重ね、さらに良い演奏を期待しています。

・普段事務室で聞こえてくる音とは違い、演奏の様子を直接見ることができてとても楽しかったです。また機会があれば聴きに来たいと思います。

 

生徒からも次のような感想がありました。

・今日は思うように演奏できず少し悔しさもありましたが、もっと上達したいです

・難しい部分も多かったが、できる限り頑張りました

 

一生懸命練習した成果が十分に表れた発表会となりました。

今後の成長にも期待しています。

ミニ合唱発表会を行いました|1年次・音楽Ⅰ

7月16日 午前

 

1年次生によるミニ合唱発表会を行いました。

今回の発表曲は「大切なもの」です。

 

直前練習では、授業担当者からのアドバイスを受けながら、パートごとの細かな部分を丁寧に確認し、仕上げを行いました。

▲直前の様子

 

そして迎えた発表会では、これまでの練習の成果をしっかりと出し切る姿が見られました。

強弱の表現、リズムの安定、声量のまとまり、歌う表情まで、どれをとっても練習の積み重ねが感じられる発表となりました。

 

発表後には、次のような講評がありました。

1A担任の先生からは、中学生時代に同じ曲を歌った経験を振り返りながら、「思い出がよみがえりました」と述べ、音程に不安がある生徒もいる中で「練習の成果がよく表れていました」との言葉がありました。

 

1B担任の先生からは、苦手意識を持ちながらも、しっかり歌えていた点が評価され、「練習の成果が感じられた」との講評がありました。

 

校長先生からは、かつて池田高校で合唱指導に関わった経験に触れながら、「男子がしっかり声を出すことで合唱が大きく変わります」との話があり、今回の発表についても「良い仕上がりで、今後の成長が楽しみです」との言葉がありました。

 

生徒たちが真剣に取り組んできた姿勢が伝わる発表会となりました。

R8夏季休業前の全校集会を行いました|全年次・行事

7月17日 午後

 

新年度が始まってから約4か月が経過しました。

本日は、この4か月を振り返る集会を実施しました。

 

校長先生、生徒支援部長の先生から、夏休みを迎えるにあたって大切にしてほしいことについてお話がありました。

 

1. 校長先生のお話:自己管理と「継続」の力

① 学校祭の振り返り

準備段階での試行錯誤や意見のぶつかり合いを乗り越え、全員で力を合わせて大成功を収めたことを称賛されました。

② 継続は力なり

学校祭の成功は一日で生まれたものではなく、日々の地道な準備の積み重ねが感動につながったことを強調されました。

③ 自己管理の大切さ

32日間の夏休みの中で、「これだけは毎日続ける」という小さな習慣を一つ決め、誰にも見られていない場所で継続することで、大きな成長につながると話されました。

 

2. 生徒支援部長の先生のお話:命・安全・将来への対話

① 命を大切にすること
一人で過ごす時間が増える夏休みは、悩みを抱え込みやすい時期でもあります。

本日配布した「清見坂(生徒支援通信)」には相談窓口(電話番号・QRコード)を掲載しています。

困ったときに頼れる選択肢として活用してほしいとの話がありました。

② 「軽いノリ」の危険性とSNSの注意点

重大な事件の多くは「軽いノリ」から始まること、周囲が止める視点を持つことの重要性が示されました。

また、SNSの誤解によるトラブルや、闇バイトなどの犯罪に巻き込まれないよう注意喚起がありました。

③ 家族との時間と進路の対話

清見坂を必ず保護者に見せ、将来について親子で話し合う時間を持つことの大切さが伝えられました。

特に3年生は、卒業後に親元を離れる可能性があるため、家族と過ごせる時間は「あと半年ほど」という貴重な期間であることを意識してほしいとのことでした。

④ 次回登校日に向けて

夏休み明けの 8月19日(水) に、誰一人欠けることなく元気に再会しましょうと締めくくられました。

 

約1か月の夏季休業が始まります。

学校生活ではできない経験をたくさん積み、心身ともに成長できる夏にしてほしいと思います。

休み明けには、その経験を仲間や先生方とぜひ共有してください。

白樺伐採・樹皮採取の合同授業を実施しました|2年次選択・ライフデザイン

7月14日 午前

 

今日は、中札内高等養護学校幕別分校の皆さんと合同授業を行いました。

会場は清見ヶ丘公園内で、シラカンバ伐採の見学と樹皮採取の体験を実施しました。

 

今回の授業は、池田町に生育する木の現状を知り、間伐材の活用について考えること、そして白樺の樹皮採取の工程を体験しながら協働してものづくりに取り組む姿勢を育てることを目的としています。

 

授業には、池田町役場の皆様、工房ameiroの高橋様、minotakeの川瀬様・頓所様にご協力いただきました。

 

現場では、講師の皆様から木の状態や湿気による香りの違いなどを教えていただきながら、立木の状態で樹皮剥がしを体験しました。

 

続いて、minotakeさんによる伐採の実演が行われ、倒した木を安全な場所へ移動した後、30cmにカットした木を使って各自で樹皮剥がしを行いました。

 

途中、マイマイガの幼虫や卵塊が多数見られる場面もあり、自然の中での学びが広がりました。

最後は全員で挨拶をして授業を締めくくりました。

 

参加した生徒や協力者の皆様からは、次のようなコメントが寄せられました。

 

【池田高校・石橋さん】

分校のみなさんと会うのは2回目でした。

みなさん明るくて親しみやすい人たちで、講師の方々のおかげで体験を大いに楽しめました。

木を切る場面はめったに見られないので貴重な経験になりましたし、樹皮剥がしも良い経験になりました。

 

【工房ameiro・高橋様】

自然に触れて仕事をしている私たちの活動に、生徒たちが触れる機会になって良かったと思います。

身の回りのものが、こうした作業の積み重ねでできていることを体感してもらえたなら嬉しいです。

 

【minotake・頓所様】

今回は景観や安全面の理由で伐採しましたが、こうした木をただ処分するのではなく、有効活用してもらえると嬉しいです。

ぜひ大切に扱ってほしいと思います。

 

【池田町役場・山本様】

見た目が良くなく、電線にかかりそうになっていた木を伐採しました。

この木を薪や製品として活用することは、ただ捨てるよりもずっと良いことです。

授業での学習に役立ててもらえたら嬉しいです。

『ここにこの木が立っていた』という事実を、形を変えて受け継いでいってほしいと思います。

 

 

地域資源を活用した学びが実現できるのは、多くの皆様のご協力があってこそです。

ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

性の多様性と心身の成長について|1年次・保健講話

7月16日 午後

 

本日、NPO法人ピーチハウス「命の授業」公認講師・渋谷様をお招きし、1年次を対象とした保健講話を実施しました。

本講話の目的は、

・思春期の性に関する悩みや迷いに対する健康教育を通して、自分の心身の成長への理解を深め、これから起こり得る課題を防ぎ、心身の健康の向上を図ること

・自己の将来の生き方について、広い視野を持って考えるきっかけとすること

の2点です。

 

■ 前半:性の多様性と命の成り立ち

講話ではまず、性には「体の性」「心の性」「好きになる性」「表現する性」など複数の側面があり、その組み合わせは一人ひとり異なることが紹介されました。

SDGsのジェンダー平等の観点から、互いの違いを認め合い、誰もが自分らしく生きられる社会の大切さについて学びました。

 

続いて、受精卵の大きさや胎児の成長過程、子宮の働きなど、命が育まれる仕組みについて具体的な資料を用いた説明がありました。

胎児が羊水の中で守られながら成長し、出生に向けて自ら体を整えていく様子は、生徒にとって大きな学びとなりました。

妊婦体験では、代表生徒が妊婦体験ジャケットを着用し、立つ・座る・買い物をする・寝るといった日常動作を体験しました。

妊婦の方が日常生活で感じる負担を実感し、配慮や声かけの大切さを理解する機会となりました。

 

また、赤ちゃんは抱きしめられ、見つめられ、話しかけられることで成長していくことが紹介されました。

「今ここにいることは、周囲の大人に大切に育てられてきた証である」という言葉が印象的でした。

 

 

 

■ 後半:人間関係における「同意」と尊重

後半の講話では、人間関係における「同意と尊重」について学びました。

SNSを含むコミュニケーションにおいて、「安心してYESもNOも言える状態で確認すること」が同意の基本であると説明されました。

さらに、教材動画を視聴しながら、 「境界線」 について理解を深めました。

人との距離感、物の扱い方、気持ちの伝え方など、さまざまな場面に境界線が存在することを学び、 それを守るためには「自分」と「相手」の両方を大切にする姿勢が必要であると確認しました。

講師の先生からは、次のような大切なポイントが示されました。

・NOと言おう

・「嫌い」と「NO」は違う

・NOと言える関係は素敵なこと

・NOの気持ちを持つことは悪いことではない

・自分も相手も大切にするために、気持ちをしっかり伝えよう

生徒たちは、日常の人間関係やSNSでのやり取りを思い浮かべながら、 「境界線を守ることは、自分を守ることでもあり、相手を尊重することでもある」 という講師の言葉に頷いていました。

 

 

今回の講話は、自分の心身を大切にし、他者を尊重しながら生きるための学びとして、生徒にとって大変有意義な時間となりました。

 

最後に、思春期の生徒に寄り添いながら、丁寧で温かいご講話をいただいた澁谷様に心より感謝申し上げます。

池田中学生が池田高校を見学しました|行事・生徒会他

7月14日 午後

 

本日午後、池田中学校の3年生が進路学習の一環として池田高校を訪問しました。

池田高校の学びや学校生活を体験し、高校進学への理解を深めることを目的とした取り組みです。

 

取り組みの目的は

(1)中学校と高等学校の違いを知り、池田高校の特色ある授業・学習内容・部活動などに触れることで、地域の学校で学ぶ意義を実感し、帰属意識を育てる。

(2)中学生と高校生が交流する場を設け、お互いに学び合いながら進路活動の深化を図る。

です。

 

プログラムは、生徒会役員と有志生徒が中心となって進行しました。

全体会では「池田高校の学び」「系列・選択科目」「進路決定の状況」「キャリア教育と探究学習」について、生徒会が中学生へ質問を投げかけながら紹介しました。

池田高校の強みである 「地域とつながり、地域で学び、地域に貢献する」 という学びの姿勢を、中学生にしっかり伝えることができました。

また、カナダ姉妹校交流や部活動の紹介も行われ、「部活動に入って青春を感じてほしい」と語る場面もありました。

 

続いて、池田高校の校内探検(今回初の試み)を実施しました。

中学生は校内を自由に見学し、施設や授業中の教室の様子を興味深く観察していました。

 

校内探検の後は、高校生と中学生が一緒にワークショップを行いました。

テーマは「高校の魅力」「中学校との違い」「池田高校で新しく知ったこと」「高校進学に向けての気付きや目標」「高校生に聞きたいこと」など、多岐にわたりました。

 

中学生からは

「迷子になってしまい、3階・4階を回れなかった」

「校長室のソファーがふかふかだった」

「高校生はどのような進路を考えていますか」

などの声が寄せられ、活発な交流が見られました。

 

最後に、進路支援部長より池田高校のキャリア教育や進路状況、オープンスクールデイについて説明がありました。

 

終わりに、中学生の皆さんが、高校進学に向けてイメージを深める機会となっていれば嬉しく思います。

本日は池田高校にお越しいただき、ありがとうございました。

 

スクラッチアートに取り組んでいます|2年次選択・美術表現

7月8日 午前

 

美術表現の授業では、素材の特性を理解しながら、自分の感じたことや考えたことをどのように造形へ落とし込むかを探る学習を行っています。


本日は、黒い面を削ることで色彩が浮かび上がる「スクラッチアート」に取り組みました。


削る力加減や線の方向、残す部分の判断など、繊細なコントロールが求められる技法であり、生徒一人ひとりの集中力と構成力が試されます。


授業中には講師の先生から

「穴を開けてしまっても、後で色紙などで味付けして構成に取り込んでもいい」

というアドバイスがありました。


失敗を表現の一部として再構成する視点は、生徒にとって新鮮であり、創作の自由度を広げる言葉として強く響いていました。


この言葉をきっかけに、制作の過程そのものを肯定的に捉え、試行錯誤を楽しむ姿が見られたことも印象的です。


生徒にインタビューしました。

 

生徒① 作品名『アンブレラ』

☆制作で意識していること

 傘が小さくならないよう、全体のバランスに気をつけて制作しました。

☆モチーフを選んだ理由

 ・宇宙の図鑑を見て着想を得た

 ・星を降らせたら面白いと思った

 ・当初は雨を描こうとしたが、「星(希望)を受け止める傘(自分)」を表現したいと考え、この構図にした


生徒② 作品名『ホタルイカ』

☆制作で意識していること

 ・削りすぎるとホログラムが消えてしまうため、力加減に注意した

 ・頭の部分が光る特徴を生かし、そこを切り取るように表現した

☆モチーフを選んだ理由

 ・キラキラした質感に惹かれた

 ・「高校生活をより充実させたい」という思いを込めている


生徒③ 作品名『クリオネ』

☆制作で意識していること  

 ・削りすぎて下の紙が出てしまわないよう、細部まで慎重に作業した

☆モチーフを選んだ理由

 ・海の生き物の中で一番不思議だと感じた

 ・背景の「月」に注目してほしい

 ・海と月のイメージが強く、闇をより深く表現するために採用した


作品の完成は 7月15日。


今回の制作を通して、

・モチーフ選択の理由を言語化する力

・自分の思いや願いを造形に落とし込む力

・試行錯誤を肯定的に捉え、創作に活かす姿勢

・細部まで丁寧に仕上げる集中力

といった、さすが高校生といった部分が随所に見られました。


完成した作品がどのような世界観を描き出すのか、今からとても楽しみです。

R8エルム祭報告|生徒会行事

7月4日・5日

 

今年度のエルム祭は、テーマ 「完全燃焼」 のもと開催しました。

準備期間から当日の運営、そして最後の片付けまで、生徒一人ひとりが力を尽くし、まさに“完全燃焼”の2日間となりました。

当日は天候にも恵まれ、気温も上がりすぎることなく、学校祭に最適な環境の中で実施することができました。

来場者数は 150名を超え、多くの方に足を運んでいただきました。

来校された皆さまをお迎えするために、全校生徒が心を込めて取り組む姿が印象的でした。

 

エルム祭を写真で振り返ります

【エルム祭準備の様子】

生徒たちが協力しながら装飾や企画準備を進め、学校全体が祭りの雰囲気に包まれていきました。

 

【1日目 開催式・吹奏楽部】

吹奏楽部の演奏で華やかに開幕。会場の空気が一気に盛り上がりました。

 

【1日目 神輿・パフォーマンス】

〇今年度は、7年ぶりに神輿の運行を実施しました。

 

〇パフォーマンスは屋外で実施しました。各クラスの個性が光る発表が続きました。

1A テーマ:仲間!青春!絆!

 

1B テーマ:全力体操

 

2A テーマ:教科書を閉じて on the stage!

 

3A テーマ:カリスマを磨け!3年A組

 

 

この後、ファッションショーや映像企画、のど自慢など、さまざまな企画が行われました。

◎ファッションショー

クラスごとにテーマを設定し、衣装を制作しました。

創意工夫あふれるデザインが並び、ステージは大いに盛り上がりました。

 

◎映像企画

身近なキャラクターを題材にしたパロディ作品や映画の予告編を模した映像、対決形式の演出を取り入れた作品など、各クラスが趣向を凝らした映像を制作しました。

ユーモアや個性が光る作品が続き、会場は終始笑顔に包まれました。

 

◎のど自慢

各クラスの代表が自慢の歌声を披露しました。

ステージ上の熱気は最高潮に達し、観客からも大きな声援が送られました。

 

 

◎クラス企画

縁日やお化け屋敷、カジノ風ゲーム、ボードゲームカフェ など、多彩な企画が展開されました。

子どもから大人まで多くの来場者が足を運び、思い思いの企画を楽しみながら、和やかな時間を過ごしていました。

 

 

 

【2日目 焼肉・ビンゴ】

2日目の焼肉は、昨年度とは異なり涼しい気候の中で実施されました。

生徒同士が交流を深めながら楽しい時間を過ごすことができました。

ビンゴ大会も大いに盛り上がり、会場には笑顔があふれていました。

 

 

 

【2日目 閉祭式】

2日間のエルム祭を振り返りながら、感動のフィナーレを迎えました。

生徒会役員には、感謝状とありがとう色紙が贈呈されました。

準備・運営を支えてくれた役員の姿に、温かい拍手が送られました。

また、ステージ進行を務めたMCの生徒が感極まり涙する場面もあり、会場は深い感動に包まれました。

生徒たちの達成感あふれる表情が並び、今年のテーマ 「完全燃焼」 にふさわしい学校祭となりました。

 

 

最後に、エルム祭にお越しくださった皆さま、そして PTAバザーにご協力いただいた保護者の皆さま、
誠にありがとうございました。

今後とも池田高校へのご支援をよろしくお願いいたします。

FM WING による池田高校学校祭インタビュー|学校行事

6月30日 放課後  ※電話取材のため、今回の記事に関する写真はありません。

 

FM WING の番組内で、池田高校の学校祭についての取材が行われ、生徒会長と文化理事の2名が電話で出演しました。

番組では、学校の特色や学校祭の見どころについて、以下の項目に沿って質問を受けました。

 

① 池田高校の特色について

生徒会長からは、池田高校の魅力として 地域との結びつきの強さ が挙げられ、課題研究などを通して多くの地域の方と関わりながら学びを深めていることが紹介されました。

文化理事からは、少人数ならではの学びの濃さ や、選択科目で自分の興味を伸ばせる点が魅力として語られました。

 

② 学校祭のスローガンについて

スローガンは 「完全燃焼 池高で最高の青春を」。

全校生徒から募った案の中から、最も熱意が伝わる言葉として選ばれたことが紹介されました。

 

③ 学校祭の主な企画について

今年の学校祭では、例年以上に多彩な企画が予定されています。

・全校で制作した「みこし」のグラウンド一周

・各クラスによるパフォーマンス(ダンス・演劇など)

・1年〜3年のクラス企画

・ファッションショー(各クラスがテーマに沿って衣装制作)

・映像作品の上映(ドラマ・恋愛・アクションなど)

・今年初開催となる「のど自慢」企画

生徒たちは、自分たちのアイデアを形にし、準備から本番まで一丸となって取り組んでいます。

 

④ テーマ曲について

今年の学校祭テーマ曲は、生徒アンケートで最も票を集めた楽曲が採用されたことを紹介しました。


⑤ 最後のメッセージ
生徒会長からは、「全員で完全燃焼できる学校祭にします。ぜひお越しください。絶対に後悔はさせません。」
と力強いメッセージがありました。

文化理事からは、「生徒・先生が一丸となって準備しています。池田高校の学校祭を存分に楽しんでいただけると嬉しいです。」と、来場者への思いが語られました。

 

地域の皆さまに支えられながら、池田高校の学校祭は今年も熱く盛り上がります。

一般財団法人 三菱みらい育成財団から事業採択されました!|お知らせ

 

本校が取り組んできた 3年間の探究学習、そして 卒業後も挑戦が地域に循環していく仕組みづくり が高く評価され、このたび「三菱みらい育成財団」の助成事業に採択されました。

 

この事業では、卒業生メンターの力を借りながら、これまで実施してきた ミニ探究プログラムをさらに発展 させていきます。

また、先進校から学ぶ研修を通して、教員自身も学び続け、学校全体の成長につなげていきます。

 

挑戦するのは、生徒だけではありません。 教員も、卒業生も、地域も、一緒に未来をつくる。 池田高校が大切にしてきた「挑戦の文化」を、より確かな形に育てていきます。

 

ワクワクする瞬間も、悩む瞬間も、そのすべてが学びの一部です。

本校では、これらの取り組みを随時発信していきます(学校公式noteを中心に発信予定です)。

 

エルム祭(学校祭)に向けた準備が本格的に進んでいます|全年次・行事

6月29日 午後

 

校内では今週末(7月4日・5日)に開催されるエルム祭に向けて、各年次の準備が本格的になってきました。

放課後の教室や廊下からは音楽が響き、生徒たちの熱気が校内全体に広がってきました。

 

生徒たちは、ステージ発表に向けた ダンス練習、クラス企画で使用する映像制作、衣装や小道具の制作など、それぞれの役割を協力しながら進めています。

係ごとに作業内容を分担し、互いにアイデアを出し合いながら、より良い企画づくりに励んでいます。

 

▲各年次の準備の様子

 

1年次・2年次・3年次それぞれが、企画内容を練り上げています。

生徒同士が声を掛け合いながら作業を進める姿からは、学校祭に向けた一体感が感じられます。

 

いよいよ本番まであとわずかです。

当日は、生徒たちの熱意あふれるステージや展示をぜひお楽しみください。

第51回吹奏楽祭に参加しました|部活動・吹奏楽部

6月28日午後


帯広市民文化ホールにて第51回吹奏楽祭が開催され、池田高校吹奏楽部も参加しました。

今年は51団体が出演し、会場は大きな盛り上がりに包まれました。

 


▲演奏前の部員の様子

 

池田高校の紹介では、次のようにアナウンスされました。

「私たちは現在、3年生1名・2年生1名・1年生1名と顧問1名の計4名で活動しています。今年も私たちの代名詞であるダンプレで、会場の皆さんを盛り上げてきました。元気いっぱいの演奏をお楽しみください。」

 

池田高校は2曲を披露しました。

どちらも池田高校のダンプレではおなじみの定番曲で、部員たちにとっても思い入れの深いナンバーです。

演奏が始まると会場から自然と手拍子が起こり、温かい一体感が生まれました。

 

ダンプレのMCは2年次生の齊藤さんが担当しました。

落ち着いた声で堂々とステージを進行し、会場の空気をつかむ軽やかな一言もあり、客席からは思わず笑いが起こる場面もありました。

ダンスと演奏はキレがあり、会場全体が手拍子で一体となる盛り上がりとなりました。

(※撮影NGのため写真はありません)

 

演奏後には、温かい大きな拍手が送られました。

 


▲演奏後の記念撮影

 

池田高校吹奏楽部は、今後も各会場でダンプレの披露を予定しています。

引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

白樺樹液の活用方法を探る(調理②)|2年次選択・ライフデザイン

6月23日 午前

 

白樺樹液を使った“地域コラボ・ドーナツ試作”を行いました。


※前回の白樺樹液活用学習の記事はこちら

 ⇒ 白樺樹液の活用方法を探る(調理①)

 

2年次ライフデザインでは、池田町の森が育む地域資源「白樺樹液」をテーマに学習を進めています。

前回の調理実習に続き、今回は 地域のお店「KIYOMI DONUTS」さんとのコラボ企画として、白樺樹液を使ったドーナツの試作と試食会を行いました。

 

池田高校の向かいにある人気店「KIYOMI DONUTS」さんが、今年度の学習に協力してくださいました(地域コラボ)。

今回は、実際にお店のドーナツをベースに 4種類の試作を行いました。

 

ケーキドーナツ/イーストドーナツをベースに

・白樺樹液の割合を変える

・白樺の葉を生地に練り込む

・ホワイトチョコに葉を混ぜ込む

など、複数のパターンを制作し、味や香りの違いを確かめました。

 

 
試食では、樹液の甘さや葉の香りなど、香り・食感の違いがはっきり感じられる 仕上がりに。

生徒たちは「森の恵み」を食を通して体感しながら、地域素材の魅力を再発見していました。

 

 
KIYOMI DONUTSさんには、

・作り方の工夫

・材料へのこだわり

・試行錯誤のエピソード

などを丁寧に教えていただき、生徒たちは商品づくりの裏側を知る貴重な機会となりました。

 

 
今後は今回試作したドーナツを池田町のイベントで実際に販売する予定です。

どんな商品として完成するのか、今後の展開がとても楽しみです。 

白樺樹液の活用方法を探る(調理①)|2年次選択・ライフデザイン

5月29日 午前

 

今日は白樺樹液を活用する学習(調理)を行いました。

池田町の森が育む地域資源「白樺樹液」をテーマに、2年次ライフデザインの授業で白樺樹液の活用方法を探る学習(調理)を行いました。

生徒たちは、樹液の特徴を生かした料理づくりに挑戦し、味・香り・食感の違いを自分の舌で確かめながら学びを深めました。

 
まず、生徒のアイデアから 「ピザ」 と 「だしまき卵」 の2品を試作しました。

樹液の割合を変えたり、白樺の葉を加えたりするなど、さまざまな工夫をしながら調理を進めました。

 
だしまき卵は、次の3種類を作り、食べ比べを行いました。

・通常のだし

・水+白樺樹液(半々)

・水分をすべて白樺樹液にしたもの

 

食べ比べでは、次のような違いが見られました。

・通常よりふわふわした食感であった。

・樹液100%は 甘みが強く、違いがはっきりわかった。

・葉を入れすぎると 苦味が出ることが確認できた。

 

 


ピザ生地では、次の2種類を作成しました。

・生地に白樺樹液を練り込んだもの

・生地に白樺の葉を混ぜ込んだもの

 

試食した感想は次のとおりです。

・樹液入りは ほんのり甘く、砂糖より控えめな甘さである。

・葉入りは 独特の香りが立つ。

 

 
今回の実習では、実際に手を動かし、味や香りの違いを体験することで、自分の言葉で「違い」を説明できる力がついたり、地域資源を自分の手で確かめる学びが積み重なったりといった学びが得られました。

 

池田町ならではの素材を活かしながら、地域とつながる実践的な学びが今後も続いていきます。

清見坂にベゴニアを植えました! 〜全校で取り組む地域美化活動〜|全年次・LHR

6月18日 午後

 

心地よい風が吹く初夏の一日、今年度も全校生徒が力を合わせて「清見坂」の花壇整備に取り組みました。

この活動は、地域貢献の一つであり、町と学校をつなぐ清見坂を彩る大切な取り組みです。

 

今回は、2種類のベゴニアを約700株植栽しました。

生徒たちは一株一株を丁寧に植え付けていきます。

オレンジや黄色の花々が並ぶ花壇は、これから夏に向けて清見坂を鮮やかに彩り、通る人の目を楽しませてくれることでしょう。

 

 

作業中、生徒たちからは次のような声が聞かれました。

「地域に自然を増やせて、いい気分です。」

「自分たちが通っている坂道がきれいになると嬉しいです。」

「池田高校といえば清見坂!この坂に愛着がわきます。」

「清見坂を通る人が、きれいだなと思ってくれたら嬉しいです。」

 

花を植えるというシンプルな作業の中にも、地域を大切に思う気持ち、自分たちの手で環境を良くしていく喜びが込められていることが伝わってきました。

また、互いに声をかけながら作業を進める様子からは、池田高校の「チーム力」や「思いやり」が自然と表れていました。

 

地域とともに成長する池田高校。

今回の活動は、生徒一人ひとりが地域への思いを深め、自分たちの町を自分たちの手で美しくするという意識を育む貴重な機会となりました。

 

本活動にあたり、花苗をご提供いただいた池田町役場水道課の皆さまに心より感謝申し上げます。

これからも、地域とともに歩む学校として、さまざまな活動に取り組んでまいります。

地域福祉をテーマに時事問題研究の授業を実施しました|3年次選択・時事問題研究

6月18日 午前

 

今回のテーマは 「福祉」と「地域のつながり」 です。

 

授業では、社会の動きを自分ごととして捉え、地域課題や福祉について理解を深める学習を行っています。

今回は、池田町社会福祉協議会 地域福祉係長の畠中様 と、ふまねっとサポーターズ池田 の皆さまをお招きし、地域福祉の現状や通いの場の役割についてお話を伺いました。

 

なお、ふまねっと運動の体験は前回の授業で実施しており、今回はその経験を踏まえてサポーターの皆さまから直接お話を聞く形で授業を進めました。

【前時の様子】

 

 

生徒からの質問①「どうしてふまねっとを始めたのですか?」

サポーターの皆さまは、それぞれのきっかけを語ってくださいました。

・健康を守りたいと思った

・友達づくりや人とのつながりを求めて参加した

・誘われて参加してみたら想像以上に楽しく、続けるうちに健康にも良いと実感した

・仕事を辞めた後、家にこもらないようにと始めた

 

10年以上続けている方もおり、ふまねっとが生活の張り合いや仲間づくりにつながっていることが伝わりました。

 

 

生徒からの質問②「ふまねっとを続けて感じた効果はありますか?」

こちらの質問にも、サポーターの皆さまが丁寧に答えてくださいました。

・足を上げる・つまずかないように意識する習慣がつき、転倒予防につながった

・人と話す機会が増え、気持ちが明るくなった

・仲間と支え合う関係ができ、生活に楽しみが生まれた

・一人暮らしでも外に出るきっかけになり、閉じこもりを防げた

 

特に「仲間とのつながり」が多くの方の共通点でした。

 

 

続いて、畠中様より「福祉とは何か」についてお話をいただきました。

・福祉は「特定の人のため」ではなく、すべての人に関わるもの

・病気・事故・災害・高齢化など、誰もが生活に困る状況になり得る

・だからこそ、地域で支え合い、支えられる関係をつくることが福祉

 

池田町の人口や高齢化率、地域のつながりの変化についても紹介され、生徒たちは「福祉は自分たちの生活にも深く関わるもの」であることを学びました。

 

授業後半では、町内で行われている多様な「通いの場」について紹介がありました。

・ココトレ・フィットネス

・ロココサロン

・ふまねっと など

 

これらの場には多くの町民が参加しており、健康づくり・仲間づくり・閉じこもり予防 に大きな役割を果たしています。

利用者数のデータも示され、通いの場が地域の支え合いを生み出す重要な仕組みであることが強調されました。

 

授業のまとめとして、畠中様から生徒へ次の3点が伝えられました。

・福祉はすべての住民に関わりのあること

・福祉の大きな課題は「高齢化」と「人口減少」であること

・地域が発展していく唯一の方法は、人と人がつながり続けることであること

 

そして最後に、「地域共生社会について、ぜひ皆さんにも考えてほしい」というメッセージが送られました。

 

今回の授業を通して、生徒たちは「福祉は特別なものではなく、日常の中にあるもの」であることを学びました。

 

池田町社会福祉協議会の皆さま、ふまねっとサポーターズ池田の皆さま、貴重な学びの機会をありがとうございました。

今年度もコラボ授業が始まりました|3年次選択・フードデザインと工芸基礎

6月17日 午前

 

今年度も、フードデザイン×工芸基礎のコラボ授業がスタートしました。

まず、いきがい焼き制作で使用する粘土をご提供いただいた 池田町の皆さまに深く感謝申し上げます。

本日の授業テーマは『手びねり』。

生徒たちは、粘土を使ってお茶碗とお皿(たたら皿)の制作に取り組みました。

制作は 本日と明日の2回(計4時間) で行います。

 

手びねりの基本手順は以下のとおり。

・粘土(約500g)を3等分にする

・底作り(ろくろに置いて平らにする)

・紐を積む①(1周で切り、圧着して土台と一体化)

・紐を積む②(高さが均一になるよう上から押さえながら接着)

・粘土を締める(厚みと高さをキープ)

・粘土を薄くして形成

・上部を締める

 

生徒たちは悪戦苦闘しながらも、集中して一生懸命に取り組んでいました。

粘土の扱いに苦戦しつつも、形になっていく楽しさや思いどおりにいかない難しさを味わいながら、各自が丁寧に作品を仕上げていました。

 

今後の予定は、7月のエルム祭で作品を展示(予定)、9月中旬の調理実習で今日制作した器を実際に使用します。

 

自分の手で作った器で料理を盛りつける体験は、きっと特別なものになります。

完成がとても楽しみですね。

きまぐれコンサート 開催しました|吹奏楽部

6月13日 午後

 

本日、池田町田園ホールにて 「きまぐれコンサート」 が開催されました。

 

本校吹奏楽部ダンプレをはじめ、足寄・池田・本別高校合同バンド、池田中学校吹奏楽部、社会人バンドなど、計8団体が出演し、会場は立ち見が出るほどの盛況となりました。

ご来場いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

また、準備・会場案内・受付対応など、運営面で多大なご協力をいただいた保護者の皆さまにも深く感謝申し上げます。皆さまの支えがあってこそ、安心してコンサートを開催することができました。

 

足寄・池田・本別高校合同バンドの演奏は3曲を披露しました。

限られた練習時間の中でも息の合った、完成度の高い演奏を届けてくれました。

特に、有名アニメのテーマソングでは、古城先生の熱のこもった指揮と部長小西さんのソロが会場を大いに盛り上げ、客席から大きな拍手が送られました。

 

池田高校ダンプレのステージは5曲を披露しました。

各年次1名ずつという少人数ながら、ステージ上では人数を感じさせないエネルギッシュなパフォーマンスを展開しました。

曲間のMCでは、観客の笑いを誘う軽快なトークで会場を和ませ、演奏では息の合ったアンサンブルと力強いリズムが響き渡りました。

ダンスでは、キレのある動き表情豊かなパフォーマンス、会場全体が手拍子で一体となる場面など、ダンプレの魅力が存分に発揮されたステージとなりました。

まさに 「池田高校らしさ」 が光る時間でした。

 

おわりに、多くの皆さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。

生徒たちはステージを重ねるごとに確かな成長を見せています。

今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。

海外協力隊の活動とSDGsを学ぶ出前授業を行いました|1年次・産業社会と人間

6月10日 午後

 

本日は、JICA北海道(帯広)より 川向陽子氏、五十嵐みちほ氏をお招きし、海外協力隊の活動 と SDGs について学びました。

 


前半は、川向氏からご自身の経験を交えながら JICA海外協力隊 についてお話しいただきました。

海外協力隊とは、

・開発途上国の課題解決に向けて活動するボランティア

・現地の人々と生活を共にしながら、技術や知識を活かして支援する取り組み

であることを教えていただきました。

これまでに 99カ国 へ派遣されているそうです。

 

経験から大切だと感じたのは、

・相手の思いを聞く

・じっくり話す

・一緒に考える

という3つの姿勢であると語ってくださいました。

 

後半は、五十嵐氏の進行で『海外協力隊SDGsカードゲーム』に取り組みました。

生徒たちは海外協力隊になったつもりで、カードに書かれた「人・物・施設」などのリソース(例:職人、村長、工場、太陽電池など)を使い、地域の課題解決に挑戦しました。

今回のテーマは「ミクロネシア連邦は遅刻が当たり前」。

各チームはカードをもとに話し合い、

・「お菓子」カード → 遅刻しなかった人にお菓子を配る

・「職人」カード → 職人がバスを作り、遅刻しないように送迎する

など、ユニークなアイデアが次々と生まれました。

 

ゲームの最後には、SDGsの17番目の目標「パートナーシップで目標を達成しよう」が最も重要であり、今日の活動そのものがその実践であると五十嵐氏からお話がありました。


授業の最後には、生徒から

「今日学んだことをこれからの学校生活に活かしたい」

という言葉がありました。

海外協力隊のお話とカードゲームを通して、国際協力の考え方や、課題解決に向けて協働する姿勢を学ぶ貴重な機会となりました。

 

JICA帯広の皆さま、本当にありがとうございました。

インターンシップが始まる!|2年次・総合的な探究の時間

6月9日

 

池田高校では、本日より インターンシップ(職場体験) が始まりました。

4月から、名刺ケースづくり、名刺講話、企業へのアポイント電話、事前打合せなど、生徒たちは多くの時間をかけて準備を進めてきました。これらの学びを、今日からのインターンシップでどのように活かしていくのか、期待が高まります。

 

インターンシップでは、これまでの準備で身につけたマナーやコミュニケーション力を活かしながら、それぞれの企業で業務に取り組んでいます。学校では経験できない多様な活動が行われています。

 

働く大人の姿を間近で見ることで、仕事に向き合う姿勢や責任感、チームで働くことの大切さを肌で感じ取ることができます。

 

さらに、休憩時間や移動の合間には、職場の方々から、仕事を選んだ理由やこれまでの経験、仕事のやりがいといった 人生の先輩としてのリアルな話 を聞く場面もあります。こうした対話は、生徒にとって大きな刺激となり、将来を考える視野を広げる貴重な機会となるはずです。

 

今回のインターンシップが、高校卒業後の進路実現に向けて実りある経験となることを願っています。 

 

 

 

今回、生徒を受け入れてくださった企業の皆さま、誠にありがとうございます。

ご迷惑をおかけする場面があるかと思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

進学フェス参加を通して、生徒が伝える力を発揮しました|課外活動

6月6日~7日

 

池田高校は、札幌で開催された『地域みらい留学 日本まるごと高校フェスin札幌』(北海道新聞社など主催)に参加し、中学生・保護者の皆さまに本校の魅力を直接お伝えしました。

 

本校が今回のフェスに参加した目的は、次の2点です。

・中学生・保護者への魅力発信
 中学生ならびに保護者の皆さまに池田高校の教育活動を直接知ってもらい、進路選択の一つとして検討してもらうこと。

・本校生徒の成長機会
 本校生徒が説明役として参加することで、池田高校の魅力を再確認し、「伝える力」や「傾聴力」を育むこと。


今回の説明には、3年次生・佐々木さんと山澤先生、役場関係者2名が参加しました。

 

佐々木さんは、はじめこそ緊張した様子でしたが、次第に表情が和らぎ、参加者と積極的にコミュニケーションを取っていました。

作成したスライドをもとに、池田高校の魅力を丁寧に、分かりやすく説明する姿が印象的でした。

また、他校の高校生との交流もあり、「同年代の生徒がさまざまな環境で努力していることを知る良い機会になった」
と感じられる場面もありました。

 

佐々木さんから、「緊張したが、たくさんの方と交流でき、良い経験になった。池田高校では授業で発表する機会が多々あるので、今回はその経験を活かすことができたと思う。自分のコミュニケーション能力や社会性を再認識できたので、今後の進路活動に繋げたい。」とありました。

伝える力・傾聴力が確かに高まったことが感じられます。

 

今回の進学フェスは、

・池田高校の魅力を広く伝える機会

・本校生徒が成長する機会

の両面で、大変意義のある取り組みとなりました。

池田町発祥の地から郷土資料館まで。 歴史の専門家と巡る、地域のルーツを探る旅|3年次選択・時事問題研究

6月3日 午前

 

本校において、池田町の知られざる歴史とルーツを紐解く校外学習が行われました。

 

今回は、浦幌町立博物館の学芸員・持田誠氏、浦幌町地域プロジェクトマネージャー・宮寺由佳氏、そして郷土資料館の武川氏という強力な専門家チームに解説をいただき、大変贅沢で学びの深い一日となりました。

 

◎第一部:町の「はじまり」を歩く――発祥の地碑と利別駅

まず生徒たちが向かったのは、利別川沿いにある「池田町発祥の地碑」です。

 

歴史は「裏面」にあり!開拓の息吹を感じる石碑見学

 

 利別川沿いから入植と開拓が進められていった池田町。十勝川と利別川が合流する「利別太」と呼ばれるこの地に、最初の役場が置かれ、かつての旧市街地が形成されていきました。

明治39年に「凋寒村」として始まり、大正2年には「川合村」へ、そして大正15年の町制施行とともに現在の「池田町」へと名前を変えていった歩みを学びました。

案内役の持田さんから「実は、大事なことは石碑の裏面に書いてあるんですよ」と声をかけられ、全員で裏へ回り込むと、そこには池田町の歴史が刻まれており、生徒たちは興味深そうに見入っていました。

 

利別駅ホームから見上げる、フンベ山と戦争の記憶

 

続いて、一行は利別駅へと移動し、普段はなかなか立ち入ることのないホームへ。

ホームの向こうにそびえるのは、アイヌ語で「クジラ」を意味する「フンベ山」。緑豊かな美しい低山ですが、かつてその麓には線路が走り、軍用機施設が存在していました。

敵国からの空襲を避けるため、汽車を木の葉で覆い隠しながら、軍事施設の部品を隠密に搬入していたという過去を知り、生徒たちは身近な風景の中に眠る戦争の記憶に、静かに聞き入っていました。

(道中、時間の都合上、車窓から「開拓記念碑」を見学しながら、次の目的地へ向かいました)

 

 

◎第二部:池田町郷土資料館――暮らしと歩み、人々の息遣いに触れる 

後半は、池田町郷土資料館へと場所を移し、同館の武川さんの案内のもと、館内に眠る貴重な資料を見学しました。説明してくださったタケカワさんも実は本校(池田高校)の卒業生。「昔は1学年4クラスもあったんだよ」という大先輩の言葉に、生徒たちからは驚きの声が上がりました。

 

懐かしさと驚きが交差する「ガイダンス展示室」

 

入口の地図で改めて町名の変遷を確認した後、かつて千代田えん堤付近で行われていた活気ある「アキアジ漁」や祭りの歴史を学びました。

先史時代から現代に至るパネル展示エリアでは、かつてこの地域にあった小中学校の廃校の歴史を示す展示もあり、生徒からは「あぁ、悲しいな……」と、母校や地域を想う寂しげな声も漏れていました。

その一方で、ニュースポーツ「ペタンク」の展示を見つけると、「これ、昔やったことある!」と嬉しそうに盛り上がる場面もありました。

 

専門分野ごとに地域の歩みを深掘りする「各収蔵室」

 

農業収蔵室: 開拓期から昭和にかけて使われた農機具や、欠かせないパートナーだった馬具が並びます。かつて池田町で稲作が盛んに行われていた意外な事実に、生徒たちは新鮮な驚きを感じていました。

 

鉄道収蔵室: 運行を終えた「ふるさと銀河線」の駅名看板や、国鉄時代のきらびやかな機関士の帽子、制服などがずらり。「全国から鉄道ファンが集まる場所」という説明に納得の表情を浮かべていました。

 

 

自然収蔵室: 周辺で捕獲された動物の剥製(はくせい)や昆虫の標本を観察。特に巨大なヒグマの剥製を前にした生徒は、「さすがに熊には勝てないわ……」と、その迫力に圧倒された様子でぽつり。

 

戦時・教育収蔵室: 国防服や軍服、勲章など、戦前から戦後にかけた貴重な資料を見学。展示されていた「教育勅語」には、同行していた引率の先生も思わず熱心に見入る一幕もありました。明治以降の古い教科書や教材からも、先輩たちの学びの跡を感じることができました。

 

見学の最後、ロビーにて全員で本日お世話になった講師の皆様へ、感謝を込めてお礼の挨拶を述べました。

 

終了後には、同行していた北海道新聞社の記者からインタビューを受ける生徒の姿もあり、少し緊張しながらも誇らしげに応じる様子がとても微笑ましく印象的でした。

 

自分たちが毎日暮らしているこの町が、どのような人々の手によって切り拓かれ、守られてきたのか。

歴史の教科書には載っていない「生きた地域の物語」に直接触れた今日の体験は、生徒たちにとって、これからの探究学習や地域への愛着をさらに深めるための、かけがえのない道標となったはずです。

将来の生き方とお金の学び~プロの視点から~|2年次・家庭総合

6月2日 午後

 

本日の授業『私のライフデザインについて考える』では、将来の生き方やお金との向き合い方について学ぶため、外部講師をお招きして講話を行いました。

 

授業の目的は以下の3点です。

・各ライフステージの課題や生活資源、リスク管理について振り返りながら生活設計を行うこと

・生涯を通じて家計をマネジメントする力を身につけること

・家計の構造やリスク、金融資産のマネジメントについて、専門家の視点を踏まえて学ぶこと

 

【前半:日本生命保険相互会社 前田様 による講話】

「私のライフデザイン」をテーマに、

・10年後の自分を想像するワーク

・人生のライフイベント(進学・就職・結婚・住宅・子育て・介護など)

・それらに必要となる費用

・変化の激しい社会で複数の選択肢を持つことの大切さ

・相談できる人を持つことの重要性

についてお話しいただきました。

 

生徒たちはワークシートを使いながら、「なりたい自分」とその実現に必要なお金について考える時間を持ちました。

 

【後半:北洋銀行帯広コンサルティングプラザ 飯田様 による講話】

社会に出てから必ず必要となる 金融リテラシー について、

・ローンとクレジットの違い

・金利の仕組み

・リボ払いの危険性

・計画的なお金の使い方

などを、具体例を交えながら分かりやすく説明していただきました。

 

生徒からは、

・10年後の自分を考えるのは新鮮だった

・お金がどの場面で必要になるか初めて知った

といった声が聞かれ、学びを自分ごととして捉える姿が見られました。

 

また、

・将来の選択肢を広く持つことの大切さが分かった

・お金の知識は知らないと損をすると思った

・相談できる人の存在が大事だと感じた

など、キャリア形成に向けた前向きな気づきが多く寄せられました。

 

お忙しい中、専門的な知識と実体験を交えながら丁寧にご講話いただいた、日本生命保険相互会社 前田 様、北洋銀行帯広コンサルティングプラザ 飯田 様に心より感謝申し上げます。

生徒にとって、将来を考える大変貴重な学びの機会となりました。

The ELM News 第1号が完成しました! |3年次選択・応用英語

5月25日・29日

 

【The ELM News第1号が完成しました!】

3年次選択科目「応用英語」と「スポーツⅡ」によるコラボ授業の一環として、応用英語選択の生徒4名が The ELM News 第1号 を制作しました。

5月18日には、スポーツⅡの授業を取材し、実際の活動の様子を英語で記事化する取り組みを行いました。

取材の様子はこちら(クリックしてください)

➡『言語能力を育む「応用英語×スポーツⅡ」のコラボ授業|3年次選択授業

 

以下、取材のまとめの様子と完成した新聞記事を紹介します。

 

今回の新聞制作では、

・新聞の構成を考える

・読み手の視点を意識する

・取材内容を英語で表現する

といった、英語力だけでなく 文章構成力・情報整理力・ICT活用力 が求められる学びとなりました。

4名の生徒は、互いに役割分担をしながら協力し、ICTを活用して記事を仕上げました。

 

初めての「取材内容を英語に翻訳する」経験を通して、言語の難しさや奥深さを実感するとともに、次号への意欲も高まっています。

 

生徒たちは「伝えるための英語」を実践的に学び、学びがより深く、そして 生きた学び へと発展している様子が見られました。

 

今後の The ELM News の展開にもご期待ください。

 

以下、作成に携わった生徒(ペンネーム)のコメントです。※原文のまま

 

〇ブルースター

英語で新聞記事を書くことはとても新鮮で良い体験になったと思った。

教科横断は新鮮で楽しかったのでまた機会があったらやりたい。

 

〇Chatterbox

今回、初めて英字新聞を書きました。

自分でインタビューに行ってその内容をメモし、自分で英語の記事にするというのは話を聞く力、まとめる力、文章にする力が必要なため、自分のためになる良い経験でした。

今後もどんどんレベルアップさせて続けていきたいです。

 

〇ウチナーグチ

自分なりの英語を使って頑張って記事を書きました。

この授業で自分の考えを英語の文章で書く力が成長した実感があります。

今回インタビューに参加することはできなかったけど次回はインタビューをしたいです。

 

〇牛なり

簡単な単語や文法しか使えませんでしたが、取材内容で書いた英文をAIなどに修正をもらいながら頑張りました。

本当に簡単な単語しか使ってないので、中学生でも楽しみながら読めると思います!挑戦してみてください!

 

こちらが記事です。(クリックしてください)

➡『The ELM News No.1 .pdf

ワイン城の歴史と見学を通して学ぶ、地域産業とまちづくり|3年次選択・時事問題研究

5月28日 午前

 

本日、本校において、池田町が誇る「十勝ワイン」の歴史を学ぶ講演会、および「ワイン城」の現地見学が行われました。

生徒たちにとって、身近な地域産業の裏側にある先人たちの情熱や、まちづくりにかける想いに直接触れる、大変貴重な一日となりました。

◎第一部:講演会「ワイン城の歴史」(講師:水口 氏)

まずは、水口さんから、スライドを交えながら池田町のワインづくりの歩みについてご講演いただきました。

冒頭、水口さんからの「池田町といえば何でしょう?」という問いかけに対し、生徒たちからは迷わず「ワイン!」と元気な声が上がりました。和やかな雰囲気の中、いよいよ説明がスタートしました。

 

~災害からの復興と、あくなき挑戦の始まり~

池田町のワイナリーは、全国初となる「自治体ワイナリー」であり、そこで働く人々が役場職員であるというユニークな特徴を持っています。その誕生の裏には、相次ぐ地震や冷害によって赤字再建団体に指定された町の、苦難の歴史がありました。

その危機を救ったのが、当時の町長・丸谷金保氏です。「冬でもブドウが栽培できるはずだ」という強い信念のもと、圧倒的な発想力と行動力で挑戦が始まりました。最初は冷害で苗木が枯れてしまうなど幾多の試練に見舞われましたが、野生の「山ぶどう」がワインづくりに適していることを発見。ついに念願の免許を取得し、コンペティションで銅賞、さらには金賞を受賞するまでに至りました。

 

~厳寒地ならではの知恵と「本物志向」の追求~

冬にはマイナス20℃に達し、雪も少ないという厳しい環境でのブドウ栽培は、苦労の連続です。寒さから木を守るため、土を盛り上げる「培土(ばいど)」という気の遠くなるような手作業を重ね、地道な品種改良によって独自品種「清見(きよみ)」などを誕生させました。

また、昔は受け入れられにくかった強い「酸味」をあえて強みとして生かし、スパークリングワインやブランデーづくりに挑戦するなど、徹底して「本物志向」を追求してきた歴史も学びました。

現在では役場職員も勤務の一環として畑に入り、町全体でこの事業を支えています。「ワイン事業は、新しい産業を起こし、利益を町民に還元するためのもの。ワイン城や十勝ワインは、町民の誇りそのものです」という水口さんの言葉に、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。

 

講演の最後、新得町出身の生徒から「新得町でもワインはつくっていますか?」という質問があり、水口さんが笑顔で「つくっていません(笑)」と答える一幕もあり、質問コーナーも大いに盛り上がりました。

 

◎第二部:ワイン城見学

講演会の後は、実際にワイン城へ足を運び、施設の見学を行いました。

案内してくださった説明員の方が本校(池田高校)の卒業生ということもあり、先輩・後輩ならではの和気あいあいとした温かい雰囲気で始まりました。

 

 

~五感で体験するワインづくりの現場~

見学では、スパークリングワインの細やかな工法や、整然と進む瓶詰めの工程を間近で観察しました。途中、ポツポツと雨が降り出すあいにくの天気となりましたが、広大なブドウ畑の景色は、生徒たちの目に新鮮に映ったようです。

特に印象的だったのが、ブランデーの蒸留見学です。部屋一帯に芳醇なブランデーの香りが充満する中、「ホワイトブランデー」のテイスティング(匂い体験)が行われました。その刺激的な香りに、思わず「おぉ…!」と顔をしかめる生徒もおり、お互いのリアクションを見ながら楽しそうに体験していました。

ショップ見学では、地元球団・ファイターズとコラボレーションした限定ワインを見つけるなど、ワイン事業が観光や他産業へ多角的に波及(6次産業化)している様子を、身をもって実感していました。

 

説明や現地での体験を通して、生徒たちは身近にある「ワイン城」が、どれほど多くの苦労と情熱、そして「町を愛する心」によって築かれてきたのかを深く理解することができたようです。

 

今日の学びが、「自分たちのまちの未来」を考えるためのかけがえのない一歩となることを期待しています。

ネットリテラシー講習会を行いました|全年次・行事

5月28日 午後

 

本日、インターネットやスマートフォンとの安全な付き合い方を学ぶ「ネットリテラシー講習会」 を実施しました。

講師として、合同会社東雲研究所の 不破崇行 氏をお招きし、動画視聴や意見交換を交えながら、情報社会を生きるうえで大切なポイントについて学びました。

 
はじめに、校長先生から挨拶と講師紹介がありました。

スマートフォンやインターネットは学びやコミュニケーションを広げる素晴らしい道具である一方、使い方を誤ると自分や他者を傷つける危険があることが伝えられました。

情報を受け取る・発信する際には「正しい情報か」「誰かを傷つけないか」を考える力、すなわち情報リテラシーの重要性が強調されました。

 


不破氏からは、実際の事例をもとに、インターネット利用に潜む危険について分かりやすく説明していただきました。

 

≪オンラインゲームでのトラブル≫

テキストチャットの一言が誤解を生み、仲間外れや不登校につながるケースが紹介されました。

文字だけのやり取りは誤解が生まれやすく、言葉選びが非常に重要である ことを学びました。

 

≪ゲーム依存と生活リズムの乱れ≫

部活動や勉強の不調をきっかけにゲームに依存し、課金や不正利用に手を出してしまう危険性についても触れられました。

スマホは「いつでもどこでも使える」ため、時間・場所・約束を決めて使うことが大切 であると話されました。

 

≪フェイクニュース・偽情報≫

生成AIで作られた偽動画や偽ニュースが増えている現状を踏まえ、具体例をもとに、国語力や理科の知識を使って見抜く力が必要であることが示されました。

曖昧な情報に「いいね」を押すだけでも名誉毀損につながる可能性があることも学びました。

 
各テーマごとに動画視聴があり、生徒間でのディスカッションを行いました。

ディスカッションでは

「言い方がきつすぎると思った」

「ゲーム時間が増えたことが悪循環の原因では」

「フェイク動画は不自然だと感じた」

など、生徒一人ひとりが自分の言葉で意見を述べていました。

 
講習の最後には、代表生徒から

「自分もSNSやAIを使うことが多いので、今日の話を聞いて、使い方を間違えると危ないことがたくさんあると感じました。これからは気をつけていきたいと思います。」

と感想が述べられました。

 

最後に、講師の不破氏から「インターネットは正しく使えば人生を豊かにする。自分がされて嫌なことは相手にしないことが一番大切」と締めくくられました。

生徒たちは、講話や動画、意見交換を通して、 情報との向き合い方をより深く考える時間 を過ごすことができました。

今回の学びを日常のスマホ利用に生かしてほしいと思います。

進路説明会(十勝東会場)に参加しました|全年次・進路探究

5月27日 

 

本日、本別高校・足寄高校との合同による「進路説明会(十勝東会場)」 が行われました。

1年次は午前、2・3年次は午後に参加し、各企業や上級学校の担当者から直接説明を受ける貴重な機会となりました。

高校卒業後の進路について、実際の声を聞き、体験を通して考える時間 になったようです。

 

◎午前:分野別ガイダンス(1年次)

1年次生は、全20種のプログラムの中から3つを選び、体験・実習形式のガイダンス を受けました。

カット体験、エンジン分解・組立、接客実習、保育体験など、幅広い業種に触れることができ、どの生徒にとっても非常に貴重な経験となりました。


デザイン系の学校では、顔の形やパーツを実際に描くワークが行われました。

生徒たちは苦戦しながらも、楽しそうに取り組んでいました。

 

自動車整備のブースでは、エンジンを一度分解し、内部の働きを学ぶ体験 が行われました。

専門的な内容に、生徒たちは興味深く耳を傾けていました。

 

ゲームを活用した重機操作体験では、クレーン車の操作 に挑戦する生徒もいました。

ブースでは「なんのために働くのか?」という問いかけもあり、

生徒たちは「仕事のやりがいのため」「お金を稼ぐため」など、自分なりの答えを口にしていました。

 

◎午後:進路ガイダンス(2・3年次)

午後は、2・3年次生を対象にした進路ガイダンス が行われました。

大学・専門学校・企業・公務員など、計65校・社 の皆様にご参加いただき、興味のあるブースで説明を受けました。

特に3年次生は、進学・就職が目前に迫る中、真剣な表情で説明を聞き、進路選択への意識を高めていました。

 

 

説明や体験を通して、生徒たちは 高校卒業後の進路 をより具体的に想像することができたようです。

今日の経験が、今後の進路選択に向けた大切な一歩となることを期待しています。

高体連を振り返って|部活動

5月21日~23日

 

5月23日をもって、高体連十勝支部大会 が終了しました。

池田高校からは 弓道部・バドミントン部・卓球部 が出場し、どの部活動の選手も日々の練習の成果を発揮し、ベストを尽くしました。

大会後、各部の代表選手から 大会の振り返りや成長の実感 を伺いましたので紹介します。

 

【大会の満足度】5段階(5:大変満足⇔1:満足できなかった)

5・・・33.3%

3・・・66.7%

 

【大会の振り返り】

・案外終わりはあっけないという感じだった。

・出し切ったとは言えないけど、大会を通じて成長を感じられた。これからも競技は続けるつもり。

・楽しくプレーすることができた。

 

【成長を感じた点】

・点を取られたことに対してあまり焦ることなく対応できたこと。

・大会のルールにしっかり従えていたこと。観察眼が育っていると感じたこと。

 ・フットワークや技術面の成長を感じたこと。

 

【これは伝えたい!】

・やられる前にやるの精神はとても大切。

・少し難しいくらいが続け甲斐があって、うまくいったときの達成感も大きい。なにより仲間たちや先生との教え合い、話し合いながらの練習をしていくのが楽しい!

・高体連は今しかできないことだから、今のうちに経験した方が良い。

 

競技を通して得た学びや成長がしっかりと伝わってきました。

大会での経験は、きっとこれからの練習や学校生活にも生きていくはずです。

選手のみなさん、本当にお疲れさまでした。

 

探究の秘訣は何だろう|3年次・課題研究

5月20日 午後

 

5月15日に、各年次の探究活動について紹介しました。

今回は、3年次の 「課題研究」 の時間に光を当ててお伝えします。

 

3年次の「課題研究」では、先行事例の調査や情報収集など、研究を進めるための実作業が本格的に始まりました。

 

情報収集の手法のひとつに アンケート調査 があります。

研究対象となる方々の意識や行動を正しく把握することは、研究を深めるうえで欠かせないプロセスです。

 

この日は、テーマごとに個人・チームで作業を進める合間に、地域おこし協力隊の山崎さんが来校し、アンケートの作り方と「3つの秘訣」を教えてくださいました。

・よい研究 = よい問い

・自分に合った調査方法は、問いを立ててから決める

・アンケート調査は、いわば手紙!
 → 読みやすい、応えやすい、迷わせないことがポイント

 

生徒たちは、研究の質を高めるための視点を学び、理解を深めていました。

 

6月下旬に予定している 「中間報告会」 に向けて、着実に歩みを進めています。

言語能力を育む「応用英語×スポーツⅡ」のコラボ授業|3年次選択授業

5月18日 午前

 

池田高校では、昨年度 「フードデザイン × 工芸基礎」 のコラボ授業を実施しました。

今年度最初のコラボ授業は、「応用英語 × スポーツⅡ」 です。

 

【なぜ教科横断的な学習が必要なのか?】

現代社会では、複雑な課題に向き合うために、教科をまたいだ学びが求められています。

その基盤となる資質・能力には、

・言語能力

・情報活用能力

・問題発見・解決能力

などが挙げられます。

 

今回のコラボ授業では、このうち 「言語能力」 の育成に焦点を当てています。

 

【授業内容】

応用英語の生徒が「記者」となり、スポーツⅡの授業内容を取材し、新聞風の記事を作成する という取り組みです。

まず、応用英語履修生がスポーツⅡの授業で行われている 「テニポン」 を見学しました。

その後、

・山澤先生への テニポンに関する取材

・テニポンを体験した生徒へのインタビュー(難しさ・楽しさなど)

を行い、記事作成に向けて情報を集めました。

 

英語で表現する機会を得たことで、応用英語の生徒にとっても大きな学びとなりました。

 

【今後の展望】

今後は、取材内容をもとに記事をまとめ、新聞風の成果物 を制作します。

 

応用英語履修生からは、「他の授業や学校行事(学校祭など)を題材に、定期的に新聞作成を続けたい」
という声も聞かれ、学びが広がっています。


新聞のタイトルは The ELM News。

池田高校のイメージキャラクター「エルムちゃん」や、学校祭の名称「エルム祭」に使われている“エルム”と、
English Learning Students の頭文字 ELM を掛け合わせて名付けました。

 

今後の The ELM News にご期待ください。

いのちをいただくプロジェクト第2弾|2年次・家庭総合

5月12日 午後

 

今回は、学校の向かいにある スピナーズファームタナカ さんにお伺いした際の様子をお伝えします。

同ファームには、3年次選択授業「羊と織物」でも日頃からお世話になっています。

 

毛刈り前の羊を間近で観察し、そこから採れる羊毛がどのようにして製品へと姿を変えていくのかを考える時間となりました。

 

私たちの身の回りには、羊毛をはじめとした多くの製品があふれています。

今回の訪問では、毛刈り前の羊を観察し、そこから採れる羊毛がどのように製品へと姿を変えていくのかを考える時間となりました。

 

私たちの身の回りには数多くの製品がありますが、その背景には、

・飼育から毛刈りまでの丁寧な管理

・羊毛を洗い、選び、糸にしていく職人の技

・地域で受け継がれてきたものづくりの文化

といった多くの工程と人々の想いが存在します。

 

今回の学びは、そうした見えない背景に目を向ける貴重な機会となりました。

 

毛刈りの見学後は、羊毛を使ったフェルト作品の制作 を予定しています。

観察した素材が、自分たちの手でどのように形になっていくのか、学びがつながっていきます。

 

 

温かく迎えてくださった スピナーズファームタナカの田中様に、心より感謝申し上げます。

いのちをいただくプロジェクト第1弾|2年次・家庭総合

4月14日、21日 午後

 

今回は、少し前に行った授業の様子をお伝えします。

池田高校では、毎年恒例となった 鹿革名刺ケースづくり を実施しました。

講師には、今年度で5回目となる 頓所幹成 様 をお迎えしました。

 

この授業には、次のような学びが込められています。

・池田町の地域資源を活用し、名刺ケースを制作すること

・害獣とされる鹿の“いのち”をいただき、地域の想いを受け取ること

・自分の消費行動を見つめ直すきっかけとすること

 

頓所様からお話を伺い、生徒たちは「いのちをつなぐ」という視点について深く考える時間となりました。

 

講話の後は、実際に名刺ケースづくりに挑戦しました。

名刺ケースは池田高校オリジナルの形で、ロゴが刻まれています。

今年度のロゴデザインは、2年次の 山本彩織さん が担当しました。

 

完成した名刺ケースは、今後のインターンシップや探究活動等で地域に出向く際に使用します。

生徒たちが地域の方々と関わる際の名刺代わりとして、大切に活用していきます。

 

今年度もご協力いただきました頓所様に、心より感謝申し上げます。

今年度も保育実習が始まりました|2年次選択・保育基礎

5月15日 午前

 

今回は保育実習の様子をお伝えします。

 

この授業では、今年度4回にわたり保育園での実習を行います。

座学だけでは学びきれない「幼児との関わり」を実際に体験することで、幼児教育への理解を深め、保護者や保育者の視点から多面的に物事を考える力を育むことを目的としています。

 

実習に向けた準備として、事前に名札作成を行いました。

自分で作った名札を腕につけ、第1回目の保育園実習に臨みました。

 

第1回目の実習では、次の2点を目標に取り組みました。

・子どもの目線に合わせて声をかける

・笑顔を忘れない

緊張しながらも、それぞれが園児との交流に挑戦しました。

 

実習を終えて、振り返りでは、

・園児に名前を呼んでもらい嬉しかった

・手をつないでもらい、名前を覚えてくれた

・時間があっという間だった

などの声が多く聞かれ、園児からたくさんのエネルギーをもらって学校に戻ってきました。

 

次回の実習では、保育士の動きに着目 しながら学びを深めていきます。

さらに秋には、各年齢に合わせて 自分たちが考えた活動案を実施する予定 です。

実践を重ねることで、幼児教育への理解がより豊かになっていきます。

令和8年度高体連壮行会を実施しました|全年次・行事

5月14日 午後

 

本日6時間目に、高体連壮行会 を行いました。

5月21日から23日にかけて、弓道部・バドミントン部・卓球部 がそれぞれ大会に出場します。

特に3年次生にとっては、これまでの努力の成果を発揮する大きな舞台となります。

全校生徒で各部を激励し、温かい雰囲気に包まれた壮行会となりました。

 

▲入場の様子(吹奏楽部の演奏)

 

▲各部の決意表明

 

▲応援メッセージ動画

 

▲生徒会長の激励

 

池田高校の代表として、これまで積み重ねてきた努力を存分に発揮してきてください。

全校生徒が、皆さんの健闘を心から応援しています。

 

1・2・3年次の探究活動レポート

5月13日 午後

 

水曜日の5・6時間目は、池田高校の 探究活動 の時間です。

1年次は「産業社会と人間」、2年次は「総合的な学習の時間」、3年次は「課題研究」と、年次ごとに段階的な学びを深めています。

今日は、その取り組みの様子をお伝えします。

 

【1年次「産業社会と人間」】

1年次は 「プレ地域人インタビュー」 の課題に取り組んでいます。

4月下旬の宿泊研修でお世話になった 株式会社tetote の菅原さんを紹介するパンフレットを作成する内容です。

課題は

・300〜400字の文章

・キャッチコピーを入れる

・写真を1枚使用する

の3点。

年次主任が作成した作成例を参考にしながら、各自が工夫を凝らして作業を進めています。

 

【2年次「総合的な学習の時間」】

2年次は、6月に実施予定の インターンシップ に向けた準備を行っています。

・名刺の作成

・インターンシップ用履歴書の作成

・体験を希望する企業への 電話連絡

など、実践的な学びの時間となっています。

 

【3年次「課題研究」】

3年次は、6月中旬に予定されている 「進捗状況報告会」 に向けて準備を進めています。

授業の冒頭では、

・外部の方を招く際の注意事項

・校外で活動する際のルール

など、探究活動を進める上での基本を確認しました。

その後、4月22日に実施した 探究テーマ発表会 の振り返りをもとに、仮説の見直し や 検証方法の再検討 を行い、研究の質を高める作業に取り組みました。

 

池田高校の探究活動は、この水曜日の午後の時間を軸に積み重ねられています。

「自分の学びを自分ごととして捉える」ことを大切にしながら、3年間を通して主体的な学びを育てていきます。

 

全校で取り組む教育相談週間|全年次

5月1日~ 放課後

 

令和8年度の教育相談週間が実施されています。

 

この取組の目的は、

・生徒と教員のリレーション形成を促し、生徒の援助希求行動を育むこと

・教員の生徒理解を深め、生徒が抱える問題の早期発見に繫げること

です。

 

池田高校では、全校生徒を対象に、担任以外の全教員が関わる非常に重要な期間です。


生徒にとっては、担任以外の教員と面談することで、相談できる大人の幅が広がり、高校生活での困り感を共有しやすくなります。

また教員にとっても、普段関わりの少ない生徒と向き合い、新たな関係を築く貴重な機会となります。

 

面談時間は 10〜20分程度。

事前アンケートをもとに、個々の状況に応じた面談を行います。

 

安心して通える学校づくりのための大切な取組です。

困り感があるときはもちろん、気持ちに少しでも違和感を覚えたときには、いつでも話しに来てください。

あなたの声を受け止める大人が、池田高校には必ずいます。

スポーツⅡで新しい競技に挑戦しました|3年次選択・スポーツⅡ

5月11日 午前

 

3年次選択科目 「スポーツⅡ」 は、これまで学んできた体育科目の内容を総合的に活用し、自ら課題を設定して探究すること をねらいとした授業です。


扱う競技は、サッカーやテニスといった馴染みのあるものから、モルックやボッチャなどの新しいスポーツまで幅広く、生徒の興味関心に応じた学びができるのが特徴です。

 

今回は、その中から 「ペタンク」 を紹介します。

 

【ペタンクとは?】

ペタンクはフランス発祥の 「投げる系スポーツ」 で、だれでも・どこでも・すぐに楽しめる手軽さが魅力です。

金属製のボールを投げ、目標球(ビュット)にどれだけ近づけられるかを競います。

イメージとしては カーリングに近い競技と言えます。

池田町には 池田ペタンク協会 もあり、地域ともゆかりのあるスポーツです。

 

【競技の様子】

 

 

【生徒の声】

授業後の生徒からは、次のような感想が聞かれました。

・簡単そうに見えて奥が深い

・戦略がかなり大事だと感じた

・池田町とフランスに縁があるとは知らなかった

・ゆっくり楽しめるスポーツも良いと思った

 

スポーツⅡでは、競技そのものを学ぶだけでなく、国や地域の文化に触れ、視野を広げる学び も大切にしています。

スポーツを通して、世界や地域とのつながりを感じられる授業です。

令和8年度 生徒総会を実施しました|全年次・LHR

5月7日 午後

 

本日6時間目に、生徒総会 を行いました。

今回の議案は、

・第78期執行部基本方針

・各常任委員会活動方針・活動計画

・令和7年度生徒会会計決算

・令和8年度生徒会会計予算

・部活動の改廃

・生徒会快速の改訂

・エルム祭大綱案

・その他

でした。

 

議長に3年次の佐々木さん、副議長に3年次の小澤さんが選ばれました。

 

議案審議では、各担当からの説明、質疑応答、承認という流れで進行しました。

ここで、第78期生徒会執行部が掲げた基本方針をご紹介します。

『愉快萬年 ~「ここからだ!」~』

池田にゆかりのあるグループの曲名を引用し、「ここから勢いをつけていく」という思いが込められているとの説明がありました。

 

 

最後に、生徒会長から

「今日決まったことはみんなの約束事です。みんなで力を合わせて池田高校を盛り上げましょう!」

というあいさつがあり、生徒総会は閉会しました。

 

生徒一人ひとりの熱量が池田高校を動かします。

みなさん、これからも池田高校を一緒に盛り上げていきましょう。

 

新入生集団カウンセリングを実施しました|1年次・LHR

4月30日 午後

 

本日、スクールカウンセラーによる新入生集団カウンセリングを実施しました。

例年は一人ひとりの個別面談を行っていましたが、今年度は「講義+生徒同士の共有」を組み合わせた形式での実施となりました。

 

今回の目的は次の3点です。

・スクールカウンセラーの先生と多くの生徒が出会う機会をつくること

・カウンセリングへのプラスのイメージを促し、困ったときの相談先の選択肢を広げること

・自他を尊重する姿勢や、集団での対応力・円滑な人間関係づくりを支援すること

 

講師は、今年度も本校を担当してくださる佐々木先生で、講演タイトルは『相談するということ 相談されるということ』でした。

 

講演の冒頭では、「相談」という漢字の成り立ちについてお話がありました。

「相」は『目と目を合わせ、表情を介して話すこと』、「談」は『口を使って言葉を交わすこと』を表しているとの説明があり、「安心して話を聞いてくださいね」という優しい語りかけから講演が始まりました。

 

講話では、「高校生が相談する相手は誰か」「どんな悩みを抱えやすいか」など、生徒との対話を交えながら進められました。

特に印象的だったのは、「相談するには勇気が必要」という言葉です。

大人でも相談は難しいものであり、高校生にとってハードルが高いのは当然であること、そして相談されるということは『信頼されている証』であることが伝えられました。

 

ロールプレイでは、1A担任(Aさん)、1B担任(Bさん)が迫真の演技を披露しました。

 

「聞き手が親身でない場合」と「親身に寄り添っている場合」の2つの場面を比較し、生徒たちはワークシートに気付きを記入しました。

感想には、

「Aさんが相談していても辛そうだった」「Bさんはもっと聞く姿勢があったらいい」

「Aさんは少し笑顔になっていた」「Bさんの声掛けが相手に寄り添っていた」

など、場面の違いを的確に捉えた意見が多く見られました。

 

最後に佐々木先生から、相談において大切にしたいことがまとめられました。

 

 

生徒の皆さん、困りごとがあれば、いつでも相談してください。話しやすい先生や大人が、必ずそばにいます。

 

佐々木先生、本日はお忙しい中誠にありがとうございました。今年度もよろしくお願いいたします。

ワイン城で演奏発表を行いました|吹奏楽部

5月2日 午前


本日、ワイン城にて吹奏楽部の演奏発表が行われました。


今年度は新入生1名を迎え、顧問の古城先生を含めた4名でのステージとなりました。

池田高校吹奏楽部の演奏は、3曲に加え、アンコールを含む計4曲を披露しました。


2曲目では、新入生が前に出て堂々としたパフォーマンスを見せ、会場を大いに盛り上げました。


3曲目が終わると、観客の皆さまからアンコールの声が上がりました。

アンコールでは、古城先生が部員たちの演奏に合わせて歌声を披露し、会場から大きな拍手が送られました。

 


演奏会の最後に、池田中学校吹奏楽部との合同演奏も2曲披露されました。

迫力あるサウンドに、観客の皆さまも大いに感心されていました。


吹奏楽部は今年度もさまざまなステージでの演奏を予定しています。

今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。


今回のステージをご提供いただいたワイン城の関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

生成AIの基本と注意点を学ぶ時間|1年次

4月30日 午前

 

本日、1年次生を対象に「生成AIを知る・生成AIを利活用する上での留意点」をテーマとした研修を、約15分間実施しました。

 

講師は教頭先生が務めました。

 

冒頭、教頭先生からは
「生成AIは、単に答えを教えてくれる機械ではない。」
という言葉がありました。

 

その後、生成AIは人間のように言葉の意味を“理解”しているわけではないこと、生成AIの役割(例:アイデアの壁打ちパートナー)と、生徒の皆さん自身が担うべき役割(例:批判的思考や事実確認)について説明がありました。

利用にあたってのルールとして、秘密を守ること、ファクトチェックを行うこと、著作権への配慮などについて、生徒とのやり取りを交えながら理解を深めていました。

 

最後に教頭先生から、

「生成AIは皆さんの代わりにはならない。皆さんの思考の限界を突破するための“最強の相棒”である。」

というメッセージが伝えられました。

 

今後、授業等でも生成AIを適切に利活用し、学びの質をさらに高めていってほしいと思います。

【吹奏楽部】4/25 池田町観光オープン式 セレモニー演奏!

4月25日土曜日、池田駅前で行われました「池田町観光オープン式」に、セレモニーを盛り上げる役割として、今年も依頼をいただきました!いつも本当にありがとうございます!

 

打ち合わせでは、雨天中止の決定タイミングや連絡方法について確認しておりましたが、当日は抜けるような青空のもと演奏することができました!(少し肌寒い日でしたが)

 

たくさんの方々に見守られ、心を込めて演奏しました!

 

演奏後は池田町長様、とかち青空レディのみなさまとおちゃめな記念撮影もおこないました!

本当に素晴らしい天気!(昨日まで宿泊研修だった新入生も応援に来てくれました!)

 

屋台の池田町グルメも堪能して、私たちにとってもステキなスタートとなりました!

本当にありがとうございました!

これからも応援よろしくお願いいたします!

 

次の公演は5月2日(土)10時半からワイン城にて、池田中学校吹奏楽部のみなさまと合同演奏会を行います!

また5月6日(水)は毎年恒例の、十勝まきばの家でのコンサートを11時から行います!

 

みなさまのご来場お待ちしております!!!

藍の種まきと苗床づくりを実施しました 〜スピナーズファーム田中での実習〜|3年次選択・羊と織物

4月17日 午前

 

本日は、講師の田中先生が経営されている「スピナーズファーム田中」で授業を行いました。

藍染に使用する藍を育てるための準備に取り組みました。

 

今回使用する種は、徳島県の城西高校から分けていただいたものです。

「赤」と「白」の2種類があり、1人あたり4〜5粒を育苗ポットにまきます。

 

まず、育苗ポットに土を入れ、キャップで軽く押して窪みを作り、そこに種をまきました。

種が非常に小さいため、手に取れているかどうか分かりにくい様子でした。

作業は赤チーム・白チームに分かれて進めました。

芽が出るまでは施設内で管理し、5月下旬から6月上旬頃に畑へ植え替える予定です。

 

 

続いて、育苗ポットで育った藍を植え替えるための苗床づくりを行いました。

 

苗床づくりの後は、施設で飼育されている羊を見学しました。

毛刈りは4月下旬から5月上旬に行うとのことで、現在は毛がふわふわと伸びています。

こちらの羊は肉用ではなく、羊毛として活用されます。

また、餌やり体験も行い、羊とのふれあいを楽しみました。


藍染や羊毛を使った作品制作は、1年をかけて取り組む学習です。

多くの工程を経て製品ができあがることを実感できる、貴重な体験となることでしょう。


田中先生、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

仲間と学びを深める旅~宿泊研修結団式~|1年次・集会

4月22日 午後

 

1年次は、明日(4月22日に記事を書いております)からネイパル足寄での宿泊研修が始まります。

本日は、その結団式を行いました。

▲結団式前の様子。楽しそうな雰囲気です。

 

▲年次主任から

 

結団式の司会は西村さんが務めました。

 

はじめに、団長である教頭先生から挨拶がありました。

「仲間のことを知る絶好の機会が、この宿泊研修です。みなさんにとって有意義な時間になりますように。」

との言葉がありました。

 

続いて、生徒代表として長﨑さんが挨拶・決意表明を行いました。

宿泊研修のねらい、生活の心構え、そして他団体への配慮について語ってくれました。

 

最後に、年次主任の野村先生から諸注意がありました。

他団体の方への挨拶を忘れないこと、先に挨拶をすること、困ったことがあればいつでも相談してほしいことなど、大切な心構えが伝えられました。

 

いよいよ明日から宿泊研修が始まります。

普段とは違う環境での学びを楽しみ、仲間とのつながりを深める時間にしていきましょう。

R8宿泊研修レポート③|1年次・行事

宿泊研修2日目です。
6時に起床し、身支度や整理整頓を行いました。
7時から朝の集いを実施。司会は「酒井さん」、挨拶は「伊東さん」です。
伊東さんからは、「仲間と協力して思い出に残る研修にしましょう。」とありました。

▲朝の集いの様子


▲朝食の様子


今日は研修④「バードコール作り・木質ペレット作り・ピザ作り」です。

この研修の司会は「佐藤さん」です。

昨日講話してくださった菅原様と株式会社ラポラの菅原智美(ともよし)様から教えていただきます。
作業の前に、菅原智美様より「ペレット」に関するお話をしていただきました。
お話の後、3つの体験を実施しました。


▲活動の様子


研修終了後、上舘さんからは、「ペレットの説明やバードコールの作業を一つ一つ教えていただきありがとうございました。」とありました。


この後は昼食をとり、振り返りの研修を行ったのち、池田高校へ戻ります。

今回の研修にご協力いただいた保護者の皆様、ならびに関係各所の皆様には、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
おかげさまで、2日間にわたり充実した研修を行うことができました。

生徒の皆さんには、この2日間の学びを今後の学校生活にぜひ活かしてほしいと願っています。

R8宿泊研修レポート②|1年次・行事

午後の研修は、研修②「ウォークラリー」からスタートしました。
生徒たちはネイパル足寄周辺を散策し、豊かな自然の中でリフレッシュしながら活動を進めました。
天候にも恵まれ、青空の下で木々の香りや風の心地よさを感じることができました。
集団の雰囲気もより和やかになり、自然と交流が深まった様子が見られました。

 

 

 

 

 

 

▲ウォークラリーの様子


研修②の後は「レクリエーション」です。
バドミントンとミニバレーを行いました。
ウォークラリーで疲れが残る中でも、生徒たちは元気いっぱいにプレーしていました。

 

 

 

 

 

 

▲バドミントンの様子

▲ミニバレーの様子


▲夕食の様子

夕食後は、研修③として「企業講話」を行いました。
司会は「藤代さん」、挨拶は「藤井さん」です。

講話に先立ち、山本先生から今後の探究活動に向けたオリエンテーションが行われました。
「なぜ探究なのか」「皆さんは答えのない世界を生きている」「問いを立てることの重要性」「大人とのコミュニケーションの大切さ」などのメッセージを通して、生徒たちの学びに向かう意欲を高めるきっかけとなる内容でした。


▲司会の様子と山本先生のお話の様子

足寄でご活躍されている合同会社tetoteの菅原様から直接お話を伺うことで、これまでの取り組みや社会で求められる在り方、そして人生観に触れることができ、生徒たちにとって大変貴重な機会となりました。

生徒たちは真剣な表情でメモを取りながら耳を傾け、多くの刺激を受けている様子でした。

講話の後、講師の先生への質問事項をグループで考える時間や、直接質問する機会も設けられ、今後の探究活動へ向けた確かな第一歩となりました。

最後に、藤井さんから「色々なことに挑戦し、行動する姿が印象に残りました。木で様々なものを作り、人の生活を豊かにする活動にも興味が湧きました」とありました。

 
▲企業講話の様子とグループでの共有の様子

講話をしてくださった菅原様、お忙しい中ご対応いただき、誠にありがとうございました。
明日の研修④でも引き続きお世話になります。


朝から晩まで盛りだくさんの内容となった1日でしたが、生徒たちはそれぞれに多くの学びを得ることができたようです。
また、活動を通して仲間との絆も一層深まり、充実した時間となったようです。

明日の研修に向けて、今日はしっかり休んで英気を養ってほしいと思います。